今回とは?/ セントラルファイナンス
[ 259] SOCCER UNDERGROUND BLOG: 今回のイタリア代表は正にキャプテン翼世代!
[引用サイト] http://soccerunderground.com/blog/archives/000720.html
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子供の頃、『キャプテン翼』(ホーリー&ベンジー)は、ほとんど見逃したことがなかったな。というか、実は今でもあのアニメを観るのが大好きなんだ。たまに自分を彼らと同化させたりしてね。彼らのライバルに対する“飽くなき闘争心”が好きなのさ。ライバルの名前はなんて言ったかな……そうそう、マーク・レンダー(日向小次郎)、ドイツ人だったよね。そして彼らはいつも勝つ。僕らのローマもそうありたいものだよ。 子供のころ、漫画やアニメはあんまり好きではなかったのに、アニメ『キャプテン翼』だけは夢中になって見ていたんだ。中でも、あのピンクのユニフォームに身に包んだ三杉淳が最高にカッコよかった!チームメイトだけでなく敵の選手からも尊敬され、心臓に重い病気を抱えながらも懸命に戦っていた彼に、僕は強く憧れていた。それに、彼がチームに教えていたオフサイドトラップもすごくカッコよかった。まだ子供だった僕にはよく理解できなかったけど、あのシーンを思い浮かべながら練習したおかげで、ついにオフサイドトラップをマスターできたんだよ。実際の監督よりも彼に教わったことのほうが多かったかもね(笑) 小さいころの僕の一日は『キャプテン翼』を中心に回っていたんだ!みんなで翼のプレイを真似して「いつか彼みたいに上手くなれる!」って本気で信じていた。でも、途中から岬くん(TomBecker)が僕のお手本になったんだよ。何と言っても彼は女の子に一番人気があったからね(笑)岬を見て、モテる方法を懸命に研究したものさ。結果?一定の成果があったって言えると思うよ(笑) GKやっているヤツは若林、それ以外はみんな翼ファン。当時イタリア中がそうだったが、俺だけは違っていたぜ。俺のお気に入りはひとりの勇敢なディフェンダー石崎(Bruce Harper)だ!!顔もイマイチで、サッカーだって決して上手くなかった野郎だが、でも間違いなく最高に好感の持てるアイツのことが俺はたまらなく好きだったんだ。仲間を思うアイツの優しさに俺は心打たれていた。サッカーだけじゃなく、人生においてもまた、あんなヤツの存在が絶対に必要さ。ああいうヤツがいてこそ仲間の輪ってものができあがるってことを、あの野郎が、まだガキだった俺に教えてくれたんだ! 小学校のクラスメイト全員が翼に夢中だった。サッカーする時、誰もが翼になりきっていた。プロのサッカー選手になる事が夢だった僕らにとって、翼が歩んでいた道こそ僕らの夢そのものだったんだ。でも、一番インパクトのあったプレイは実は翼のものじゃなくて立花兄弟のアクロバティックなプレイ!あの驚異的な技に、テレビの前の僕は口を開けたまま、身動きひとつできなかったよ。 子供の頃の僕は、とにかく「ホーリー&ベンジ」(キャプテン翼のイタリア語版タイトル)の放送が待ち遠しくて仕方なかった。毎回、すごく楽しみで、一話もみのがさないように注意していたことを覚えているよ。好きなキャラクターは、まずやっぱり主役の大空翼(ホーリー)。彼が持っているサッカーに対する情熱と愛情、それに強い精神力・・・・・そういったものに、とても惹かれたんだ。 それから翼のパートナーであり、ライバルでもある岬太郎(トム・ベッカー)も好きだね。彼はコンビを組む相手として最高の選手だ。テクニック的にも洗練されていて、決定機を演出するだけじゃなく、自らもゴールを決めることもできる。ポジションが僕と同じということもあって、かなり親近感を持って見ていたよ。 そして、翼の最大のライバルである日向小次郎(マーク・レンダース)。彼は真のセンターフォワードだ。そうういえば日向はユベントスでプロになったんだよね。もし、ホントに日向がユーべに来たら、タイガーショットの打ち方を教えてもらいたいよ。 「ホーリー&ベンジ」の必殺技を真似したかって??真似しないやつなんているのかな??立花兄弟の空中技も真似したし、オーバーヘッドキックもよく真似したよ。それから、必殺技を真似するだけじゃなくて、キャラクターの振る舞いを真似ることもよくあったな。例えば、僕は子供の頃、いつもユニの袖を肩までまくり上げていたんだ。そう、日向の真似をしていたのさ。 今回の日本代表選手も「キャプテン翼」の影響を受けた世代ですが、翼くんの影響を受けた国(選手)は日本だけではありません。 けれど決勝戦は少々後味の悪いものとなってしまった。というのもフランスのジダンがイタリアのマテラッツィに対して頭突きをして、ジダンの現役生活最後がレッ 正直ここまですごいことになっているとは思わなかった。 今回のイタリア代表は正にキャプテン翼世代! 日本代表の選手よりもキャプテン翼が好きなイタリア代表の面々(笑) そしてそれを恥ずかしげもなく公表しているところが素敵だ。日本人なら恥ずかしがって言わない・.. |
[ 260] 【クマガイコム】GMOインターネット社長 熊谷正寿のブログです | 今回の無償減資について
[引用サイト] http://www.kumagai.com/?eid=444
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GMOインターネットグループに関わるスタッフが一番大切にしている「考え方」スピリットベンチャー宣言です 企業家ネットワークさんの、「企業家倶楽部」8月号で僕が特集されました。是非株主の皆様にはお読み頂きたいと思います。 一昨日の「無償減資」の開示を受けて、株主の皆様から多数のお問い合わせを頂きました。ここで、分かり易くご説明させて下さい。 配当をお出しするためには、会社法上のルールで「欠損金」を無くす必要があります。よって、資本金と資本剰余金を取り崩し、利益剰余金に振り替えることと致しました。 「減資」とは、読んで字のごとく資本を減少させることですが、今回の減資は、無償減資と呼ばれるものであり、会社の財産はまったく影響は受けません。従って、減資による株式数の減少、ならびに一株当たり純資産の減少はありません。 これにより、みかけの会社の資本金は126.3億円から12.7億円になりますが、一方で金融事業撤退により生じた256.2億円の繰越欠損金はゼロとなり、今期の利益を来期より株主の皆様へ配当することが出来るのです。 会社の自己資本に影響を与えず、かつ株主の皆様に早期に配当をお出しすることを可能にする、極めてポジティブな資本政策と考えています。 早期復配をめざすより、繰越欠損金による節税効果を活用して内部留保を図り、財務体質を強化して企業価値を向上させ、株価を上昇させて下さい。昨年来の株価暴落により、膨大な含み損を抱えている株主のことを考えて下さい。少しくらい配当を戴いても、この損害は解消されません。このようなことをすれば、市場は御社の財務体質を心配し、株価は更に下落すると心配しています。 GMOインターネットグループ法人向けサービスドメイン数字でアクセスレンタルサーバーSEOカード決済SSLサーバ証明書VPN専用サーバーVPSホームページ制作電話帳メール広告プロバイダーWebシステム開発インターネットリサーチグループウェア検索エンジン登録セミナー求人広告HP制作会社検索ネットショップDRM付きコンテンツ販売SEO+アクセス解析検索編集プロダクション価格比較SNS構築RSSコンビニ決済WebマーケティングExchangeグループウェア証券ベンチャーキャピタルホームページパッケージインターネット広告ECサイトロングテールメディア電子カタログ不動産投資動画配信サーバーメールアーカイブアクセス解析Web販促企画翻訳代理店募集リスティング広告SharepointFX外国為替社長ブログ個人サービス |
[ 261] 今回の CSS Nite の件について - IT戦記
[引用サイト] http://d.hatena.ne.jp/amachang/20070718/1184751687
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このエントリーでは、この CSS Nite の一連の騒動について自分の本心を包み隠さずに書きたいと思います。そして、今まで取ってきた行動が僕のどういった感情からであったかということを、少し冷静になった今改めて振り返ってみたいと思います。 その二次会で CSS Nite 関係者二人に、僕のエンジニアとしての信念を否定されるようなことを言われました。しかも、その時は回りがほとんど関係者で僕は何も言い返すことができませんでした。それは、おおよそお金を取って開催したイベントの関係者の発言とは思えませんでした。そのときの彼らからは、「自分たちに限っては、人に対して失礼なことを言える」というような傲慢な自信のようなものを感じました。 その日は、その発言の直後退席したのですが、彼らは周りを身内で固めてとても幸せそうに笑っていました。その姿が今も僕のトラウマになっています。 今は公開されていませんが「ブチ切れた! 儲かると思うなら自分でやればいい。」という内容で、このエントリーにリンクが貼られていました。さらに、このエントリーから以下の二つのエントリーがリンクされていました(現在リンクは削除されています)。 一つ目のエントリーは神戸のエンジニア悠希さんのもので、二つ目のエントリーは執筆活動や講演活動などもされている河野さんという方のものでした。 そして何故か、悠希さんだけがもの凄い勢いで mixi や はてブ や コメント欄 で叩かれていました。何故あのとき、あの人たちは河野さんには牙をむかなかったんでしょうか。僕は思いました「これってただの弱いものイジメなんじゃないでしょうか。」それに僕だって同じことを思ってたんです。「僕だって叩かれていいはずだ。いや、同じことを思ってた人間は他にももっともっといたはずだ。なら、なんでみんな静観してるんだよ!」って思いました。 正しいかどうかはとかそういうことは分かりませんが、ここまで正直に本音を言えて叩いて下さいと書かれたことに、「すごいな」と思いました。勇気あります。自分はここまでできるだろうか…。 僕もid:amachangの感じてたことを、なんとなく思っていました。CSS Niteは一回も行ってないんですが、外から見ていても、そういうのは伝わってくるものです。(とかいうと、「なんとなくって何だよ」ってツッコまれそうですが)自分のBlogでもちょろっと書いたけれど、「Web標準」って、“誰かのモノ”ではないっていうところから出発しないと、ぜったいまずいと思うのです。エンジニアもいて、デザイナーもいて、研究者もいて、いろんなWebに関わる人がそれを支えている。イベントに出てこないけれど、地道にやっている人もいる。一方で、言いだしっぺの大変さもあって、それは認めるけれど、謙虚さは絶対に必要なんだと思うんですよね。 他の人は知らないけど、河野さんと悠希さんのそれぞれのエントリーは僕にとっては意味が違いました。河野さんは価値観の相違なのでそれ以上言うこともありません。悠希さんのそれは僕には挙げ足取りに見えました。推測で数字出してしまうし。はてブで「iPodの原価は何円」という海外の話を見かけることがあると思いますが、人はその数字の妥当性を見ることなく、数字の部分だけに注目して数字が一人歩きしてしまうものです。好意的に見ている人は体制の不透明さへの指摘を支持していますが、そもそもの根底にある「値段高えよゴルァ!」と言うだけなら決してツッコまれない話だったと僕は考えています。もちろん、makotokagaさんが指摘するような、そう思うであろう理由や妥当性がベースにあったのかもしれませんけどね。まぁ、とりわけ「Web標準」という言葉は物議をかもしだすキーワードですよね。もはや、イベントのブランド名としての位置づけなのかなという部分はありますし。・・・あと、確かに値段、高いよね。僕も出演者じゃなかったら、行けなかったかもしれません。でも台風の中、ご挨拶した方の中には大阪や北海道などなど遠方の方々が沢山いらっしゃってました。特に大阪の方は知り合いの会社ご一行であったり沢山いました。休日であったこと、価格設定や規模設定としては、それはそれとして意味はあるんだろうなぁとは思っています。>これってただの弱いものイジメなんじゃないでしょうか。で、結果的にそう見えてしまったようです。それは反省しています。結果論ですが、鷹野さんだけがレスをすれば良かった話でしたね。