としてとは?/ レイク
[ 179] 「派遣労働者」として働くためのチェックリスト
[引用サイト] http://www.mhlw.go.jp/general/seido/anteikyoku/haken/index.html
このチェックリストは、派遣労働者として就業することを考えていらっしゃる方や、現在、派遣労働者として雇用されている方が、労働者派遣法について雇用前から派遣就業後までの段階ごとに知っておいていただきたい項目を列挙したものです。各項目ごとに詳細を解説していますので、それぞれの項目をクリックしてください。 また、この他、紹介予定派遣に関することは紹介予定派遣の概要を参照して下さい。 ◇ 派遣就業しようとしている業務は、労働者派遣が禁止されている業務(港湾運送業務、建設業務、警備業務、病院等における医療関係の業務(紹介予定派遣の場合を除く。))ではありませんか? ◇ 厚生労働大臣の許可を受けている、又は届出を行った適正な派遣元事業主であるかどうか確認しましたか? ◇ 雇入れの際、派遣労働者として雇用されることを派遣元事業主から明示されましたか?あるいは、既に雇い入れられていた場合には、労働者派遣の対象となることについて明示され、かつ、同意を求められましたか? ◇ 派遣労働者の雇用の安定を図るため、派遣元事業主及び派遣先が講ずべき措置が定められていることを御存知ですか? ◇ 派遣先又は派遣元の担当者から、派遣就業に先立って事業所を訪問して面接を受けるよう強要されませんでしたか? ◇ 就業条件及び派遣受入期間の制限に抵触する日について派遣就業の前に書面で派遣元事業主から明示がありましたか? ◇ 雇用保険、健康保険及び厚生年金保険に未加入の場合には、その具体的な理由について通知されましたか? ◇ 派遣元事業主だけでなく、派遣先にも労働基準法、労働安全衛生法、男女雇用機会均等法等の一定の規定が特例的に適用されることを御存知ですか? ◇ 派遣先は、派遣先の事業所その他派遣就業の場所ごとの同一の業務(政令で定める業務(26業務)の場合など一部例外があります。)について、派遣元事業主から派遣可能期間(最長3年)を超えて継続して労働者派遣の役務の提供を受けてはならないことになっています(以下「派遣受入期間の制限」といいます。)が、この派遣受入期間の制限を超えて派遣就業していませんか? ◇ 派遣先が派遣受入期間の制限に違反していた場合に、派遣先への是正のための指導、雇入れ勧告、公表の制度があることを御存知ですか? ◇ 派遣就業に関する違法事案について厚生労働大臣に申告したところ、解雇など不利益な取扱いを受けませんでしたか? 「令」 : 労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律施行令(昭和61年政令第95号) 「則」 : 労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律施行規則(昭和61年労働省令第20号) |
[ 180] けんじろう と コラボろう! > 学校裏サイトで娘が実名で攻撃され、父としてメールを送ってみた。 : ITmedia オルタナティブ・ブログ
[引用サイト] http://blogs.itmedia.co.jp/kenjiro/2008/05/post-9a63.html
学校裏サイトで娘が実名で攻撃され、父としてメールを送ってみた。 おすすめ プライベート、家族、地域 社会 攻撃の内容は、私のような第三者(親だが)から見れば、極めて些細なものだ。無視すればいいのではないかと思っていた。また、この件があるまで、「裏サイト」とか「2チャンネル」というものを知らず、もちろん、見たことも無かった。うちの若者から「吉田さん2チャンで話題になってましたよ」と聞いたことはあったし、学校裏サイトも先月に娘と見た金八先生で見たイメージぐらいしか、持っていなかった。 この他にも、もっとひどいことが書かれていたが、このブログを読んでいる皆様の中で、私の娘が実際にそうなんじゃないかと先入観を持たせてしまう可能性もあるので、ここには書かないことにする。 「これだけ書かれるってことは、実際、そう思われるようなことやってるんじゃないの? 3人が同じこと言ってるジャン。 だいたい目立ちすぎるんだよ。いろんな委員長とかリーダーシップとってるから叩かれやすいんだよ」 「3人が同じこと書いてるんじゃなくて、一人の子が一人二役してるんだよ。 こうやって悪口が好きな人を集めて、人数を増やしていくのが作戦なんだから。そして次は、”みんな言っている”と自分たちを正当化して攻撃してくるのよ。」 「実際にやっているなんてありえない。委員長だって、やることが悪いとは思わないし、お父さんの血だから、目立つのは、しようがない」 「裏サイトなんか見ないよ。だけど、クラスや部活で”おまえ、昨日ひどいこと書かれてたぜ”とか、”みんなの悪口を言ってると書いてあったけど、本当なの?”と聞かれて裏サイトに自分のことが書かれていることが噂として伝わってくる。 それも、裏サイトに書かれていることに、さらに尾ひれがついてひどい噂になるのが耐えられない」 自分の子供が不幸な境遇にあるのがわかりながらも無力であることほど辛いものはない。