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取捨選択とは?/ プロミス

[ 534] ATOK.com:日本語:みぢかな日本語
[引用サイト]  http://www.atok.com/nihongo2/index_v05.html

今回は、漢字の使い分けのお話です。前回のアンケートで、約7割の人が「漢字の使い方を気にしている」という結果が出て、自分なりのルールや、シチュエーションによって表記を変えているという声が、多く聞かれました( 詳しい結果はこちら)。今回と次回は、アンケートの結果を紹介しつつ、漢字・ひらがな・カタカナの受け取り方の違いを見ていきたいと思います。
すっきり。日本語は、漢字・ひらがな・カタカナを有効に使うことによって、文章の意味がよりわかりやすくなるものです。アンケートで多かったのは、漢字とひらがなの使い分けの基準では「漢字ばかりだと冷たい印象になるので、適度にひらがなを使ってやわらかくなるようにしている」というものです。
前者は、漢字が少なくてやわらかい雰囲気に、後者は漢字が多くて圧迫感のある“黒っぽい”文面ですね。ちなみに、アンケートでいちばん多かった表記は、「他の件でも、何卒よろしくお願い申し上げます」でした(結果はこちら)。これが標準型といえるでしょう。このように、漢字とひらがなの割合によって、書く人の微妙な心の機微が表れるものです。
同じ主旨でも、だいぶ違いますね。前者は素直な感じで「喜んでもらえたんだな」と思えますし、次の誘いもひょっとしたら受けてくれるかもしれません。しかし、後者。考え得る限りの漢字を駆使していて、なんだか意図を図りかねます。「誘って下さい」と言われつつも、拒絶されているような気もしなくもなく、次の誘いは…いかがなものでしょうか。つまり、短い一文から恋愛占いまでができてしまうのです。これは、気をつかって使い分けをしないわけにはいきません。
嬉しい→じつはニヤニヤしたいんだけど、公の場だったり相手が目上の人だったりして、控えめに抑えた感じ。発声するときは、嬉しゅうございますと厳かに。うれしい→いちばん素直な感じで一般的。発声するときは、にっこり微笑んだり両手を上げたりして、思いのたけをぶつける感じで。ウレシイ→一見、無機質に感じるが、じつは照れ隠しだったりする。発声するときは、一音一音ハッキリとロボット風に。
様→一般的だが、名前が難しい漢字だったり、字数が多かったりする後につけると、かなり重たい感じになる。たとえば、勅使河原様、榊原様など。さま→漢字だと重くなるときに使うと、だいぶ雰囲気がやわらかくなる。たとえば上の例で、勅使河原さま、榊原さま、など。名前と様が分けられて、読みやすくなる効果もあり。サマ→いささか小バカにした感じ。若者が友だち同士で使う場合くらいか。ビジネスシーンでは、まず使わない。
次回は「他の件でも宜しくお願い致しますって書きますか?─漢字の使用、取捨選択」Part 2をお届けします。入力はできるけど、じつは読めていなかった…という言葉を特集。漢字変換でついつい使ってしまう難しい字、好々爺を「すきすきじじい」と読んでいた、「一抹の不安」を「イチモツの不安」と発声していた、「不躾(ぶしつけ)なお願い」をなんとなく「ふしだらなお願い」と読んでいた…なんて人はいませんか?ちなみに、いただいた投稿で「漢字」を「感じ」にしている変換ミス、多数でした。要注意です!!

