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思いとは?/ レイク

[ 465] 「断腸の思いもあるが」――松下が「パナソニック」に社名変更 - ITmedia News
[引用サイト]  http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0801/10/news121.html

「ノスタルジーではなく、会社の世界的な発展を目指して」松下が社名を「パナソニック」に変える。90年間親しんだ名を捨て、「世界のパナソニック」を目指す。
「真のグローバルエクセレンス(世界的優良企業)になるには、ブランドを統一して全従業員の力を結集する必要があると判断した」――松下電器産業の大坪文雄社長は1月10日、大阪府内で会見し、社名変更の理由をこう説明した。
創業以来90年間使い続けた「松下」の社名を捨てるのは、「断腸の思いもあった」と打ち明ける。「私が入社したのも『松下電器産業』。個々人にはノスタルジーもあるだろうが、会社としての発展や成長の可能性につながる決断になるよう努力したい」
社名変更は07年秋、「若手メンバーに検討をお願いした」結果、決めたという。6月下旬予定の定時株主総会で承認をえた上で、10月1日付けで変更する。「松下」の名が入ったグループ企業もすべて「パナソニック」名に変更。松下電工は「パナソニック電工」に変わる。
世界トップクラスのブランド力を備えたグローバルエクセレンスになるには、分散していた力を1つの価値に集中させることが必要。さまざまな方に支えられてきた創業以来の社名を手放すのは大きな決断で、それ以上の価値を生み出す責任がある」――大坪社長は決意を語る。
創業者・松下幸之助から引き継いできた経営理念は堅持すると強調した。「創業家には昨年12月に説明し、すぐに賛同してもらった。『会社は社会の公器』など、松下幸之助の経営理念は守っていく」。
薄型テレビ事業は、37インチ以上で世界シェア25%を目指す。「大画面化はプラズマで引っ張るが、それでまかなえないものを液晶で補完する」といい、経営権を日立製作所から取得する予定の液晶メーカー・IPSアルファテクノロジを通じてパネルを調達。液晶のボリュームゾーンを意識し、40インチ台と比較的大型な液晶テレビ発売も視野に入れる。
液晶でライバルとなるシャープは、第10世代基板に対応した新工場を建設中で、マザーガラスの大型化でコスト効率を上げる考えだが、IPSアルファが建設予定の新工場は第7〜8世代がターゲット。コスト効率で劣るのではという質問に対し、大坪社長は「IPSのパネルは透過率に優れている。トータルコストでは不利な立場にない」などと説明した。
半導体工場への新たな投資も発表した。デジタルカメラなど向けのイメージセンサー新棟を、富山県の砺波(となみ)工場に、約940億円を投じて建設。09年8月に生産を始め、月産3万個を目指して順次拡大していく。「デジカメ向けCCDの世界シェアは現在4割。さらに生産能力を拡大する」
日立、キヤノン、松下の3社が液晶事業で提携すると正式発表。日立傘下の製造会社を、キヤノンと松下がそれぞれ子会社化する。デジカメに載せる中小型パネルの内製化に弾みをつけ、PDP大手の松下は“保険”として液晶生産にも乗り出す。
ダビング10先送りで「五輪商戦」に水? メーカー板挟みダビング10が先送りされることになった。補償金をめぐる著作権団体とメーカーの溝は深く、決着のめどはみえない。レコーダーの買い控えを招く懸念もああるが、補償金の対象拡大は製品価格の値上がりにつながり、メーカーは板挟み状態にある。

 

[ 466] 日々の思い
[引用サイト]  http://willseeds.txt-nifty.com/omoi/

毎日毎日、教育のこと、子ども達のこと、世の中のこと、真面目なこと、他愛ないこと、色々なことを考えています。
さっきからずっと、何か書こうと考えているのですが、おまけに、このところずっと内容のある記事を書けていないので、何か…と思っているのですが、そしてそして、子どもたちとのレッスンは日々感動もしていますし、何か書けるだろ?と自分でも思うのですが、どうも完全に思考が停止している模様…。というわけで、今日も内容のない更新で申し訳ありません…。
今日、出勤の際、ふと思ったことなど…。まあもう何度も書き過ぎて読み飽きたかと思いますが、先日の事件のこと。さすがに自分の中ではまだ過去のことにはし切れないところもあり、なんだかあれこれと考えてしまうわけですが、例えば、どうすれば引ったくりなどの軽いノリでやれてしまうような犯罪を減らせるんだろう?とか、駅からの帰り道、怖い思いをしている女性はきっと他にもいるんだろうから、何かいい解決策はないんだろうか?とか、まあ、考えてもすぐすぐ答えが見つかるようなものではないことを…。
で、ふと今日思ったのです。不幸中の幸いで、私は携帯を盗られずに済んだのですが、おまけにもし盗られていても私の携帯ではダメだったのですが、最近、GPSのついた携帯がありますよね?子ども用の携帯などにはかなりついていますよね?確か。もし、GPS付き携帯を持っている人のカバンが盗まれた場合、犯人が携帯かそれの入ったカバンを処分するまで、犯人の足取りが追えるってことなんじゃないの?と。違いますかね?
