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[ 480] 「ドラゴンクエストIV 導かれし者たち」レビュー:実に17年ぶりに、クリフトを操ってみました (1/2) - ITmedia +D Games
[引用サイト]  http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0712/19/news013.html

ファミコン時代から連綿とシリーズを重ね続け、RPGの代名詞として「ファイナルファンタジー」シリーズと並び称されている「ドラゴンクエスト」シリーズ。そのシリーズ第4弾である「ドラゴンクエストIV 導かれし者たち」(以下、ドラクエIV)は、1990年にオリジナルのファミコン版が発売され、当時の少年少女をとりこにしたゲームだ。
勇者ロトの血脈をめぐる冒険を、ドラマチックに描いた「ドラゴンクエストIII」。それに続き、ロトシリーズから舞台を一新、“天空の伝説”を機軸に据えたストーリーが展開されていく「ドラクエIV」。仲間に直接コマンドで命令できず、自動的に戦いつつ学習して賢くなるAI戦闘の採用や、章立てで操作キャラクターが変わるストーリー展開など、“新たな可能性を追求するドラゴンクエスト”として、当時は大きな注目を集めたものだ。
幼い頃からゲームっ子だった筆者は、当然ながら発売と同時にソフトを買い求め、「アリーナ強すぎ」、「クリフトはザキ唱えすぎ」、「ちいさなメダルはどこそこの床を調べると見つかる」などと、友人たちと話をはずませつつ、勉強もせずにプレイに励んだものだ。
そんな「ドラクエIV」がニンテンドーDSで登場した。このDS版、なんでも以前に発売されたプレイステーション版が、若干アレンジされているという。筆者はPS版は未プレイなので、「ドラクエIV」は20年近く前に遊んだきり。久々に勇者の気分に浸りたくなり、さっそくプレイしてみることにした。
基本的にはPS版の移植となる本作。町並みは3Dで作り直されており、視点をクルクルと回転させることが可能だ
フィールド画面は2D。DSの上画面には常時地図が表示されており、自分がどこにいるのかすぐに分かる。移動した場所はフォグ(霧)が徐々にはれていく
さて、「ドラクエ」で最初にやることといえば、勇者の名前を決めることだ。筆者は、RPGをプレイするときは世界観に沿った名前をひねり出して使うのが常なのだが、今回はレビューであるため、筆者の名前をもじって「あまのん」という名を付ける。ちょっとアホっぽい感じがしないでもないが、これはこれで愛嬌があるのでよしとしよう。
いよいよゲームスタート。さっそく、王宮に使える戦士・ライアンで冒険が……始まらない。あれ、なぜか勇者の村で序章が展開されている。まったく記憶にないんだけど、こんなだっけ?
気を取り直して勇者あまのんを操り、村を散策。壷を割ったり樽を壊したり、人の家に入り込んでタンスを開けたりと、最初から黒勇者全開プレイを堪能する。「これこれ、これがドラクエだよな」と当時を懐かしむことしきり。幼なじみらしいシンシアが、モシャスで変身してあまのんをからかう……というイベントが思わせぶりで気になったが、序章はあっさりと終了してしまう。戦闘ぐらい、させてくれてもいーじゃない!
そして、やっとこさ始まる第一章。ヒゲとピンクの鎧のダンディ、ライアンが主人公の物語だ。北の村で行方不明事件が発生しているので、それを調査する……というストーリーだ。適当に装備を調えて村へ向かう途中、戦闘発生。プレイして驚いたのは、戦闘のテンポが格段に早くなっていることだ。とにかくサクサク進行するため、ストレスは皆無。ちょこちょこアニメーションするモンスターも愛嬌があって可愛らしい。このあたりは、さすがドラクエ、といったところか。
そうそう、ドラクエってダメージはメッセージで表示されるのが普通だけど、今作ではモンスターの上に数字でも表示されるように改良されている。「FF III」や「DQ VIII」でおなじみの、あのシステムだ。何を今更、という感じだけど、遊びやすくなった反面、ちょっぴりドラクエらしさが薄れてしまった気がするのは、オッサンだからでしょうか……。
さて第一章目玉は、なんといっても仲間となるモンスター、ホイミスライムのホイミンだ。後期のドラクエシリーズには、モンスターを仲間にして連れ歩くことができるものがいくつかあるが、ホイミンはそのハシリといえる存在。
とはいえ、仲間になってもそこはAI制御なので、思ったように動いてくれないのも事実。まずまず手堅い行動をするのだが、ライアンを回復して自分が死んでしまったりするところが、なんとなく健気でかわいい。
1〜4章までのうち、この章のみ1人で冒険を始めることになる。操るのは、何かとネタにされやすい戦士ライアンだ
戦闘シーンはオリジナル版よりも大幅にパワーアップ。モンスターは2Dで描かれており、愛嬌のある攻撃を仕掛けてくる
第一章の隠れた主役? である、ホイミスライムのホイミン。人間になることが彼の夢らしいが、果たしてその結末は……!?
