ノーローンのサイトです。
ローン 貼り 通販 以降 沢山 待つ 調子 返還 許さ 以内 そこで 口座 駄目 推測 ぼんやり 安定 専用 必ず 学生 むずかしい 利息 グループ 自衛 駄目 戻る 放送 オリコ ローソン 綺麗事 大変

大きなとは?/ ノーローン

[ 524] 元麻布春男の週刊PCホットライン
[引用サイト]  http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0303/hot535.htm

ただ、パッケージ版の売れ行き不振については、価格だけでなく、アップグレード版の変更(旧版のHDDへのインストールが必要)やVistaそのもの魅力といった製品そのものの問題に加え、市場やPC自体の成熟化という外部要素もある。今回の値下げがどれだけの効果を発揮できるのかは分からない。
MicrosoftはSP1の適用に、数時間かかることもある、と警告しているが、筆者の仕事マシンでSP1の適用に要した時間は40分程度。半年ほど使い、セキュリティソフトを含むさまざまなソフトウェアがインストールされていることを考えれば、まぁこれくらいはかかるよね、という感じだ。
インストール完了後、まず気づいたのは、英語キーボードを繋いでいるにもかかわらず、キーボードのレイアウトドライバが英語から日本語になっていたこと。システムファイルが更新されたことに伴いハードウェアのスキャンが行なわれた結果、またもや変えられてしまったようだ。この問題はWindows 95以来、ずっと続いているのに、なぜ改善されないのだろうと、いつも思う。
SP1をあてるとネットワーク経由のファイルコピーが高速に。ただし仕事マシンではここまでの速度は出ない
ひょっとして筆者の仕事マシンに問題があって、ネットワーク越しのファイルコピーが遅かったのか。そう思い、セキュリティソフトをインストールしていないテストマシンを用意して、テストしてみた。
Windows Vistaをインストールしたテストマシンは表1の通り。少しいいグラフィックスカードが入った、メインストリームのPCというイメージである。ファイルコピーの対象にしたのは、TVチューナーカードを入れた録画マシンとして利用しているPCだ(表2)。GbE対応のLANがオンボードでなくPCIカードになっているなど仕様の古さが目立つが、筆者がしょっちゅうファイルのコピーや移動を行なうターゲットにしているということでお許しいただきたい。
ところが、ファイルコピーのテスト、ネットワーク越しのテストだけは劇的な向上を示した(ローカルドライブ内でのコピーはあまり変化が見られなかった)。時間を計らなくても、ハッキリと性能向上が体感できるほどの違いだ。仕事マシンでの筆者の体感と異なり、テストマシンでは入る方が出るより速いが、いずれの場合も性能向上は著しい。VistaからXPへのコピー(出)が4倍弱、XPからVistaへのコピーは6倍近い。これだけの性能が出れば、Service Packによる性能改善としては満足だ。
このSP1の適用だが、余分なソフトウェアがインストールされていないテストマシンでは、20分とかからずに完了した。また、これも英語キーボードを接続したシステムだが、仕事マシンのようにキーレイアウトが変わってしまう、ということもなかった。どうやら環境に依存するものらしい。
ただし、この数字はあくまでもシステムにインストールされている物理メモリ量を示したもので、OSが利用できるメモリ量が増えるわけではない。たとえばWinVerでOSが利用可能なメモリ量を表示させると、SP1をインストールする前と後で、ほとんど変わらない。「4GBのメモリをインストールしたのに、3GBしか認識されない」といったクレームが、MicrosoftあるいはPCベンダに相当寄せられたのだろう。今回の変更は、これを回避するためのものだと思われる。
2月4日に発表された時点から、Windows VistaのSP1には、マイナーなドライバパッケージの問題が公表されたり、SP1の適用に必須なアップデートが無限ループを生じさせる場合があるなど、あまり明るくない話題が続いてきた。が、実際にあててみると、悪いことはほとんど起こらず、ただネットワーク経由のファイルコピーが劇的に速くなるというメリットが得られた。

 

戻る

ノーローンのサイトです。

ノーローンのサイトです。