もしそうなのだとしたら、携帯につけるとかではなく、もっと手軽に一般の女性やお年寄りなどが手荷物や貴重品などにGPSをつけられるようになれば、それだけでも引ったくりの犯罪は減りはしないんだろうか?と。
もちろん、さっさとそれを処分してしまえばわからなくなるでしょうけれど、もともと卑怯な犯罪なのですから、捕まる可能性が高まれば、それだけでも多少の抑止力になるのでは?と思ったりしたのですが。それに、例えばポーチとか何かの中に隠しておけるようなものであれば、見つかりにくいのではと思いますし、そうなれば、現金はどうかわかりませんが、それ以外のものが戻ってくる可能性も少しは増えるのでは?と思ったり…。
まあ、見事なまでに子どもとの勉強には関係ない話で申し訳ありませんが、実はちょっと真剣に考えてしまったのでした。私は「卑怯」なことがとても嫌いです。そういう意味でも、女性やお年寄りなど弱者を狙って、遊ぶ金欲しさに…という犯行は卑怯の極みのように思えるのです。捕まえることが根本的解決にならないだろうとは思っていますが、さしあたって、どうすれば少しでも被害に遭う方を減らせるんだろう?と思ったら、GPSってのはもしかして何か役に立たないかな?と。。。あ、それと、これもホントに、このブログに書く記事なのか?という感じですが、特に女性の皆さんに。女性の方は、携帯や家の鍵などを全部バッグに入れてしまっている方も少なくないのではと思います。私は幸いにも普段から鍵は服のポケット、携帯は帰宅途上では手に持って…ということが多かったため、今回もその2つは失わずに済みました。もしこれらも失っていたら、もっとダメージが大きかったと思います。
私自身、まさか自分が引ったくりの被害者になるなんてことは夢にも思っていませんでしたが、実際、そうなってから保護者の方の中にも過去被害に遭われた方がおられたり、ご本人ではなくてもご友人やお知り合いの方が被害に遭われていたり、目撃したりという方々が少なからずおられました。とすれば、悲しいことですが、可能性は0じゃない。特に、徒歩や自転車の方は、念のため気をつけられるに越したことはないとも思うのです。
今回私は、携帯を首からかけられるストラップを買いました。もちろん普段は使いませんが、夜帰るときなどは場合によっては首にかけて…と思っています。鍵はこれからもポケットですが、ポケットがなくても、カバンに入れるのは極力やめようと思っています。
随分、いつもの生活ペースに戻りつつある今日この頃。昨日今日と連休になり、こんなときぐらい思いっきりダラダラしても許されるよね?とついつい自分に甘くなる私…。(普段でも十分ダラダラしてる気がするんですが…(汗))
今日はレッスンもなかったので、ど〜でもいい話。(けど、ど〜でもいい話が書けるまでに復活ということかも?(をい))
事件後、まあ見事にキャッシュカードもクレジットカードも何もかも一度になくなってしまい、銀行に行けば一応お金はあるものの、キャッシュカードがないので窓口でしかおろせないわけで、確か窓口だと自分のお金を出すってのに手数料も高かったはずだし、とりあえず自宅にあった現金と、事件後、「少しでも早い方がいいかと思って…」とお気遣いくださった保護者の方が早々と持ってきてくださった来月分のお月謝とで、失ったものの購入などもしつつ、日々の生活を送っている私。
このところ、バタバタしっぱなしだったので、小学生の教材の在庫チェックをしていなくて、そろそろ次の教材が必要な子たちが結構いるはず…と、とりあえず今日はそれをチェックして注文せねばということで出勤しました。
予想通り、結構発注しなくてはいけない様子。これまでなら、「ああ、次これがいるな。じゃ、発注しよう。あ、ついでにこれも頼んどいた方がいいかな?」ってな感じで、ばくっと発注していたのですが、発注メールを打ちながら、はたと気付きました…。
なんだかんだで結構まとまった額になってしまったので、それを全部払うと、現在すぐ使える状態の手持ちはほぼ全部なくなってしまう危険が……。(苦笑)遥か昔、会社員を辞めた後の約1年、多少の貯金はあったものの「1日500円生活」とかって、半分はゲーム感覚でびんぼ〜生活をしていた時期がありましたが、なんだか久しぶりにそのときのような気分です…(苦笑)