ちなみに、僕も含めて、はてブユーザーの心をつかんでいるamachangのスター性に対して、こういう書き込みをすることも結構、怖いってのはあるので、それそれとして認知しておいていただけるとありがたいですね。もちろん、amachang自身が望むところではないとは思いますが。##長文ですいません。 おお・・・w。なんか物凄いぶっちゃけトークがwww。これからも応援していますので、頑張ってくださいね。 amachangさんがCSS Niteを作っている人たちに嫌な思いをさせられてとても好きになれないというのはよくわかりました。そこはひとごとなので勝手なことを言わせてもらいますが、それでも、そのこととイベントの果たす意義とは別に考えるのがオープンな精神を第一にしてWebを作るエンジニアとしてあるべき態度ではないでしょうか。自分も無料で開催される勉強会がある中、CSS Niteの高コスト体質さに疑問を感じていました。が、ここはただの推測ですが、小さな勉強会では敷居の高さを感じて参加をためらうひともいるでしょう。そういったひとたちでも、名のある企業のスポンサードイベントになっているCSS Niteであれば参加してくれるかもしれません。その結果として世の中から少しでも絶望的なHTMLが減るのならば、その活動は十分に評価すべきだと考えるようになりました。イベント開催前までは。自分は参加していないため、雰囲気までは分かりませんが、イベント後に公開された発表資料を見て、内容の有意義さには文句のつけようがないイベントだと今は思っています。運営はうまくないと思いましたけれど。自分にとっていやなやつらがいい仕事をしているというのはほんとに納得できないし認められないものですが、ひごろ作ってる人間と作られたものとを別々に捉えることができる仕事をしているエンジニアだからこそ、CSS Niteのほうは認めてあげるのがかっこいいと思います。たとえ書いた人間が嫌なやつだったとしても素晴らしいコードは素晴らしいではないですか。 ↑確かに確かに。プレゼントが当たった客に走って取りにこさすってどういことや!と、思った。とかちゃんのプレゼンの内容は前回のcssniteの前夜祭と同じやし。>服装や身なりを指して、エンジニアのことをバカにすんな!エンジニアの端くれですが、同じ意見です。がんばってください。 >id:ku0522さん私の知る範囲では「オープンな精神を第一にしてWebを作るエンジニア」の方々は、人と人との信頼関係を重要視する人たちが多いように思います。今回の件では、その信頼関係が決定的に損なわれているのではないでしょうか?(部外者なので断定はできませんが)仮にそうだとしたら、そのことと比べたら今回のイベントの果たす意義は、参加者の方には申し訳ないですが私には小さく思えます。また私は、どんなに素晴らしいコードを書く人であっても書いた人が(どうしようもなく)嫌なやつだったとしたら、一緒にいい仕事ができるとは思えません。 よくわからないって言ってるひとがいるし、ぼくも興味があるから、「トラウマになるようなこと言われた」っていうの、一体、なにを言われたのか公開しちゃえばいいのに。 自分が言うのもなんなんだと思うけど、ちょっと落ち着こう。熱いのも好きだけど、冷静に物事を進めた方が説得力があるんじゃないかな?言いたい事を言うなという訳じゃないからその点は勘違いしないでくださいね。前会った時はカラオケだった事もありちゃんと話せませんでしたが、今度東京に行く時にはちゃんとお話したいです。 多勢に無勢はつらいですよね。よくわかります。しかし、おもしろそうなことやってますねぇ。あの技術者とは思えない発言をする人の知り合いとは思えないw セミナーとかって、結果的に勉強になり、次の日から応用できるものが得られれば、主催者なんてどうでもいいかなーとか思っています。自分は今回参加してよかったです。逆に全然つまんねー、つかえねー。と思ったら、いろんな所でダメ出ししまくってもう行かなければいいのです。だからid:amachangは正しいと思う。 >amachangさん悠希さんが叩かれ、河野さんが叩かれなかったのは、数字の暴力をやったのか、そうでないのか。ただそれだけの差です。あなたの影響力を考えれば、何を言われた故トラウマになったのかを書くのですらはばかられるところもあるのでしょうが、その部分は明らかにした方がよいと思います。2次会とはいえ、参加者にイヤな思いをさせたというのは、「オープンな」イベント運営側としてはまずいことですよ。 CSSNiteの二次会、参加しようと思ったこともないけど。嫌な思いをしたということは伝わりますよ。かわいそうに。細かいやりとり、書く必要あるのかしら?書け行ってる人は単に知りたいだけでしょう?この系統のセミナーやイベント。儲けるのは別に悪いことではないのでドンドン儲けたらいい。半端な金額でなく、しっかり元が取れて、中身の濃い講師、運営やサービス対応もしっかりできるくらいにして。儲けるつもりがないならタダで。今後、しっかり考えるんじゃないですかね=CSSNiteも、そうでないイベントも。 行ったこと無いから内容については意見言えないけど。。ただ、ただね。たっけーよ!中には素晴らしい講師で素晴らしい講義内容のヒトもいると思うんだけど、一連の動き、関係者の態度をみてると何だかなぁ。。CSSとJavaScriptの有志が集まった無料の講義ないかなぁ。 僕は”アフターパーティだけ”参加したクチだけど、一緒に連れて行った彼女が運営側の人にナンパされてたよ。誰とは言わないけど「声のかけ方がナルくて気持ち悪かった」とは彼女の談。こういうのを見てると、そもそも参加する人やイベントを外から見てる人と、運営する側が目指しているものやこのイベントの位置づけ自体が違うんだから折り合わないのは火を見るより明らかだよね。「内容からすると高い」のか「イベントの規模からみると安い」のかなんて比べることできないしね。それにイベント自体で儲ける必要もないだろうし。っていうのは穿った見方かなー。 はじめまして。僕もエンジニアやってます。同い年だと思います。なんていうか、有料イベントやるのは良いと思うし、いくら出しても参加したいって言うイベントもありますよね。でも、イベントによっては「高い!」とか「金取るのかよ!」って言うようなのもあって、それってやっぱり自分の好き嫌いなんだよなぁって思います。何が書きたいのか自分でもよくわからないけど、amachang さんと同じ価値観持つ人はたくさんいると思うので、なんていうか、エンジニアがんばりましょう。 参加しました。金額については、会社負担だったので特に考えておりませんでしたが、実際に行ってみて、これなら本を読めばいいじゃん!程度のセッションがあり、休日を返せ!とは思いました。(特に、王子のセッション!あれは一体なんだったの・・・。 ワークショップの意味、分かってるよね?)もちろん、面白い話も聞けたセッションもありました。(実務の参考にはならないが、仕事に対する考え方で参考になった)しかし、全体的に考えると、内容が薄すぎる気がします。と言うことを踏まえて、再度金額について考えると・・・高ーい!!ですね。 id:amachangさんの意見に賛同。「CSS Niteは高い」という意見は、周りにも多い。正確に言うと、参加費が高いと言うより「参加費に比べて内容がしょぼいセミナーが多い」という声が…。なんというか…「みんな、業界で著名な俺を見に来たんだろ?俺のWEB標準ギャグで笑ってね。笑わない奴は勉強不足だよ」的な雰囲気をだしてる講師はいますよね。その手の講師はたいした情報やTipsを用意せずに身1つで来るので、内容が薄く、ブログで十分得られる程度の内容だったりします。(内容が立派な講師も居ました)さらに、CS3批判を繰り返しながらもpptの合間合間に自分の本やヘテムルやらアドビやらの広告をちょくちょく入れてる講師もいました。普通のセミナーの講師は「聴衆者のみなさんは満足してくれただろうか?金額に見合うと感じてくれただろうか?」と心配するものですが、CSS Niteの講師はとにかく気持ちよさそうに喋ります。それでも受講者は講師のファンが多いので、例えるならば「ビジュアル系インディーズバンドのライブ+そのおっかけ」的な雰囲気になっていますね。 記事全体は妥当なことを書いていると思いますが、”僕が言いたかったこと”の部分はイタダケナイ。そこがこの記事の肝の部分かもしれませんが・・・(*o*)。>>服装や身なりを指して、エンジニアのことをバカにすんな!たぶん、CSS Niteの人が服装や身なりで見下したのはエンジニアとしてのあなたなので、「服装や身なりを指して、人(僕)のことをバカにすんな!」が正しいような気がします。>>お前がかっこいいと思ってる人間よりも、もっとかっこいい人間が僕の周りにはいっぱいいるんだよ!この部分を読んだ瞬間に、あなたも服装や身なりで人を見下すCSS Niteの人と同類だなと感じました。「お前がかっこいいと思えない人間でも、かっこいい人間はいっぱいいるんだよ!」にしたほうがいいです。 >お前がかっこいいと思ってる人間よりも、もっとかっこいい人間が僕の周りにはいっぱいいるんだよ!ここの「カッコイイ」は服装や髪型やブランド物のバッグのことではなく、例えば「10人で1ヶ月がかりで作ったコードよりも、コンパクトで高速で柔軟性も高くて可読性も高いコードを三日で書いたプログラマー」みたいなものでは?私ならそういう実力のある人は、たとえどんな外見をしていようと「カッコイイ」と思いますね。>>この部分を読んだ瞬間に、あなたも服装や身なりで人を見下すCSS Niteの人と同類だなと感じました。ということで、これは「通りすがりもどき」さんの「カッコイイ」という価値観が、常に「服装や身なりで判断している」ことによる誤解であると思います。とかく「弱い犬ほど良く吠える」と言いますが、実力のない開発者ほど服装や身なりに頼らざるを得ないのかもしれませんね。 amachangさんもCを勉強すればもっとよくわかるって。javaとかはオブジェクト指向的とかなんだって。それだけがプログラミング手法じゃないから。いろいろあるから。プログラマって嫌なような奴おおいから。 服装や身なりに関して不愉快なことを言われるなんてよくあることじゃないでしょうか。人によって傷つく言葉なんてそれぞれ違います。けなすことによって親しみを表現する人だっています。まあ、いずれにしても不愉快に感じた時点で主催者と「波長が合わない」ってことは事実なんでしょうけど。この記事読んだかぎりでは、その「CSS Nite」っていうイベントが最悪で、主催者も嫌な奴らなんだろうと感じられました。ただそう感じただけで、それが真実かどうかは、自分で実際にそのイベントを体験してみないと分からないことですが。でも、この記事を読んで、行ったこともないのに「なんかCSS Niteって最悪らしいよ」なんて思う人も多くいるんでしょうね。こうやって、「風評」って作られて行くんだな〜と思いました(それが悪いって意味ではありません)。 【彼らは周りを身内で固めてとても幸せそうに笑っていました。】【自分たちに限っては、人に対して失礼なことを言える。】【都合のいい客は VIP 待遇で囲みこんでしまって客を見下す運営側の姿勢でした。】あの日自分が感じた事がこんなところで文章になってる!!!運営の一番偉い人のいちいち大人気ない感じがして好きになれませんでした。みんな一体なにをそんなに有難がってんだか。。。と醒めた気分で家路につきました。 |
[ 262] 憲法9条と911陰謀論、または安斎先生はどう考えておられるのだろう(追記あり5/2)
[引用サイト] http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1209434581