 

[ 535] 2005-10-05 - Muibrog
[引用サイト]  http://d.hatena.ne.jp/toshi123/20051005

ニュースサイトは処理しきれないほどの多くの話題の中から、これだという話題をピックアップして閲覧者に提供する。 以前にセレクトショップという例えをしたが今回は話題をピックアップするときの運営者の手腕。 感覚にたとえるなら嗅覚になるだろうか。 これについて考えてみる。
私の考える理想的なニュースサイトとは、取り上げられる話題のコンセプトがはっきりしていて取り上げられる話題が適度であること。
ここでいう適度とはすべての話題を閲覧することが出来る程度だとする。 曖昧で定義になっていないが、厳密にいくつとすることが出来ないのもまたおもしろさだと捉えよう。 むしろ定義できないことが面白いのではなく、ある範囲内ならいくつでも正しいことが面白い。 これはまた別の話題かも知れない。
取り上げる話題はニュースサイトを作り上げる上でのもっとも大きな要素になる。 多くの場合は食指が伸びる話題、もしくは閲覧者に受けが良さそうだと思うものだろう。
目にとまった話題すべてを取り上げることは簡単だが、あまりに多くなると情報提供者として破綻する場合がある。 採用するかどうかのさじ加減は意外と難しい。 その取捨選択はいかにして行われているのだろうか?
実は取捨選択以外にカテゴライズや優先順位をつけるなど回避策が検討されていると思うが、取捨選択がより本質的なテーマだと思う。
閲覧者も食指をのばすような話題であるかどうかということ。 これが本件のメインテーマである。 ニュースサイトが繁栄するかどうかはここにかかっていると言っても過言ではない。 コンセプトが受け入れられるかどうかという問題はこの際棚上げしてしまっても良いだろう。
センスという声が聞こえてきそうだが、嗅覚をセンスだと言い換えることも出来る。 センスは持ち合わせているモノではなく、作り上げ磨いていくものだと思う。 そう考えると嗅覚は経験だといえるのかも知れない。
これまでに他のニュースサイトにネタ元として取り上げられるなど反響のあった話題の傾向は閲覧者に受け入れられたかどうかの指標になるだろう。 経験を積み重ねることでニュースを嗅ぎ分けられるようになる。 これは確かそうだ。
言い換えれば意識の高さ。 さらに言い換えるなら自分がどれだけ楽しめているか。 これまでニュースサイトを運営する上で大切なのは興味だと述べてきたつもりだが、取捨選択の評価も結局興味、すなわちどれだけ楽しめる話題であるか、いかに好奇心が揺さぶられるか、クリックの瞬間に高揚するかどうか、知りたいと強く思うかどうか。に帰着できないだろうか。
話題に対して取り上げるかどうか閾値を設けなくとも、興味という意識を持てばそれほど莫大な数にはならないのではないかと思う。 興味は大小様々だが、どうしても取り上げたいと思う話題に毎日出会わないのが常だ。
タイトルだけ見て中身は読まなくても良いかなと思うような話題は取り上げなくても良い。 また、コメントに困るようなニュースも取り上げなくて良い。 揺さぶられる話題が無ければ更新しなくても良い。いずれ好奇心は磨かれる。アンテナの高さと世の中でいわれているものは好奇心の熟練度だ。
嗅覚という感覚は実は後付けで管理者が作り上げるものかも知れない。 楽しむことを忘れ情報提供者という成立しているのかどうか確認することが出来ない幻想を具現化し、正当化するための装置ではないだろうか。 運営者は気が付かないうちに閲覧者という幻のご機嫌を伺ってはいないだろうか?
閲覧者は取り上げたニュースの中に1つでも気になるモノがあれば満足してくれると信じている。 知りたいという欲求はそういうものではないかと思う。 不安になることはない。
ニュースを選ぶときこそ、自分が理想とするニュースサイトを思い描こう。 巡回を楽しもう。 サイト運営は義務ではない。 誰に頼まれているわけでもない。 楽しいモノだという原点に返ろう。 ニュースサイトを立ち上げて初めて巡回したときの喜びを思い出そう。 経験もない、テクニックもない。 でも楽しかったはずだ。
優れたニュースサイトとは、単純に自分が興味を持った話題をコンセプトに沿って提供するサイトであり、何をおいても運営者が楽しんでいることが重要である。

 

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