事件から10日あまりが過ぎ、怪我も随分癒えてきて、改めて思うこと。いいカッコしてるとかではなく、自分でもよくわからないけれど、事件直後から、確かにショックは大きかったし、恐怖も感じたし、今でも失ったもののこと(特に仕事関係の資料など、お金じゃ取り戻せないもののこと)はくよくよ考えたりもしないではないし、手の甲の傷を見ては、大した傷ではないものの、これはちゃんと元通りに治るのかな?もし戻らなかったら、この傷を見るたびに思い出しちゃうんだな…とか、そんなことは考えてしまうけれど、不思議なぐらい、犯人に対する「怒り」の感情がない。
もちろん、お願いだから、せめてお金以外のものを返してと思うし、当分付き合わなくてはいけないであろう夜道を歩くときの恐怖心、そのほかのときでも必要以上にピリピリしていなければならない不自由さを償ってほしいとは思うけれど、どこかで犯人のことを哀れにも思うのだ。うまくまとまらないのに書かない方がいいのかもしれないけれど…。
引ったくりという犯罪はとても卑怯で、私の価値観からすると本当に許しがたい犯罪だとも思う。これは私が被害に遭ったからということではなく、引ったくりをする人間の多くが大した罪の意識もなく、場合によってはゲーム感覚で、自分より弱いものをターゲットにして、よくいう表現では「遊ぶ金欲しさ」みたいなレベルで犯行に至るんだろうと思う。
例えば、生活苦で強盗とかって方が(もちろんそれも絶対許されることではないけれど)、人間としてまだ理解できる。切羽詰って、まとまったお金が必要で…みたいな状況になれば、人間、悪いと分かっていても罪を犯してしまうことだってあるかもしれない。
ただ、引ったくり事件のほとんどはそういう感覚とは無縁なのではないかと思うのだ。(もちろん、私の勝手な推測なので、実際はどうかわからないが。)あまりに突然のことで犯人の姿はぼんやりとしか見ていなかったけれど、それでもまともな原付に乗って、今どきの若者っぽい格好をしたその姿に、何かに切羽詰って犯した罪だとは感じようがなかった。
事件後、心配して多くの方があたたかい言葉をかけてくださった。その中に「なぜ人の痛みがわからないだろうと思う」という意味の言葉を何人もの方が口にされた。確かにそれはそうなのだ。罪を犯す彼らは、単にお金がほしいのであって、誰かを傷つけたり、恐怖に陥れることが目的なのではないだろう。カバンを奪ったぐらいで、人が傷つくとか、言い知れぬ恐怖を感じるなんてこと、思いもしないのかもしれない。
でも、それはきっと人としてとても不幸なことだと思う。自分が軽い気持ちでやっていることがどれほど人を傷つけ、怯えさせるかさえ想像もできないのだとしたら、そんな風に育ってしまった人はやはり気の毒だ。
伊藤先生から「犯罪者は一人称でしか物事を捉えられない」というお話を伺ったことがある。狭い視野しか持たない人間は、自分のことしか考えられないし、人の痛みを想像することなど不可能だ。少なくとも、健全に幸せに育った人間は、弱者をターゲットにして、ゲーム感覚で罪を犯すことなどできないだろう。余程思いつめて、切羽詰れば話は別だが。
さすがに今回のことは、完全に気持ちが元気になるにはもう少し時間が必要なようだけれど、それでも改めて思うのだ。人として正しく生きることの大切さ。勉強より何よりまず、人としてしていいこととダメなことみたいなものを、しっかり子どもたちに伝えなくちゃいけないんじゃないかと。今回の犯人は、その段取りのよさから見ても、初犯ではないのかもしれない。ただ、もし仮に犯人が捕まったとしても(私の件だけでは恐らく相当難しいと思うけれど…)、多分大した罪にもならず、もしかしたらまた犯行を繰り返すのかもしれない。捕まえること自体はきっと、根本的な解決にはならないのだと思う。自分がしていることが人として卑劣で恥ずべき行為なんだということを本人が感じない限り。
若者が軽い気持ちでそんな罪を犯すのは、多分若者だけの責任じゃないんだろうと、そんなことをぼんやり考えている。