そうこうしているうちに、空飛ぶ靴でなぞの塔に進入、ズンズンと塔を探索していく。ホイミンのMPが心もとなくなったので帰ろうと思い、最上階でキメラのつばさを使ったのだが、町に戻れない。「これはヤバい!」とあわてたが時すでに遅し、2秒後にあっさり全滅してしまった。
ボスを倒した後で分かったことだが、最上階から飛び降りれば出られるという、単純かつ気づきにくい戻り方ができたらしい(忘れてました)。「そういえば飛び降りとかあったよなあ」と思わず苦笑してしまった。風のマントが必要なのは、「ドラクエII」だったっけ?
第二章はこのお三方となって冒険を進める。オリジナル版から弱体化したとはいえ、アリーナは“おてんば”どころの騒ぎじゃない強さのような……
そんなこんなで第一章をサクッとクリアし、第二章「おてんば姫の冒険」に突入。個人的には、仲間たちのエピソードでの中でもっとも好きな章だ。LRでマップを回転させるという、3Dならではのギミックを新鮮に感じつつ、クリフトとブライをお供に旅に出る。
第二章の主役であるアリーナは、常に先手を取るすばやさと、“かいしんのいちげき”を連発する攻撃力が魅力のお気に入りキャラクター。お供のクリフトは、ザキでMPを無駄にする以外は攻守のバランスが取れた僧侶系で、ブライは華がないジジイだが、堅実な呪文を覚えるイブシ銀の魔法使い。
この3人の組み合わせは「ドラクエII」をほうふつとさせる堅実なトリオで、バランスもよくて非常に遊びやすい。途中、キリキリバッタというモンスターと出会い、猛烈な懐かしさを覚える。いたなあ、こんなモンスター(笑)。ドラクエのモンスターはシリーズ通して結構同じような印象があるけれど、実は各シリーズにしか登場しないヤツらっているのかもしれない。
冒険中にBボタンを押すと、こんな感じで仲間同士の会話が楽しめる。各キャラクターがしっかりと性格づけられている『DQ4』だからこそ、楽しめるシステムといえるかも
……と、冒険中に何の気なしにBボタンを押すと、何やら仲間同士での会話メッセージが表示されるではないですか! しかも、冒険のヒントだけではなく、今いる町に関しての感想を語ったりと、結構バラエティ豊か。ドラクエだと、普段はあまり見られないキャラクターたちの考えがかいま見られるだけに、かなり楽しいシステムだ。
そんなこんなで順調に冒険は続く。最後の武闘大会でやくそうを買いそろえずに敗退する大失敗をやらかしたが、それ以外は特につまることもなく第二章をクリアー。もうちょっと難しかった記憶があるんだけれど、どうやらDS版は簡単になっているみたい。
第三章の主な目的はお金稼ぎと、他の章に比べてかなり異色。やり方さえ理解すれば、レベル1のままでクリアーすることが可能だ
続く第三章は、これまでとはガラリと雰囲気の変わる「武器屋トルネコ」の話。ちょっとメタボ気味の商人トルネコを操り、ガツガツとお金を稼いで自分の店を持ち、海底トンネルを開通させるという、勇者の話とは程遠いストーリー展開がウリだ。店番をして武器の売買に一喜一憂したり、パズル的な要素があるダンジョンで楽しんだりと、この章もテンポよく進んで行く。奥さんのネネが毎日お弁当を作ってくれるのも、変わっていない。このお弁当を売って小銭を稼ぐのは、誰しもが通る道であろう。筆者だけですか?
