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執拗とは?/ セントラルファイナンス

[ 297] 女装少年が執拗にオ○ン○ン嬲られる漫画、チャンピオンREDで新連載 - 漫画は1日3〜4時間
[引用サイト]  http://d.hatena.ne.jp/nadegata/20070520

以前週刊少年チャンピオンで「吸血聖女キリエ」を連載していた杉村麦太先生が、今月号のチャンピオンREDで久しぶりの新連載です。最も「歓喜天」名義で成人向け漫画を出していたようですがそちらは未読です。
キリエという漫画、どういうものか簡単に説明すると、(吸血鬼)の少女キリエが西部劇の世界を舞台にドンパチやるというお話。荒い説明で申し訳ないけれど、これが実に面白かったのです。
「王道少年漫画」としてキリエを傑作と評しておられます。尻切れトンボに終わってしまっているのが非常に残念な作品でした。
無法街ってのに杉村先生らしさ、アキハバラってのに厄さを感じます。ちなみに今月のRED、明らかに秋葉原を舞台にした漫画「ドスペラード」が近年稀に見る酷い投げっぱなしで連載を終えました。打ち切り?(参考・グレースタイル 超問題作、「ドスペラード」まさかの第一部完ッ! 続きは売り上げ次第だぞ♥)
世間に溢れかえるアキバをネタにした漫画ですが、チャンピオンRED+杉村麦太の組み合わせでよくあるただの萌え漫画に仕上がるはずがありません。見事な化学反応を見せてくれました。
秋葉原がスラムと化した近未来。主人公くるりはメイド喫茶で働く男の子。登場シーンからいきなり首吊り。キャラが徹底的にいたぶられるのは杉村先生の作品の特色でしょうか、今回もやられ放題です。特に股間。店でヘマすれば同僚からガスガンで股間を撃たれ悶絶。くるりを襲う敵には玉つぶされんばかりに股間を蹴り上げられます。「可愛い男の子」が珍しくなくなった今でも、股間を攻撃される女装少年は中々見られないんじゃないでしょうか。少なくとも一般紙では。
ほれぼれする暴力。これ♂ですよ。男の子なのに可愛い+可愛い子なのに痛めつけられる+男の子なのに股間を蹴られる=破壊力。
「無法街」と銘打っているだけあってアナーキーな漫画。メイド喫茶に突然軍用サイボーグが乱入、店を襲撃してメイドの1人(スク水幼女)を拉致。助けに向かう主人公とサイボーグたちがドンパチ。「不死身のフジナミ」の様な、警察はいない・武器の威力は五割増しの世界。実にオバカで素晴らしいです。パンチラ満載のガンアクションシーンで股間はモッコリ。キリエのあの衝撃が間違った要素を加えて蘇えりました。ファンとしては今後に期待せずにはいられないのですが、次回登場は2ヵ月後。早く正式に連載となってほしいです。
読んだ後のこの気持ちをイマイチ吐き出しきれてない。なんというか、本気で萌えた。「萌える」って安易な言い方だけど、虐待される主人公達に心を奪われた。ここまで心を奪われたら自分の変態性を認めるしかないなぁ。今更だけど。
2007/05/23 01:53 趣味前回は当然として、キッチリ設定をふまえたストーリーも展開してくれると思います。だからキリエも好き。今度こそは編集部も長い目で見て連載を続けて欲しいです。しばらくは隔月でも我慢するから、中途半端に終わることがありませんように。

 

[ 298] 中国の執拗なる日本症候群(イアン・ブルマ)(中国情勢☆毛沢東) / ヒロさん日記
[引用サイト]  http://www.mypress.jp/v2_writers/hirosan/story/?story_id=1007882

