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吸収とは?/ レイク

[ 504] エネルギー吸収と発散
[引用サイト]  http://d.hatena.ne.jp/kkobayashi/

なんでかというと、後藤邑子の所属する音楽事務所はランティスで、後藤邑子が「後藤邑子」として歌を出せるのはランティスだけだから。だとおもう。このあたりはオフィシャルな情報がないので、真実のところは何ともいえないのですが・・・。
ちょっと思い出話をすると・・・その昔「ミルフィーユのうた」というCDがあって、曲はすごく好きなんだけど「ミルフィーユ全然関係ないやんけ!」と思ったことがありまして。
調べてみると「新谷良子はランティス所属だから、他のレーベルからCDを出すにはキャラソンとして出すしかない」という事情があったようで。そんなわけで、ブロッコリーから新谷良子のCDを出すにはミルフィーユ・桜葉のキャラソンとして出す必要があったらしい。
ま、これもソース見つからないんですけどね。どこで見たんだっけなあ。声優は所属事務所の他に音楽事務所もあるので、その辺ややこしいですね。
全然上の文章とは関係ないけど、S・Aはいいねえ。後藤邑子ファンでよかった。邑子たんの漢気とかわいさが同時に堪能できる、素晴らしいアニメですよ。
・・・って書こうと思ったら、脚本は大河内一楼なのか。しかし・・・大げさに引いといてアバンであっさり解決のパターンは舞-HiMEで見飽きた手法だったもので。あーあ。期待して損した。
2chかどこかで、R2ではルルとスザクの立ち位置が入れ替わって、ルルは友情に目覚めてスザクは冷酷になるとかいう話を聞いたことがあるけど・・・。ふーん。
100万人のゼロとは!バカバカしさもここまで行けば感動すら覚える。俺は今までこのアニメを見誤ってたようです。完全に負けた・・・。
上条と野分が仲直りしましたよ。前回も思ったけど、マイペースな野分が上条を振り回す・・・という話に見えて、ヒロさんが余裕ないだけだったという逆転構造は面白いなあ。実はこれって両方男の論理で、そういった男の論理同士がコンフリクトする話はすごくBLならではで興味深いというか・・・純粋に面白い。
そして、クールに見える野分が意外と熱い男で、ヒロさんへのラブレターを溜め込んでたっていう乙女チックな落ちも最高だったなあ。こういうのもギャップ萌えっていうのかな。
美咲と宇佐見が初デート。カップル的には「テロリスト」編の二人のほうが好きなんだけど、いわゆる「オトナの男」にエスコートされちゃうってのもいいよねえ。俺もこんなイケメンにエスコートされてえなあ。
どうせ宇佐見てんてーは高そうな店をたくさん知ってるんだろ・・・とか思っていたら、ガイドブックとか見て頑張って探していたのね。食べ物に無頓着な宇佐見が、美咲のためにガイドブックとか調べて店を探してるのを想像すると萌える。そういう外しかたはホントうまいよなあ、この作品。完璧な中にほんの少しだけ作った隙がたまらないことを熟知していらっしゃる!