エンドールの王から店を出す許可をもらうあたりで、ちょっと目的があやふやになって中だるみするものの、レベルを上げながらモンスターが落とす宝箱のアイテムを売り払っていけば、すぐにお金も貯まる。こうして自分の店を持ったら、怒涛の展開で金儲けができるようになるわけだ。
この章ではトルネコが自分の店を持つことに。他のお店で買ってきたアイテムを1.5倍以上の価格で売りさばく奥さんのネネこそ、大商人なのかもしれない。トルネコ涙目
ここで、唐突に「第三章でお金を稼いで、第五章を楽に進めよう」計画が発動する。順調に貯まっていくお金、これぐらいあれば楽勝かな、というところで友人から電話が。気がついたらドラクエの会話になり、彼は筆者より相当先まで進んでいるようだ。で、先ほどの計画を話したところ、実は所持金は第五章に引き継がれない、というのだ。ガガーン!! だが悲観することはない、アイテムは持ち越せるらしい。つまり、稼いだお金で“はがねのつるぎ”やら“せいぎのそろばん”を大量に購入し、第五章でそれを売り払えば、楽に大金がゲットできるという仕組みなのだ。あぶないあぶない、電話がかかってこなければ罠にハマるところだった。そういえば、当時はよく友達とゲームの攻略について話したなあ。最近はすぐにネットで調べちゃうけれど、やっぱり友達とゲームについて話すのは楽しいものだ。
「エンブレム オブ ガンダム」プレイリポート&インタビュー:宇宙世紀を振り返り、直感的なマップで作られる新「ガンダムシミュレーション」
本作は、全く新しいアプローチでガンダムを題材にしたシミュレーションゲームだ。歴史家の視点、プロヴィンスマップ、バトンでつなぐ物語……さまざまな試みが盛り込まれたタイトルをプレイし、かつ、開発者である芝村裕吏氏に話を聞いてきたりもした。プレイのご報告とインタビューが織り成すハーモニーをどうぞ。
「スーパーブラックバスオンライン」開発者インタビュー:今までにない、真の釣りシミュレーションゲームを見せます
4月10日から正式サービス開始となる、本格派釣りシミュレーションゲーム「スーパーブラックバスオンライン」。家庭用ゲーム機向けに長年スーパーブラックバスシリーズを手がけてきたメーカーが、オンラインゲーム初参入ということで、その意気込みやゲーム詳細について尋ねてみた。
連載第59回は、「ギャラクシーウォーズ」(ユニバーサル)。スペースインベーダーやギャラクシアンに比べると、やや知名度の低いゲームですが、あの必殺技“炎のコマ”を生んだゲームとして名を残しています。ゲーム自体も当時としては個性的でした。
わたしたちは普段“ゲーム”をプレイすることはあっても、それを作り上げている“開発者”の素顔を知ることはあまりないかもしれない。そこで、ゲーム開発現場の生の声を、キューエンタテインメントの平井武史氏が直撃インタビュー。第1回目はセガの鈴木裕氏にご登場いただいた。
桜が咲いたので花見をしようと思ってたのに、ふと気がつくとパチンコ屋でハンドルを握り締めているくねくねハニィがお送りする「最近どうよ?」。第22回目は今、北米で起こっている大ニュースの経過を報告。4月になって新年度も突っ走るハニィをよろしこ(※意訳版あり)。
この春、およそ40本ものアニメ新番組が放映を開始しました。その中でも一際輝くイチオシ萌えアニメ3本を、萌えゲーレビュアー・雛見沢秀一がご紹介。どの作品もニヤニヤしながら見られること間違いなしですよ!