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安斎育郎先生が代表をしておられる「憲法9条メッセージ・プロジェクト」が出しているブックレットの中に「9,11 マスターキーから何が見える?」というのがあります。これが実は2006/10に開かれた「9 ・11 真相究明国際会議 in 東京」の講演録なのです。成澤宗男・ベンジャミンフルフォード・きくちゆみといった陰謀論肯定派のみなさんが語った記録で、奥菜秀次が大略「結局、肯定派は誰も公式報告を読んでいないことが明らかになった」と書いたあの会議です。もちろん、記録が出版されること自体に問題はないし、資料的価値もあると思うのですが(後で自分の発言をごまかそうとしても証拠として残るわけですし)、問題は出版元です。これにはとても驚かされました。 (2)憲法9条を守ることと911陰謀論はまったく別の話だが、世間ではどの程度リンクしているのだろう。「9条堅持・陰謀論否定」の人たちは声を上げているのだろうか 9.11陰謀論(あくまでも一連の自作自演説のことです。もちろん、9.11同時多発テロそのものは陰謀によるものですし、9.11以後のアメリカの行動を陰謀と呼ぶこともできるでしょうが、それらのことではありません)は単にばかばかしいだけの妄想です。それを肯定するのは「自分は合理的判断ができません」と白状しているようなものです。そういう人に限って、資料も読まずに「自分の頭で考える」などと言いますが、冗談じゃないわけですよ。多少なりとも資料に目を通すのは基本中の基本。その上で「自分の頭で考える」んですよ。資料を見もせずに「考えられる」と思っている人たちは結局何も考えてないのです。 このブログにも陰謀論支持のくせに公式報告を見てもいない人とか英語だから読めないなんてふざけたことを言う人とかが来ましたが、そういう「本気じゃない人」はだめに決まっています。その程度の「本気度」には怒りをおぼえますよ。「英語だから読めない」なんてのは、自分が本気じゃないことを宣伝してるようなものです。それもわかんないようなら最低です。ダメダメです。本気なら辞書引きながら読め! はっきり言いますが、9.11陰謀論肯定は平和運動に害を与えこそすれ、なんの益もありません。「9条堅持・911陰謀論否定」の立場のみなさんは、陰謀論否定の声をあげないとまずいですよ。そんなわけで、ここに改めて強く書いておきます。 安斎先生のメールアドレスが見あたらないから、手紙で訊くしかないですかね。僕は直接面識がないのですが、どなたかお知り合いのかたはおられますか。 僕は、日本で9.11陰謀論を支持しているかたがたの動機が「正義感」や「善意」であることを疑ってはいませんが、動機がよければ中身を問わずに肯定するという立場はとりません。むしろ、動機が「正義感」や「善意」であるからこそ困ります。 (注: 奥菜秀次氏は、米国の陰謀論提唱者の一部が正義感でも善意でもない動機に基づいていることを指摘しています。陰謀論に与する人はその点も検討したほうがよいですよ) に「9・11テロはアルカイダが実行したと誰がいつ検証したのか。9・11事件について多くの疑問点が指摘されているが、布施氏は解明したのか」(布施氏とは毎日新聞論説室の布施広氏のこと)と書かれています(shunsokuさんのコメントがついてますね)。このかたは陰謀論肯定か少なくとも共感しておられるようです。アメリカ文学が専門なのだから、英語は得意でしょう。「多くの疑問点」について、ご自身が公式報告などに当たられたのかどうか、非常に興味があります。一流大学(関西以外のかたにはわからないかもしれませんが、関西では関関同立が4大私学です)の教授をつとめたかたがこれでは、まったくもって頭が痛いです。 K9MPが陰謀論寄りになるのは、安斎先生よりも須田事務局長の問題かもしれません。いずれにしても、安斎先生を小一時間問いつめたいことにかわりはないですが。どなたか、安斎先生と連絡のとれるかた、おられません? それから、陰謀論spreaderのきくちゆみは、結局、以前からニューエイジ指向のいわばトンデモさんで「怪しい水」商売も手がけていたことがはっきりしたので(コメント#18からのリンク参照)、疑問は「なぜそのような人を平和運動家がもてはやすのか」の一点に収束しそうです。 まあ、穏健に書いていただくぶんにはある程度構わないのですが、2chじゃないんで書き方には気をつけていただければと思います。たとえば、「アカ」という言葉を使ったかたがおられたので消しました。この言葉を歴史を無視して軽々に使うべきではないと僕は考えます。 どうも誤解があるようですが、このエントリーで言いたいのは「9.11陰謀論に与する人は、動機がなんであれダメである」とか「9.11陰謀論を仲間に引き入れるべきではない」ということですよ。 長文失礼します、私は憲法9条即刻破棄と考える保守、かつソフトな陰謀論肯定者です。陰謀論肯定の理由はこちらでどなたかもおっしゃていた直感のみで、明示できる証拠はございません。こちらで展開されていた蓋然性の論争では、否定派の方が圧倒的に正当性を勝ち得ていると感じておりますが、当時の直感を覆し、否定に転ずるまでには現在のところ至っておりません。(将来はわかりません。)多くの陰謀論者を観察して思うのは、ほぼ例外なく政治的左派の立ち場にあります。(左翼だと指摘されないように、左右どちらでもないと、あえて予防線を張るように表明される方もおられますが、実際の言動を検証してみると限りなく左寄りです。)私からすると、陰謀論を受け入れれば、逆に民族意識を呼び覚まして自立対抗する方向へ向かうように思うのですが、大半の陰謀論者は、日米安保の意味もろくに考えず、近隣アジアから発せられるプロパガンダ、非暴力という主張がキレイという幼稚な宣伝に乗せられているように感じます。陰謀論者達はアメリカを絶対悪として徹底的に憎みますが、中朝露あたりの、情報封鎖体質や謀略、陰謀好きが食いついてよさそうな、ゾルゲ事件のようなモノには奇妙なくらいソッポを向きます。おそらく講演や著書、HPを通じて視線を反らせる教育(洗脳)がなされているのでしょう。この実態を見て何を想起するかというと、オウム真理教と赤軍派です。主張内容、向かう先も非常に似ています。陰謀論者の中枢にいる数人は言説の偏りから、コミンテルン残党筋と接点のある人物ではないかと随分昔から感じております。そもそもこんなに情報が漏れてくるモノを、果たして陰謀と呼んでいいものかとも思います。ソフトな陰謀肯定派というのも、首謀犯が、当初の直感で米国の一部の金融ヤクザと思っていましたが、今は情報の漏洩具合や仕方から、旧コミンテルン側だと考える方が自然な気すらしています。誰が情報を流しているかを考察してみると、陰謀論者と9条固持層が重なるのは驚くにはあたりませんし、関連付けて運動することに彼らは躊躇しないでしょう。9条を取り巻く多くの団体も、中朝韓に親しい団体、極左過激派、各労働組合筋、安倍前首相のデマを流し、バッシングに躍起になっておられたカルト方面の方々と陰謀論者も見事にダブります。要するに反米運動(反自民党)に使えるネタは何でも構わず利用する、911もその燃料足り得ると.....。陰謀論を先導している方々はオウムや赤軍と遠くない方々、つまり近隣アジア筋の方々ではないかと思わずにおれません。私が憲法9条破棄と考える理由は、地政学的にみて日本の未来を憂いでのことです。学者さんは政治的立場を表明するのに抵抗があろうかと思いますが、きくちさんやこちらに集われる方々は憲法9条をどうお考えなのか、是非お聞きしたいものです。 こんにちは。 非常に冷静な「ソフトな陰謀論肯定」に感心しました(失礼な言い方に思えたらすみません)。特に「蓋然性では否定派に分があるが、直観を覆すにはいたらない」というあたり、ほかの陰謀論肯定者はぜひ見習ってほしいものです。 陰謀論者が基本的に左翼なのかどうか、僕はそこを掴みかねています。左翼・右翼関係ないんじゃないですかね。別の軸のような気がしますが。要するに「反米」なんじゃないですか? ちなみに僕はここであまり政治的態度を明らかにしないことにしていますが(このブログでは、ということです。他の場所で明らかにしないという意味ではありません)、これだけは答えておくと、仮に改憲があるとしても9条は今のまま残すべきだと考えています。だからこそ、9条堅持かつ陰謀論者否定の人たちはもっと声を挙げるべき、と言っているわけです。 ヤパノロギーさん、>多くの陰謀論者を観察して思うのは、>ほぼ例外なく政治的左派の立ち場にあります。ご自身のコメントが立派な反証になっていると思うのですが… >多くの陰謀論者を観察して思うのは、>ほぼ例外なく政治的左派の立ち場にあります。「9 11陰謀論」者には、「反米独立主義者」が多いなあ、と思っていたのですが、日本の「自称右翼」の中の以前からの流れで、「反米なら左翼」と考えてしまうのでしょうかね?「反米独立主義」で「自主武装」なら、私が持つ「常識」では「左翼」ではなく「右翼」なのですがね。ちなみに、「日本国憲法憲法第9条」に反対する人たちにも「親米派」と「独立派」がある、なんていうのは、もう「常識」ではなくなってしまったのでしょうか?念のために書き添えると、私は、「憲法9条」擁護の立場に立ちます。 はじめまして。わたしがネット言説にふれてちょっと奇妙に思うのは、「日本のサヨクは韓国が好き」みたいな認識です。韓国が軍事政権だったころは、左翼系のメディアや団体は糾弾していたはずでが。国民を弾圧しつつ日本の保守派政治家と癒着している、と。北朝鮮に肩入れしていたというより、軍事政権に対する嫌悪感の方がさきにあったと認識しています。竹島問題とか反日政策は基本的にその頃からと変わってませんし……。ちょっと分からんです。 韓国が軍事政権だったころ、左翼は北朝鮮を「地上の楽園」のように言ったのでしたね。必ずしも軍事政権嫌悪のためではなく、本当に「北は理想の共産主義国家」だと信じていたのではないでしょうか。いや、昔の話なので、僕もよく知らないですが。 今にして思えば、軍事政権下の韓国も金日成政権下の北朝鮮もどっちもだめだったということです。 この連休中に「9条世界会議」というのが幕張メッセで行われるそうですが、きくちゆみも「きくちゆみさんと観る「テロリストは誰?」」というプログラムがあるので、トンデモ映画のトンデモ解説をするのでしょう。9.11陰謀論に限らず、「平和運動」系には「ありもしない生活環境の危機を煽る」類のトンデモに親和性が高いことが多いように思っています。「9条世界会議」ではグリーンピース関係者の講演もあるようですが、グリーンピースは環境ホルモン、組換えDNA技術、食品添加物、農薬、原子力発電所などの”危険性”を煽りたてることで有名です。私の印象では、平和運動の運営側内部で、�.肇鵐妊眄發世犯縦蠅垢詛塾呂�ない、�▲肇鵐妊眄發鮠Г┐訌碓佞慮朕佑隆蕕�見えている状況下では、意見を否定することによる仲間割れを恐れる、或いは個人を否定しないで意見を否定するのが難しい(親族にホメオパシー信奉者がいる、みたいな状況と同じ)、のいずれかかもしくは両方のような感じがしています。いずれにしても深刻な事態ですが、健全な平和運動がトンデモな意見に蝕まれていくのを恐れる一方で、じゃあどうすればいいのかは非常に難しいと感じます。 「9条世界会議」できくちゆみが話すのですか・・・うーん。 誰か止めろよ、って感じですね。もちろん、9条世界会議はでかいので、いろんな立場の人が出るのでしょうが。水関係のまじめな会にたまたま江本の講演がまぎれこむようなものでしょうか。 しかし、動機を共有できるという理由で、無批判にトンデモさんを受け入れるのは自分の首を絞めるだけです。ダメなものにはダメといわなくては >gohshi さんそうですね書き方不味かったです、すみません。右翼や左翼の話はこの場に相応しくないと思いますので省きますが、「平和運動」というものの存在意義がまるで理解できません。家族や友人に普通に囲まれて生活する一般人で、平和を願っていない人なんておそらく存在しないでしょう。それは政府関係者や大企業経営者だってそうだと思います。なのになぜ歯の浮くような偽善をあえてワメキ散らす必要があるのか?動機は、商売ということに落ち着くかと思います。これは水商売の話ともどこかで通ずるのでしょうか。私はビンラディンが犯人じゃないと感ずる意味で陰謀論者側ではありますが、正統派(?)陰謀論者を全く信用できません。ご参考にttp://www7.tok2.com/home/yorozuya/index.htm浄水機等を販売されておられる方などもあげておられます。 あ、このブログは読んだことがあります。忘れてました(^^;もっと多くの人が疑問の声を挙げることを期待しています。今更だけど、トラックバックしておこう 9条と平和運動も本来別ものというのは、おっしゃる通りです。平和運動家だが自衛のための軍隊は持つべきという立場もあっていいはずですし。 きくちゆみさんは、九条の会に食込んでいますから、その繋がりでしょう。九条の会といっても、全国に7,000の会が有り、比較的少人数の会の集まりですから、各個撃破的に入り込めるのでしょうね。元マスコミ・銀行勤務を経験していますから、営業力は大したものでしょうね。お顔もキレイし、立ち居振る舞いもまずまずですね。環境や平和活動をされている人達が、911陰謀論に嵌るのも、余り意外とは思えませんね。日本は平和ですから、善意が前面に出てしまうと、こんな事になってしまう、いい例では無いでしょうか。直感と同じと言ってもいいかも。9条世界会議には、追加賛同人に名を連ねていますね。