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につきましてとは?/ ノーローン

[ 794] ★名探偵コナンの同人誌の販売終了につきまして。★
[引用サイト]  http://violenceclub.dojin.com/conanbooks2.html

既に御存知の方も多いと思いますが、小学館様には『小学館様がご呈示なさっている著作権』という物が有ります。『名探偵コナン』のパロディを取り扱う当方としても、避けては通れない問題であると自覚致しております。
私は約7〜8年に渡り沢山の『名探偵コナン』本を制作・販売して来ましたが、某委託ダウンロード販売サイト様経由で、私のサークルの存在が恐れ多くも小学館様のお耳にまで入る事になったそうです。
内容証明郵便を戴いた事に関し、私は小学館様へ直談判する事を何とか許可して戴き、小学館総務課の著作権担当者様達へその場で謝罪(土下座を含む)をさせて戴きました。
先方様とのお話し合いの結果、私が『数十万円の損害賠償金(結構な大金でした…参考までに…)』を小学館様へ一括(分割払いにすると連帯保証人が必要との事)でお支払いする事と、
この件に関しましては、若輩者で世間知らずな私に対し、とても貴重な人生経験を与えて下さった小学館様へ深く感謝をすると共に、改めて深くお詫びを申し上げる次第です。
小学館総務課の著作権担当者様の方がおっしゃった事ですが、私以外にも同じように『著作権侵害』関連で小学館様を訪れる人は、残念ながら結構いらっしゃるそうです。
更に、同人誌(健全本含む)の発行は当然の事…キャラクターのコスプレをしても『二次創作』とみなされ、小学館様がご呈示の『著作権の侵害』に触れてしまうとの事です。
自分には何が出来るだろうと考え、その結論として「事実を有りのままに報告するしか無いだろう」と思い、このページを作りました。
私事ですが…私の父親が商売をやっている関係上、(商売に悪影響が出る可能性も否定出来ない事から)告訴や逮捕や損害賠償の連帯保証人…というのは、どうしても避けたかったのです。
あとは、既に成人している人間が今更ながら『自分自身が蒔いた種』の為に、親兄弟に一切迷惑をかけたくない…家族の将来の為にも一切かけるべきではない…という思いも有りました。
誰に相談したら良いのかも解らず、たまたまネットで見付けた地元の「法律相談も出来る行政書士の先生」を見付けて相談しました。
その先生には運良く著作権を専門に取り扱っている弁護士さんの知り合いがいらしゃって、その方から色々とアドバイスを戴く事が出来ました。
同人誌を楽しみに御覧になってる皆様や制作されてる皆様には、このページを読まれて不快に思われた方も多くいらしゃると思います。
是非ともお礼のお手紙やメールを差し上げたいのですが、残念ながら私からは『振り込み元の郵便局』までしか特定する事が出来ませんでした。
激励のメッセージがとてもとても嬉しくて、最早感謝の言葉が見付かりません、しかしながら物凄く励みになりました。
直接のお礼は叶わないのかもしれませんが、この恩返しは「常に自分の作品の技量磨きを怠らず、一層より良くクオリティーの高い作品を皆様に提供し続ける事」以外には無いと肝に銘じ、日々必死に精進して行きたいと思います。

 

[ 795] 橋下徹のLawyer’s EYE : 私が提訴されたことにつきまして
[引用サイト]  http://hashimotol.exblog.jp/6416799/