筆者の生きているうちに二度とお目にかかれないと思っていた「新機軸ゲーム」がここに登場。しかしこれを進化と呼ぶのか!? 脳が退化した気分に陥る“不思議ちゃんパズル”だ。
「ニッポンのあそこで」って何だ? それは世にも不思議な地図エンタテインメント。地図+ゲームな本作には、あれやこれやと遊び心と便利性を追求した要素が盛り込まれている。プレイヤー次第で長く付き合えるであろうエデュテイメントタイトルだ(※記事の後半には本作を活用したプチ旅行記もあります)。
この連載ではたいがい昔のことばかり書いてますが、今回は一気に戦国時代まで飛んでみます。連載第60回は「太閤立志伝」(コーエー)。個人的に思い入れのあったゲームなんで、ゆかりの場所もあちこち回ってみました。
少し遅れた冒険者がお届けするヴァナ・ディール奮闘記。憧れのトゥー・リア地方への到達、そしてレベル75達成という大きな目標を成し遂げたこともあり、突然ですが今回でこの連載は最終回となります。ご愛読どうもありがとうございました。最後に僕のドタバタ道中をお楽しみください。

 

[ 481] 暗いニュースリンク: クルーグマン:『実に恐ろしい事態』
[引用サイト]  http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2007/08/post_090e.html

集団的自衛権とは何か岩波新書。日米関係見直しと日本のあるべき外交姿勢を説く。明快な論理で非常に読みやすい好著。
The Assassins' Gate: America in Iraq米ニューヨーカー誌記者ジョージ・パッカーのイラク戦争評論。現時点でイラク戦争論評として世界でもっとも高い評価を得ているベストセラーノンフィクション。イラク侵攻前に知己を得たNY在住イラク人政治亡命者カナン・マキヤとの交流を通じ、フセイン体制崩壊から始まるイラク民主化の希望と、その挫折を詳細且つ鮮やかに描写する。筆者はいわゆる好戦リベラル派と呼ばれ、イラク侵攻に賛成していた人物。ネオコンの浅はかさ、反戦リベラル陣営の傲慢さにも批判の目を向けるが、なにより軽薄に戦争を支持した自分への悔悟も垣間見える。4度の現地取材を通じ、フセイン体制崩壊後、米軍の占領下で混乱に苦しむイラクの人々を悲しくも重厚に描いている。誰に対しても、ぜひ一読をお薦めする。
ビッグ・ファーマ―製薬会社の真実アメリカ製薬業界の恐るべき腐敗を告発。処方箋薬を始めとした米国医療崩壊の問題は2008年大統領選の争点のひとつになっている。
格差社会―何が問題なのか格差問題の第一人者、橘木俊詔氏の最新著作。国内格差の現状とその背景、問題解消のための政策提言等をきわめてわかりやすい文体で詳述している良書。
ニッケル・アンド・ダイムド -アメリカ下流社会の現実バーバラ・エレンライクのベストセラーが邦訳で登場。
アメリカのヒスパニック=ラティーノ社会を知るための55章アメリカ社会を根底から変え始めている違法移民問題の基礎情報を網羅。安くて内容の濃い書籍。
日本の外交は国民に何を隠しているのか(集英社新書)国民の意識とは無関係に、外務省官僚は常に米保守派と歩調を合わせ、日本の外交政策を誤った方向へと導いている・・・公文書を読み解く優れた日本外交批判。必読!
米国民主党―2008年政権奪回への課題民主党内の分裂と課題を詳細に解説する研究本。シンクタンク・日本国際問題研究所が刊行。
G・W・ブッシュ政権とアメリカの保守勢力―共和党の分析アメリカはなぜ保守化したのか?---ブッシュ政権を支える保守派勢力について詳細に解説した研究書籍。シンクタンク・日本国際問題研究所が刊行。
アメリカに潰される!日本の食―自給率を上げるのはたやすい!日本人が安心して食べられる農産物を、日本の農家が安心して生産できる体制づくりをめざすために、日本人が知っておくべき食材危機についての書籍。誰だって体にイイもの食べたいはずなのだ!