まったく何にでも顔を出す人ですが、その割りに活動報告はしませんね。言葉は悪いけど、食い散らかしって印象です。 意外とは思えないという点では、僕もそう思うんです、残念ながら。できれば、それが「意外」であってほしいですが。 きくちゆみが元々ダメだったとは思わないのですが、少なくとも9.11陰謀論に嵌って以降のきくちゆみは単にダメですね。ダメすぎです。そういう人が仲間にいるのは「却って邪魔である」ことに気づいてほしいものです 私の目からは、憲法9条保護活動もかなり香ばしいので、トンデモ親和力は決して低くないと思います。不気味なプロ市民と波動もセットで見かけることが多いですし・・・杉並区議会議員など。 市民運動がトンデモなものに染まりやすいこと自体は、「週刊金曜日」であったり、一部の環境運動であったり、さまざまなところで見かけるので、まったくその通りであると思います。実際、僕が市民運動的なものに(最初に)絶望したのは「週刊金曜日」の「買ってはいけない」が直接のきっかけですから。しかし、それでいいとは思っていないので、市民運動の人はトンデモなものを排除する努力をするべきだと思う。 「なんとなく心地よく聞こえるもの」を受け入れてはダメなんだよね。市民運動はどうしてもニューエイジに傾倒しがちなのですが、「心地よく聞こえるが、実はどうなのか」と考えなくてはならないわけです。どれほど心地よく聞こえようと、ダメなものはダメと言わない限り、単にダメになるだけですね。 上で「元々だめだったとは思わない」と書いた舌の根も乾かないうちですが・・・だめだめですね。元々だめだったんですね。すみません。 きくちゆみは今もハーモニクスライフの名前を使ってますね。ニューエイジっぽい名前だとは思ってたんですけど(^^;、怪しい水だったか。 今、初めて見つけたのですが、きくちゆみのプロフィールなども読めるhttp://www.peace2001.org/ は、ソマチッドだとか千島学説だとか、もうすっかりトンデモさんの宝庫です。だめです。まったくダメです。こんな人に踊らされているようでは、ぜんぜんだめです。 要するに、きくちゆみ夫妻はニューエイジのトンデモさんたちだということはだいたいわかりました。しかも「水商売」にも手を染めていた、と。「元々だめだったとは思わない」は撤回。もっときちんと調べればよかったですね。 したがって、疑問は「なぜそんなトンデモさんが、平和運動だの9条だので大きな顔をして"偉そう"なのか。誰がなぜ支持しているのか」です。受け入れる側がまじめに考えていないとしか思えませんが。 個人的に思うのは、本気というか真面目に「護憲」と言ってる人が少ないのではないでしょうか。と、言うと失礼過ぎるかもしれませんが、市民グループとかで活動してる「護憲派」は、「護憲」が最大の目的では無くて、「アメリカが憎い」とか「日本政府のやる事は全部ダメ」みたいのが透けて見えます。だから、アメリカ叩き日本叩きができるなら、何でもOK誰でも仲間みたいになってるのではないかと。あと、この手の市民グループはバックに何がいるか見極めないといけないかと思います。例えば、9条を前提に提唱される「無防備都市宣言」なんて、公安が左翼過激派がバックにいる事を公表してますし、アメリカの軍艦と中国の軍艦の寄港の様子からして、平和市民団体のバックがうかがい知れます。そういう人たちが集まってる以上、「護憲だけ」を切り離して議論するというのは非常に難しいと感じますね。 うーん、まあ「護憲」ていうのは少々妙な括りではあるんです。本当は憲法の各条項ごとに意見があるはずなので、まとめてしまうのはそもそも議論のしかたとしては乱暴です。「変えなくてもいい」というのと「護」とはかなり意味合いが違います。キャッチフレーズとしてはわかるのだけど。 ただし、「平和市民団体」とひと括りにされるのは乱暴です。さまざまな団体があります。 それから、米軍艦の寄港と他が違うのは当然で、日本には米軍基地がありますから。 >アメリカの軍艦と中国の軍艦の寄港の様子からして、平和市民団体の>バックがうかがい知れます。ロシアや中国の軍艦の寄港は建前上、親善目的なので、軍事同盟の相手であるアメリカとは意味合いが違うとはいえますね。あくまで建前ですが。 「右翼/左翼」というと定義がブレ易い気がしますが。軍備強化派=右翼、軍備放棄派=左翼?復古主義者=右翼、共産主義者=左翼?天皇復権=右翼、天皇制廃止=左翼?とりあえず憲法9条問題については概ね軍拡派/軍縮派ってことでいいんですかね。必ずしも軍縮派だからと言ってその他の点で左翼的とは限らない。左翼って考えすぎの理想論者というイメージがあります。主張は理想的ではあるから支持されるべきだが現実的ではないから採択されるべきではない、そんな立ち位置。でも、このトンデモに飛び付く左翼の行動はなんというか、「何か変えなくちゃいけない」という闇雲な衝動だけで動いているような……いや昔かそうと言えばそうなのか。 うーん、昔は「知識人は左翼」と決まって(^^;)たんだけどなあ。たぶんね、この問題は右翼・左翼という切り方で話をしてはいけないんです。 9条世界会議の顔ぶれを見ると、必ずしも「左翼」ばかりではないことがわかります。55年体制も遠い昔。右翼か左翼かというのはあんまり意味ないのでしょう。 >九条軍縮・軍拡というのもまた一面的な考え方で、九条改正派には自衛隊の法的根拠をきちんとすることや、国際貢献のあり方などを定義づける必要があるから改正を訴えていたりもするのです。少なくとも九条一項について廃止しようという大きな政治勢力はありません。また、軍事力の保持云々が左派右派を分けると考えるのは日本だけの特徴でしょう。世界には好戦的な左派政権などいくらでもあります。近いところでは朝鮮戦争とか。日本共産党も九条護持を言い出したのはつい最近の1994年だったりします。安斎先生についてはNHK人間講座でプロパガンダを取り上げられた時に、アメリカと日本の国家によるプロパガンダばかり(ナチスもあったかも知れません)取り上げられていました。民間や東側諸国のプロパガンダを取り上げないのはバランスを欠くなあと思っていたら、自らの平和運動のPRをされていました。なんというかこれ自体がプロパガンダになってはいないか、そう危惧したものです。 9条に限らず、「護憲」「改憲」っていう括りはあんまり中身と関係ないですよね。「9条堅持・(象徴)天皇制廃止」だって「改憲」ですから。「憲法を守る」なら当然ですけど(現行憲法ですから)、「護」はまあキャッチフレーズですね 平和運動に限らず「運動」は基本的にプロパガンダですから、別にそれは構わないと思いますが、安斎先生のお考えについては気になります。 TVニュースなどで紹介されるもののイメージでしかないのですが、「平和運動」というのはだいたい夢見がちというか、強くファンタジーに寄っていると思います。リアルかつプラグマティックに考え始めたら、「平和運動」と言っても一体全体何からどうしたものか途方に暮れるでしょうし。#現実を見据えて考え抜いた上で、割り切ってやれることからこつこつやっている#「平和運動」も探せばあるのだろうと思いますが、おそらく派手なことはしない#のでニュースになりにくいんでしょうね。で、「911陰謀論(アメリカ自作自演説)」も言ってしまえば「イラク戦争は全て悪」という思想から世界を眺めたファンタジーですから、さして抵抗無く結びついてしまうのではないかと。 まあ、そういう印象になっちゃうのはしょうがないですね。実際にはいろいろな人・いろいろな団体があるわけで、乱暴すぎますけど。「平和運動」とひとくちに言っても、本来はまったく一枚岩ではないはずなので。ただ、声の大きい人はいるのでねえ。 「平和運動」というものを否定したいとはまったく思いません。それが陰謀論やトンデモさんに傾斜していくのが残念なわけです。きちんと議論する習慣を持たない人が多いってことでしょうか。「気分」で終わっちゃうんでしょうか。残念ですね こんにちは、きくちさん。私は明日は休暇をとってメーデーに出かけて護憲問題についてもシプレヒコールの一つもあげて来るんだろうと思います(なにせ労働組合の機関誌にメーデーの記事を送らなくてはならないのでね:笑)>「平和運動」というものを否定したいとはまったく思いません。>それが陰謀論やトンデモさんに傾斜していくのが残念なわけです。 日本人のというか別に日本人だけでは無いと思いますが、人が持つ「戦争観」というのが微妙に現実からズレている感じがしまして、それが陰謀論なんかと結びつきやすい土壌をもっていると思います。 なんていうか、戦争なんて趣味でやるものではなくて、「せっぱ詰まってやるもの」なんですね。何にせっぱ詰まるかというと「閉塞して出口が見えない紛争」に対してせっぱ詰まる訳です。或る意味で「野生の解決法」なんです。要は相手が元気だから紛争が解決しないので、相手を殺してしまうなり、痛めつけて文句が言えなくしてしまえば紛争は解決するというだけの話です。人間は個人的にもこういう解決法を使ってきたんですね、野生動物であったうちはね。でもやがて、群れの中では「野生の解決法に代わる方法」を見つけて来たわけです。群れの中にルールをつくり、群れの個人がそのルールに従うように強制してね。でもって次は群れ同士の争いが解決出来なくなって、群れ同士で「野生の解決法」である戦争を使い出しただけなんです。でもって群れ同士を強引に一つにして、共通のルールを押し付けることで大きな群れの集合体の中の戦争に代わる解決法にしてきたんですね。 なんていうかな、日本国憲法第9条で「紛争解決のための戦争を放棄」と謳うなら、その国民は必死になって「戦争に代わる紛争の解決法」模索しなきゃならないというのは当然の話なんですね。でも、少なくとも日本国民は「そんな労力を払いたくない」と明確に意思表示しながら60年も「楽しくやってきた」訳です。そして、「平和と唱えていれば戦争はどこかに行ってくれる」と本気で信じている訳ですね。 たぶんそれがニューエイジとの親和性そのものなんですよ。ニューエイジって、「願えば叶う」なんですよね。最近のものでは「百匹目の猿」しかり、「水伝」しかり。 なんだろうな・・・やっぱり、お題目ばっかりで本気じゃないってことでしょうかね 左翼平和運動のトンデモ言説への傾倒という話で、ソーカル事件を連想してしまいました。「左翼知識人」たちのポストモダン言説での科学用語のでたらめな乱用を、物理学者のソーカルが偽論文を投稿して揶揄した事件です。どこに書いてあったか忘れてしまったのですが、彼は保守主義(右翼)と進歩主義(左翼)の区別を、人間の知性に対して懐疑的(あるいは謙虚)であるか、信頼(あるいは乱用)しているかに置いていたように思います。すなわち、人間の知性に対して全幅の信頼が置けなければ、われわれは過去にやってきたとおりを踏襲するしか仕方がなくなり、伝統や因習から引き起こされる弊害にある程度目をつぶるしか仕方がなくなるが、知性を信頼するならば、過去のいきさつや経験だけにとらわれない、進歩を信じることができる、と。それで、ソーカルがもっとも嘆いていたのは、本来知性に対してもっとも敏感でなければならない「左翼思想家」が、薄っぺらなニセ科学を振り回していたことだったように思います。その意味で、ここで議論されていることとなにやらあい通じるような話ですね。 「平和運動」の言葉が夢見がちな印象を与えるのは、「現実を見据えて考え抜いた上で、割り切ってやれることからこつこつやっている」人々は、「平和運動」という大きなくくりの言葉で呼ばれることが少ないからのでしょう。彼らは具体的に「こつこつやっている」ことを冠して呼ばれています。「核軍縮運動」とか「対人地雷廃絶運動」とか「○○(地域名)難民支援活動」とか。 それはあるかもしれません。「平和」と言っただけでは、なんのことかわかりませんもんね。具体的な問題を扱わない限り、上っ面の議論に終わってしまいますね。 「9条堅持」なんてのは具体的な目標に見えますが、どうでしょう 陰謀論は右派・左派問わず、多くの分野で紙一重のところに存在していると思っています。 太平洋戦争では真珠湾奇襲をアメリカは察知していたが、開戦の理由を得たいために故意に隙を見せたという陰謀論は普通に知られていますし、いわゆるユダヤ陰謀論を唱える論者の多くは、一般には右派に属している方です。 もともと、右翼・左翼というのは非常に広汎なものであり、誤解を招きやすいものです。(ナチスを左翼と思う人はあまりいないでしょうが、彼らは「国家社会主義」「民族社会主義」と自称していますね)。 ところで、ソーカル事件について『「左翼知識人」たちのポストモダン言説での科学用語のでたらめな乱用』とのコメントが為されていますが、ソーカルが「左翼知識人」のポストモダン言説を批判したのか、単にポストモダン言説を批判したのか、明確な言及はなかったと思います。 