報道の通り、2007年9月3日付けで、光市母子殺害事件弁護団のうちの数名から、民事訴訟を提起されました。この件につきまして、同年9月5日、私は記者会見を開きました。「問題点を明らかにするためにも、できる限り私とは反対の立場で、私を徹底的に批判する形で質問をしていただきたい」と、取材者にお願いをしましたところ、取材者は鋭い質問を数多く投げかけて下さり、2時間以上有意義な議論ができました。私とは異なる意見を数多く聞くことができ、今後の私の態度振る舞いに大いに参考にさせていただきます。取材者の皆さん、長時間ありがとうございました。
私の記者会見につきましては、内容の全てを公開すべく只今準備中であります。したがって、会見内容の詳細をブログには掲載しません。
私の主張の骨子は、弁護士法上の懲戒事由である「弁護士会の信用を害する行為、品位を失う行為」の基準は、世間の基準だということです。
世間が弁護士を信用できなくなった、品位がないと言っているのに、弁護士会がそれを否定することはできないと考えています。
ところが、現実としては、弁護士会が考える信用を害する行為や品位と、世間が考えるそれとは著しくかい離しています。そしてそのことに弁護士会は全く気付いておりません。
私は、刑事弁護人という職務、ひいては弁護士そのものに対して、世間は著しく信用を失っていると感じています。刑事弁護人という職務は、世間が凶悪犯だと感じる被告人を弁護する職務であり、偏見や誤解が生まれるのは当然のことです。
弁護士・弁護士会は、「弁護人は被告人の利益を守っていればいい、それが正義だ」という信念のもと、世間の偏見や誤解を解く努力を全くしてきませんでした。
弁護士・弁護士会は、もし世間に刑事弁護人に対する偏見や誤解があるのであれば、真摯にその偏見や誤解を解く努力をすべきです。「刑事弁護人はたとえ国民全員を敵に回しても、被告人の利益をはかることが職責である」というカビの生えた古い題目を唱えるだけでは不十分です。
「刑事弁護人・刑事裁判というのはそういうものなんだ」という説明では、国民は納得するはずがありません。
世間は弁護士・弁護士会に対して、何を怒っているのか、どこに誤解の原点があるのか、真摯に探求すべきなのです。
この国民の声を、単なる違法な請求とはね付けるのか、それとも弁護士・弁護士会・刑事弁護人のあり方に対する国民の声として真摯に耳を傾けるのか、これから弁護士・弁護士会が国民に信頼される存在であり続けるためにも、重要な分水嶺になることと思います。
「弁護士は正義、国民の声には左右されない」という時代の終焉を、弁護士・弁護士会は気付かなければならないと思います。
しかし、私は私なりに、ここまでなら私個人に対する信用を失うまでで、弁護士全体に対する信用を失わせてはいないと判断しております。
この点につきましては、世間の皆様のご判断にお任せするほかありませんので、私のメディアでの振る舞い、当然、これまでのブログの表現も含めまして、どうしても許せないという方は、大阪弁護士会宛てに懲戒請求をして下さい。内容によりましては真摯に対応させていただきます。

 

[ 796] livedoor Blog 開発日誌 : 利用規約の一部変更につきまして[11/16さらに追記しました] - livedoor Blog(ブログ)
[引用サイト]  http://blog.livedoor.jp/staff/archives/9413905.html

