いくつとは?/ ノーローン
[ 718] ITmedia +D LifeStyle:ネットから長文が消えたいくつかの理由 (1/3)
[引用サイト] http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0702/05/news015.html
パソコンやブログなどの普及で「文章を書く」ことの敷居が下がり、なおかつディスプレイやフォントの改良で読みやすさは向上した。しかし、ネットで長文を見かける割合は少ない。それはなぜだろうか。 連載でお送りしている本コラムは、毎回文字数にして4000字から5000字程度である。ネットに掲載されている記事の中では比較的長文の部類に入ると思われるが、雑誌の感覚ならばだいたい2見開きぐらいの分量だろうか。本のレベルからすれば、この程度は全然長文とは言えないわけだが、感覚的にはずいぶん長く感じられる方も多いことだろう。 わかってるなら短くしろよと思われるかもしれないが、それがなかなかできない。わかりやすくするためにはたとえ話も必要だし、少しはオモシロオカシイ事も書きたいし、そうこうしているうちにこの分量になっちゃうわけである。毎回毎回お付き合いいただいて、申し訳ない。 さて、ネットの中の流れを見てみると、もはやコンテンツは文章だけではなく、絵や動画もかなり多くなってきた。WWWの可能性を語っていたその昔は、文字情報だけでなく図版や音楽、さらには動画もと言われて来たわけだが、ようやくそれが実現しつつある段階に到達したということだろう。 そう、こんな話を持ち出すまでもなく、文字は最も早くデジタル化されたメディアであった。そしてネットのコミュニケーションも、まず文字による表現からスタートした。コンピュータグラフィックスの元祖は、アスキーアートともいえる。 しかしビジネスの面で見てみると、電子書籍、あるいは電子出版は思いのほか立ち上がって来ていないというのが、正直な感想だ。現在ビジネスとして展開しているサービスは、もちろんペイしているから存続しているのだろうが、音楽や携帯ゲームのダウンロードビジネスよりも一般的かと問われれば、まだまだマイナーな存在であろう。同じネットサービスでも、直接データを販売する電子書籍より、紙の本を販売するAmazonのような形態が趨勢だったりする。 もしかしたら文章という形態は、デジタル流通の中で次第に失われていく文化なのかもしれないと想像することがある。 パソコン画面の文章の読みにくさに関しては、以前から多くの指摘が存在した。フォントの美醜、コントラスト、CRTではリフレッシュレートなどだ。だがそれでも、読みやすさに関する革命は少しずつ起こっている。 過去に筆者が感じたパラダイムシフトは、DVIの登場によるモニタ結線のデジタル化であった。それまでのアナログ結線のときは、液晶モニタであっても文字がにじんで、少し太って見えたものだった。今にして思えば天然アンチエイリアスと言えないこともない。だがDVI接続に変えたとたん、同じフォントでも文字が細くなって隙間が大きく空いたようになり、ずいぶん変わったと感じたものだ。 だが、文字一つ一つが読みやすくなれば、文章が読みやすくなるのだろうか。もちろん美しい文字で表示されることは歓迎すべき傾向だが、日本語の文章としての読みやすさの本質は、それだけではないような気がする。 筆者がパソコンで文章を読んでいて最も気になるのは、行間の空き具合である。今パソコンのモニタは解像度が上がり、さらには横に長くなっている。したがってそこに表示される文章も、何も手段を講じなければ限りなく横に長くなる。このとき行間が詰まっていれば、文章の改行を目で追っていく際に次の行を見失ってしまう。 こういったことは餅は餅屋で、出版社としてDTPなどの経験があるから、最初から気にするわけである。だがブログやSNSなどではユーザーが行間の指定などを行うような機能はなく、そのシステム上でなるようにしかならない。 なぜパソコンの文章表示では、わざわざ行間指定のようなことが必要になるのだろうか。最初から読みやすい配置にしとけよ、と誰しも思うわけだが、そこはそれ、コンピュータの出自がアルファベット圏であることが大きい。 