しかし…。まあ、自覚はなくても体が休みたがっているのかな?と思わなくもありませんが、24日は23時前には食事も終えていたと思うのですが、食後そのまま意識を失ったようで、目覚めたら朝の9時!!!10時間寝たようですね…。(汗)それでもまだ眠れそうな勢いではありますが、とりあえず、食事の後片付けやらお洗濯やらを開始することにします。
今日明日はレッスンはありませんので、その分、事務仕事なども少しはしなきゃと思っています。今日(25日)は多少はまともに何か書けるといいなと思っていますが…。昨夜覗きにいらしてくださった方がおられましたら、申し訳ありませんでした。もしご心配くださっていた方がおられましたら、眠過ぎる以外は元気ですので、どうぞご安心ください。
すみません…。いい加減ちゃんとした内容で書かなきゃと思ってはいるのですが、おまけに今日はイレギュラーなこともあり、レッスンは普段より楽だったはずなのですが、異常に眠い…。
ご飯食べたあと、気づいたら30分ほどうたた寝していました…。今日は暑かったのでシャワーを浴びたんですが、それでもまだ十二分に眠い…。とりあえず明日はハードな土曜ですので、今日は休ませて頂くことにします。申し訳ありません。
事件後、今日でほぼ全ての子どもたちに会えました。子どもたちの反応も様々でしたが、親御さんから何らかの話を聞いた子以外には、顔の怪我を発見されることもなく、いつもと違うと不審がられることもなく、なんとか普段通りにレッスンできました。
まだまだ何もかも時間が追い付いていないのですが、もしかすると、この日月もレッスンなしの連休になるかもしれません。ちょっとありがたいです。ぼちぼちエンジンかけ直さないとと思っていますので、今しばらくご猶予を。。。
どうもまだペースが戻らず、普段より早目に帰宅するようにしているので、本当なら自宅でもっと時間があって、頂いたメールのお返事もできるはずなのですが、特に何をした気もしないのに、時間だけが過ぎている感じの日が続いております…。
幸い、レッスンだけは多分普段通りにできているとは思うのですが(多くの保護者の方があたたかい言葉をかけてくださるので、子どもの前で泣きそうになるのをこらえるのには必死だったりしますが…)、それ以外のことは全く手が回っておりません…。本当に申し訳ありません。
お礼ももちろんですし、仕事で考えなくてはならないこと、ご案内しなくてはならないことなど色々あるのですが、何卒今しばらくお待ちくださいませ。
ただ、今回のことで改めて、自分がどれだけ幸せな人間なのかをひしひしと感じております。大切なお子さんをお預かりしているとはいえ、週1回だけ通っているただの小さな教室の先生(自分を先生と表現するのにはかなり抵抗がありますが…)に過ぎないのに、全くの他人なのに、本当に驚くぐらい皆さんが気にかけてくださり、ご心配くださり、励ましてくださり…。「とにかく無事でよかった」と、家族でもないのに何人もの方が言ってくださいました。本当に本当に感謝しています。
それでなくても仕事が遅いのに、しばらくはますます皆さまにご迷惑をおかけしてしまうかもしれませんが、今しばらくご容赦頂けましたら幸いです。
昨日(21日)は私にしては結構早起きで(皆さんからしたら全く早くないのですが…)、午前中に病院、それから失ったお守りと電子辞書を買いに三宮、それ後出勤していつものようにレッスン、終わって掃除と片づけ、明日の準備。。。
帰宅して、軽くご飯を食べ、ちょっと休憩したら、急激な睡魔に襲われうたた寝していました…。先ほどやっと顔を洗って、最低限の日課を済ませ、これからまた寝直します…。
教室に来てくださっている皆様には、直接お詫びできた方以外には、お電話、お手紙、メールを差し上げているのですが、中には「気付かなくってごめんなさい」という内容のお言葉をくださる方も何人もおられて、謝って頂くことなんて本当に何にもないのに、ありがたくて申し訳なくて、本当に感謝しています。そして、何人もの方が「何より無事でよかった」と言ってくださって、もうそれだけでもすごくすごく幸せです。ありがとうございます。
中には子どもも何も気付かなくて…と言ってくださった方もおられますが、子どもにこの程度のことで気付かれるようじゃ、私もまだまだ未熟だと思っていますので、子どもたちが何も気付かないでくれてむしろホッとしています。