真珠湾の陰謀論も奥菜本「陰謀論の罠」で議論されてますね。同じ本には、9.11陰謀論者とホロコースト否定論者の関係なども書かれています。平和運動のつもりでホロコースト否定論者と組むなんてことになったら、なにやってんだか全然わかんないです。 まあ、陰謀論に右も左もなく、あるのはただ「事実かどうかよりも、信じたいかどうか」という気分だけなのでしょう。ダメダメです そうですね、少しあいまいな表現でした。ソーカルが批判したのは、ポストモダン言説での「科学用語のでたらめな乱用」で「左翼知識人のポストモダン言説」でも「ポストモダン言説」でもなかったと思います。ただ、保守主義と進歩主義に関する言及はどこかにあったと思います。 こんにちは。>きちんと議論する習慣を持たない人が多いってことでしょうか。「気分」で終わっちゃうんでしょうか。これはとても強くそう思います。研究者の方は議論に普段から親しんでいらっしゃいますが、一般人の普段の生活で議論が始まると「まあまあ」「皆仲良く」「人それぞれだから」という仲裁が入るのが一般的ではないでしょうか。(少なくとも私の周囲はそうです。)なのできちんとした議論が身につく機会がありません……。 こんにちは、sasai さん。>研究者の方は議論に普段から親しんでいらっしゃいますが、一般人の普段の生活で議論が始まると「まあまあ」「皆仲良く」「人それぞれだから」という仲裁が入るのが一般的ではないでしょうか。(少なくとも私の周囲はそうです。)なのできちんとした議論が身につく機会がありません……。 実のところ、自然科学の研究者でも社会論とかになると議論が上手くできない人が結構居ます。ただね、私なんかは学生時代に「中核」の生き残りとか「民青」の生き残りとかと結構激しい議論をしてきたし、田舎の兄貴とも酒を飲んでは社会問題を語ったりしてきたので、議論を嫌悪する風潮というのは最近10年くらいに特に酷くなっているのじゃ無いかなんて気もします。 なんていうか、議論の経験が少ないから議論と口喧嘩の区別がつかなくてむやみに止めてしまう感じをうけますね。本来、互いに相手の言い分を理解しようとしてやっている限りは「議論」であつて喧嘩じゃないんですけどね。その区別が付かなくて直ぐ止めて仕舞うから、ますます議論ベタになっている感じかな。 そういう意味では「陰謀」と「普通の政治」の区別が付かない面もあると思います。なんていうか、私は組織の外部との交渉をやらされる時に内部の人にはよく言うんですよね「相手にして欲しいことは、自分がして欲しいと言うことだけ言っても相手は動いてくれないよ。それをすれば相手にとってもメリットがあるということをきちんと言わないとね。相手にし止めて欲しいことは、自分が止めて欲しいと言っても相手は止めてくれないよ。止めないと相手にとってディメリットになると言うことをきちんと言わないとね。こういう相手のメリットやディメリットを説明するのが交渉事ですよ」なんてね。私にとってあまりに当然な交渉事の基本姿勢なんだけど、コレを言うと「お前って、結構腹黒いな」なんて言われたりもするんですよね。 うまく説明できてませんでしたが、安斎先生の紹介されていたプロパガンダは嘘や誇張、情報隠しといった手法を用いられていたものでした。その実例紹介はアメリカや日本のみの提示でした。つまり、ソ連や中国といった世界中の国々が同様のプロパガンダを行ったという情報を隠した形になってしまったのです。その後に平和運動の紹介をされたために、戦争に通じるプロパガンダを行うような国はアメリカや日本の他はなく、アメリカや日本のみをなんとかすれば平和が訪れるかのように錯覚させかねない作りでした。運動はかまわないのですが、一部分だけを強調し、語らない部分をつくるというプロパガンダの形は好ましい形ではないと思ったものです。 >「平和運動」というものを否定したいとはまったく思いません。>それが陰謀論やトンデモさんに傾斜していくのが残念なわけです。 「殺すのも殺されるのも、抑圧するのもされるのも嫌」といった、当たり前のたったそれだけのことですが、この認識がありふれたものになったのはようやく20世紀になってからのことでしょう。それだけのことでも人類の大きな財産だと思います。元は人間としてナチュラルなたったそれだけのことが、日本では特定思想と結びついてコテコテと妙なものがへばりつき、様々な流派に分かれて見解を講釈をする”先生”の役をする人の下で”学習する”グロテスクなものになってしまったように思います。 中国が”普通の国”になるように働きかけることは平和運動の一環のはずですが(これからますます大変なことになる中国の公害問題にも繋がります)、日本の既存の平和団体は動く方向が変なだけでなく、動くべきところで動かない感もあります。チベット問題が契機となって、このあたりで新しい(自然体に近い形の)動きが出てくることを期待したいところです。 憲法第九条は有名なわりに、しげしげと全文を眺めたことが無い人は案外多いのではないかと思いますので(私が長らくそうだったので)、以下に示します。 ---日本国憲法 第二章 戦争の放棄 第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。 ○2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。---第二章も第九条も以上で全部 国際平和を誠実に希求しない日本国民は憲法違反になるようにも受け取れますが、これはとりあえず問題にはなっていないようです。「永久にこれを放棄する」と法律文書に「永久」が登場するのは例外的と言えるでしょう。「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない」という文は「陸海空軍その他の戦力を保持しない」の方が自然な日本語の感がありますが、微妙に解釈の余地の違いがあるようでもあります。 >なぜそんなトンデモさんが、平和運動だの9条だので大きな顔をして"偉そう"なのか。誰がなぜ支持しているのか私もそれが疑問だったので、海外ではどうなのかをヨーロッパの「緑の党」の事情に詳しい人に訊いてみたことがあります。もう6年ほど前のことです。その人の回答によると、1.単なる理系オンチにとどまらず宗教性を帯びた「ディープ・エコロジスト」「スピリチュアル・エコロジスト」は、少数派ではあるが世界中にいる2.「緑の党」の活動に携わる人々は右翼・左翼・合理派・精神派を問わず種々雑多だが、政治という現実的ファクターが絡むのでトンデモさんはおのずと少数派になる。むしろ政治とは無縁のエコロジー関連のNGOや自己啓発系団体に多い。3.緑な人々はもともと多様性を重んずるので、実害がない限りトンデモさんは無視か放置。ただし、まともな論者は「環境ファシズム」と呼んでいる。ということでした。ただ、この頃はまだ9.11陰謀論が今ほどメジャーになる前だったので、その後何か変化しているかもしれません。で、私がこの回答で思ったことは、日本では憲法9条に関する「空想的平和主義」とでも言うべき政治的ファクターがデフォルトで入り込んでるのが特殊事情だなあ、と。だから「政治と無縁」とは言えないが、現実の政治に対して影響力を及ぼすことはまず不可能で、むしろ実現不可能であるからこそ「純粋正義」みたいのに安住していられるんだろうなあ、と思いました。ただ、私の偏見(詐欺師の一味という)かもしれませんが、きくちゆみ氏は彼女が宣伝している「トンデモ理論」を本気で信じているようには思えないんです。彼女は、「平和運動家」とか「環境活動家」とかよりも、「エコでピース」な情報とグッズ(インチキビデオを含む)を売って、商品とともに「ちょっと社会貢献している気分」を売っている商人または企業家と考えるのがふさわしいんじゃないでしょうか。いま彼女が売っているのはトンデモ情報とインチキ商品だから、彼女は詐欺まがい商法の「だめな企業家」です。しかし彼女の商法は「まともな情報」「良い商品」を売るために見習うべき点があるのではないでしょうか。とくに「社会貢献の気分」だけで済ませたい人を(運動への動員ではなく)「顧客」として発掘したことは。 きくちゆみが本気で信じているのかどうか、僕も興味が出てきました。先日まで、単なる声の大きいビリーバーだと思っていたのですけどね。 911陰謀論は本家がアメリカなので、膨大なサイトがあるのですが、ざっと見ただけでは、いまいち政治的立場がよくわからないものが多いです。自国のことなので、純粋に正義感なのかな。もちろん、奥菜氏が指摘するようにホロコースト否定・反ユダヤと結びついた比較的わかりやすいものもありますけど。 ありがとうございます。上のふたつのブログは読んだことがありました。やはり、危機感を持って書いておられますね。 >きくちさん>「守」はそのとおりなんだけど、「護」はおかしくないですかね あ、主眼が「守」の方に向いていたので、「護」についてはあんまり考えずに書いてしまいました。 私は「護持」のイメージだったので、「護」にはあまり違和感を感じなかったのですが、「保護」あたりで考えると結構違和感があるかもしれませんね。 それはきわめて乱暴です。靖国訴訟が「左」であるとか、リベラルは「左」であるとか、あまりに短絡的です。そもそも共産主義は宗教の敵だったわけで、まさかキリスト教系が「左」と呼ばれる日がくるとは思いませんでした。時代は変わるものです。これはあとで消します そういう発言は控えてください。「アカ」という言葉が何を指すか、あるいはその言葉のもとにどのようなことがなされてきたか、そういった歴史を振り返ることなく軽々しく使っていただきたくはないです。 あとで消します。 >護憲派の巣窟表現として適切ではありませんね。護憲という主張自体には何の問題もありませんので。>レーガンの軍拡路線がソ連崩壊に繋がったことを見れば冷戦時代の、互いの喉元に刃を突き付け合う危うさと、今の容易に刃を振るい得る危うさのどちらがマシかは難しい問題です。>ただのアカです。北朝鮮や中国と仲良くしようという連中は仲良くすることが悪いことのような言われようですね。媚びを売れとか全面譲歩しろとかいう話でなければ、正常な範囲で敵対的でない国交を結ぶのはむしろ良いことだと思うのですが。 僕もそう思いますなんというか、僕は「9条問題と911陰謀論の関係」を憂いているだけなわけですよ。それがどうも理解されないようです。 問題にしているのは「911陰謀論」です。それが右と組もうが左と組もうが、ダメなものはダメです。しかし、それが平和運動と組むのはとても残念であるということです。その意味を理解していただけないようです それは美しすぎますが、だめです文脈上笑えないので、たぶん消します。笑えるかどうかはタイミングの問題ですけど うきー、このマンガなら、まだ「水伝絵本」のほうができがいいです。って、ダメなもの同士を比較してもしょうがないですが。 これを作るセンスもダメなら、これを見て褒めちゃうセンスもダメダメです。まあ、このセンスなら、ちょっとでも「見る目」(マンガとか物語とかを)がある若者(^^)には見向きもされないと思うので、それが却って救いかも。しかし、これを本当に子供に勧めるとしたら、それは犯罪的行為です 連投失礼します。どうもこのエントリーでわかってきたのは、「左翼」に対する軽蔑をこめた嫌悪感と「右翼」に対する根拠のない距離感(「私は右翼ではない」や「右翼は統一教会」などという思い込み)に基づいて、「私の思想的立場が公平だ」と感じている人たちが、このブログも含めてネット上に多数生息していること、ではないでしょうか。 で、これまでの歴史的経緯から考えると、このコメントで書いたような人たちの考え方は、「右翼」と呼ばれていた人たちと同じ思考や好みをしている、と私は思います。 「親米」で「軍事的に考えることができる」、「平和運動そのものがダメだと思う」、「リベラル」さえも危険視する、など、敗戦後の「日本の右翼」主流派の伝統に、見事に乗っているように感じます。 というような「歴史」を知った上で、左右両方を批判したつもりになっているのだろうかと、不思議に思った次第です。 いくつか消しましたので、わかりにくくなったと思います。 僕がこのエントリーを書いたことで、「ここは左翼の悪口を書くところだ」と勘違いされたかたがおられるようです。さらに、その中には、歴史認識なしに使ってはならない言葉を無頓着に使われるかたもおられます。不適切と思われる発言はすべて消しました。僕が非難しているのは、あくまでも「911陰謀論」です。911陰謀論に接近する人たちは、右も左もなく非難します。よくご理解ください きくち先生、皆さんこんばんは。