テロ帝国アメリカは21世紀に耐えられない―アメリカによるテロの歴史日本人が知っておくべきアメリカの裏外交史総覧。
素顔のアメリカNPO―貧困と向き合った8年間アメリカNPO活動を通して見た金持ち大国の貧困層の実態。重い内容をあっさり読ませる良本。
チャター―全世界盗聴網が監視するテロと日常NSAのエシュロン運営体制と各種盗聴プログラムの実体に迫る。NSAとMI6による国連盗聴事件(キャサリン・ガン事件)についても詳しい。
ブレアのイラク戦争―イギリスの世界戦略大英帝国を夢みるブレアはなぜブッシュに追随したのか・・・巻末にイラク戦争タイムラインが掲載されるなど、小さい判型ながら非常に中身の濃い本。
フォールアウト―世界貿易センタービル崩落は環境になにをもたらしたのか貿易センタービル崩壊による環境災害で救急隊員と住民は甚大な健康被害を受けたが、ジュリアーニ市長は世間体を優先しネガティブ情報を全て隠蔽した・・・オフィス街で災害発生時にどのような環境被害が派生するかを考えさせられる好著。
ディープ・スロート 大統領を葬った男「大統領の陰謀」と併読するべき傑作。ニクソンを辞任に追い込んだ政府内部の情報源(ディープスロート)、FBI副長官マーク・フェルトと新聞記者の数奇な出会いと再会、そしてプロ故の自制が生んだ悲劇、皮肉・・・ウォーターゲート事件から30数年経過してついに明かされた真相。ウッドワードには珍しく、男泣き必至のセンチメンタルなドキュメントに仕上がっている。
大統領の陰謀―ニクソンを追いつめた300日30年以上前の大事件、ウォーターゲート事件を新装版で読む。新聞ジャーナリズムがきちんと機能していた時代を克明に捉えた歴史的大傑作。
仁義なき英国タブロイド伝説(新潮新書)「読んでもちっとも賢くならないが面白すぎてやめられない」英国タブロイド業界をわかりやすく伝える楽しい書籍。
なんだこりゃ!アメリカ人―在仏アメリカ人が斬る、不思議の国ア・メ・リ・カアメリカ人による極めてディープなアメリカ文化批判。フランス発らしくエスプリに富んでいる。軽い読み物に最適。
アメリカ発グローバル化時代の人権―アメリカ自由人権協会の挑戦アブグレイブ刑務所虐待拷問事件の実体を暴くなど驚異の調査報道能力を誇る全米最強の市民団体ACLU。その苦難の歴史と911テロ以降の社会問題を描く良書。
アルジャジーラ 報道の戦争すべてを敵に回したテレビ局の果てしなき闘い米政府からの攻撃に屈せず、アラブの生の姿を報道する脅威の放送網。米国本土への進出も近いアルジャジーラの真実。
グローバリゼーションとは何か?―まんがで学ぶ世界の経済米国主導の経済政策が貧困国と戦争を作り出している状況を味のある漫画で描き出す。良い本!そのうち「漫画で学ぶダウニングストリートメモ」とか出たりして。
ウルカヌスの群像―ブッシュ政権とイラク戦争イラク戦争の泥沼へと導いたブッシュ政権閣僚の経歴を詳細に解説。イラク戦争版「ベスト&ブライテスト」本。
ベスト&ブライテスト〈上〉栄光と興奮に憑かれてベトナム戦争の泥沼とホワイトハウスの内部事情を克明に描いた傑作。まさに歴史は繰り返されている。
検証イラク戦争―アメリカの単独行動主義と混沌とする戦後復興イラク戦争開戦前の国連とアメリカの攻防を詳細に追う良質な評論。必読!
アメリカの秘密戦争―9.11からアブグレイブへの道ベトナム戦争時代の米軍による虐殺事件を暴いた孤高の調査報道記者が、イラク・アブグレイブ刑務所虐待事件を世界に先駆けスクープした。米軍部・ホワイトハウスの失策を示す極秘情報が詰め込まれた問題書籍。必読!
ブッシュの野望 サウジの陰謀―石油・権力・テロリズム911テロ直後、米国内航空機の飛行が全面禁止される中、サウジ王家とビン・ラディン親類だけが、ブッシュの命令により専用機で国外に飛び去った・・・「華氏911」に登場した調査報道記者クレイグ・アンガーの衝撃レポート。必読!
