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信頼とは?/ プロミス

[ 175] 私は「信頼できる」人か?:ITpro
[引用サイト]  http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20080123/291792/

「なぜ突然,煽り出したのか」と首をひねる読者の方も多いだろうが,年明けの1月でもあるし,お許し頂きたい。ただ,「新しいこと」「新しいもの」と連呼した場合,一体それは何かという疑問が残る。本来,何が新しいかは,読者の方々が置かれた状況によるわけで千差万別と言える。一人ひとりが状況を判断しつつ,自分なりの夢を描き,新しいことを考えていく,それが何よりも重要だと思う。
とはいえ,「新しいことをやりましょう」と繰り返すだけでは芸がない。多くの方にとって共通の目標となるものがあるなら,それを提示したい。こう考えて年末年始,自問自答した結果,ある言葉にたどり着いた。
それは「信頼できる(Trusted)」である。信頼できる製品,信頼できるサービス。それらを支える,信頼できる情報システム。そのシステムの担い手となる,信頼できるシステムエンジニアやプログラマ。信頼できる組織あるいは団体の条件は,これらを抱えることである。昨年,プロジェクトを成功させるには,プロジェクトマネジャやメンバーが頑張るだけではなく,「できる組織」が必要,という文章を書いた(「プロジェクトマネジャは独りぼっちじゃない」)。できる組織とはすなわち,信頼できる組織である。
ここで,「信頼できる」という言葉が,「成果を出す」という攻めの意味と,「間違いをしない」という守りの意味と,両方を持っていることに注意を促したい。ここ1,2年,攻めと守りの両方を意味する,分かりやすい言葉はないだろうかと探していた。ITの世界があまりにも「守り」中心になっており,その風潮に異を唱えようと思ったからだ。「守り」とは何を指すか,本欄読者であれば言うまでもない。
異を唱えるにしても,「攻めのIT投資が必要」「既存システムの保守ではなく,戦略的な新システムの準備を」といった主張は空回りする。喫緊の課題である守りが優先されてしまいがちだからだ。攻めつつ守る,ということを主張するには,両方の意味を包含した言葉がどうしても必要になる。そのために「信頼できる」はよいと考えた。攻めつつ守る姿勢を取り入れてこそ,信頼を得ることができる。
一人で悶々と考えていると独りよがりになりかねないから,年末年始に会った人達に,2008年の重要語として「信頼できる(Trusted)」はどうでしょう,と聞いてみた。多くの方は賛同して下さった。ただ,「2007年は“偽”の年であった」ので「2008年は改めよう」という主張と受け止めた方が多かった。本意は少し違う。何かを偽って仕事を続けるのはよろしくないが,かといって「とにかく法律を守ればよい」「正直であればそれでいい」といった,守り一辺倒の姿勢に陥ってしまうと,成果を上げにくくなり,結果として信頼を失ってしまう危険がある。法や規制は守るべきものだが,仮に悪法や間違った規制があるなら,それらを守りつつも,法や規制の改革提言という攻めの姿勢を打ち出さないといけない。

 

[ 176] livedoor ニュース - マスコミが信頼されないワケ、御巣鷹山の事故追悼現場で
[引用サイト]  http://news.livedoor.com/article/detail/1336090/

日航ジャンボ機墜落事故現場の御巣鷹の尾根の登山口にひしめくマスコミ車両の長蛇の列。12日午前6時半ごろ、群馬県上野村 (撮影:小田光康)
【PJ 2005年08月14日】− 12日早朝、日航ジャンボ機墜落事故関連の取材のため、群馬県上野村の御巣鷹(おすたか)の尾根に向かった。国道から折れ、事故後に開通した道を十数キロ登ると、登山口に到着した。午前6時半。報道用の駐車場はテレビ中継車などで、すでに満車。狭い山道の脇には500メートル以上にわたってマスコミの取材車両が列をなしていた。 テレビ局のスタッフ用大型ワゴン車や、新聞社の大型四輪駆動車などさまざま。細い林道に大型四駆は無用の長物だろうと思いながらも、その中で異様に写ったのが東京ナンバーの黒塗りハイヤー。人里離れた深い山あいにマスコミの高級車が10台以上も待機しているのは、何とも形容しがたい光景であった。「どんな記者が乗ってきたのだろう」。こんな疑問も抱いた。 御巣鷹の尾根での取材を終え、遺族の方々と一緒に下山途中、民放キー局の中継車の横を通り過ぎたとき、その中継車の中から破天荒な笑い声が聞こえてきた。中をのぞいてみると、スタッフがいすにふんぞり返り、電話で誰かと歓談していた。一緒に下山した遺族の方から「いやな感じですね。場違いです」と声が漏れた。 登山口に到着したのが午前9時半過ぎ。その頃になると参拝に訪れた遺族らも増え、登山口付近は遺族を乗せたタクシーや乗用車でごった返していた。山道に駐車する車両の列は1キロ以上に伸びていた。そして、登山口の一番近くに大手マスコミのハイヤーが記者の帰りを待っていた。しばらくすると、山登りには不釣り合いないでたちの記者が1人、帰ってきた。日本航空社長の同行取材をしていた記者だった。 その記者はハイヤーの後部座席に乗り込むと、車の窓を開け、パソコンを起動しながら、たばこを吹かした。そのすぐ横を、ひしめくマスコミ車両を遠慮しながら通り過ぎるお年寄りの遺族がいる前でである。皮肉混じりに「いいご身分ですね」と声をかけたが、その記者からは返事はなく、そのハイヤーは登山・下山している遺族らをかき分けるように出発した。 これにはさすがに憤りを感じた。たった一人の記者のためにハイヤーを数時間待たせるのなら、なにも登山口間近でなくてもよかろう。この記者はこの日、多くのお年寄りの遺族が登山してくることを分かっていたはずだ。御巣鷹の登山口には、我がもの顔でハイヤーを待たせる、多数のマスコミ記者のごう慢が存在した。他方、そのおかげで、数多くのお年寄りの遺族が、1キロ以上も余計に山道を登らねばならなかったという理不尽が存在した。 マスコミは日航や国に対して、お年寄りの遺族のために、より良い登山道を整備せよ、などとの論調を掲げたが、他人を批判する前に我が身を省みなければならない。こんなありさまだから、マスコミは市民から信頼されないのだ。お年寄りの遺族へのいたわりのない記者など、少なくとも市民を代表して取材し、それを市民に伝える役目を担う存在ではない。【了】
※この記事は、PJ個人の文責によるもので、法人としてのライブドアの見解・意向を示すものではありません。また、PJはライブドアのニュース部門、ライブドア・ニュースとは無関係です。

 

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