唯一不思議で仕方ないのは、明らかに眼鏡がこれまでと相当変わっているのに、それを指摘する子も限りなく少ないことなんですが。(笑)恐らくもう6、7年前に作って、当時の塾の子たちから大ブーイングの集中砲火を浴びたいわくつきの眼鏡で、結局数回かけただけでしまいこんでいたものなんですけどね。今回は誰も全く「変!」とか「こわい!」とか「気持ち悪い!」とか言わないんですよね…。なぜ?(苦笑)
そんな感じで(どんな感じ?)このところ内容のない更新が続いていて申し訳ありません。とりあえず寝ます。。。
色々書きたいのですが、帰宅時から既にやたらと眠く、今も頭が働いていない感じですので、今日は早目に休ませて頂きます。(といってももう1時過ぎているのですが…)
怪我は順調に回復しているのですが、手の甲だけ、どうも完全に膿んできている気配…。それでなくても手の甲に大きな絆創膏を貼ってあって目立つので、ちょっとつらいところです…。あ、でも、かなり元気です!ご心配頂き、本当に感謝致します。
昨日は休日で、なんだか久しぶりにやっとゆっくり寝たなぁという気がしました。ただ、落ち着いたら落ち着いたで、一瞬にして、日々当たり前に使っていたものをたくさん失ってしまい、当分はそれを買い揃える日々なんだなと気づきました。
本当は昨日三宮に出ようと思ったのですが、悲しいかな(?)神戸まつりのパレードの日。人でにぎわう三宮にこの顔で出かける勇気はなく、とりあえず近所で筆箱やら細々したものを買い揃えることにしました。
これまでも筆箱というかペンケースというかを買い替えたことはありますが、中身ごとごっそり全部買い揃えるのは、中学生以来とかかもしれません。もともとの筆箱に入っていたようなもので必要そうなものをピックアップして、まあこれで大体揃ったかな…と。
なんだかとても新鮮な気分でした。筆箱、そしてティッシュケース、手鏡、髪留め…。とにかく何もかも揃え直しです。
昨日はそこまで揃えたところで終了。そして、今日は午前中にお医者に行き、そのあと教室でやっておかねばならないことを済ませ、夕方三宮に出ました。
普段は超手抜き化粧なのですが、前髪を下ろして右頬を隠し続けるのにも疲れてきて、それでも今治りかけで青たんがやや緑がかってきはじめていて、さすがにもとの色に戻るまでにはもう少しかかりそう。というわけで、人生初「コンシーラー」というものを買いました。美容部員さんは慣れた手つきでちゃっちゃと仕上げてくださって、かなりカバーされました。(右頬だけちょっと厚化粧っぽいのは否めませんが…)なんか、こんなこともそうそう経験できないんだろうなと思いました。普段は顔の美醜はともかく、何も気にせず髪をかきあげたり、ゴムでまとめたりしていましたが、右頬一体が腫れあがり、腫れが引いても明らかに変色し…となると、人に顔を見せたくない、見られたくないと、ついつい気分もふさぎがちになり、風が吹いても慌てて髪を押さえたり…。学生時代、顔にあざがある友人がいて、普段は完璧なメイクで全くわからないようにそれをカバーしていたのですが、もともと顔立ちのきれいな子だったので、そこまで気にしなくてもいいのでは?とぐらいに思っていました。でも、彼女の気持ちが少しわかりました。(私の場合、その彼女のように美しくないので、ことは更に深刻ですが。(苦笑))そう考えると、これもいい経験なのかもしれません。
と、話が逸れつつありますが、コンシーラーを買ったあとはお財布と定期入れと鞄を見に。結局、色々見ましたが、今日のところはお財布だけ買い直しました。
どんなお財布にするかあれこれ見たのですが、そしてかなり悩んだのですが、悩んだ末、今年のお正月に買ったばかりだった、失ってしまった財布と全く同じものにしました。やっと使い慣れて馴染んできていたところでしたし、同じお財布にすれば、少しでも早く事件の記憶が薄らいでくれるかもしれないと思って。。。
鞄はもう少し気持ちが落ち着くまで、偶然にも今回の旅のために買ったリュックにもショルダーにもなるという安〜いバッグを、リュックとして使うことにします。実際、まだ中旬ですから下旬までかなりの緊縮財政ですし。(笑)