帝国の傲慢(上)テロリスト捜査はホワイトハウスによって妨害された・・・元CIA・ビンラディン捜査担当のマイケル・ショワーが明かす、ブッシュ政権の嘘。CIA在任中に発表された本書は匿名での出版だったが、直後に政府側からマスコミに本名がリークされ、著者は職場を去ることになった。
アメリカは正気を取り戻せるか―リベラルとラドコンの戦い過激保守主義(ラディカルコンサバティブ)に陥ったアメリカを、正常に戻せるのはリベラル派だけ。
プロパガンダ株式会社―アメリカ文化の広告代理店米国プロパガンダの専門家ナンシー・スノウ教授の邦訳。米政府の世論操作を暴く。
キリスト教原理主義のアメリカ終末戦争を待望するキリスト教原理主義と米国政治について書かれた貴重な書籍。
ブッシュ・ダイナスティ 父子二代大統領 栄華の行方 1972年?「一族の秘密をしゃべると命にかかわる…!」?ブッシュ一族の系譜を5代前までさかのぼり、全米ベストセラー評伝作家が父子大統領を執拗な筆致で追いつめる。そこに姿を現したのは、世界を震撼させる衝撃の事実と隠蔽された米国近代史だった。(アマゾン:出版社/著者からの内容紹介より)
(コミック)ブーンドックス:ブッシュが最も恐れた小学生軽い画風だが風刺の効いた重いマンガ。これが新聞連載というのもスゴイが、70年代の日本には遥かに過激な政治マンガがたくさんあったんだよな・・・白土三平とか、手塚治虫とか・・・生き残ったのはゴルゴだけ。
Fortunate Sonブッシュの大統領選挙活動中に刊行され、すぐに出版差し止めになったブッシュの裏伝記本。著者はブッシュチームに過去スキャンダルを暴露され、出版計画の頓挫で借金まみれになり、死体となって発見されることになる。もちろんこの事件は「自殺」として処理されたが・・・
ブッシュの戦争株式会社ブッシュ政権と軍事企業の癒着の実態。ラムズフェルドと北朝鮮核開発の関係も暴露。
嘘つき大統領のデタラメ経済今、ノーベル賞に最も近いといわれる経済学者ポール・クルーグマンのニューヨークタイムズ紙連載中の経済コラム選集。ブッシュ批判の急先鋒として、図らずもジャーナリズムの領域に踏み出した意欲本。
裏切りの同盟 ?アメリカとサウジアラビアの危険な友好関係元CIA工作員ロバート・ベアの暴露する米国の中東情勢の無知の実態。
今回はアメリカを代表する経済学者、ポール・クルーグマンの最新コラムを以下に翻訳。(2007.8.13:一部誤訳がありましたので訂正しました。多くの方からご指摘いただきました。ありがとうございました。)
1998年9月、超巨大ヘッジファンドL.T.C.Mの崩壊により、現在発生中の事例と様々な点で良く似た金融市場の大暴落が引き起こされた。98年の危機の際、私はFRB上層部による非公開の説明会に参加していたが、彼らは市場について悲観的な意見を述べていた。「我々に何ができるだろう?」参加者の1人が問いかけた。「祈ることだ」連邦政府職員は言った。
昨日、ブッシュ大統領は、MBA(経営学修士)仕込みの専門用語をひけらかしながら、同じように市場を安心させようとした。しかし、ブッシュ氏は、いわば、少々信頼性に欠けたようだ。一方で、別の誰かがそれをできるかといえば、判然としない。現在、我々は救済者不足で非常に苦しんでいる。非常に悪いことに、我々はそうした救済者がぜひとも必要な事態に陥りつつある。
金融市場でここ数日間発生している事態は、まさに金融経済学者を恐怖させている。流動性は尽きた。市場では、特に住宅ローンに裏打ちされた金融商品は、常に取引が行われているはずなのだが、それが買い手がいないために停止しているのだ。
これはちょっとした恐怖では収まらないかもしれない。最悪の場合、焦げ付きの連鎖を引き起こすかもしれないのだ。
現在の危機的事態は、過去数年間における経済的愚行に端を発しており、思い返せばドットコム熱と同じくらい不合理さに満ちている。住宅バブルは理由の一部に過ぎない。総じて、国民はまるでリスクがなくなったかのように振舞い始めていたのだ。
現在では、サブプライム融資の急増については誰でもご存知だろう。それにより国民は通常の財政的適格制限なしで住宅購入が可能になり、またそうしたローンは投資家の有価証券を購入する意欲の元になっていた。しかし、投資家は高利回りの企業債務−別名ジャンク債にも飛びつき、それがジャンク債のスプレッドを拡大させ、米国債の記録的な安値をもたらしたのだ。それによりジャンク債と米国債間のスプレッドは記録的水準まで低下した。