11月15日に利用規約一部変更についての補足にて補足いたしました著作権の帰属について、利用規約上にも同様の表記を行いましたのでお知らせいたします。
本サービスにて作成されている全てのコメントおよびトラックバックを含むウェブログについて、弊社は、利用者への通知なしに無償で利用することができるものとし、利用者は、弊社及び弊社の指定する者に対し、著作権等(著作者人格権の行使も含む)を行使しないものとします。
利用者が著作したウェブログとそれに付随するコメント及びトラックバックは当該ウェブログを著作した利用者に著作権が発生するものとします。但し、宣伝、利用促進、出版等を目的としウェブログサービスの著作物を使用する場合、利用者は弊社に対し、当該著作物を著作権法の規定に基づき無償利用することを期間無制限で非独占的に許諾し、かつ弊社及び弊社の指定する者に対し著作者人格権を行使しないものとします。
著作権についてはウェブログを著作した利用者に帰属しますので、その利用について弊社は制限をすることはありません。
また、著作者人格権の記述については、もちろん故意に著作者人格権を行使せざるを得ない行為(改悪など)を弊社が行うことはありませんが、例えば、文章を読みやすくするための編集などを行う際に都度確認をしないで済むようにする、などの効果を想定した上でこのような表記とさせていただきました。
ライブドアの利用規約変更については相変わらずもめにもめているのだけれど、「著作者の人格権を行使しない」っていう記述は法的に有効なのかなぁ????著作者の人格権は、僕も2年ほど前に弁護士相手にやりあったことがあるけど(こちらが侵害された側)、あっさり勝った.
まあ、「但し、宣伝、利用促進、出版等を目的としウェブログサービスの著作物を使用する場合」の辺りとか、微妙に突っ込みどころが残っている気もするのですが、まぁあまり細かいことは言わないで.
利用者が著作したウェブログとそれに付随するコメント及びトラックバックは当該ウェブログを著作した利用者に著
まぁ、不満がないという人はほとんどいないようですが、この辺りが落としどころと認識している方はいらっしゃるようで。
BLOGの文章を書く際に様々な感情移入や苦労もあったことでしょう。そういった人格的な部分を保護する事が著作者人格権が立法された趣旨であります。当該文章の氏名や内容改変や、公表のするしないを著作者の許諾を得ずしてされるという事を避.
いやぁ、もう…利用規約改悪話ですが、もー狡い手考えて無くって一端引っ込めて譲歩案をトコトン話し合ってからまた出直しておいでって思うんですけど…
『補足の追記』ですが、著作人格権云々のくだりは「おひおひ他人の文章を無断で改変するつもりまんまんですかそうですか」と言う感じで、中々素敵な神経をしていらっしゃると個人的には思いますが。どうなんでしょうソコんところ? 単に「校正してもヨカですか?」って確認メ
「但し、宣伝、利用促進、出版等を目的としウェブログサービスの著作物を使用する場合、利用者は弊社に対し、当該著作物を著作権法の規定に基づき無償利用するこ
意味のわかる内容にはなったけど、やはりというかなんというか「出版」が入ったね。「文章を読みやすくするための編集など」とか書いてるし。なにがなんでも本は出したいみたいだな。
利用している人にとっては、とりあえず一安心と言ったところですが、それにしてもBlogサービス最大手となる会社にしては、あま.
本サービスにて作成されている全てのコメントおよびトラックバックを含むウェブログについて、弊社は、利用者への通知なしに.
普通、匿名でない1〜数名のブログを出版・放送するような場合は、これでいいのかどうかを編集の側が確認取るだろう。ライブド.
使い勝手はやはりlivedoorのblogがいい(慣れていることもあるんだろうけれど、投稿画面なんかシンプルで使いやすい)から、お引越しをしたとはいえ、今回の規約改悪問題に蹴りがつけば戻ってきたいと思っている。だから、.
利用者が著作したウェブログとそれに付随するコメント及びトラックバックは当該ウェブログを著作した利用者に著作権が発生するものとし.
利用者が著作したウェブログとそれに付随するコメント及びトラックバックは当該ウェブログを著作した利用者に著作権が発生
利用者が著作したウェブログとそれに付随するコメント及びトラックバックは当該ウェブログを著作した利用者に著作権が発生するものとしま
利用者が著作したウェブログとそれに付随するコメント及びトラックバックは当該ウェブログを著作した利用者に著作権が発生するものとし
一応、ブロガーが自身のブログを編纂して出版するなどの自由はあるようですが、livedoorが勝手に使う可能性があるのは依然変わらず。どのような使われ方をするのかが具体的にわからない限り、「どんどん使ってくださいな」と快.
今、ボクも見ましたが、法的な効果は、12日も15日もほとんど変わりありませんね。著作者人格権まで封じることが出来るのか、という声が結構挙がっていますが、出来ます。
■作者に著作権が帰属するのは明文化するまでもなく当然、と書きましたが、著作権者として、特にブロガーの皆さんには、自分の文章を独占的に死守するのではなく、広くシェアするものだという度量を持って公開して欲しい、と思うのです。
利用者が著作したウェブログとそれに付随するコメント及びトラックバックは当該ウェブログを著作した利用者に著作権が発生するものとします。但し、宣伝、利用促進