いつも興味深く拝見しております。猫めんと申します。よろしくお願いいたします。う〜んしかし先生この手の話題は板が荒れそうですね。老婆心ながら心配してしまいます。十分お気をつけ下さい。さてこの手の問題ですがこういうやり方は科学的とは言えないのかもしれませんが、私は「いろめがね」(表現は悪いですが)をかけて見ることにしています。「この人はこういう立場でものを言っているな。スタンスはこうだな」という感じです。朝日新聞や産経新聞を公正中立(恐らくシンパの人も含めて)な立場だと思っている人がいないのとおなじです。日本における「平和運動」なるものは、相当のバイアスがかかっていると思わざるをえません。恐らくロシアや中国がアメリカと同じことをしたところで彼らは無視を決め込むでしょう。そういう意味では「平和運動」なるものが善意に基づくものかどうか、という点に関しても懐疑的にならざるを得ません。自然科学の分野では「いろめがね」的な見方はルール違反であるとはおもいますが、完全中立な立場というものがありえない以上「この人物の意図するところはなにか」を考えざるを得ないと思います。乱文乱筆失礼致しました。(なんかうまくいえませんが。) 荒れません。消すので 少なくとも、大学のサーバーを使い大学教員として本名でブログを書いているというのが僕の立場ですから、その立場から消さなくてはならないものは消します。ここを2ch.と同様に考えられては困るわけです。 経験的な話になりますが、左派は恐らく自らが左翼であることを自覚しているものと考えられます。その上で、左派であることを危険と見做していない。対して右派は、「危険な極右」のみが右翼であると認識しているようです。従って危険でない自分たちは右翼などではない。いずれにせよ自分たちの主張を危険と考えていない点で一致しますが、政治的立場についての自覚には違いがある。で、以前「自称中道」についての議論を交わしたことがあるのですが、それについての結論は「中立を自称することで、自らを『議論に裁定を下す権利のある第三者』と見做し、(実際には中道でも何でもない立場から)一方に勝利宣言を出すことを(半ば無自覚に)目的とする」というものでした。前述の通り、左派は自らを中道と任じませんから、ほとんどの場合で自称中道は実質的に右派によるものです。ところで政治談義の中で、軍事を無視することはできませんのでその方面に詳しいに越したことはないでしょう。しかし「軍事しか考えられない」のは却ってマイナスではないかと思うのです。政治にとって軍事とは所詮、交渉のためのカードの一枚に過ぎず、これを過大に重んじてはならない。右であれ左であれ、「軍事重視派」のはその点で危うさを感じずには居られません。 前、書き込み非表示設定にしてしまったのでやや反復です。抽象的ではありますが、人種も階級も問わず、平和を望まない人など居ないはずなのに、あえて「運動」までしてしまう動機は何なのか?素朴に疑問です。(ベトナム戦争当時ならまだ理解できます。)これは個人的な経験にもとずいた偏った見解ですが、平和運動らしきものに拒絶反応を起こしてしまう理由は、平和というメッセージそれ自体よりも、「運動のされ方」です。つまり商売っ気が引き寄せる道具とそれに伴う不純者の問題です。映画とか音楽とか通常、特定の使用用途に特化しない(できない)文化(作者各自の心情、動機にもとずいた、それだけに尊い?。)に、政治的資金が注入されることによってプロパガンダ化してしまうコト。モノ作りの生態系を崩し、質まで乱しかねないことに嫌悪感を覚えます。(些細な心情も含めると、政治色ゼロな創作物等そもそも存在しないのかもしれませんが。/かつての宗教美術等は素晴らしかったとは思います.....。)芸術方面の作家達が利用され、あるいは売名目的で進んで賛同し、運動となってしまった場合、様々な派生物や寄生者が、沸いてでます。こういう時にしゃしゃり出て来る方は、なぜか大抵同じ面子です。社会問題や平和や環境運動に食いつくことが彼らの芸風というか、一種の商売法なのでしょうけれど....。誰かさんみたく、平和への想いはどうも本気ではなさそうで、ビジネス、タカリ行為の臭いを強烈に感じてしまいます。しかし「善意」が前面に押し出されているので、批判がされにくいのです。この十年で世界情勢の大きな動きはイラク戦争でしたし、平和運動を盲信してしまう従順な若者は反米感情を日々募らせ、911陰謀論まで掴みたくなる心理もわかる気もします。運動の規模が大きくなればなるほど、純度が落ちていくことでしょう。映画という洗脳道具や音楽という演出物で、祭り気分を盛り上げ、事実が霞んだ果て、善意の純度検証は相当困難ではないでしょうか。この情報伝達手段は、カルト宗教布教に通ずるように見えます。巻き込まれた人々は空想の中で、暴力なしに平和が実現すると、念仏のように9条を賛美するのもうなずけます。主張は確かに美しいのですが、「改憲=戦争」という極端な解釈をしたがるのは、普通と思えません、やはり集団、祭り効果でしょうか。きくちさん含め、9条保持を唱える方々は、アメリカと永遠に組んでいく(組んでもらえる。)という前提の話なんでしょうか?ならば普通に理解できます。しかし9条の重要さを唱えている日本の政党は、あらゆる点で反米姿勢が鮮明です。ここに矛盾はお感じになりませんか?。あるいは私などにも思いも描けないアメリカに頼らない、全く新しく素晴らしい対案があるのでしょうか?素朴な疑問なんです。>うーん、昔は「知識人は左翼」と決まって(^^;)たんだけどなあ。80年代などそういう空気を強く感じました。もとを辿ると戦後GHQの検閲が大きく関与しているのではないでしょうか。 右だろうが左だろうがトンデモはダメだという話が、右はダメとか、左はダメという話にずれてしまうのは何故なんですかね。 僕が「9条と911」のエントリーを作ったことの意味が誤解されているとしか思えませんね。残念です。また、左批判であれ右批判であれ、もう少し穏やかに書いていただければ、残さないでもないですが、なぜ「これは消さなきゃ」と思わせられるような言葉で書きますかねえ問題は「911陰謀論」であるということです。それから、言葉遣いには注意してくださいということです >あえて「運動」までしてしまう動機は何なのか?実際に世界が平和ではないから、でしょう。>右はダメとか、左はダメという話にずれてしまうのは何故なんですか「トンデモはダメだ」という話そのものには疑念の余地がないからなのでは。対して政治的立場の話は決着しない話題なので発言の余地が大いにあると。まあ、この話題に関しては陰謀主義者が絡んで来ないのを不思議に思ってはいます。9.11エントリの方でやってるので気が済んでるんでしょうか。 法政大学の南雲です。どうも、きくち先生(きくちゆみのほうではない)の論旨、主張をろくに理解もせずに、書きこみをしている人間が多いようですね。>62当方は、やはり「9.11テロ=ブッシュ政権の自作自演説」にはくみしません。また、子どもたちにそれを前提にした「児童書」を普及する等論外です。あまり目立ったことはしたくないのですが、一度運動体内部でこの事件について、科学的な分析と解明を行うべきですね。もっとも、その大半は結論が出ている問題だと思いますが あらかた消されてしまった後でなんですが・・・みなさま永瀬唯氏提唱の再解釈原理を御存知でしょうか?これは陰謀論を説明するのに大変便利です。ブッシュはアホで石油目当てというのはわかりやすいんでしょうねえ。 あらかた消しました 永瀬唯は素晴らしいです。友人ですが(^^まあ、陰謀論にかぎらず、「やっぱりそうだよねえ」となんとなく納得できちゃうものが受け入れられるんですよ。ブッシュがアホであること自体は本当ですから、「あのブッシュなら、やりかねない」と思っちゃうのもわからなくはないです はじめまして、北神戸9条の会の管理人のFungiFunと申します。TBを頂き、ありがとうございました。私どものような超ローカル過疎ブログへのアクセスが急に伸びたので不思議に思っておりましたら、当方がこちらの話題に出ている事をコメントにて知りました。あれは1年半も前に書いたエントリーなんですが、当時「911自作自演説」が会員などにも蔓延しはじめ、地元の大学でも勉強会が開かれるなどに至ってはさすがに危機感を感じて、「運動に陰謀論を持ち込む危険性」への警笛を鳴らすつもりで書いたものでした。あのように自分の欲しい結論に都合の良い現象だけ拾い上げる行為は「科学的」とはいえないはずなのですが・・・今回、その辺の問題を取り上げたエントリーを書いてみましたので、TBさせて頂きました。 >#33. かもひろやすさんなるほど。端的なご解説ありがとうございました。結局のところ、具体的な目標を定めて地道に努力している人であれば、そうそう「911陰謀論」のようなファンタジーには引っ掛からないだろう、と思うのです。「9条堅持」がファンタジーに浸食されるのだとすると、現在〜将来の世界情勢の中で具体的にどう活用していく目的で9条を堅持するのか、というヴィジョンが希薄で、技術開発者さんおっしゃるところの「平和と唱えていれば戦争がなくなる」メンタリティでやっている人が多い…ということではないかと。 たしかに、「9条堅持」そのものが目的化しているということかもしれませんね。それを堅持したうえでどうするか、ですよね う〜〜〜ん、ワタシの認識では、『平和運動』とか『九条問題』とか、『右』とか『左』とかに関わらず、『政治的思想・運動・プロパガンダ』そのものが『陰謀論』(←9.11に限らず)を受け入れる素地を持っているモノだと考えているので、一部の平和団体が9.11陰謀論に与しても、全然違和感がなかったりします。個人的に考えているのは、『陰謀論』的解釈は、『正義』と言う言葉と親和性が高いのではないかと言うことです。深い考えを伴わず、安易に自分の行動が『正義』だと信じ込んでしまうと、ソレは、高い確率で『思考停止』を生起させてしまうように見受けられます。このような場合、自分の行動を『正当化』していると思われるモノを『無批判』に受け入れてしまっているだけなのではないでしょうか?つまり、『政治的思想・運動』の中にある程度の比率で含まれる、『ある種の正義感』そのものが『根拠薄弱な陰謀論』を受け入れる原因であると考えています。 違和感がない、というか、「意外ではない」というのはそのとおりなんです。残念ながら。ただ、ここではまず「あの安斎先生が代表なのに」というのがひとつの驚き。それから、いかに意外ではないとはいえ、マジョリティに見えるのはどうなのよ、ということ・・かな「運動」にトンデモが紛れ込むこと自体はしかたないけど、それを排除しようという動きがあまり見られないのが残念なんですね。「動機がよければ、内容は問わない」という姿勢が問題なんですよね、たぶん 陰謀論な方々と論争してみて、何も残らずホトホト疲れただけの経験者としては、まあ、間違った考えに囚われている人に、それは間違いだと説いてまわるのはおせっかいだと自分をなだめてきたのですが、この問題に首をつっこんだ動機が、きくち先生と同じ問題意識からであっただけに、やりきれないわけです。願わくば、これ以上平和運動の中に蔓延する事のないよう、地道にやるしかありません。ところで、ここでコメントされる方々の中には、(サヨクの?)平和運動の中では陰謀論が主流であるかのような誤解があると思います。彼等は圧倒的な少数派です。ただ声が大きく、遠慮というものを知らないから目立っているだけです。>FungiFunさん、はじめまして九条の会の中で陰謀論についての賛否をせまるのはダメというのは正論ですが、こちらが黙っていると、あちらさんが、ずけずけと押し込んでくる訳でしょう? どうしたら良いのでしょうか? >59. YMNさん>このような人は自分の嘘を本気で信じてしまうようなところがあり(自分で自分を騙すことができるとも言えます)、本気かそうでないかスパッと行かないことも考えられます。そうですね。「自分で自分を騙せるぐらいでないと、詐欺師として一流とは言えない」と聞いたことがあります。きくちゆみ氏に関して、先の「実害」基準で考えれば、1.かつて詐欺事件(民事)と薬事法違反事件(刑事)に関与していたこと2.現在も怪しい水商売を続けていることこの2点で「実害あり」認定できると思います。さらに、かつてNYタイムスに意見広告を出すといって募金を集めておきながら会計報告をしていない、という「信用失墜行為」(公務員みたいですが)もやっています。こんな人と組むのは、普通に考えてマズイです。とか言うと「排除の論理」と批判されそうですが、「札付き」でしかも全然反省していない人物に9条護憲運動団体の「看板を貸す」わけだから、ブランドイメージに傷がつくような事態は容易に予測できるはずです。