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相棒とは?/ セントラルファイナンス

[ 372] 「相棒」チャンネル
[引用サイト]  http://yellow.ap.teacup.com/hanagatachanneru/

ま、ただボクも感じたツッコミどころを追求しているファンもいます。最もファンなので好意的に捉えてますが・・(^^)。
「東京シティマラソン」のシーンは本物のなにかのマラソン大会を利用して撮影したと思ってる人もいました。
ファンをエキストラとして大動員したこのシーンは確かに本物と見間違うほどの迫力でしたから、これ読んでボク、スタッフでもないのに「してやったり!」と感じました!(〜〜)
「劇場版」日本海を舞台にした話もアイデアとしてあったそうです。となると国際的なやばい話になりそうですが・・富山での撮影なんて夢想できて、コレやってくれないかな?と思ったりしてしまいます。(^^
コントみたいな「裏相棒」なんだから「サラリーマンNEO」でコントやってる山西さんにも出てほしかったですね。
そしてドラマの終り方のいつもの「土ワイ」の終り方ではなく、レギュラーの「相棒」の終り方になってたのが心地良かったですが、思わせぶりな袴田くんの顔・・まさかシーズン7に繋がる?
クオリティ高いドラマを展開してるのに視聴率、認知度はなかなか伸びず、このブログを始めたシーズン4の頃も知らない人多く、ボクは「見てください。絶対面白いから」と必死で宣伝して広めてきたのですが、それがここまでメジャーになって、そして「劇場版」大ヒット!
レビュー4までは極力ネタバレ書かぬよう気を遣いながら記してきましたが、この最後のレビュー5ではもしかしたらネタバレに抵触してるかもしれませんので、映画未見の方、以下の文章はご覧になってから読まれる事をお勧めします。
・メイキングであった右京さんと小野田さんの高そうなレストランでのシーンがなかった。いくつも編集でカットされたシーンがあるとの事で、DVDの完全版を期待したい。
・結局、シーズン6でこの映画の伏線として一番生きてたのは「悪女の証明」。「元日SP」の小野田と大河内のシーンも「最終回SP」の亀山と小野田のシーンもこの映画の伏線ではなかった。
世界の紛争、永田町の闇、ネット闇サイトの脅威、マスコミの弊害など現代の問題点がしっかりテーマとして語られています。
これまでもテレビコードぎりぎりのテーマを和泉監督曰く「立入禁止の領域」に踏み込んでた「相棒」らしく、映画だという事で、さらに突っ込んでみましたという趣きです。
チェスが重要なポイントになるのは知ってたのですが、付け刃でチェスを勉強しても追いつかないと思い劇場に赴きましたが、もちろんチェスのルール知らずとも、楽しめました。
とにかくこれだけ重いテーマを孕みつつ極上の娯楽作品に仕上がってるのが「相棒」の「相棒」たる所以ですね。
最後に場を持っていくところはさすがの悪女です。このキャラでスピンオフあってもいいんじゃないかと思いますわ。悪な微笑みも魅力的です。
「劇場版・オフシャルガイドブック」で????となっていたのは豊さんよりの友情出演ではなく、寺脇くん側の友情出演でした・・。ちょっと残念ながら緊迫のシーンの中、笑いを誘うおいしい出演でした。誰かは映画見る人のために秘しておきましょう。
浅倉編などを思い起こさせる始まりでまずは「相棒」ファンも初心者も引き寄せて、早い段階と物語途中で自然な形で台詞のやりとりの中でテレビで「相棒」見た事ない、見た事あっても詳しくない人にも「特命係」と「右京と薫」「右京と小野田」の説明をわかりやすく行ってるのが優しいです。
その「右京と小野田」のシーン、いつもの回転寿司屋なのが、「相棒」ファンのためのシーンであったりすのが心憎い!
右京さんの口ぐせ「ボクの悪いクセ」も面白い形で出てきますし、米沢の愚痴が右京さんレーダーに役立ったり、亀山くんと伊丹が協力し合ったり、大木と小松も一課と共に現場に出てたりするのも感動的で、角田課長の「ヒマか?」もしっかりあります(^^)。

 

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