今回の件に関してはトラックバックは出来るけど相変わらずコメントは書き込めないようになっていますね。これ以上この件について踊らされたくないのでこれで最後ね。
それまで曖昧だったことを説明し、許諾という言葉が入ることで無断使用のニュアンスをなくした感じになりました。
ユーザーの権利を明記しつつ、サービス提供側がどのようにユーザーコンテンツを利用するかという規約をまとめることがポイント。「著作権(著作者人格権)」という部分にこだわらず、簡素な表現を模索した方がよさそうである。
利用者が著作したウェブログとそれに付随するコメント及びトラックバックは当該ウェブログを著作した利用者に著作権が発生するものとします。但し、宣伝、利用促進.
散々問題視されたライブドアの規約の第8条がまた(正式に)変更になった。納得している人もいるようだが、これで済むのはどうかと。前回の補足でも煮え切らなかったが、結局はライブドアが勝手にブログ内容を使用することを無条件で了解しろということになっている。
法律の専門家に読んでいただいても何の問題もないという反応があった記事を無断削除され、未だに何の説明も謝罪も受けていない当事者としては、ライブドアの良識というものをあまり信用できない。
規約改正を告知したスタッフのblogに対するトラックバックを見ると、事態の収拾には若干厄介な問題がある。著作権法に.
正直なところ、なんかとってつけたような修正のような気がしないでもないけどね。でも、さすがにちょっと前にネット界隈をにぎわせたNAVER Blogよりはましなのではないかとは思うけどね。移.
「今使ってるブログはお前のモノだ。だけどな、俺が出版とかで使う時にはそのブログ内の文章をだな、無償でだ文章によってはな、修正してさ、使わせてもらうよ!ヨロシク!な!ノビ○!ボエー!」
そういう意味でもこのblogは大事。誰にも邪魔されず自分の言葉で書ける唯一の場。これからますます重要になっていくと思われる。逆に言うと、偏向報道によって、これまで潰されてき
そういう意味でもこのblogは大事。誰にも邪魔されず自分の言葉で書ける唯一の場。これからますます重要になっていくと思われる。逆に言うと、偏向報道によって、これまで
利用者が著作したウェブログとそれに付随するコメント及びトラックバックは当該ウェブログを著作した利用者に著作権が発生するものとします。但し、宣伝、利用促進
こんにちは、堀江社長。ふぐは美味しいですか?規約の再改正が必要だという記事を書こうと思っていた矢先に、再改正。びっくりするほどの早業でした。やれば出来るじゃないですか。担当の方(有賀さん)の名前を出してきたのも評価できます。たかがユーザーに再改正を迫られ
本サービスにて作成されている全てのコメントおよびトラックバックを含むウェブログについて、弊社は、利用者への通知なしに無償で利用することがで...
ライブドアがまた規約を改定した。 あまりにユーザーからの批判が強まってきたので しょうがなくといったところだろうか? 早速どんな変更をしたのか見に行って、思わず笑ってしまった。 この改正を本気で進めるのであれば、さらなる祭りが起こる気がするのだが。 さらに深.
ココによると著作者人格権の不行使の記述は、あくまで同一性保持権でおきがちな問題を回避するためのもののようで、まぁそういう問題は往々にしてある...
ちょっと立て込んでいる間に旬を逃してしまった感もあるのですけど、だいたい方向性が固まったようなので、私自身も結論っぽいことを書いておくべきだと考えました。
特に、【無償利用することを期間無制限で非独占的に許諾】ってのは、ブログに対する規約としては戴けないな。
まず、結論から言うと、それなりに評価していい改訂だと思います。まぁ、6分勝ちというところでしょうか。著作権の所在が明記されたのは、進歩だったと思います。また、担当者の方の謝罪のことばが添えられたことも併せて評価したい。それなりの誠意ある対応だと思います
利用者から反発の声が上がりブログを移転するユーザーが出ているようである(実際どの位移転したのかは定かじゃないけど…)
Livedoorの規約変更に伴い、一部のユーザーの中では抗議の意味で他サービスに移動する人も出ているよう。他サービスもユーザーからの突き上げにより、規約の変更を迫られています(はてなでは21日付.
宣伝、利用促進、出版等を目的としウェブログサービスの著作物を使用する場合、利用者は弊社に対し、当該著作物を著作権法の規定に基づき無償利用することを期.
本日、ライブドアにあったブログをこちらFC2に移転しました。その過程で思った事を書いてみる。まず、技術的なことに関して。エントリーの移行作業は、基本的に手作業でやりました。これに関してはうたたねの記さんのところには「一旦有料会員になって、一週間のお試し期間の
というのも、最近の「電車男」の例を挙げるまでもなく、ネット上で個人の書いた記事の出版権の売買、使用許諾が商売として成り立っていく様をみんなが見ているわけだから、文章がうまくてアクセス数が多い作者なんかは「(規約に基づいて)知らない間に商売に利用されたら….
先日のトップページ切り替えが完了しましたね。最初見た感じは・・・よく分からなかったのですが、検索がタブ切り替えになったのとBlogのカテゴリとランキングが出てきているな・・・ってことくらいでした。

