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[ 494] 液晶を いま買わなきゃ いつ買うの!?【17〜19インチローエンド編】
[引用サイト]  http://ascii.jp/elem/000/000/131/131622/

2〜3年前は5万円台で19インチがお買い得と言われていた液晶ディスプレイ。しかしいま市場に目を向けていると、5万円前後のゾーンはフルHDが表示できる24インチワイドディスプレイまで下がってきているではないか! 24インチがこの値段で買えるということは、それよりも小さいサイズの液晶ディスプレイはさらに安く買えるに違いない……。
というわけで、今回は星の数ほど発売されている液晶ディスプレイの中から29機種を厳選。2万円台の激安モデルからテレビ代わりに使えるAV入力対応機、さらにデザイナーやカメラマンなどプロも注目する高級機種まですべてを網羅し、全5回で解説していく。本特集を読めば欲しい液晶が必ず見つかるハズだ!
ディスプレイの価格が画面サイズと解像度に比例するのは、昔も今も変わらない鉄則。現在、価格と画面サイズの目安は、19インチワイドまでが3万円前後、22インチワイドまでが4万円前後、機能を絞った24インチワイドが5万円前後、TV代わりにも使える24インチワイドが10万円前後となっている。
本記事では、現在発売されている液晶ディスプレイの中では、最もローエンドモデルとなる17インチディスプレイから、19ワイドディスプレイまで、予算3万円で購入できる液晶ディスプレイを紹介する。
性能が高いわりに激安という、うれしいが首をひねる矛盾を抱えたローエンドモデル。その秘密は液晶パネルにある。現在、液晶パネル方式の主流には3種類があり、低価格な順から「TN」、「VA」、「IPS」となる。これらはそれぞれ液晶駆動の原理が異なり、それが製造コストに跳ね返っている。
詳しい技術的な説明は割愛するがTN方式の場合は、パネルのコストは安価だが視野角が狭いのが弱点。ここで言う視野角は、スペック表に記載された視野角のことではなく、きちんとした色彩で見える角度のことだ。TN方式のパネルの場合、画面中央の一点から見た場合と上下左右に振って見た場合で、発色や明るさが異なることが多い。店頭で実際に液晶ディスプレイを見る場合は、特に上下からの見え方をチェックするのをオススメする。
第1回目で紹介するモデルには採用されていないが、「VA」方式の液晶パネルはTN方式の液晶パネルに比べて、視野角に優れる反面、応答速度はやや劣る場合が多い。液晶テレビで多く採用されている。残る「IPS」方式は、3つの方式の中で最も広い視野角および色変化が少ないという特徴がある。
斜め上から画面を見た場合、全体的に画面が白っぽく変化してしまう。TN方式はこの変化の具合が大きい低価格モデルではコスト削減のため、ハメ込むだけの土台を採用しているモデルが多い。このため、画面のチルト(上下移動)はほぼできない
激安とはいえ色味などの基本的な実用性に問題は少ない。このため、選ぶポイントは実際の価格と解像度などの性能、そして使い勝手に集約される。
使い勝手では入力切り替えや、ディスプレイの輝度などの各種設定を行なうOSD(オンスクリーンディスプレイ)メニューの操作感に注目した。OSDの内容やメニュー配置は同一メーカーなら下位機種と上位機種で(入力切り替えなどの多少の差はあっても)ほぼ同じことが多い。しかし、OSDの操作はディスプレイのボディーデザインによる操作ボタンの配置などによって、同メーカーでも機種ごとに操作感が大きく異なる。
なお、色味調整などはディスプレイ側で行なうよりも、PCなどで行なう方が操作性がよく、さらにガンマ値など細かな部分まで調整できることが多いのは覚えておきたい。

 

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