ふと昔の日記を読み返してみて、そういえば最近純粋な日記とか書いてないな・・・と思い出したので何か書いてみる。
日本にも帰ってきて、その後やらなきゃいけない大きな仕事も片付いて、これで落ち着いてアニメ見る生活に戻れるぞ!と思っていたら、その間放り出していた日常業務の後始末をしなきゃいけないとは・・・。んなことを繰り返してたらいつ余裕ができるんだと思わなくもないですが。来月になれば・・・きっと・・・。
実は5月入ってからずっと調子悪くて、土日とかアニメ見る気力すら起こらなくてずっと寝てたりしてて、「何だこれ5月病か?鬱なのか?ヤバイ」と少し焦ってたりしてたら、実は風邪ひいてたらしい。風邪の諸症状がないから分からなかった!びびらせやがって・・・。それにしても、この年になっても自分の体調が把握できてないとは。それはそれで落ち込む。
最近アニメに今ひとつ愛情を感じられなくなってきて、それが自分の精神状態のせいかアニメが谷間の時期なのかはよく分かってない。以前、アニメから一時的に離れてエロゲーばっかりやってた時期があったけど、それはそれで自分の中の大きな経験やバックグラウンドになってる部分があると思う。アニメに戻ってきたとき、そこからフィードバックされるものも多くあったし。
なので、アニメから離れることに対する不安やアニメ自体に対する絶望感はあまり持ってないんだよね。何だかんだ言いながら、最後はアニメに帰ってくる自分を俺はよく知っている。アニメはもはや自分自身の一部だから、離れていても心のどこかにはいつもアニメがあるんだと思う。良くも悪くもね。
せっかく(?)アニメがつまらないんだから、そう思ってる時は他の面白いことを積極的に探したい。もちろん面白いアニメがあるなら素晴らしいことですね。
そんなわけで、野分と上条先生のお話。いつのまにか6年も経ってて、野分が医学部へ進学したとか留学したとか話が進んでるぞ。野分くん、あれほど熱烈にアプローチしたのに、付き合いだしてからの放置っぷりがすごいな。釣った魚に餌をやらないタイプか。・・・そんな風に思わせておいて、実は弘樹さんの方に原因があったというのは意外なミスリード。何も話してくれないのではなく、話を聞こうとしなかったのは自分のほうだったと・・・。そういう時って「自分に原因があったんじゃないか」と色々悪いほうにばかり考えてしまうんだよね。
弘樹の繊細な乙女心(?)を丁寧に描いてくれて、今回も胸がキュンキュンするお話でございました。次回は仲直りしてくれるのかな。
登場人物がデフォルトでホモだろうと、毎回射精シーンがあろうと、性別なんてポテトチップスみたいなものだろうと、全て俺は受け入れられる。しかし・・・「てんてー」という言い方だけはどうにも受け入れられない。ついでに言えば、宇佐見のことを「うさぎさん」と呼ぶのもダメだ。この辺の痛さをも受け入れて、初めて作品が理解できるのかもしれないが・・・。どうしたものか。
と、吐き出してスッキリしたところで今回。宇佐見に近づく女・相川絵理に嫉妬する美咲。美咲くんが女の子ならベッタベタの少女漫画なのに、主人公を男にするだけでこれほど新鮮な気持ちになるとはね。贅沢を言えば、デフォルトホモじゃなくて、「男が男に恋するなんて・・・」という背徳感を煽ってくれると一層耽美になるのになあ・・・と想像が膨らみます。
とはいえ、耽美さと甘さのバランスがうまく取れてるのはこの作品のいいところ。宇佐見のシャツを抱きしめて眠るシーンとか、エッチシーンのモノローグとか、この倒錯した陶酔感はBLでしか味わえない感覚だよなあ。
アニメに何を求めるかは人それぞれで、作品それぞれ。ただ、作品に期待するものと実際の作品内容に乖離がある場合、多くは幸せなマリアージュとはならないようです。
で、このアニメ。「図書館戦争」というキャッチ−なタイトルと、図書を巡って戦争するというキャッチーなネタを出されたら、どうしてもそこに食いついてしまうのですが・・・どうやらその辺はgivenであり、深く追求する気はないし、してはいけないらしい。じゃあ何を見るのかといえば、凡庸な「がんばるキャリアウーマン」的なお話と、凡庸なラブコメらしい。
凡庸なお話自体はよいと思うのですよ。設定やキャラクター、(レアケースだけど)演出を際立たせるために、敢えてお話をシンプルに作るのはアリだと思うし、個人的にはそういう作品の方が好きだし。ただこのアニメは、設定も、キャラクターも、演出も、何も主張するところがないんだよね。普通のお話を見て普通に楽しめばいい的な。
稲嶺基地司令がさらわれて、それに付いて行く郁。ロクに連絡もできない状況で、郁とタスクフォース・・・というより郁と堂上の信頼関係でピンチ脱出。刑事ドラマ的で面白かった。玄田さんの力技な作戦もカッコよかったですね!
