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お便りとは?/ レイク

[ 441] お便り
[引用サイト]  http://www5.plala.or.jp/okpl/otayori.htm

今回やっとホームページにたどりつけました。素敵でホットなページです。余りホットすぎて思わず涙が出て残念ながら最後まで読めませんでした。次回深呼吸をしてからゆっくり読みます。いいご家族ですね。そしてほんとにいいお父さんですね。新しいお家で新しい気持ちで、でもやっぱりたくましく家族していってください。もう1年なんですね。早いようなやっとというような感じですね。どうぞお元気で。
五樹君といえば、朝千本通りを自転車で走っているとき、お父さんが肩に力をいっぱい入れて、壊れ物を抱えるように、生まれて間もない息子さんを抱っこし、奥様が荷物を持って、とっても幸せそうに歩いておられるのにお目にかかったことを鮮明に思い出します。
お祖母さんから、お父さんは胃腸が弱いから番茶を送って飲ませているとかお聞きしていましたので、お嬢さん、坊ちゃんと両方恵まれ理想的な家庭がはぐくまれかけていて、ほほえましい若いカップルだなあと感じたものでした。(中略)
私たちも、本当につらいこと、乗り越えなければいけないことがたくさんありました。そしてそんな時って、これでもか、これでもかとやってくるのです。奥田さんご夫婦のつらさは、私たちの比ではありませんし、なんとお慰みを言っていいかわかりません。そして、何のお力にもなれませんが何とかして、乗り越えていってほしいのです。(中略)
人間って自分のためにはなかなか出来なくても、人のためだったら出来るものです。五樹君は、永遠に皆様の心に存在し続けられます。そして、お父さん、お母さんが打ちひしがれておられたら、きっと、「お父さん、お母さんがんばって、僕応援してるよ」って叫んでおられるでしょう。息子さんのため。五樹君に喜んでもらえるように生きてください。
どうお話をしていいか分かりません。返信の文面の中に「現実を受け入れるのはなかなかつらくて・・・」と、ありますが少しは心が落ち着かれましたでしょうか。「諸行無常」「一期一会」と、仏教では申しますがなかなか受け入れられないのがわれわれだと思います。ただ、こう感慨を持てる私がいるということは幸せなことです。この事実をしっかりと受け止めましょう。
同じ悲しみや悼み、くやしさを共にする人達がその想いを言葉にすることによって乗り越えようとしていることが伝わり、涙を止めることができません。
ご家族の「はかないいのちだったのではなく、いのちの重さを教えてくれたんだ。生きることの大切さを教えてくれたんだ」という言葉は、ナイーブな子ども達の心の支えとなることでしょう。そして「このことを事実として受けとめ、何かのせいにしない」というお気持ちに頭が下がりますとともに、このホームページが多くの人達の拠り所になっていることを確信いたします。
いつもバタバタしていて落ち着きませんが、いつかゆっくり話しをしたいですね。でも、今は、体の具合を整えてお嬢さんを安心させてあげてくださいね。それではまた。
9月23日、小さい頃一緒に行ったときのいっちゃんを思い出したくて嵐山のドライブウエイへ行きました。展望台から眺めた保津峡はとても静かで明るくて綺麗でした。ホームページ見せてもらっています。何の力にもなれないけれど、私たちがいることは覚えていてください。
拝啓 おはがきを頂言葉も出ませんでした。五樹さんはすらっと背が高く、お母さんにそっくりだと思いました。ご家族の日記を読ませていただき、五樹さんがどんなに愛されていたかが伝わってきました。「子供はただ存在しているだけでいい」という言葉をしみじみ味わいました。どうかお体を大切になさってくださいね。合掌
昨日、喪中の挨拶状を見てびっくりしました。我々の年代になるとそろそろ親との別れは覚悟しなければならないと思っているので、最愛の息子さんに先立たれたとは夢にも思っていませんでした。さぞ、悲しくつらい思いをなさったことと拝察いたします。細胞は日々生まれ変わり3年ですっかり新しい人間に生まれ変わる位人間は変わって行くそうです。息子さんもこの先どんな人生の花を咲かせるか楽しみでしたのに残念なことで心からお悔やみ申し上げます。
私の所は長男が受験に失敗して今浪人中です。父親とは口論をするために存在していたような息子でしたが、浪人生として他人の下宿で生活するようになって少し人間らしく変わってきました。
かって、私が親の思いのままにならなかったように子供も一時大きな親の存在に背を向けてみたいという瞬間があるのでしよう。本当に親を困らせようと言う子供はいません。
弘恵母さんも五樹君の本当の優しさを心の支えにして自分の人生のおつとめをしっかり果たして欲しいと思います。お父さんも同じです。このホームページを見てご両親の愛情の深さと、事実を前向きに受け止めようとする姿勢に頭が下がります。
一度もお会いすることがなかった五樹くん、本当にみんなから好かれていたんだなあということをこのホームページから感じています。
ホームページを読ましていただきました。子供を持つ親としてとても耐えられない悲しみだね。時間が経てば経つほど・・・。

 

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