 

[ 797] RE:猫のユビキタス化につきまして
[引用サイト]  http://neko-ubi.cocolog-nifty.com/

「ノラやお前はどこへ行ってしまったのか」ある日ふと消えてしまった猫への執着と情愛が延々と綴られる、百鬼園先生、猫随筆の傑作。
これはいつだったか...。仕事用の事務所を探して神楽坂、飯田橋、小石川あたりをうろついていた頃なので、昨年の夏の終わり。神楽坂だったか、早稲田だったかの、とある小さな出版社所有の半地下物件があったのですが、大家さんとの連絡が不如意で、中がみられない。しかたがないので、裏の方に中をのぞける窓かなにかでもありはしないかと、こそこそと廻ってみたわけです。ごそごそと自転車やら、ゴミ置き場やらを克服して物件の裏に来てみると、そこで迎えてくれたのはエアコン室外機をねぐらとする、色の濃い?虎猫でした。窓なんかねえよ、とあくびまじりに。そうですかい、と引き下がり、結局、飯田橋もよりの、新小川町というところに事務所を借りたのでした。
本日は、この野分の結石検査と、闇慈の予防接種で獣医さんへ。闇慈はもう、高齢なので、ぼちぼち血液検査で内蔵の様子をみてみるのもいいのでは、ということで、血液採取も。野分は、もう結石はほぼ大丈夫かも、ということで、コントロールフードもすこし敷居が低くなりそうです。が、「ぎりぎり太り過ぎではないですが、ちょっと注意してください」ということで、やはりな?、食いっぷりも豪快、ということは、体重増量も豪快というわけでして。本猫はこの調子で、医者の診察中もごろごろ上機嫌で、なんだかな?。聴診器がうまく聞こえないってさ。
所用の帰り道、板橋大山の巨大商店街の筋をふと入ったマンションの駐車場にふくっとした虎猫がいました。鼻の位置がくっと上に詰まった洋猫っぽい血筋、小柄な猫の人は雌か。胸の首輪のような縞が、何かお育ちのよさそうな雰囲気をかもしだしています。まなざしのアンニュイな様子もまたお上品で。
おっぴろげ...いや、「仰向けくつろぎ法」によりくつろぐ雲珠さんです。気冴先生もコレが得意ですが、雲珠の場合、後ろ足のまったくの無防備さ、つまり「危機感ゼロ状態」が大きな特徴で、奥さんには「ひきぬかれたマンドラゴラ」と呼ばれております。このばか殿ちょんまげ風尻尾もまた、マンドラゴラ風味をかもしだしていますね?。
今日も雨模様で肌寒い東京です。こういう日は、猫も箱にびっちり詰まりますね。寝箱にぎゅ?っと詰まる雲珠と闇慈。闇慈は、まー、鼻も詰まってるんですがね。
久々の晴天に、外を眺める大猫二匹。ええと、左が穂織体重6キロ。右が野分でして、これで生後10ヶ月かよ、というおおきさになっちゃいました。アタマの大きさは、さほどもう変わんないですね。手足の大きさもほぼ同じです。
昨日5月4日は、近所の美人猫、「さび」の命日でした。良い猫だったな。写真左がさび、右はその子供の一匹。このちゃとら白は、今も忘れ形見として近所に定着し、暮らしています。どこかの家で養われている気配もあります。まるまる太って息災の様子です。
ゴールデンウイークとか世間様では言っているようですが、結局暦どおり以下の仕事モードで推移しているわけでして、フリー稼業はこれだからな?、それでも、仕事ヒマよりははるかにマシでして。いつものステージでのびのびっと演技する気冴と、なんだかね?と寝にはいる穂織です。しかし、けざっぽのこのポーズ、前足は伸びているのに後ろ足は縮んでいる、というよく見ると器用なことやってます。久々に白黒写真にしてみました?。
どうすかね?んー、どうすか。どうすかね?。どうかな?と、いつ終わるともない会話をかわす師匠と弟子です。野分がまだ「小型」だたころの1枚。子猫は、アタマがでかいな?。
この広がった指(というか肉球と爪)がまたいじらしい。こうして写真をとってみると、猫って、じゃれつくものや、自分の手と違うところをみてますね。常に次の動きを目線で予測?さすが狩人、肉食獣ですね、これでも。