裏サイトで攻撃されている娘の父として何が出来るだろう。 このサイトはハンドル名にはメールアドレスが組み込まれており(任意)、ハンドル名を選ぶとメールが送れるようになっている。 しかし、ほとんどの書込みが「名無し」などのハンドル名なのだが、3人のうちの一人は、なぜか、ちゃんと固有のハンドル名がいれてあった。 しかし、私の娘を攻撃するコメントのところにメールアドレスは登録されていないようだ。 そのハンドル名の過去のコメントを追ってみると、宿題情報交換のコメントのところでメールアドレスが登録されていた。(ハンドル名を選ぶとメールアドレスが取得できる) 「あなたが、○○学校の掲示板で攻撃の対象にしている○○さんは、私の娘です。 私が愛する娘に対する、このような書き込みを見ていると、とても辛いのです。 恐らく、それほど悪意はなく、軽い気持ちで書いているものと思いますが、やめていただけないでしょうか。 私の気持ちを理解ただき、ご協力ください。 よろしくお願いします。」 驚いたことに翌日にメールの返信が来た。内容は、”そのような書き込みをした覚えがない”というものだった。 しらばっくれている、と思いながらも丁寧にやりとりを続けた結果、このメールの相手は20代の会社員であり、あのコメントを書いた本人ではないことがわかった。 しかし、完全なダミーではない事から考えると、裏サイトで私の娘を誹謗中傷している者は、この会社員とメールでやりとりしているか、この会社員がどこかのサイトに書き込みしたのを見て、そのメールアドレスを使ってコメントしている可能性がある。 そこで、その会社員のアドレス帳の中の高校生に対して「私のアドレスを使って、掲示板へ書き込んでいる人がいることがわかった。あなたのまわりに、そのようなことをしているかたがいたら、連絡してほしい」とメールを送ってもらうことと、この会社員が、なんらかの書き込みをしたサイトでメールアドレスがわかるところに、同様のメッセージを書いてもらう約束を取りつける。 少しは効果があるだろう。 *本記事は、半年以上前にこのブログに投稿するために書いたものですが、身内の恥と思い、公開をやめていました。 最近の「学校裏サイト」の多くの投稿を見て、思い切って公開することにしました。 記述が進行形になっていますが、ご理解ください。 《 前の投稿「自分のキーボード入力を見直そう − ブラインドタッチの練習」 次の投稿「娘を攻撃する学校裏サイトに親としてメッセージを書いた結末」》 イジメは昔からありますが、学校内でクローズしていました。このように不特定多数(しかも全世界)に向けて発信されると、校内で陰口を叩かれるよりもキツイのではないか、と思います。 こういうやりとりが実際にある場合には、よっぽどじゃない限り、そっとしておくのが一番良い終結方法だと思っています。 > しかし、ほとんどの書込みが「名無し」などのハンドル名なのだが、3人のうちの一人は、なぜか、ちゃんと固有のハンドル名がいれてあった。 しかし、私の娘を攻撃するコメントのところにメールアドレスは登録されていないようだ。 次の投稿で書きましたが、どうしてもアクションを起こしてしまう性格でして、、、この時はたまたま収束しましたが気をつけなくてはいけないと、思っています。 家族は確かに仲がいいのですが、他の人が一緒の時は、家族どうしで会話をしないようにしています。B型家族(5人全員)なのでまとまりないですし(^^;) 先日、私の先輩に悪口を言われているかもしれないと、つい相談のついでに、口走った際に、すごい良いアドバイスをもらいました。 「怖いって色々あるけど、例えば組織の上司が怖かったり、自分ができないことを簡単にやっちゃう人が受け入れがたかったり、価値観の違う人の言うことは考えたくもなかったり・・」 「いろいろあるけど、それってその人を理解しようと言う気持ちを離れて、安全な場所にいたいと思う普通の心理なんだと思う・・」 「どうすればいいか?って簡単で、その人を怖がらせないように、色々な人に心から話しかけ、その人を受け入れる方向に向かう・・・」 オルタナティブ・ブログは、専門スタッフにより、企画・構成されています。入力頂いた内容は、アイティメディアの他、オルタナティブ・ブログ、及び本記事執筆会社に提供されます。 |
[ 181] ITmediaニュース:研究対象としての「mixi」
[引用サイト] http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0509/14/news040.html
