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増刊とは?/ レイク

[ 452] 読売新聞の本 : 病院の実力。2007
[引用サイト]  http://info.yomiuri.co.jp/mag/book/07hospital.htm

ここ数年、手術や治療件数などの診療情報を公表して、病院選びの参考にしてもらう、という考え方が医療界で定着してきました。病院の実力2007年版は、こうした流れに沿って、肺がん、胃がん、大腸がんなどの診療情報を最新のものに更新。さらに、乳がん、婦人科がんなど、女性の知りたい情報を充実させるとともに、高齢者の10人に1人が悩んでいるといわれる腰痛の手術データを新たに掲載しました。
乳房を残す温存手術の進歩など、この10年で乳がんの治療法は大きく変わりました。信頼のおける治療を受けられる病院はどこか、何を指標に探したらいいのか。読売新聞の乳がん調査で得た全国433施設のデータを詳報します。
主治医以外の専門医の意見を聞く、セカンドオピニオン。多くの医療機関で受け付けていますが、関心の高い抗がん剤治療の専門医、乳がん、乳がん腫瘍内科医は特に詳しく取り上げました。
若い女性も襲う子宮・卵巣がん。早期なら5年生存率は9割以上だが、問題は治療後の複雑な後遺症。病院選びはどこに留意すべきか。全国275施設の詳細なデータを掲載しています。
治療規模がわかる妊娠数、技術をはかる一定の目安になる「妊娠数に占める35歳以上の比率」を掲載しました。受精卵を多く移植すれば妊娠率は上がりますが、多胎の危険が伴うので多胎率も示しています。
高齢者に多い脊柱管狭窄と、若い人でも起こる椎間板ヘルニアの手術件数です。いずれも、保存的な治療でもよくなることが多く、むやみに手術を勧める病院にも注意が必要なので、患者数に占める手術の比率も示しました。
初めて、手術の種類ごとの死亡率を入れました。アンケートを送付した病院の74%が死亡率まで回答してくれました。
脳動脈瘤の治療で、開頭手術にかわり、足のつけ根から挿入した管(カテーテル)を使って治療する方法が、少しずつ広がっています。実力が認められた指導医の実績を前年に続き紹介します。今回は、頸動脈の狭窄に対して、脳梗塞の予防を目的に行われるステント治療の件数も掲載しました。
胃、大腸がんは、腹腔鏡手術の件数も紹介しています。昨年、ソフトバンクホークスの王監督が胃がんで受けた治療法です。肝臓がんでは、手術とラジオ波治療の各病院の主な医師の名前も盛り込みました。肺、前立腺、食道、頭頸部がんは、手術だけではなく、広がる放射線治療の件数も合わせて掲載しています。
脳卒中などの機能障害を克服するにはリハビリが重要です。リハビリスタッフの手厚さが結果に直結するので、人員体制を示しました。

 

[ 453] 増刊 現代農業
[引用サイト]  http://www.ruralnet.or.jp/zoukan/index.html

監視や罰則の強化で食の安全・安心はまもれるか。事件は新自由主義グローバリズムがもたらした食と労働のダンピングの必然的結果。また偽装をもたらしたのは生協や老舗の企業への変質。地域における食べ手とつくり手の「支え合い」、「暮らしをつくる家業」としての農家と老舗の「継続」に学ぶ食・労働・家族の本質的再生。
ライスショック、自給率低下、食品偽装と、つのるばかりの「食の不安」。一方で、鳴子の米プロジェクト、食の文化祭、子どもがつくる弁当の日、みそ汁の日など、「地元」に根ざした食の活動はますます元気。地元とは、食のつくり手、食べ手が「消費者」「生産者」ではなく、「家族」「住民」として、「自分事」として、自己決定する範囲。足元の「食の自治」から「暮らしの自治」「地域の自治」まで見えてくる。
市場原理主義による世界単一市場化と引き換えに、失ってはならない風土に根ざした農耕文化、地元の商店、住民の絆……。自ら参加し、幸せをつかみとる「手づくり自治」の実例満載。結城登美雄・山下惣一・福岡伸一・太田昌国・宇根豊・小田切徳美ほか
国家のために米はつくらず、食の未来を国にゆだねず。消費者・生産者がともに当事者となる「自治の米・たたかうごはん」で、小農切り捨ての新自由主義農政に地域から対抗する。「『鳴子の米プロジェクト』という希望」(結城登美雄)「『半商品』の関係づくりで暴力的市場経済を内部から空洞化」(内山節)「ラテンアメリカ『新たな社会運動』に学ぶ」(廣瀬純)ほか
小農切り捨ての農政改革に抗し、地域の力で米を支える国内版フェアトレード「鳴子の米プロジェクト」、四国独立リーグを米で応援「一俵入魂・百勝の会」、小中学校の児童生徒が自分で弁当をつくる「弁当の日」、何をどう食べるかで社会を変える「たたかうごはん」「抵抗食の会(仮)」「フード・アクティビズム」……。新しい「食」「手仕事」の<人―もの―人>のつながりで、暴力的市場経済を内部から空洞化し、生命循環の共生社会を創造する。
グローバリズム激化の中、極限にまで部品化された労働に絶望する若者たち。一方、「農業の近代化」から切り捨てられた農村の女性・高齢者は、地域自然に根ざした生活革命により自給と相互扶助のネットワークをすでにつくり上げた。農村女性・高齢者の自給と相互扶助のネットワークに都市の若者が合流するとき、希望の21世紀農型社会の扉が開く。
|田園・里山ハローワーク|若者はなぜ、農山村に向かうのか|「グリーンライフ」が始まった!|小さなむらの「希望」を旅する|

 

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