皆さまに本当にご心配をおかけし、また、事件のことを書いてしまったために過去の記憶が蘇られたり、怖い思いをさせてしまった方もおられるようで、本当に申し訳ありません。また、ブログを読んでくださりながらも、気を遣って静かに見守ってくださっている方もおられるようだということを知り、改めて皆さまに感謝致します。
ふとした瞬間に涙腺にスイッチが入ってしまうことがあるのが困りものですが、お蔭様でもう笑えますし、かなり元気です。しばらくは怪我が目に入るので、完全に気持ちを切り替えられるのにはもうしばらく時間がかかるかと思いますが、大丈夫ですので、ご心配くださっていた皆さま、どうぞご安心ください。
本当は別件できちんと考えてご案内せねばならないことがあるのですが、さすがにまだその余裕がなく、今しばらくの猶予を頂きますことをお許しください。
日常に戻ったかなという感じです。というわけで、昨日はやや久しぶりに化粧したまま寝落ちしてしまいました…(苦笑)
事件後、翌日からそのまま家を空け、金曜の遅くに帰宅。土曜は朝からフルにレッスンでしたので、さすがに疲れもあったのかと。しかし、本当に本当にたくさんの方からあたたかいお言葉を頂き、中には涙ぐんでくださる方までおられたりもして、本当に本当にありがたいなと、心から感謝しています。
まだ右肩、右腕を動かすとやや痛みがあるので、頂いたメールには少しずつしかお返事できないかもしれませんが、どうぞお許しください。
ただ、我ながら、本当に心臓に毛が生えているのか、恐ろしく鈍感なのか、ちょっと呆れ気味なものの、どうも長期にわたって落ち込んだり凹んだりできない体質(?)のようで、基本的にはもうほぼ元気です。
昨日は診断書を警察に持っていかねばならなかったので、仕事の帰りに近所の交番に出向いたのですが、お巡りさん(という表現は差別用語とかなんとか聞いたことがある気がしなくもありませんが、とても感じのいい方たちで、「警察官」という呼び名だとしっくりこないので、お許しを。)たちはなんだかとってもやさしくって、「今日は珍しく平和なんですよ。あんまり言ったらダメなんですけどね。言ったら何か起こることがあるんで、我々の間では禁句なんです…」なんておっしゃりながら、少し世間話なんかもさせてもらいました。
何より感激したのは、その交番の所長さんらしき方は事件当日現場に来てくださっていたそうで(よく覚えていないもので…)、顔の怪我をお見せしたら「あぁ〜〜〜っ、よかったぁ。だいぶよくなりましたね。女性なんで、あのときには言いませんでしたけど、とんがった顔になってましたからねぇ…。ホントよかった。」そうしみじみ言ってくださったことでしょうか。
「とんがっていた」というのはかなり的確な表現で、実際、正面を向いて鏡を見ると、右の頬のところの輪郭が完全にひし形の角みたいになってましたから…。(苦笑)もうもとの輪郭には戻らないんじゃ?とかなり不安にもなりましたが、お蔭様でほぼ元通りの輪郭になりました。
で、その交番は自宅から2分ほどの距離にあるのですが、帰りはパトカーで送って頂きました。(パトカーデビュー!(をい))もちろん、謹んで辞退したのですが、「パトロールを兼ねて出ますから」と言って頂き、お言葉に甘えました。
私 「なんであの人乗ってるんやろ?って思われますよね。」 所長さん 「犯人だったら、警察官が隣に乗りますんで。」 私 「けど、そんなの一般人は知りませんよね?」 別の警察官 「そうですね…。」 ですが、警察官のお仕事の大変さも知り、また、これは日を改めて書かせて頂こうと思っていますが、マスコミの流す情報の違いを身を持って感じ、今回のことはもちろんやり切れない思いはいっぱいですが、それでも、やはり今回もたくさんの人のやさしさを頂き、かなり復活しています。皆さま、本当にありがとうございます。
事件後はまだ通常の生活をほとんどしていないので、今後色々不便が見つかるのだともいますが、ちょっとずつがんばります。

 

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