そこに現実が押し寄せた−突然ではないが、ダメージはじわじわとやってきた。まず、住宅バブルがはじけた。次に、サブプライムが崩壊した。そして、投資家のジャンク債に対する緊張感が増した。2ヶ月前、評価B社債の利回りは国債と比較して2.45%高いだけだった。今では、その差は4%を越える。
サブプライムが崩壊したせいで、投資銀行ペア・スターンズの運用する二つのヘッジファンドがつい最近倒産し、投資家を狼狽させた。それ以来、市場は躁鬱状態に陥り、ダウ・ジョーンズ工業株価平均で3桁の利益もしくは損失という状態が、ここ2週間では例外というよりも標準になってしまっている。
フランスの銀行BNPパリバは、同社の抱える3つのファンド運用を一時停止すると昨日発表したが、どちらかといえば、不吉の前兆である。銀行側は運用停止が必要な理由として、「一定の市場区分で流動性が完全消滅」したのが原因と説明した。つまり、買い手がいないというわけだ。
流動性が尽きると、私が言ったように、焦げ付きの連鎖を引き起こす恐れがある。金融機関Aが不動産担保証券を売れなくなり、別の金融機関Bに負う支払いに必要な現金を用意できなくなると、金融機関Bも金融機関Cに対する支払い金を用意できなくなる。さらに、現金を持つ者はそのまま沈黙する。ローン返済で信用出来る相手がいなくなるからだ。それが事態をさらに悪化させる。
FRBは、通常は利下げにより経済問題に対応する。FRBによる次月末までの利下げの公算について、昨日朝の時点で先物市場はほぼ100%確実と見込んでいる。またFRBは現金の不足する銀行に貸付もできる。昨日、海の向こうのFRBに該当する機関である欧州中央銀行は、すでに1,300億ドルを銀行側に貸し付けているが、必要なら無制限に資金を貸し付けると説明して、さらに240億ドルを追加投入した。
しかし、流動性が尽きると、通常の政策ツールは効果を充分発揮できなくなる。誰も貸付をしたくない場合、利下げは借り手にとってあまり貢献できない。銀行側に潤沢な資金を確保させても、金庫に現金が眠るだけでは効果が期待できない。
通常の政策が金融危機封じ込めに対してうまく機能しない場合には、FRBや、さらに重要なことに、米政府行政機関には、もっと外来的な手法も残されている。しかし、様々な事情により、とりわけ現政権の無能さを示す履歴を鑑みると、そこまでしないほうがいいだろう。
では、今回の危機が、1998年同様急速に過ぎ去るよう、望みを託してみよう。もっとも、私はそれを当てにしていないのだが。
アメリカの低所得者向け高金利型住宅ローン(サブプライムローン)の証券が焦げ付き世界同時株安、金融市場の混乱で大騒ぎである。今回は主に低所得者向けの問題でもあって、有権者として重要視する必要がないブッシュ政権は、債権買い取りなどの救済措置を拒否。連邦住宅....... 続きを読む
ベトナム、イラク、そしてヒュー・トンプソンの死米軍による市民虐殺を命がけで止めた米陸軍兵ヒュー・トンプソンの良心。
反戦団体を率いるコロラド州兵イラクから帰還した州兵ケリー・ドハティは戦場の真実を伝えるために立ち上がった。
「崇高な使命」に引き裂かれたアメリカ2005年8月、テキサス州クロフォードのブッシュ大統領私邸前で、1人の女性が座り込み活動を始めた・・・反戦母シンディ・シーハンの静かな抗議は恐怖に支配されたアメリカに祈りをもたらした。
「息子の声が反戦へと駆り立てる」ニュージャージー州の怒れる反戦母、スー・ニーデラーを駆り立てるのは、今は亡き息子の魂。
ニューメキシコ州アルバカーキ:男は独り、今日も路上に立ち続ける「グループでも、たった独りでも構わない。世界を変えてやろう。」
ラムズフェルド、鳥インフルエンザで大儲け稀代の投資家ドナルド・ラムズフェルドの旺盛な市場開拓能力に脱帽。
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アメリカ:個人破産の半数は高額な医療費が原因体調がおかしい?病院に行く前に借金の手配をお忘れなく・・・米国医療の深刻な問題をレポート。
ワシントンポスト紙社説:ブッシュ政権は「戦争犯罪」を犯したワシントンポスト紙、政権ベッタリから方針変更?
