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明るくとは?/ レイク

[ 508] 明るくなりたい − 悩みのヒント
[引用サイト]  http://nayami.shiawasehp.net/akaruku.html

「なりたい自分」があることも、「なりたい自分」になれるように努力することも、いいことだと思います。現在、明るく見える人の中でも、そういう努力を続けた結果、そうなれたという人もけっこういると思います。
「明るくなりたい」と言う人には、「人から明るく見られたい」という思いと、「自分の心の中を明るく変えたい」という思いがあるのだと思います。
この2つはアプローチのしかたの違いにもなります。「明るく振る舞うことで明るい気もちになれる」というアプローチと、「心の中を明るくすれば、自然に振る舞いも明るくなる」というアプローチがあります。
「形入(けいにゅう=形から入る)」というのは有効な方法です(そういうことを書いた本を読んだことがあります)。
それは、自分の中の「明るい自分」のイメージでやればいいでしょう。有名人などの目標とする人(ロールモデル)をイメージするのも一つの工夫です。
はじめのうちは違和感があると思います。今までの自分のやり方とは違うのですから。慣れればある程度はできるようになるでしょう。それが心地いいと感じることができれば、きっと身についていくと思います。
リアクションの一つである明るい笑い、アクションの一つとしての微笑みを心がけてみてはどうかと思います。笑顔や微笑みの表情をすることで、心が明るくなるということもあります。
もう一つは、人を笑わす、喜ばすようなことを考えて実践することでしょう。それには、サービス精神のようなものが必要だと思います。
また、自分を変えるために、新しい(人間関係の)場に入ってみるのもいいと思います。今までの自分を知らない相手になら、新しい自分を出しやすいと思います。
他にもいろんな工夫ができると思います。そういう工夫を続け、少しずつ明るい自分になっていくしかないと思います。
いちばんの方法は、いいことがあったら素直に喜ぶことではないでしょうか。小さないいことでも喜べ、それを素直に表現できる人は明るいと思います。たとえば、好きな人と会ったその瞬間にうれしそうな人はそれだけで明るそうです。
つまりはいつもの「いいことは好!好!(と素直に喜び) 悪いことはハオハオ(と受け流す)」の心を身につければ、自分の心の中が明るくなり、それは人に自然に伝わるのではないでしょうか。
「不幸になる考え方をしないように、幸せになる考え方を心がける」の中の、「不幸になる」を「暗くなる」に、「幸せになる」を「明るくなる」に読み替えてみたらいいと思います。
自分の考えを選択することは可能なのです。自分が好ましい考えを選べばいいのです。それができるようになるのは大変なことですが、少しずつ考え方を変えることはできると思います。
行動を明るくするためには、形から入る工夫で書いた、意識して明るく振る舞うのがいいでしょう。その前に、気分を明るく変えることができればなおいいでしょう。たとえば、自分が明るくなれる歌や音楽を頭の中で流してみるとか。
ちょっと試してみてうまくできないからと、すぐに落ち込んでしまったりあきらめてしまわないほうがいいでしょう。
「時間をかけて」と考え、工夫と努力を続ければ、「少しずつ」なりたい自分になっていけるのだと思います。

 

