介在とは?/ プロミス
[ 453] [ThinkIT] 人の判断が介在するビジネスプロセス対応をデモで紹介、日立製作所がHITACHI Open Middleware World 2006 Summerを開催
[引用サイト] http://www.thinkit.co.jp/free/news/0607/10/
最後に「見積りの承認」という業務が残っているので、主任技師のチェックしたワークフローは承認者である課長の元に届く。それを確認した課長は見積りを承認し、すべての社内業務を完了したワークフローが営業部門に戻ってくるのである。このことにより、業務進捗の完全な把握と業務のスピードのある遂行が可能となるという。 もちろん開発者だけではなく、システムを利用するユーザにとっても使いやすいシステムにしていく。Web2.0時代にふさわしいリッチな環境についても実現し、視野性の高いユーザビリティの向上を進める。日立製作所はデザイン部門を擁しており、顧客要望によりデザイン面に力を入れたシステム構築の実例もあるとのこと。 海外では業務区分が明確であり、BPELによる業務フロー処理のみで十分な業務改善ができる。しかしすり合わせ文化といわれる日本においては、複雑な判断が必要とされる現場への対応が必須である。このことをITで実現するためのはっきりとした答えはまだないと思われるが、「対話型ワークフロー」はその答えに最も近いものではないだろうか。 ソニック ソフトウェア、MiFIDソリューションにおけるプログレスソフトウェアとマイクロソフトの提携を発表 ネットマークス、情報漏洩防止のため指紋認証装置とハードディスク暗号化ソフトウェアの連携ソリューションを販売 日立システムアンドサービス、企業内の文書やコンテンツを統合的に管理する「ラビニティECM」発売開始 ニイウス金融エンジニアリング・グループ、日本アイ・ビー・エム、金融リスク計算をグリッド技術で高速化 コグノスがガートナーの「コーポレート・パフォーマンス・マネジメント・スイート」の最新レポートで高評価 三井物産・三井情報開発・プロフィールドの3社がコンテンツマネジメントシステム「XCMS」の販売/促進で協力 ホライズン・デジタル・エンタープライズとSRA OSSが大規模メッセージングソリューション分野における協業を発表 オープンソース・ジャパンがスパム/ウイルスメール対策機能を備えたLinuxアプライアンス機器を販売開始 日本ベリサインとサイボウズ、アイ・ウェイブ・デザインの3社がFOMA端末から利用できるセキュアなASPサービスの提供を開始 ビジネスオブジェクツ社とIBM社が売上強化と新規市場開拓のため戦略的グローバルアライアンスを組織 デルと野村総合研究所、オープンソース・ミドルウェアをIAサーバにバンドルしたOSSソリューションパッケージの提供を開始 日立システムアンドサービス、企業の日本版SOX法対応を推進し、企業価値を高める「内部統制支援ソリューション」を発表 読者の皆様から寄せられた記事評価に編集部が答えるWebサイトです。さまざまなご意見お待ちしております! |
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