できなきゃおかしい。属人論法と思われても嫌なので断っておきますが、私は次の2つの命題に立脚しています。(1) 詐欺師が平和運動/環境保護運動をすることは、許される(2) 詐欺を働いたのが平和運動家/環境運動家だからといって、 非難の程度が軽減されたり免責されたりしない∴ 詐欺師だからといって平和運動/環境保護運動から排除されないが、 平和運動/環境保護運動を利用して詐欺を働くことは許されない> ↑きくちゆみのブログに紹介のあった911の絵本です。うわぁぁぁ、なんだこの情けない絵は! とくに「ちびまる子ちゃん」の花輪君の出来損なったみたいなキャラは! このB級臭さ、たまらんわww ぜひとも唐沢俊一氏にコメントして欲しいなぁ(笑)…というのは冗談ですが、まじめな話、きくちゆみ氏がこれを本気で作っているのだとすると、もう完全に逝っちゃってると思います。詐欺師を通り越してカルトの教祖様です。 (1)(2)は同意できますが、僕なら「詐欺師だという事実は、排除する理由として充分である」と思います。 マンガのセンスには脱力です。でも、子供に読ませようというのは許せない。 ところで、NYTの意見広告は結局どうなったんですか? >温泉カワセミさんたいへん共感いたします。>さつきさん>声が大きいから目立っているだけです。最初はナチスも少数派で、声が大きいだけの政党と見なされていました。いつの間にか多数派になってしまったのです。大きい声をあげる人間には吸引力があります。影響はすでに国会議員にまで及んでいます。平和運動内で陰謀論反対派が声をあげないと運動全体が飲み込まれてしまう危険がつきまとっていると思います。(それ以外の人間だと「敵」だと思われて結束を固め、平和運動派の人間を吸収する効果が出るおそれがあります。)FungiFunさんのような方に頑張っていただくほかないと思いますが、それでも陰謀論に固執する勢力は切り離す必要が出てくると思います。その断が出来るかどうかに日本の平和運動の将来はかかっているのでしょう。 少なくとも、僕のような人間は「陰謀論と組めるものか」と思うわけです。 911陰謀論を弄ぶもの(弄ぶ以外に、陰謀論を信じる道はありません)は死者を冒涜している、というのが、僕の基本的な考えですから、そんな人に「平和」と言われたって寝言にしか聞こえません。 まあ「水伝はいい話だから」というのと似てますよ。本当は「いい話」どころかものすごく不寛容な話なわけ。それを「いい話」と思ってしまうのが困るのですね。同様に、911陰謀論を「アメリカは悪いのだから」という理由でうけいれてしまうのは、実はそれが「死者を冒涜している」ことに気づかないという点で困るのです。すごく簡単にいうと、どちらも「鈍感」なんです。あるいは口癖のように言いますが「想像力が足りない」 こちらで政治的左右が問題ではないのは承知しております。しかしトンデモ陰謀論は、政治的立場の隙間を潜って繁殖しているように感じます。反復になりますが右派で陰謀論支持者というケースは、ほぼお目にかかったことがありません。(カモフラージュで靖国参拝される陰謀流布団体はあります。なぜ偽装とわかるかというと、他の言動が矛盾、分裂しまくってるのですぐ見破れます。なぜ彼らは偽装までして自らの「政治的立場を隠そうとする」のでしょうか?。ここに根深い問題が隠されているように感じます。)一方、左派の一部が陰謀論者かというと、これまたニュアンスがかなり違います。左派は、外国人に寛容な立場、そこへ巧みに付け入ってくる一握りの人達。彼らが近隣アジア勢力と結託し、トンデモを撒き散らしていると表現するのが、近い気がしています。こちらの皆さんは犯人探しを目的にしていないのでしょうが、かつての赤軍の流れを組む勢力はチャリティーやエコなど様々な形態に姿を変えて生き延び、水商売などとも非常に近いものに見えてしまいます。善意で平和運動をやっておられる方が居られるのなら、この人脈を即刻排除しないと純真な若者がますます汚染されていきます。トンデモ根絶が目的でしたら、個々の事象の科学的検証も大切でしょうけれど、その方法だけでは後追いの形をとり、根を絶つことは難しい気がしています。 >トンデモ根絶が目的でしたら、個々の事象の科学的検証も大切でしょうけれど、その方法だけでは後追いの形をとり、根を絶つことは難しい気がしています。ええ、そうです。 しかし、ケーススタディを欠いた「メタな一般論」ではうまくいかないこともほぼわかっています。「メタな一般論」だけでは、基本的に脆弱なので。別にあらゆる個々のトンデモを検証しようなどとは考えていません。それが「後追い」にしかならないことは重々わかっています。僕たちにできることは、大きなものをいくつかとりあげて議論し、「考えるためのヒント」としてのケーススタディとすることだけです。 もっとも、「根絶」などはそもそも目的としていないのですが。 それは「陰謀論に与する左翼は本当の左翼だが、陰謀論に与する右翼はニセ右翼である」と言っておられるだけなので、一種のトートロジーです。陰謀論に嵌った人たちは左右を問わずいます。ユダヤ陰謀論とかね。 論理的に考えられない人は左右関係なくいます。陰謀論を受け入れる素地はどこにでもあります moorhenさんご指摘ありがとうございます。岡崎氏の著書は読んことないです。検索で出てきたいくつかの記事をさらった感触ではなるほどという感じもしました。見つけられなかったですが、この方は911陰謀論支持かつ、平和運動を主催したり9条固持なども主張されているのでしょうか?靖国うんぬんで指していた団体は、浄水機販売にも繋がる怪し気な方達のことでした。(固有名詞は出しません。)>陰謀論に嵌った人たちは左右を問わずいます。もちろんそうですね、ただ平和運動の動機がベトナムやイラクだとするなら、方向性付けはほぼ結論ありきですよね。トンデモ陰謀論を引き寄せ、寄生させやすい体質にあるのも立ち位置上、宿命なのではと...。 平和運動の動機は広島・ベトナム・イラク・カンボジア・コソボ・チベットなどいくらでもありますね。陰謀論の人が浄水器に関わるのは、左右問わないようです 右翼のトンデモさんもたくさんいます。「トンデモさんかどうか」と「左右」はまったく別の軸なんですよ。右であれ左であれ、「自分の思想に都合のいいものを信じる」という態度をとるかぎり、いつでも陰謀論に嵌ることができます。 >広島・ベトナム・イラク・カンボジア・コソボ・チベットなどいくらでもありますね。重箱の隅をつつくようにとられるかもしれないですが、上記のモノが大半を占めていて、間接的であれ、殆どにアメリカが関与しているように思います。平和運動自体の歴史の浅さからいっても「いくらでも」はちょっと言いすぎではないでしょうか?。>陰謀論の人が浄水器に関わるのは、左右問わないようですそうなんですか、それは知りませんでした。>右翼のトンデモさんもたくさんいます。「トンデモさんかどうか」と「左右」はまったく別の軸なんですよ。全くその通りだと思います。しかしここは憲法9条と平和運動に紛れ込む911陰謀論(とりわけ米国が自作自演という説)にフォーカスした議論ですよね。親米側に立って、米国自作自演説を唱えることは困難かと思うのですが。 >親米側に立って、米国自作自演説を唱えることは困難かと思うのですが 親米・反ブッシュというのもあるんですが、それはさておき。ヤパノロギーさんの話は筋がとおりませんよ。「911陰謀論は反米である」とおっしゃるなら、それは「反米の人は陰謀論に嵌りやすい」の論拠にはなりません。「反米は陰謀論に嵌りやすい」を一般論として立証したければ、911以外のもので言わなければ。もちろん、「911陰謀論は反米なので、反米の人が"911陰謀論"に嵌りやすい」というのはわかります。しかし、それは陰謀論一般については何も言いません。 米国で、いわゆる「自作自演説」を唱えているのは、いわゆる「反ユダヤ主義」に近いか、あるいはそのものの人たちだというのが、奥菜氏の主張のようですね。そこで少々気になるのは、「反ユダヤ主義」と「自作自演説」の背景にどのような思想的・理論的つながりがあるのかー陰謀論でよくいう「何とか委員会」とか、「○×家」「なになにメーソン」などのユダヤ系の組織が、戦後(戦前も?)の世界を支配しているーこういった「妄想」を、現実のものと信じ込んでいるのかな?ということです。「妄想」はもちろん事実とは異なるのですが、それを受け入れる素地が日本と欧米では異なるのではないでしょうか。欧米の場合はどうも歴史的に培われた「反ユダヤ主義」が背景にあるようですが。 ユダヤ陰謀論は根強くあります。これが911陰謀論と結びつく(あるいはユダヤ陰謀論者が911陰謀論を唱える)こと自体はそれほど驚くことではないように思います。ただ、それが911陰謀論のすべてではない(アメリカにおいても)はずです。 moorhenさん>浅学の謗りを免れないでしょう。それはご指摘の通りかもしれません。>私の父親は一介の労働者でしたが、「戦争は経済にとって必要だ」と幼い私に言っていました。親父さんの発言は、経済優先であって、それを「平和を願っていない」と解釈しにくいと思いますが。その場に居合わせていない者の想像でしかありませんが。 >右派で陰謀論支持者というケースは、ほぼお目にかかったことがありません9.11だけが陰謀論のすべてではありません。右派の代表的陰謀論と言えば、南京大虐殺でっち上げ説などでしょうかね。むしろ私はこれまで、左派で陰謀論支持を目にしたことがありませんでしたので、それだけに9条護持+9.11陰謀論という組み合わせは正直なところ驚きでした(まあ平和運動+ナチュラリズム/スピリチュアルあたりの組み合わせであれば然程違和感もないので、そう考えれば充分に親和性はあったのでしょうが)。本来、左翼思想の根幹は「理性による新世界」にあるように思われます。それゆえ本能に根差した旧来システムよりも脆弱である-----というのはまあ兎も角、理性によってしか論じ得ぬ思想であり、故に左翼思想家は常に理性的であり論理的でなければならぬ筈なんですが……それがどうしてトンデモに傾倒してしまうんでしょうね。嘆息するばかりです。 ヤパノロギーさん風の言い方をすると、左翼を名乗って陰謀論を支持するのは「ニセ左翼」なんでしょう、たぶん。なぜなら、合理的思考を放棄しているから。 それは半分本気・半分冗談として、平和運動とニューエイジの結びつきは理解できます。ニューエイジ的平和運動というのは、とどのつまり「なにもせずに願うだけ」ということなのですが、願うだけで済むなら話は簡単なんで、飛びつく人がいてもしかたない。しかも、もしかすると多少の意味はあるのかもしれない(^^; 911陰謀論は謎なんですが、なにかニューエイジ的な文脈で捉えられるのかもしれません。よくわからないですが しかし、奥菜本によれば911陰謀論提唱者の一部はホロコースト否定論者だったりするらしいので、そこまで考えたらとても911陰謀論に与する気にはならないと思うんですけどね。 >陰謀論聖なる被害者と悪い加害者という二分法でしょうか。悪いものが被害者になるわけがない、悪いものは常に搾取し、弱者に被害を与えるものだという考えが根底にあるのではないでしょうか。だからアメリカが被害者になるわけがない、という考え方です。あと、どなたかが指摘されていたと思うのですが、真珠湾攻撃陰謀説と同じで日本人やアラブ人ごときにアメリカ様がやられるわけがない、という人種差別的発想が産みだしたという考え方もあるようです。>素地日本の中に反ユダヤ的な潮流はあると思います。パレスチナ問題は、悪いイスラエル、良いアラブといった図式で書かれています。しかもアメリカは常にイスラエルの味方をしているという考え方があります。反イスラエル・反ユダヤ的な志向に行き着くのはそう困難ではないでしょう。日本赤軍などははっきりとした反イスラエル組織ですし。そこからホロコースト否定は一歩踏み出すかどうかぐらいです。きくちゆみ氏と行動をともにしたことのある太田龍氏・古歩道ベンジャミン氏・中丸薫氏などははっきりとしたユダヤ陰謀論者です。きくちゆみ氏がホロコースト否定論者だったとしてもまったく不思議ではないでしょう。 太田龍はトンデモさんとして有名だよね。ただ、パレスチナ問題とは別の話ですよ。もちろん、関係ないわけではないけど、反ユダヤ・親ユダヤというのは、イスラエル建国以前からあるわけ。日ユ同祖論とかまあ、日本人が911陰謀論に嵌るのは「アメリカのすることはなんでも悪い」という思い込みなわけで、アメリカ人が嵌るのとは動機が違うはずですよね そうなんですけど、それはあんまりここでの話と関係ないんで。もっとも、9条堅持・911陰謀論肯定という人たちが実は9条とはなにかすらわかっていないのではないかという疑問は理解できます すいません、ここでは関係ない話をしてしまい。