・・・ん、でも、今回の話に郁いらなくね?別に郁の成長とかなくても話の筋は変わらないし*1、刑事ドラマ的な楽しさは十分味わえる。そして、舞台が「図書館」でも「戦争」でもある必要ないような?
「その部分」に期待しなければ普通に楽しめるのですが・・・。でも、その部分を楽しまないで、一体このアニメの何を楽しむの?スタッフは、この設定とキャラクター、そしてIGの作画力を使ってまで、単なる凡庸なラブコメを描きたかったの!?
アニメ版『図書館戦争』はメディア良化法が招いた言論統制の世の中について(今のところ)深く突っ込んでいません。ラブやコメの部分にフォーカスしていますのである意味ドラマ部分に特化しており、これはこれで面白いのですが、作品の持つテーマとして「こんな世の中になったらイヤだなー」(作者あとがきより)という世界と、それに対するプロフェッショナルとしての図書隊もなかなか考えさせられる内容だと思っています。
原作では舞台背景も描かれているのか。何らかのバックボーンを踏まえた上でのラブコメなら、違った視点やコンテキストによって新鮮な楽しさがあるのだけど・・・。拠りどころが何もない状態で薄っぺらい話を見せられてもなあ・・・いや、普通に楽しいんだけどさ。
のえるとこべにの二人をきらりがまとめる・・・と言うのは、きらりの成長を意味してもいるのね。ひかる編と違って本シリーズのきらりは、かなり完成されたアイドルとして描かれてるのが印象的。
お話は、まあ、特に言うこともないんだけど・・・一つだけ残念だったのは、「アナタボシ」をウエディングドレスバージョンで歌って欲しかった・・・!バンクがあれしかないのも分かるが・・・そこはぜひともCG班にがんばって欲しかった・・・!
3人も普通の子みたいに学校行きたいよね・・・というのは正直反則だ!俺は子供いないけど、毎回皆本視点でこんな話見せられたら、何か自分の子供みたいに愛しく思えてくるじゃないか!!
ロロやヴィレッタ先生みたいな、決して幸福な人生ではなかった人たちの、唯一のキレイな思い出を踏みにじるルルーシュのワルっぷり!これほどムカツク主人公がいただろうか?で、人を呪わば何とやらで、今度は自分自身がその報いを受けるという。スザクくん、優しそうな顔してえげつないな・・・!いいぞもっとやれ。
この回はちょっと前に見たんだけど、そのときの精神状態がちょっとアレだったので・・・雷鳴に感情移入しまくり。S・Aでは泣くし。ダメだ俺は!
雷鳴が壬晴に近づいたのは、灰狼衆を通して兄の行方を知るためだったらしい。友達を利用して目的を・・・というのが、ちょうどこないだのプリキュア5と重なってるかも。やる気がなさそうでいて、なぜか人を引き付ける魅力を持っているのは壬晴の面白いところですね。そんな壬晴だからこそ雷鳴も信頼したのでしょう。
このアニメは俺のよく分からないツボを突いてくるなあ。何なんだろ。あの下手っぴいなOP*2も何故か涙腺を刺激する。このアニメのどの辺に泣き要素があるのか自分でも分からないのだが・・・。
光の考えたプランが結局無駄になってるとか、相変わらず光と彗以外のキャラが空気だとか、お話の粗があるのも分かってるんだけどね。光があまりにも眩しすぎて、俺にはこのアニメをどうこう言うことはできない。
さっぱり申し訳ないんだけど、りんには全く興味がなくて・・・。多少キャパシティオーバーでも、若いうちに色々やるのはいいことだと思いますですよ。
ドーナツ国王にココとナッツを認めさせるため、実際に国へ連れて行く・・・ということなのね。ミルクの出番も出しつつ、今後の複線も張りますか。うーん、案外考えられた構成ですね。
三重野瞳っぽい・・・とか思ってたらその通りだった。当たっても全然嬉しくないのは何故なのかしら?
シロップの隠された過去が少しだけ明らかになりました。独りぼっちのシロップと、キュアローズガーデンの関係は・・・やっぱり両親とかその辺なんだろうなあ。
2連続探偵モノですか。それにしても・・・ここまでキャラを壊したギャグ回というのは、プリキュア史上でも相当珍しいのでは?