[ 509] “社会を明るくする運動”
[引用サイト]  http://www.moj.go.jp/HOGO/hogo06.html

“社会を明るくする運動”は全ての国民が、犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪のない明るい社会を築こうとする全国的な運動で今年で、57回目を迎えます。
テレビや新聞では、毎日のように事件のニュースが報道されています。安全で安心な暮らしはすべての人の望みです。犯罪や非行をなくすためには、どうすればよいのでしょうか。取り締まりを強化して、あやまちを犯した人を処罰することも必要なことです。しかし、立ち直ろうと決意した人を社会で受け入れていくことや、犯罪や非行をする人を生み出さない家庭や地域づくりをすることも、またとても大切なことなのです。
犯罪や非行をする人がいない。あやまちからの立ち直りを支えていける地域をつくる。そのためには、一部の人たちだけでなく、地域すべての人がそれぞれの立場で関わっていく必要があります。“社会を明るくする運動”は、今年で57回目を迎える全国的な運動です。犯罪や非行のない地域をつくるために、一人ひとりが考え、参加するきっかけをつくることを目指しています。
“社会を明るくする運動”では、街頭広報、ポスターの掲出、新聞やテレビ等の広報活動に加えて、だれでも参加できるさまざまな催しを行っています。イベントに参加したり、このホームページを見たことなどをきっかけにして、どうして犯罪や非行が起きてしまうのか、安全で安心な暮らしをかなえるために、今、何が求められているのか、そして、自分には何ができるのかを、みなさんで考えてみませんか。
昭和24年7月1日、「犯罪をした者の改善及び更生を助け……、もって、社会を保護し、個人および公共の福祉を増進する」ことを目的とした「犯罪者予防更生法」という更生保護制度の基本法が施行されました。これによって更生保護制度が新しくスタートしましたが、戦後の荒廃した中にあって、かねてから街にあふれた子供たちの将来を危惧していた東京・銀座の商店街の有志が、この法律の思想に共鳴し、保護少年のためのサマースクールの開設資金の造成などを目的に、自発的に同年7月13日から1週間にわたって「犯罪者予防更生法実施記念フェアー(銀座フェアー)」を開催しました。
この銀座フェアーが刺激となり、また犯罪者予防更生法施行1周年を記念して、その翌年の昭和25年7月1日から10日まで、「矯正保護キャンペーン」が全国的に実施されました。このキャンペーン期間中に、前年の銀座フェアーに示された一般市民の熱意と善意を高く評価して、保護司全国協議会、映画会、記念スタンプ、リーフレットの配布、街頭宣伝活動などの啓発活動が全国的に実施されました。街にあふれる戦災孤児、犯罪や非行の激増による社会不安の増大、インフレや物資不足で余裕のない生活の人々にとって、不幸な少年に対する思いやりや愛の心を呼び戻し、殺伐とした世相に明るい光をともしたとも言われています。
昭和26年7月、「銀座フェアー」と「矯正保護キャンペーン」を通じて、犯罪の防止と犯罪をした人たちの立ち直りには、一般市民の理解と協力が不可欠であるという認識を深めた法務府(現在の法務省)は、この啓発活動を将来とも継続して一層発展させる必要があるとして、“社会を明るくする運動”と名付け、国民運動として世に広げることにしました。

 

[ 510] 【第四回】「明るくて良い存在」であれ - プレジデント
[引用サイト]  http://www.president.co.jp/pre/special/umeda/4540/