中国の反日デモの英文報道を調べているうちに、おもしろい論文にぶつかった。以前から気になっている人物、イアン・ブルマ(Ian Buruma)による「日本症候群」の分析である。ヒロさん、実は、そろそろBBCやフィナンシャル・タイムズのフォーラムへの突撃を計画しているが、なにぶん、英語で歴史論争をしたことがない。ということで、今日は論文の翻訳をして、ウォーミングアップだ。訳文の質は90%程度ということで、ご勘弁願いたい。
日本政府が、戦争中の悪行のすべてを惜しみなく無条件に謝罪したとしよう。日本のすべての教科書に、南京虐殺や慰安婦問題などの戦時残虐行為が記述されたとしよう。中国・朝鮮・東南アジアにおける日本の戦争犯罪を暴く博物館・記念館を山ほど造ったとしよう。東シナ海の領土問題で、日本が権利を放棄したとしよう。かりにそうしたとして、中国人が日本大使館への投石、日本人留学生へのいやがらせ、国連常任理事国入りへの反対をやめてくれるだろうか? まずムリだろう。中国で感情的かつ暴力的なナショナリズムが沸騰している理由は、これが、中国政府の容認し得る唯一の抗議形態であるからだ。
韓国の例を見るまでもなく、民主主義国家でも同じことが起こりえるのだ。きっかけは偶発的であろうが、いったん起こってしまえば、韓国政府であれ中国政府であれ、その動きを無視することもできず、無理やりに押さえ込むこともできない。北京で日本大使館が破壊されたときの、中国警察の奇妙な受動的な態度もうなずけることなのだ。
中国政府も(そして幾分控えめな)韓国政府も、自らの失点から目をそらすために反日感情を意図的に煽っている。ナショナリズムと資本主義の発展こそが、中国共産党が権力独占を正当化できる唯一の方策となってしまっている。とりわけ資本主義的発展が揺らいでいるときは、ナショナリズムの出番である。トウ小平が日本資本を含む外資に門戸を開いて以来、マルクス主義は色褪せ、日本の過去の悪事を暴く「愛国主義的な記念館」が中国全土に溢れるに至った。
第2次世界大戦中の日本の爪痕は、国民の愛国心を高揚させるには必要十分な悪行だ。しかし中国の為政者は、南京虐殺よりもはるか昔から、外敵をうまく利用しているのだ。1900年の義和団事件(革命分子「義和団」が外国人と西洋かぶれの中国人を攻撃した事件)も、清朝の西太后からバックアップを受けていた。西太后の狙いは、厳しい経済情勢に対する不満の矛先を、外国人排斥運動に振り向けることだった。だが義和団はいかなる権威も嫌っていた。ゆえに日本を含む外国軍隊が義和団の乱を鎮圧すると、西太后はきびすを返し、外国勢力を支持するに至った。
同じパターンが今日も続いている。中国の反乱分子の中に、外国人嫌いと反体制主義が爆発寸前の状態で混在している。中国人の日本人嫌いも、1895年の日清戦争に遡ることができる。当時、日本が列強の仲間入りをする一方で、中国経済は低迷し、沿岸都市は外国の法治下に置かれ、大部分の国土は軍閥が群雄割拠し、のちに日本軍がそれに取ってかわった。
中国で最大級の反乱といえば、1919年5月に起こった五四運動だ。北京大学の学生が(ドイツ敗戦を処理するパリ条約で)山東省権益がドイツから日本に引き渡されたことに抗議するものだった。見かけ上、五四運動は反日運動であった。だが実際は、弱体化する非民主的な中国政府に矛先が向けられていた。この運動の落しどころはたくさんあったが、結局は毛沢東革命への導火線となった。
それゆえ中国の現政権も、反日行動が制御不能な事態に発展する危険性を十二分に承知している。忘れがちなことだが、1989年の(第2次)天安門事件へと発展した80年代の学生運動も、外国人留学生と「日本軍国主義」への反発から始まっている。最近起こっている北京や上海の反日デモと並行して、浙江省では経済難と環境問題を理由に数万人の村民デモが起こっている。また、反日運動は香港にも飛び火しており、今週末は少なくとも10都市でデモが予定されている。中国のウェブサイトには、怒りの罵倒が溢れ返っている。五四運動の5月4日は目前に迫る。