アバンの、りんがケーキの箱を開けるシーンは間が最高だったなあ。ウキウキして箱を開けたら何も入ってなかった!という一瞬の間で笑って、その後の「ガーン」でまた笑ってしまった。
関係ないけど、アナコンディさん、結構かわいいよね。いつかデレる日を期待しながら見ることにするよ!
敵か味方かミルキィローズ。スコルプさんの決死の攻撃がミルキィローズの当て馬に使われるとは、何とも切ないですな・・・。
あー、ミルキィローズのキャストって秘密だったのか。しまった、日記のどこかで書いちゃったような気がする。まあ、キャストが分かったからってネタバレって訳でもないしね。
あからさまに怪しい、転校生の美々野くるみ。プリキュアの面々と渡り合えるほどの知識や運動神経は、ミルクが*3それだけエリートお世話役であることを伺わせます。そして、のぞみ達と同じくらいの年齢にも関わらず、それだけの能力があるのだとしたら、そのために犠牲にしてきたものも同じくらいあったのだろうということも想像に難くありません。
ローズパクトを守ってキュアローズガーデンへ行くだけなら学校へ転校してくる必要はないはず。もちろんプリキュアと行動を共にすることは大切だと思うけど、それ以上にミルクは普通の学校へ通ってみたかったんじゃないかな。そう考えると何だか切なくなりますね。
そんな今回。うらら、お前も気づかなかったのかよ!というネタがプリキュア5の第40話の繰り返しで笑っちゃったミル。こういう小ネタはだーいすきミル。
正体がばれる前のくるみと、ミルクと、正体がばれた後のくるみで演技が違ってるのがすげーなあ。声色を変えるだけじゃなくて、演技そのものが違うのがすごい*4。特にラストのくるみが、ちゃんと「声と口調を変えたミルク」になってるのには驚いた。
時間のある方は、冒頭のくるみとラストのくるみを聞き比べてみてくださいな。仙台エリの魅力の一端が窺い知れるのではないでしょうか。
実質的な最終回ということで、今回はオールスター勢ぞろいで楽しかった。こんなに登場人物いたんだなあ・・・。アイドルを続けるかやめるかについてはもう少し悩んでもよかったかなと思うけど、きらりがアイドルを続けることは決まりきってるから、その辺は敢えて触れていないのかもしれないですね。
何より、今回の役を得ることができたのは、きらりが誰よりもアイドルだったからな訳で。つまり、きらりが今こうしていることこそが、彼女がアイドルである証そのものなのですよ。きらりの迷いは「女優とアイドル」というよりも、むしろ「母親と自分の夢」にあったのでしょう。
その観点で本編を振り返れば、きらりの決断は決して唐突ではなかったことが分かると思います。SHIPSとの会話で出てきた「夢に向かってがんばれば、またきっと会える」という台詞は、SHIPSときらりのことを指すと同時に、ルナときらりの関係を暗示するものでもあった。そして、きらりとルナが別れの際に映画の台詞に思いを込めるラストシーン。映画の台詞をなぞる中で、唯一映画と違う「またね」という台詞が重要な意味を持っているのです。桜子が消えてしまった映画と違って、きらりとルナは必ずいつか再会することができる。「夢に向かってがんばれば、またきっと会える」。だからこそ、きらりはアイドルを続けることを選んだのだと思います。
ルナのアメリカ行きを進めたのがきらりのパパなんだったら、きらりがアイドルになるのを反対したのは何でなんだろ?てっきり母親がらみだと思ってたのに。
本編のこべにもかわいいけど、公式TOPのこべにがかわいすぎる。この質で本編をやってくれたら死んでしまうかもしれないから、今回くらいのへちょい絵でちょうどよかったのかもしれないな。
うーん、何だかんだ言って俺はアニメの女の子が歌を歌って踊ったりする作品が大好きなんだろうなあ。前から分かっていたことだったけど。
今回は、OPでも散々見せられてきた「アナタボシ」を本編でも見せられるというお話。ではあるんですが・・・普通に楽しめてしまうんだよなあ。新キャラの、のえるとこべに*1がケンカしつつもお互いを認めて、という構成もよかったんじゃないでしょうか?