この言葉は、アップルの共同創業者、スティーブ・ウォズニアックが「起業しようとしている天才的技術者に対して、どんなアドバイスをしますか」という問いに対して答えたものです。ウォズニアックは、この連載の第一回で出てきた、現CEOのスティーブ・ジョブズとともにアップル・コンピュータを立ち上げました。ジョブズとは対照的に、彼はアップルが大成功したあとに「本当にやりたいことをする」といって高校の先生になりました。彼が冒頭の言葉で意味したのは、「一番できる人間は、明るくて良い存在であれ」ということです。これは、アメリカの社会がエリートに求めていることそのものです。
話は第一回目のテーマに戻るのですが、僕はこの本のタイトルに『上を伸ばす』という意味を本当はこめたかった。なぜかというと、日本では優秀な人が隠れちゃっていることに、すごくもどかしさを感じるからです。学校教育のなかでもみんなと仲よくやるためには優秀であることを隠すっていう文化があるじゃないですか。高校生でも大学生でも。できる人はできると言わないし、勉強している人は勉強していると言わない。能力を持ってうまれついた人はそれを社会のために活かすべきだ、だからその人たちを徹底的に伸ばすんだ、というのが欧米のエリートの育て方ですが、日本社会はそういうことに対してすごく強い不快感を表明します。格差社会につながる、というわけです。そんな環境では、上の人は隠れるほうが合理的な選択になる。能力の高い人たちがオープンな場で人間的に鍛えられ、成長していくプロセスそのものがないんですね。たとえば「キャリア組」という言葉は、その後の組織での栄達が、大学卒業時の能力で決定される、という意味ですね。フェアでオープンな切磋琢磨がない。キャリア組の中にすぐれた人がいることは否定しないけれど、総体として、こういう仕組みは、優秀な人間は表からは見えないけれど、裏で闇将軍的に力を持つという形をとりやすい。だから社会全体からエリートに対する期待や信頼が生まれないんですよ。
いまサブプライムの問題でアメリカの経済不安が言われていますが、最後にアメリカ人がよりどころとしてもっているのは、「一番優れた人たちが上にいて、正しい判断をしてくれている」ことへの信頼なんですね。ベストを尽くしてそういう人を選んでいるということへの信頼です。FRB議長には、総合的にずば抜けた能力を持った人たちを選ぼうという意志がちゃんとある。ここのところの、日本の日銀総裁・副総裁を選ぶ政争の姿を見ていると本当にがっかりしますよね。「本当に志とエネルギーと能力を持った現在のベストな人が誰なのか」という議論はいっさい、表ではしないわけです。もちろん政治の世界、特にブッシュ政権にはさまざまな問題があるけれども、経済政策の部分はまだ「上への信頼」が揺らいでいないと思うんです。そこが最後のよりどころになっている。アメリカがダイナミックでありながら求心力のある社会をなんとか保っているのは、アメリカに「上を伸ばす」という発想の教育があるからです。グリーンスパンをはじめ多くの人が言うように、アメリカがいちばん誇るべきものは高等教育であり、オープンな場でエリートが切磋琢磨されるメカニズムです。産業界にもそういう「上を伸ばす」メカニズムがいたるところにある。それがないアメリカって、まったく想像ができないほど、このことが社会に根付いている。
日本にもとてつもなく優秀な人はたくさんいます。でも、目立たないように隠れている。それで結果的に楽をしている。僕は日本の尖がった若い人たちとよく話をするのですが、彼らが僕に求めていることってなんだと思いますか?叱られたいんですよ。自分が足りないところ、世界レベルで見てまだまだなところ、そういうところを発見してはっきり厳しく言ってほしいと思っている。シリコンバレーの同世代と比べてまだまだじゃないか、そんなもんじゃない、もっと志大きくやれるだろう、って叱咤激励してほしいわけ。シリコンバレーならそれが当たり前なんです。投資家は、親子くらい年の離れた起業家を伸ばすために、真剣に叱りますよ。大組織でも、GEで行われている幹部教育なんか、そういう側面がありますよね。
日本のいまの若い人は、たとえばアメリカの同世代と比べると、ロジックが弱いし、能力も弱い。精神的にも頭脳ももっと強くなれと僕は言いたい。僕の知り合いの東大の大学院生で2006年にスタンフォードのコンピュータサイエンス学部に行った人がいます。彼は一年で成績が上位5%に入ったんです。久しぶりに会ったら見違えるほど成長していて、自信に満ち溢れていた。まさに「男子三日会わざれば」ですよ。その彼が「東大大学院時代の100倍勉強してます」と話していた。いや100倍ってことはないだろうといったら、100倍ですと。課題は多いし、先生は本気だし、世界から集まった学生が競争しているからすごくやりがいがある、と。それに加えて、成績がトップ5%に入った彼のような学生は、シリコンバレーのたくさんの会社から注目されるから、さらにそこでがんばる。マイクロソフトからもグーグルからも声がかかる。とにかく産学がほんとうに一体になっていて、「見られて」いる学生はとんでもなく伸びる。その環境が日本にはないから、素質はあっても十分に伸びない。本人もそこそこで満足し、それでいいと思ってしまう。要は甘やかされているわけですよ。新興市場もうんとアメリカより甘くなっちゃったから、いい加減に上場できる。アメリカじゃ絶対上場できないような会社でも、日本では簡単に上場できてしまう。若い人に楽させちゃだめです。とくに上の人たちに楽をさせてはだめ。40歳くらいまでは叩いて、叩いて、もっと立派な人間になってもらわないと。
「プレジデント」編集部員による取材現場でのこぼれ話やビジネスマンに役立つオリジナルコンテンツ、新刊書籍案内などを、週1回のペースでお送りいたします。

 

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