mixiを社会学の視点で分析する試みが始まった。人間関係はどのように広がっていくのか――mixiの巨大ネットワークを分析すると、独特の人間マップが見えてくる。 ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)に、社会学からアプローチする研究が始まっている。SNSのコミュニティーは、人間同士のつながりを把握できる貴重なサンプル。解析すれば、人脈の広がり方や情報の伝わり方の解明につながりそうだ。 研究は、社会学の「ネットワーク分析」の視点で行われた。ネットワーク分析とは、個人の行動を、その人の意思や属性ではなく、その人を取り巻く環境――ネットワーク――によって説明しようという手法だ。 実社会の人間関係ネットワークを明らかにするには、個人に対して「Aさんとは友人ですか? Bさんとはどういった関係ですか?」と詳細に質問するなど地道な作業が必要。取れるデータの量も限られる。しかしmixiなら、36万人規模(データ取得当時)の人脈が友人リンク「マイミクシィ」(マイミク)を通じて可視化されており、大量の人間関係をそのまま分析できる。 マイミクの多い少数のユーザー同士は非常に濃くつながっており、彼らがハブとなって全体の人間関係をつないでいるようだ。マイミクが41人以上のユーザーは全体の4.8%に過ぎないが、構成するリンクは全体の33.6%を占める。一方、マイミクが5人以下のユーザー(全体の50.9%)が構成するリンクは、全体のリンクのわずか9.5%に過ぎない。 マイミクが少ないユーザーが、効率的にマイミクを増やせる仕組みを作ってやれば、mixi内部の人間関係はまだまだ濃くなるだろう――東京大学21世紀COEものづくり経営研究センターの安田雪特任助教授はこう指摘する。 高密度にリンクしているユーザーの固まりを解析すると、mixiには珍しい構造が見られるという。一般的に、ある固まりに所属するノード数は、固まりが大きくなるにつれてなだらかに増えていくが、mixiの場合は、固まりの規模がある一定に達すると「スキップ」が起き、一気に大規模な固まりにふくれあがるのだ。中間的な規模のかたまりがほとんど存在せず、「世界で初めて発見されたユニークな構造」(湯田研究員)という。 湯田研究員は、2つの仮説を立ててスキップの理由を検証した。コミュニティーでオフ会を行った際に一気にリンクが増えるという「コミュニティ効果」モデルと、ユーザー同士が「足あと」をたどったり、検索し合うなどしてランダムに結合する「検索効果モデル」だ。コミュニティー効果モデルで計算するとスキップが弱く発現し、検索効果モデルでは強く発現したといい、この2つがスキップの要因となっている可能性は高いが、スキップを完全に解明するにはさらなる研究が必要という。 mixiには「ネットワークの地平線」を超える作用があると湯田研究員は言う。リアルの世界では、自分から見えている人間関係は、自分の直接の友人まで。友人の友人がどんな人か知る機会はそう多くない。しかしmixiなら、マイミクシィをたどったり、友人の日記のコメント欄を見ることで、友人の友人の人となりを知る――「人間関係をたぐる」(湯田研究員)ことができる。“たぐり”の作用を理解することが、mixiの人間関係ネットワークの特性を理解するキーのひとつになりそうだ。 mixiのネットワーク分析は、同じ興味を持った人が集まって意見を交わせる場・コミュニティーにも及ぶ。産業総合研究所の情報技術研究部門知的コンテンツグループの松尾豊研究員などのグループは、コミュニティー間のつながりを解析した。 ユーザー数上位200位までのコミュニティーから2つを取り出し、共通して入っているユーザーの割合が高いほどコミュニティー間の関連性が深いと定義。関連の深いコミュニティー同士をつないでマップ化すると、同じ分野のコミュニティー同士が近くに並んだ。 ネットワーク内のコミュニティーには2つの特徴が見られたという。(1)分野同士をつなぐハブとなるコミュニティー、(2)分野をどんどん詳細化・マニアック化していくコミュニティー――だ。 早稲田大学大学院国際情報通信研究科の森祐治氏は、マーケティングシミュレーションにmixi研究の成果が生かせそうだと期待する。人間関係ネットワークが情報伝達や購買の判断にどう影響するかが、mixi内のネットワーク分析から見えてきそうだ。 研究を進めるにあたっての課題は多い。mixiのネットワークは大きすぎて分析が難しい上、イー・マーキュリーが提供したデータだけでは、マーケティングシミュレーションに生かすには十分ではないという。しかしこれ以上の情報提供を求めるのも、個人情報の保護などの観点から難しそうだ。安田特任教授は「mixi上の人間関係の所有者は誰なのだろうか。イー・マーキュリーの社長なのか、ユーザー個人なのか」と問題を提起する。 mixiは今後どう発展するだろうか。国立情報学研究所の大向一輝氏は「個人の“多重人格性”を保持しながら、サービスをどう進めるかが課題」と指摘する。ユーザーは現実社会で複数のコミュニティーに所属しており、コミュニティーごとにさまざまな“顔”を使い分けていることが多い。mixiは、すべてのマイミクに対して同じ顔しか見せられないため、マイミクが増えるにつれ息苦しくなってやめてしまうユーザーも少なくない。 「SNSとブログとメッセンジャーは、広い意味では同じだ」と湯田研究員は指摘する。ユーザー同士がネットを介して直接つながるという意味では、3者に変わりはない。国内SNS界では競合らしい競合のいないmixiだが、高機能化したブログやメッセンジャーとしのぎを削っていくことになるのかもしれない。 IBM、インドの新センターから翻訳サービスを提供欧州の顧客企業からの「非英語サービス」需要の拡大に対応。フランス語やドイツ語などと英語との文書翻訳サービスを提供する。 |
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