それにしても、吉川友は本当に素人か?声質といい、エロゲーキャラみたいなこべにをそれなりにうまく演じてる理解力といい、とてもその辺のアイドルとは思えないが・・・?
ハロプロエッグとは、女性歌手、女性アイドル集団のハロー!プロジェクト(以下、ハロプロ)でデビューを目指す研修生である。
「ハロプロのタマゴ」として、無料のレッスンを受けながらそれぞれの才能の開花を目指してゆくという趣旨の研修生制度である。ジャニーズ事務所でいうジャニーズJr.に相当する。
ランカ・シェリル・アルトの三角関係を暗示するような密室エピソードを経て、ランカとアルトがそれぞれの一歩を踏み出すといったところでしょうか。
チョコチョコ小ネタを挟みつつも、全体的には雰囲気で見せるイメージ。後半の、夕日をバックにランカが歌うシーンは特に印象的でした。
色々と登場人物が出てきて話がよく分からなくなってきましたが、不明点は早めにキャッチアップしておかねば。
「閉じ込められたら・・・その・・・マグロまん・・・みたいな・・・」そうだね、マグロだね。でも、セルフパロディーは控えめにしてくれると嬉しいかな。
ランカとアルトの出会い、ランカとシェリルの出会い、アルトとシェリルの出会い。この3人が今後のお話を動かす軸になっていくのでしょうか・・・。
アルトがランカを助けるシーン。まさかコックピットから飛び出すとはね!びっくりしたー。どちらかと言うとぶりっ子キャラなランカだけど、命より髪の毛を気にしたりしないあたりは結構常識人らしい*2。
マクロスにしては・・・なんていうと失礼だけど、割とまともにお話が進んでいるなあ。これからどうなることやら。
おおお、なんだこりゃ!マイクローン化しろよクラン・・・とか思ってたら幼女の姿になるとは!!考えて見ればベタなネタだけど、まさか思いもしなかっただけにこれは新鮮すぎる!!いやーびっくりです。
ミス・マクロスコンテストに出場したランカと、SMSに入隊したアルト。さすがにランカがミス・マクロスになるほど都合よくお話は進まないか・・・。彼女のサクセスストーリーに期待ですね。
「優歌がいじめにあう」というプロット以外はほぼアニメオリジナルといっていいくらいで、とにかく飛ばしまくってるなあ・・・。それはいいのだけど、さすがにこの辺まで飛ばしちゃうと原作未読の方は何がなんだか分からないのでは・・・?この話で泣いた俺は何なんだよってくらい飛ばしすぎだ!
とはいえ、まともにやったら5話6話かかっちゃうだろうし、原作の荒唐無稽な設定や勢いを重視するなら勇気をもって切るべきだったのかもしれないが・・・。帝架や雹霞の優歌に対する思いとか、銀夏の背景とか、もちろん優歌の内面とか、このエピソードを語るにあたって核となる部分がゴッソリ抜き取られて、単なる転校先でいじめに合いました、というだけの話になってしまったのはちょっと残念かな。
原作厨の立場では絶対許せないんだけど、とにかくドタバタで駆け抜けようっていう熱さは十分伝わってくるんだよなあ。原作ではウザイだけだった*3凶華も超かわいくなってるし。アニメとしては、この方向でいいんだろうなあ。でも、やっぱり複雑な気持ちだー。
姫宮の家に生まれながら鬼に心を捕らわれなかった優歌の強さとか・・・ま、その辺はいいやな(←諦めモード)。
次回以降は俺の知らない話になるんだけど・・・今までの話を見るに、予習しておいたほうがいいんじゃないかと思えてきた。アニメだけを見ても話がさっぱり分からなそうだ*4。
*2:初代マクロスにも同じシーンがありまして・・・髪が乱れたのを気にするミンメイに、輝が「命と髪の毛とどっちが大事なんだよ」と聞くと「もちろん、髪の毛!」と答えるシーンはマクロス屈指の名シーン。この辺のオマージュは愛嬌と言ったところでしょうか
椿、いい女だな。おっぱい大きいし。ちょっと控えめで、男を立ててくれて、それでいて芯の強さを持ってるイイ女だ。おっぱい大きいし。
今回はブラック☆スター&椿の回。こんな感じで一組ずつ紹介していく感じなのかな。全員紹介し終わるまでに結構かかりそうな・・・。何人いるのか知らないけど。
リズとパティの戦闘が面白いな。二人で交互に変身することで、単品としても戦えるのはスゴイ。夕方アニメとは思えないお色気も素晴らしいですね!