久々の更新は、野分の近況です。んー、しかし短かったなあ、こやつの「こねこ」は。右の気冴とほぼ同じボリウム、長さは若干長く、パワーとスピードはほぼ互角、無鉄砲さは無限大なので、我が家の最強猫の座も近いかも。
でもいまのところは、老練猫に、額をピタンとたたかれると、しおしおっとなるので、精神力は、まだまだこれからですね。まー、去年生まれですからね、おつむはこねこですよ。でもしかし、ながいよな?、この猫。ケンカ中の猫のヒゲも「ホウボウの胸びれ」になるんですね...。
ひゃっひゃっひゃ!奥さんがゲットしたおもしろ写真、雲珠篇。寝子爪はかねがね、猫は一日何度も瞬間的に化け猫化しているとおもっているのですが、それを裏付ける写真がまたもや!
冬の朝、ガスストーブがついたとたんに、その前を占拠して垣根になる3猫。右から穂織、闇慈、そして、すっかりデカ長くなった野分です。(写真:奥さん)
ちょっと前の野分発掘写真。顔洗い中に勢い余ってか自分の手をがぶっと。ぼけてますがちょっとかわいかったので掲載。
結石の方は、もう出血はしていないらしいのですが、石は完全には出きってないらしく、相変わらず療養食(美味!)です。当初の予測通り、すっかり長くなった野分近況写真はまたそのうちに。長っぽそい猫になっております。そのうえ、下腹が垂れて、ややたぷっと...。
仕事の打ち合わせの帰りに歩いていた渋谷宇田川町の裏通り。少しふくよかぎみの、うちの闇慈に似た黒猫発見。最初は、ちょっと警戒していたようなのですが、危害はないと悟ると、にゃんと小さく鳴いて「撫でれ」と近づいてきた。そのあとは、お約束の鼻の脇すりすりで。
ノラらしいのですが、顔はまあ、日本猫的ですが、下半身(?)はふさふさの尻尾といい、長毛種。ノラで長毛はなにかと大変だろうな?。お手入れがね。目は青いスね。
先週、旭川にロケに行っていたのです。夜、ふと携帯電話を見ると奥さんからメールで。野分は膀胱結石らしいです。こないだ、おしっこがピンクなのを奥さんが発見して、すったもんだしていて、医者からは止血剤と抗生物質を飲ませて、様子をみつつ、採尿すべし、といわれていたのですが、出張中におしっこが採れたので医者にいってみると、どうもそういうことらしい。穂織と同じだ。雄はなりやすいのかな。出張から帰って本猫をみてみるも、いつもの調子でぶいぶいいわせるばかりで、ほんとかよ、という感じ。お医者の見立てでは、「だいぶ違和感あると思うんですがね?」という事なんですが、本人いっこうに意に介さない様子です。これでこいつも穂織と同じマグネシムのコントロールフード暮らし決定。まー、結構旨いみたいなんで本猫としてはいいのかも。飼い主としては懐がね?。多頭飼育だとどうしても、餌がまざっちゃうんで(他の猫の餌をたべちゃう)、この際全部、コントロールフードにしちゃおうかどうか、検討中です。
奥さんが撮ってきた素晴らしき三毛猫。模様の配置がモダンで、濃いめの茶とくっきりした黒の色合いもなんともいいです。お尻の大きい日本猫体型も魅力的。
耳がこっちを向いているぞ。顔はどんなだったのか...。おそらく、鼻の横にぽちっと黒い模様があるに違いない。
可憐な一年半をすぎ、おなかもなにもかも「充実」期の雲珠。拾ったころはちっちゃかったのにまさに「むちむち」、いや、まさに「どすこい」的といえましょう。まるまるむっちりの日本猫の見本のようです。手足の長さも、んん、理想的。
かっ飛び野郎、野分(のわき)が、うちにやってきた直後の様子。しおらしいというより、はかなげな...大丈夫かよこいつ、という感じですね。しかしまー、こねこってかわいいっす(かったっす)。
なんか忙しくて投稿密度尻つぼみの年末でしたが、なにとぞ、本年もお付き合いのほどをお願い申し上げます。