浙江省の村民デモと各地の反日デモが直接リンクしているという証拠はないが、歴史に少しでも素養のある政府高官にとっては、「もしかしたら」という戦慄の思いがよぎって当然である。当局がデモを制止することができない理由には、以上のような背景があってのことだ。おそらく、ほとんど疑う余地がないことだが、今後日本人がどう対応するにしても、歴史は繰り返す、ということだ。
同じイアン・ブルマからの引用ですが、韓国の新聞(中央日報)がいかに、自分の都合のいいところだけを抜き出して、物事を論じているかわかります。
「日本には、ヨーロッパ文明の啓蒙主義的、ヒューマニズム的伝統を受け継ぐゲーテのような人物も、ナチス暴政を避けて海外に亡命したトーマス・マンのような作家もいない。 経済大国の知的後進性が問題である」
>「日本には、ヨーロッパ文明の啓蒙主義的、ヒューマニズム的伝統を受け継ぐゲーテのような人物も、ナチス
>暴政を避けて海外に亡命したトーマス・マンのような作家もいない。 経済大国の知的後進性が問題である」
「金永煕(キム・ヨンヒ)国際問題記者」のコラムですか。朝日「妄言コラム」の加藤周一を2周り頭を悪くしたタイプですか。国際的に「問題」のある記者ですな。
欧州ヒューマニズムを受け継ぐかどうかはわからないが、日本には「武士道」の新渡戸稲造や、「茶の本」の岡倉天心や、「禅と日本文化」の鈴木大拙など、超国際人もたくさんおりますが。韓国の知的先進性を示す作家や言論人って誰なんだろう? まさか、「金永煕(キム・ヨンヒ)国際問題記者」こと、私です、って言いたいのか、この妄言おとこ!
そんな苗字のヤツがいるわけねぇだろ、というわけで、誰かの偽名(山本七平氏におけるイザヤベンダサンのようなものか)という気がしてならぬのですが。
全文を探して訳したりするのは大変だなぁ・・と思っていたので、怠け者の私には非常にありがたい記事です。別記事ですがトラックバックもさせていただきました。
ブルマはアメリカの大学で教えるオランダ人。確かに変わった名前ですね。ビルマ利権にからむファミリーなのかな?
ヒロさんは毎日10時間、インターネット大学に通っています。日本では大学に在籍してましたが、試験で単位を取っただけで、出席率は5%ぐらいで卒業しました。専攻は秘密、というか、言っても「何じゃ、そりゃ!」でぶっ飛ぶだけです。1年後に「ヒロさん日記」が続いていたら、暴露しましょう。
>「日本には、ヨーロッパ文明の啓蒙主義的、ヒューマニズム的伝統を受け継ぐゲーテのような人物も、ナチス暴政を避けて海外に亡命したトーマス・マンのような作家もいない。 経済大国の知的後進性が問題である」
ルーズベルトが亡くなった時、ヒットラーが「ざまあみろ」に近いコメントを出しました。それに対し日本の首相鈴木貫太郎が深い哀悼の意を表したことは、世界中に感銘を与え、スイスに亡命中のトーマス・マンが「私はドイツ人であることがいやになった」と語ったそうです。
しかし引用中で、五四運動に関して、「北京大学の学生が(ドイツ敗戦を処理するパリ条約で)山東省権益がドイツから日本に引き渡されたことに抗議するものだった」と書かれておりますが、そこでは日本政府による21ヵ条要求については触れられていませんよな…? 単に彼の意見をそのまま鵜呑みにするだけでは、より真実に近付くことはできないと思います。
否定から入っては、解決の糸口はつかめないと感じます。ヒロさん、せっかく様々なことについて深く学ばれているのです。こんなにもきちんとご自身の意見を表現できるのです。だから、ぜひともそれを、生産的な方向へ進めていっていただきたいと強く願います。
イアン・ブルマという人物は歴史に無知なあまり、日本の戦争犯罪とナチスのホロコーストを同列視して、「戦争の記憶」という愚劣なトンデモ本を書いた者ですよ。
長文を書かれる場合は、あらかじめエディタやワープロで作成し、ここに貼り付けるのが最も安全かつスピーディです。

 

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