お話自体はあまり言うこともないんだけど、とにかく戦闘シーンが楽しすぎる。この作画とテンポのよさを続けてくれれば、かなり楽しめそう。女の子もかわいいし!
サブタイの「9:25」はヨハネによる福音書 第9章25節のことらしい。深い・・・。今までのサブタイも元ネタがあるっぽいし、所々にネタが隠されているのはすごいな。もちろん、分からなくても楽しさに変わりはない。
おしゃれユニットをつけて浮かれるドロッセルがラブリー。踵を三回鳴らすと空が飛べるのは「オズの魔法使い」ですね。ギンガムチェック。
がんばっておにぎりを作ろうとする光と、クールを装いながらおにぎりをメチャメチャ楽しみにしてる彗が微笑ましすぎる!
あー何か悔しいな、何が悔しいのがよく分からないけど、OP含めて素晴らしい後藤邑子アニメなのが悔しい・・・!
萌えでも庇護欲でもない、光に対するこの感情は何だろう。やはり憧れに一番近いのかな。自分が高校生くらいのときに、こういう子に出会ってて、文字通り「光」の射す方向へ導いてくれたとしたら・・・なんてことを考えてしまいます。
自分の学生生活と共通するところなんて何一つないはずなのに、憧れと同時にノスタルジーを感じてしまうのは何故なんだろう。今の自分に後悔なんてしてないはずなのに、「この子に救って欲しかった」と思ってしまうのは何故なんだろう。
零には何やら秘密があるようですが・・・おそらくヴァンパイア化していくとかそんなところなんだろうけど・・・まだまだお話は分からないですね。
てっきりずっと悶々とし続けるお話かと思ったけど、案外あっさり襲っちゃうのね。・・・いや、3話持てば十分か。よくぞここまで耐えました。俺だったら1話の時点でアウトだ。
優姫*1が零の存在を認めました。もしかして、今後は零とバンパイアの戦いみたいな話になっていくのか!?
ナイトクラスの美形なバンパイアの生徒たちを巡る、学園コメディになるのかと思いきや、1話目からずいぶん重い方向へと進んでいってるよなあ。いいのかなあ。
いい話なんだと思うけど・・・どうしても本を巡って戦争するという世界観が理解できない・・・。司書の仕事を頑張ることと軍隊の任務を頑張ることが同列に扱われてるのは面白いんだけど、それが同列に扱われてることに違和感ありまくりで全然集中できないよ!困った困った。
・・・うーんダメだ。脚本も作画も質は高いと思うんだけど、どうしても乗れない。何でだ?世界観が意味不明だからか!?ううーん。このアニメの楽しみ方を教えてくりゃれ。
しかし・・・相変わらず紫のかわいさは殺人的だ。こういう世間知らずのお姫様が庶民として暮らして・・・みたいな話は元々大好きで、それに加えて紫の動かし方のリアリティが素晴らしすぎる。
携帯電話をキーにして真九郎と紫のコンテキストがくるくると切り替わる前半と、二人が一緒に風呂に行く後半の対比もよかった。すれ違いを繰り返す前半と、風呂にまで行ってしまうスキンシップ溢れる後半。基本的には日常生活会話形式で繰り返してるだけなのに、こういった変化が多くて飽きさせませんね。
この一連のシーンは、紫の成長とか、二人の信頼関係とか、何の見返りもなく自分に親切にしてくれる人がいる・・・という発想が思い浮かばないほどの紫の今までの生活とか、色んなものが頭を巡ってちょっと感動してしまいました。
悠木碧、ほんとに琴ちゃんか?うますぎるんだけど。と思ってたけど、叫び声とかは面影あるなあ。やっぱそうなのか・・・。