日本ビクターが7月1日付けで記録メディア事業を分社化し「ビクターアドバンストメディア株式会社」を設立、太陽誘電が65%の株式取得を行う予定。 デジカメや携帯電話で撮影した写真を、プリントアウトせずにそのまま表示できるデジタルフォトフレーム。ちょっと気になるけど、価格の高さに購入を迷っている人も多いのではないだろうか? そんな人にオススメなのが、セガトイズから発売された「デジポッド」だ。 最近、個人的に注目しているのが20〜16インチ程度の小型液晶テレビだ。以前は小型テレビといえばコスト最優先の製品ばかりで、画質に関してはさほどケアされていないものが多かった。ところが最近は事情が変わっている。 今年はオリンピックイヤー。かつてほど爆発的に売り上げが伸びるわけではないが、それでもやはり通常期よりは市場は盛り上がるため、各社は商機を逃がすまいと、独自の戦略で新製品を投入している。まずは東芝とパナソニックを取り上げ、新製品の傾向を探ってみたい。 ソニーのBRAVIA「M1シリーズ」は、ポップなスタイルと豊富なカラーバリエーションを持つパーソナル液晶テレビ。単に大型テレビをスケールダウンしたような製品が多い中、明らかに小型テレビのために設計されたデザインだ。その外観と機能性をチェックしていこう。 春は、入学や就職のために新しい生活を始める人がもっとも増える季節。部屋のふんいきを決めるテレビの選択には少し気合いを入れたいものだ。そこで今回は、一人暮らしや個室利用に適した20V型前後の液晶テレビを紹介しよう。 |
[ 719] あなたの「腸内年齢」はいくつ? | エキサイトニュース
[引用サイト] http://www.excite.co.jp/News/bit/00091188388166.html
あなたの「腸内年齢」は何歳ですか? そんなの知らないよ〜という方はぜひ一度、『腸年齢チェッカー』で、チェックしてみては? これは今年の7月31日から、カスピ海ヨーグルトオフィシャルサイトに掲載されているもので、いくつかの質問に答えるだけで、あなたの腸年齢を診断してくれるのだ。アンケートは、便・生活習慣・食生活に関する計24項目。腸年齢にくわえて、「超よごれ腸」「ややきれい腸」など5段階に判別された腸の状態を教えてくれる。さらに、便・生活習慣・食事の状態を「腸診断チャート」で表示し、不足項目とヨーグルトの摂取量に関してのアドバイス付きだ。早速私もやってみたところ、実に衝撃的な結果が……。なんと腸年齢49歳(実年齢+19歳)!! 「ややよごれ腸」との診断だ。ガーン……。「これ以上腸の老化が進まないよう、油断は禁物です」とのコメント。うーん、普段の食生活などを振り返ると、確かに反省すべきことがたくさんあるかも。同チェッカーは、理化学研究所バイオリソースセンター室長であり、腸や便のスペシャリストとして知られる辨野義己先生の監修によるもの。辨野先生によれば、「年をとってくると、腸の動きが鈍くなり、腹圧・腹筋が弱くなります。すると、どうしても便秘ぎみになってしまい、悪玉菌が増えて有害物質である腐敗物質が出てきます」ウンチのにおいがきつく、出る量も少ない、排便後いつも残便感があってすっきりしないというのは、腸が老化している証拠らしい。腸年齢の改善方法は、まず食生活をかえること。なかでもヨーグルトは腸内環境を整えるのにもってこいだという。「最新の研究では、乳酸菌の様々な効能が明らかになり、新しい機能を強調した“機能性ヨーグルト”がたくさん出ています」特に「プロバイオティクス」と呼ばれる人の体に有益な働きをする生きた微生物を含むヨーグルトは健康の維持や病気の予防に大きな効果を発揮するそう。辨野先生のオススメ健康法も「1日200gはプロバイオティクスヨーグルトを摂取すること」。ちなみにカスピ海ヨーグルトの乳酸菌「クレモリス菌FC株」もプロバイオティクス乳酸菌であることが分かっている。とにかくこれ以上悪化させてはマズそうな、私の腸年齢。まずは一日200g以上ヨーグルトを食べるところから始めるようと思います。(古屋江美子)・フジッコ(株)「カスピ海ヨーグルト」オフィシャルサイト エキサイトブログユーザーならブックマークレット機能を利用してこのページにトラックバックできます。 |
ノーローンのサイトです。