「石油イカサマ師、ジム(ジェームズ・ベイカー)の介入」湾岸戦争開戦直前、サダム・フセインは米国務長官にクウェート侵攻の是非を相談していた・・・ベイカー元国務長官の戦争犯罪を告発。
「終末は近づいている」byカート・ヴォネガット“さて、ダンスパーティーはもうお終い。でも、お楽しみはこれからなのだ。”
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911:あなたが「知るべきでないこと」byグレッグ・パラストブッシュ政権はなぜビン・ラディン捜査を怠ったのか?
エンロン社元CEO、起訴されるチェイニー副大統領が隠している「エネルギー計画書」会議記録とイラク戦争の関係。
クイズで考える奇妙な世界シドニー・モーニング・ヘラルド紙は、5月11日に撮影されたという「首切り処刑映像」はとりわけ奇妙だと結論付けた。その理由は・・・
リチャード・クラークと真実の瞬間:超タカ派官僚の見せた人間性がアメリカを変えるブッシュ政権告発の流れを決定的にしたリチャード・クラークの危険な賭け。
黙殺されたキャサリン・ガン事件:米英情報部はイラク戦争開始前に国連を盗聴していた米英情報部による国連盗聴を告発した女性エージェントの勇気と、事件を報じない日米マスコミ。

 

[ 482] ThreadとHashMapに潜む無限回廊は実に面白い? (1/3) - @IT
[引用サイト]  http://www.atmarkit.co.jp/fjava/rensai4/troublehacks10/troublehacks10_1.html

マルチスレッド処理のトラブルハックは実に難しく、できれば避けて通りたいものだ。しかし、ある程度問題を分類することで、解決のための流れを形式化できる。そこで、マルチスレッド処理には主にどのようなトラブルがあるか、簡単に例を挙げてみよう。
機能不全やメモリリーク、デッドロック、プロセスダウンなど、さまざまな症状として表れるため、症状からレースコンディションの問題と判断することが難しい
・タイミングに依存しているため、負荷試験が最も有用だが、すべての機能試験と同様の検査を負荷試験として実施する必要があり、現実的に困難
・ソースコードコードレビューも有効ではあるが、全パターンについてレースコンディション発生を意識してレビューすることは、ソースコードの量からして現実的ではない
症状として表れる事象が幅広いため、結果としてレースコンディションが問題だったという結論になることが多い。それまでの過程で現実的に実施できる確立された手法はなく、有識者による解析に頼らざるを得ない
レースコンディションにかかわるトラブルの問題は、ソースコード上のわずかな記述の違い(具体的には、排他制御の有無など)により、幅広い解析が困難なトラブルを発生させてしまうことであろう。ましてや再現性が低い場合は、そのまま迷宮入りしてしまう。現在は、地道なソースコードレビューや解析に頼らざるを得ないところも問題だ。
現場に到着し、すぐさま情報収集に取り掛かった。まずは性能試験担当から一通り状況を伺おう。今回のトラブルで幸運だったのは、性能試験担当が同期のA君だったことだ。ほぼ3年ぶりの再会が、まさかこのような形になるとはと、若干の雑談をしたがここでは省略しよう。
A君はだいぶ疲れている様子だった。おそらく徹夜で調査を続けたのだろう。少しでも早く解決できるよう、早速調査プランの検討を始めた。
スレッドダンプには、Javaプロセス上で動作するすべてのスレッドの状態および実行中のスタックトレースが記載されている。項目に記載されている内容を記そう。それぞれのスレッドに関する情報は、下記のフォーマットで出力される(※Java 6では、フォーマットが異なっているため、注意が必要)。
psコマンドほど人によって無意識に使うオプションが違うコマンドもないのではないだろうか。本トラブルハックでは、LWPのIDを取得するため、以下のオプションで取得した結果を用いた。

 

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