とか言ってたらお婆さん役に麻生美代子が出てて吹いた。俺の中では京田尚子さんと並ぶお婆さん声優で、最近では*2吸血姫美夕に出てたときの演技が今でも忘れられない。調べてみると、マリみてにも出てるのかー。見てみたいな。
と。それはともかく。紫、学校へ行くの巻。世間知らずのお姫さまが学校へ行くという王道ネタをきっちりやってくれますね。このアニメらしからぬ手堅いネタを、このアニメらしい作画と声の魅力で見せてくれました。
そして、崩月夕乃さんと紫が真九郎を挟んで言い争いになるシーンはプレスコの魅力を存分に味わえる最高のシーンでしたね!やっぱいいわー。夕乃のさりげなく媚びる態度とか、台詞自体は普通なのに妙にイヤラシイ感じとか、すごくいい。こんなにいい演技するのに、新谷良子はヘタクソだなんて思ってる人が未だに存在するんだよな・・・。
さて。今まで紫を中心に描いてきた心理描写が今回にきて真九郎へとシフトしていってるようで。サブタイの「偽者の顔」とはそのまま真九郎のことなのだろうけど・・・果たして、物語的にそこを掘り下げる必要があるのか?といえば微妙なところだよなあ。紫の背景は分かりやすい複雑さだけど、真九郎の背景はまだまだ見えないような。彼の抱える心の闇と、それが紫との出会いによってどのように変化していくのか?その辺を含めてまだまだ物語は始まったばかりです。
真九郎の過去が分かってきました。空港を爆破されて、拉致されかけたところに紅香さんが助けに来てくれたのね。その後崩月家にお世話になって、揉め事処理屋を始めて、今に至ると。そもそもどうして拉致されたのか?とか、どうして崩月家に?とか、「角」と言われる能力は一体いつから?とか、分かったようで全然肝心なところは分からずじまい。うーん。
紫は相変わらずかわいい。部屋を掃除したり、一人でシャンプーができるようになったり、真九郎に気を使ったりと確実に成長の跡が見て取れます。紫の成長と反比例するように、真九郎の欠点・・・適当に他人に合わせるところや、すぐに頭を下げてその場をごまかそうとするところなどの「弱さ」が目立ってきましたね。紫は「紫も強くなりたい」と言いますが、紫は真九郎にない強さを持ってる。二人がお互いを補完しあうほど対等な関係になるには・・・まずは紫をある程度成長させないといけなかったのかな。
今回の仕事は銀子経由なのか。それぞれが事情をどこまで知ってるのか、よく分からないな。あと、今回の幼稚園って真九郎と銀子が通っていた幼稚園なのね。なるほど。そういえばそんな話してたっけ・・・
幼女の風呂シーンが堂々と見れるとは。しかし、紫のかわいさは裸とかそういう単純なところにあるわけではない。
こういうブチギレキャラをやらせたら野川さくらはうまいなあ。作画と野川さくらだけで楽しめた回でした。
そんな感じで、ひたすらなえかの巨乳をフィーチャーする30分でしたとさ。なんともバカバカしいお話なんだけど、うーん、そこがいい・・・のか?
エリザベス・K・ストロベリーフィールド、通称リズ登場。あ、藤田咲だったのか。言われてみれば確かに・・・。新メイドのシズクさんは神田朱未か。言われてみれば確かに・・・。
って俺ダメすぎる。分からなすぎだろ。でも、このアニメは変わったキャスティングが多くてちょっと面白いな。本編の感想は特に無し。
美咲きゅんは毎回出しちゃって大丈夫なのか、とか思ってたら2話目にして行くとこまで行ってしまうとは・・・!大丈夫なのかこのアニメ!?