年賀状に猫ユビカレンダーでも、と思いつき、フリーソフトをあちこと渉猟しまして、なんとか作ってみた次第。力を入れて選べば選ぶほど、かわいい写真より何かヌケた写真が集まるのは、まあ、作者の性格ゆえ...。
てっぽう玉、正真正銘のドロボウ猫、メシの食い方はノラ猫そのもの、もはやこねこではない、この警戒心のなさは身を滅ぼすほど、風呂に飛び込みそうになる猫はこいつぐらいのもの、など最近さんざんな言われようの野分=のわきっくすですが、このところ、ぐんぐん体も長くなってまいりまして、行けないのは冷蔵庫の上ぐらい。めでたく健康です。かつて「かわいいのだけが唯一の救い」とうたわれた性悪猫、雲珠をはるかに超えたわるっぷりを発揮しております。まー、こういう時期もあと1年ぐらいなんですかね。雲珠公も、このところすっかりまるくなりましたしね。しかしそれはそれとして、今だに自分の名前がおぼえられないもようで、そこがちょっと困ったな?。
初秋のころ、獣医師に野分のアレはいつごろが適当でしょうと問うたところ、まあ、体重2キロがすぎればいつでもいいのです、と言われ、このところ体重も2キロ半ばに達したので、そろそろかな、と、奥さんが予約をいれてその当日の朝、無くなってしまう、2個のアレをば記念に残したのです。で、その手術を終えて帰った野分は、なんだか、以前にも増してスピードアップしており、じゃれる攻撃力は倍増しておりました。なんなんだ、このパワーは!鉄砲玉にすっかり磨きがかかっております。脳内ホルモンが激変して、お脳がまたもやちょっと調子くるっている模様で、若猫の肉体にこねこのお脳でカッ飛び回っております。でもなんだか、以前より、対抗心やしつこさがなくなって、他猫たちには、以前よりは軽くあしらわれている風が...。
ひさびさになってしまった更新、びみょーな顔ならまかせとけ、でお馴染み、穂織でございます。ふとなにかに気がついたのと、背中のあたりが痒い?のとの中間の顔。こうして見ると、鼻は茶色いし口の周りが白いし結構凝ったカラーリング。うちに来た小さいころ(死にかけ)、鼻はまっくろだったんだが、実はそれは、鼻水に埃と土がくっついて黒ゴムのようになっていたのを知ってびっくりしたものでした。お湯でふいたら、明るい茶色だったんすよね、鼻。
しかし、なぜ猫は、あくびの最中、ヒゲが全員前を向いてしまうのかな。このあくび中の雲珠のヒゲ、何かに似ている。そうだ、アレだ。ホウボウの胸びれだ。(コレ)
おそらく、さば虎穂織がいい感じで寝ているのを偶然発見した黒猫闇慈が、うらやましくなって入ってきて、それにつられた野分がうかうか参加したのでしょう。穂織的には、いたって迷惑せんばんな展開です。目を見りゃわかる!
師匠と弟子で相似形にまるまっていました。しっかし、この野分の食いっぷりときたら、まるで、鯉が麩を吸い込むかのごとくです。おかげさまで順調に巨大化しておりますが。愛称は「のわきっくす」が定着の兆しをみせています。
数日前、気冴の様子がなんか変。声がでないんですね。その上、ブラッシングしてやって、ごろごろ言い始めると、のどに何かがひっかかったように「くけっ」となってちょっと吐きそうになる。にゃーと鳴いているつもりが「んはぁー」息だけが漏れてくる。あわてて医者につれていったところ、ウィルス性の咽頭炎で一時的なものではないかというので、薬をもらって帰ってきたわけです。消炎剤と抗生物質なんですが、これを飲ませたらあっというまに下痢をしてしまい、お尻がウンコつきに。もともと、持病の脱肛があり、下痢は禁物なので、投薬は即刻中止して様子をみていたところ、なんとか回復しました。お医者の話では、「新しい猫」つまり、先の食いっぷりが何かウイルスを持ち込んだ可能性も否定できないということでした。はー、甘い検疫のツケが...すまん、けざっぽ。

 

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