恋のライバル・角圭一登場。嫉妬する宇佐見とかも定番なんだけど、登場人物が男ってだけで妙にドキドキするのはふしぎ!美咲は思考回路がすっかり女の子になっちゃってるし!なんだこれ!
上條弘樹&草間野分のお話。どうやらこのお話、同じ世界観で異なる時間軸の「純情エゴイスト」というシリーズらしい。この地方はどうして美形のホモ揃いなんだ・・・?
皆本が普通の人間である以上、チルドレンを「普通じゃない」と思うのは当たり前で。ただ問題はそこじゃなくて、「他人のため」として色々な制限を受けてきた彼女たちが、自分たちのために何かしてくれる・・・もっと端的に言えば、自分たちを守って欲しいという部分なのでしょうか。ワガママな性格も、多くの制限を受けている彼女たちに与えられた唯一の自由だから・・・と考えると切なくなりますね。
3人娘が皆本の家にきましたよ。皆本自身も一般人ではなく、ある意味特別な存在だったのか。うーむ。まあ、それならチルドレンを受け入れやすい理由も分からないではないが・・・敢えて普通の男でいて欲しかったという気もしないではない。複雑な心境です。
それにしても、幼女3人と同居とはうらやます過ぎる設定なはずなのに・・・全然うらやましく思えないのはどうしてだろう(笑)
梅枝ナオミさん登場。女子高生はいいねえ・・・。今回はとにかくサービス満点すぎる。日曜朝に放送していいんだろうか!?いいんです!いちいちシャボン玉演出なナオミのシーンはかわいいし、一見ドジっ子に見えて実は・・・というギャップもいいし、今回は何よりぱんつはいてないでしょう!まさかこの時間にこんなネタをやってしまうとは・・・。テレビの前の子供たちトラウマになるぞ絶対・・・。
最近注目してる藤村歩が大活躍なのも嬉しかった。前半はからだちゃん*3に近い感じで、今となっては新鮮だなあとか思って見てたら最後にびっくりだよ。凶華様もビックリの罵倒キャラじゃないですか・・・。なんかそっちの方向で才能を開花させつつあるのが嬉しいような悲しいような・・・複雑な心境です。
・・・何の話だっけ。ルルの記憶を操ってたのはブリタニア皇帝だったらしい。ギアス持ちがどんどん増えてって、何やら超能力バトルの様相を呈してきたわけですが。はてさてどうなることか。
それはそうと。昔を忘れて恋する乙女に戻ったシャーリーがよかったな。ずっとこのままでいた方が彼女は幸せなんじゃないか?と思ったりしたのでした。
そんなわけで。2話目にして雷鳴登場。こういったキャッチーなヒロインキャラは1話目から出すのが定石なのでしょうが、敢えて2話目から出すところが憎い。それだけ壬晴きゅんの魅力に自信があったということなのでしょう!実際かわいすぎるし!アレは反則だ・・・。
で、雷鳴さんですよ。この子もいいなあ。ルックスだけではツンデレのように見えるけど、普通の元気っ子みたい。しかもツッコミキャラなのか。藤村歩の声がまたいいなあ。今期は藤村歩が大活躍ですね!今後は積極的に注目していきたい。
雷鳴が興奮すると人間違いするとか、壬晴きゅんのファッションセンスとか、一見シリアスっぽい雰囲気の中に淡々とギャグが混ざってる雰囲気も楽しい。
全然注目してなかったんだけど・・・もしかしたら、今シーズン開始アニメの中でもかなり好きなほうかも。
・・・じゃなくて、今回は普通の忍者バトルモノになってしまった!なんか全員大ピンチになっているし・・・これはヤバイ・・・。
・・・じゃなくて。なんか盛り上がってきましたね!いよいよ本編の始まりといったところでしょうか?小次郎の「『私たちが正義だ』などと、いつ言いました?」という台詞が印象的で、まさに忍って感じじゃないですか!盛り上がってきた!
人間である以上欲望からは逃れられないという話もちらっと出てきましたが、単純な正義と悪の構図ではなく、それぞれの思惑と欲望のために戦うのは、まさに人の欲望を体現しているかのようです。

 

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