でも、憲法の「そもそも論」も理解しておいてほしいという気持ちは共通のものだと感じました。僕は日本人ではないので(日本で育って、これからも日本にいると思いますが)、改憲・護憲に対する意思表示(投票)ができません。だから、日本人に委託するしかないんです。改憲・護憲、もしくは9条堅持という選択を、日本人が熟慮した形で行ってほしいという気持ちで、上のような発言をしてしまいました。きくち先生のような人が増えていくことを期待します。すいません、また関係ない発言でした。。。 世界にもっとも影響を与えた陰謀論と言えば、ドイツはユダヤ人の裏切りで負けた(背後からの一突き)、というのとレーニン提唱の第一次大戦は資本家が起こした、というものでしょう。この二つのミックスが今も言われるユダヤの陰謀(ロスチャイルドがどうこうとか)の本質だと思います。わが国のベストセラーであるかわぐちかいじの「沈黙の艦隊」や、荒巻義雄の「紺碧の艦隊」なんかの元ネタもこれでしょう。靖国神社の真珠湾攻撃正当化も資源が無ければわが国は負ける、だから奇襲攻撃は正しい、です。でもじゃあなんで資源を売ってくれなくなったのかという視点を欠いてます。要は今の北朝鮮と同じことを言ってます。 #88 ヤパノロギー さん>反復になりますが右派で陰謀論支持者というケースは、>ほぼお目にかかったことがありません。 コテコテの陰謀論者の中丸薫は明治天皇の孫を自称しています。彼女がトンデモ界の著名人になりえた背景として、天皇の血筋崇拝があったかもしれません(考えようによっては皇室を侮辱していることにもなりますけど)。 >トンデモ根絶が目的でしたら、個々の事象の科学的検証も大切でしょうけれど、その方法だけでは後追いの形をとり、>根を絶つことは難しい気がしています。 根を想定するよりは、どちらかと言うとトンデモは個別にどこにでも発生する自然発生的なものと捉えておいた方が自然ではなかろうかと思います(そのつどモグラ叩きを続けるしかないことになりますけど)。また、変なもの、(自分が)不愉快なものへの許容は民主主義の一部で、根絶という発想がズレている感があります。民主主義が正常機能していれば、変なものは社会の吹き出物程度で癌化することはないはずです。 もっとも、きくちゆみが「変なおばさん」ではなくていっぱしの知識人みたいな役で大学で講演したり(そのように扱う側の責任でもあります)、国政の場で藤田議員のトンデモ大暴れの野放しが続いているあたりは、とても民主主義が正常機能しているとは思えないものがあります。 きくちゆみや藤田議員は影響力の大きさから考えて、叩くべき対象と言えそうです。しかし、議員に影響力があるのはわかるのだけど、なぜ、きくちゆみが影響力を持つのか、それが大いに疑問です。たぶんその答がわかれば、いろいろなことが見えてくるのではないかと思います いつも楽しく拝読しております。 さて、安西先生が「9・11陰謀論」に毅然とした態度を取られていない可能性があると知り大変驚いております。私は、米国のアフガン攻撃に反対の立場ですが、同様の立場の人で、「アメリカならやりかねない」と根拠無く考える、また「火のないところに」と否定することを避けるような「9・11陰謀論」に寛容である人にも多く接してきました。その度に、そのような見解と立場をとることは誤りであると述べてきました。ですから、冒頭のことが事実であれば非常に残念なことです。 すでに別の項目で十二分に議論されていることですが、「9・11陰謀論」は、まさに「陰謀論」でしかないことは明らかだと思います。 事実であるかどうかを検証しないで、「アメリカならやりかねない」と受け入れる、乃至は否定することを逡巡することは、「彼は不良だから盗難事件の犯人に違いない」というに等しいもので、およそ論理的、科学的な主張たりえません。 平和運動というものは、アフガニスタン攻撃の例で言えば、テロ事件で被害を受けた国が、その実行集団の本拠のある国に軍事行動を行ない、当該国の政府を軍事力によって打倒するという対応策を採ることは、妥当ではないという立場から、アメリカの行動を批判するものであると思います。「テロ事件が自作自演であったから、アフガニスタン攻撃に反対」するのではありません。 「9・11陰謀論」のような非論理的な主張を取り入れる、許容することは、平和運動総体が、目的のためなら事実であろうが虚偽であろうが構わず利用する、詐欺的、不誠実なものと見做されても仕方が無いものです。 そもそも、往々にして虚偽・誇張を用いる戦争宣伝に対し、事実で持って反論するべき平和運動が、その立論の根拠に陰謀論を用いるなどは自己否定に他ならず、その主張総体の信用性を無に帰するもので大変有害だと思います。百害あって一利なしと思います。最低限「9・11陰謀論」は、平和運動からはご退場願いたいものです。 また、このような論理を受け入れてしまう思考方法は改められなければならないと思います。 長文ご容赦下さい。 >「テロ事件が自作自演であったから、アフガニスタン攻撃に反対」するのではありません。というのが、本質的なポイントだと思います。うーん、デジャヴですよね。「脳が壊れるから、ゲームをやめなさい」とか・・・目的のためなら嘘をついてもよいというのは基本的に間違いです。 9条の会でも、憲法の前文には余り言及されていないようです。呼びかけ人の9氏にとっては、余りにも当然の事なのでしょう。だけど、憲法の各条項は各論または補足に過ぎないのであって、憲法の精神は前文にあると思われます。9条トンデモさんは、まず前文を理解すべきでしょう。 >反ユダヤ主義もちろん四王天政孝などの戦前からの反ユダヤ的な流れはあります。しかし、きくちゆみ氏などの反戦運動といわゆるトンデモ家達の系譜は別だったはずです。ですからこのように反戦運動内で911陰謀論が広まったことに驚かれるのでしょう。反戦運動(もしくは反米右派)で共通の911陰謀論を受け入れる素地のうちのひとつがパレスチナ問題だったのではないか、と推測したのです。残念なことに「アメリカとアラブのかわいそうな人たちのどちらを信じるの」という情念的な訴えが通用してしまう状況があるのでは、と見て思います。 非常に妙な言い方に聞こえるかもしれないのだけど、親パレスチナ・反イスラエルと反ユダヤというのは実は違うんですよね。さらに、親アラブが必ずしも反イスラエルでもないように思います。ていうか、あんまり考えてない気がする。あくまでも、日本での意識のことですが。 御無沙汰しています(といっても、昔FSCIでお話させてもらった程度なのでお忘れでしょうけど)。ひょんなきっかけで、九条の会に所属しています。といってもmixiのですし、私自身、護憲派ではないのに、今だけ護憲派のふりをしているといういい加減な立場ですが(護憲、改憲という分類自体がナンセンスと思うのですが、それはまた別の話題なので、おいときます)。で、そこでも、9.11陰謀論が話題に出ることがありますが、それがおかしいことを説明すると納得してくださったのか反論できないので黙られただけなのかは不明ですが、その話題は引っ込みます。陰謀論に反論する私の発言を補足してくださる方もおられるので、陰謀論を支持している人がそれほど多いような感じは受けていません(まぁ、1000人ほどのコミュニティでアクティブなのは数十人程度ですが)。狭い経験からですが、陰謀論の話題の出方としては、こんな話があって、もし本当だったら大変なことだ、てな感じだったので、自分で判断できないけどこんな情報もあるよというのがそのまま広まっている面もあるかなぁと思います。 mixi上にも9条の会があるんですね。知りませんでした。陰謀論者が少しくらいいるのはしかたないので、それほど声が大きくないのだとすると、健全ですね。mixiだからなのか、たまたまなのか、興味はあります。 このエントリを見て、911陰謀論を支持する人間の発想の根幹に反米、というか反グローバリズムというものがあるんだろうなと考えて、それ関連のブログを先程まで色々検索していたら、「きくちゆみの地球平和ニュース」とか言うメールニュースを紹介しているブログがあって、そのメールニュースできくちゆみが「あなたの街の図書館に「911ボーイングを捜せ」と「テロリストは誰」のDVDを寄贈させてください」と訴えていました。先着50名までしか受け付けないみたいですので、これによる陰謀論の波及効果はたかが知れてるでしょうが、これってまるっきり水伝絵本と同じ発想ですよね。不特定多数の人々に自分達の思想をなりふり構わず押し付ける戦略も似てますしf^_^; >まこさん「きくちゆみが、なぜ影響力をもつのか」ですが、彼女のブログとかでプロフィールを見て、しごく当然な気がしました。一部の方々にとっては「夢の体現者」ですよね。アイドルとして機能できる、重要な要件を満たしているというか。なんか、今さら言わずもがなのことのような気がするのだけど、まあ、誰かにとっては役に立つかもしれないので一応書いてみますね。「いや、それはわかってるんだけど」とか「そうじゃなくて」とかいうことでしたら、突っ込んで下さい。きくちゆみという人の経歴は、受け入れている人には、こんなふうに見えているはずです。かつて、ふつうのOL(金融業界にお勤めしてたのだそうで)だったのに、アースデイで『ボーイングを探せ』に出会い、そこで「行動すること」に目覚めて、個人でも大きな影響力が行使できることを示しつつある(示した)人。おまけに(というか、アースデイに足を運ぶぐらいだから当然ですが)、反戦でエコなので、いいことづくめ。ご承知のように、環境問題や南北問題、人権問題などに心を痛め、だけど、このちっぽけな私にはなにもできないと考えている人はたくさんいるわけです。「できることからすればいいんだ」「だけど、そうは言っても」と常に不安定な気持ちになります。そういう人にはアイドルになり得ますよね。手始めに、彼女の講演会を企画すると来てくれるから、ありがたい人だし。京都の郊外で、ダンナさんといっしょにエコな生活しているっていうのも、ポイントが高そうです。配偶者が理解を示してくれるケースばかりではないので。イベントを企画する人にすれば、上記の条件は、ふつうの人にアピールできる広告塔になりうる要素をたくさん持っている、ってことになります。もちろん過去から学習しているので、「連帯重視」「細かい揚げ足取りで排除しない」なんていうことは当然の行動原理になっているでしょう。最近のことばで「ゆるい」という方がぴったりかもしれません。だから、「国家が『平和希求』を隠れ蓑に戦争を作る(ことがある)」というメッセージそのものに同意できれば、あとは細かいことは言わないという判断もありそうです。 実は「アイドル視」であるというのは、一部の人にとってはそのとおりだと思います。そればっかりだったら、いやだなあ(^^; アイドル視する人たちは、「わかるわかる」とか「納得できる」とか言うんでしょうね。うーん、だんだん考えるのが嫌になってきたよ 深く考えずに「気分」で支持する人たち(「わかるわかる」系)と真剣に考えて支持する人たちがいるんだとは思うんですよ。それはたぶん分けたほうがいいんだな。 きくちさんwrote:>なぜ、きくちゆみが影響力を持つのか、それが大いに疑問です。ネットワークビジネスのモデルを使っているだけ、かと。募金する人って、亀@渋研Xさんの指摘のような感じですしそれって、ネットワークビジネスと完全にダブリますので。なぜ? に答えていないと思われるかも知れませんが、あとは、きくちさんの渋滞の研究と同じかと思います。人が集まり、ある臨界を超えると相が変わる、と。 #113 小田原人さん> 平和運動というものは、アフガニスタン攻撃の例で言えば、テロ事件で被害を受けた国が、その実行集団の本拠のある国に軍事行動を行ない、当該国の政府を軍事力によって打倒するという対応策を採ることは、妥当ではないという立場から、アメリカの行動を批判するものであると思います。「テロ事件が自作自演であったから、アフガニスタン攻撃に反対」するのではありません。 新聞やニュースといった誰もが同じものを見ている中で自分はどう判断するかの問題か、表のメディアでは分らない秘密の情報を知っているかどうかの問題とも言えるでしょう。前者だと反対意見の人と対等の立場になるしかありませんが、後者だと知っている人と知らない人といった位置づけになり、それが誘引剤として作用しているものと思います。それにしても理念と知識を並べて見せると、知識の方が輝いて見える時代の反映のようでもあります(理念は信仰っぽくもあり議論のまな板に乗りにくいこともありますし)。 >119「光の戦士ダイヤモンドアイ」は、僕も好きでした。ちなみに、「愛の戦士レインボーマン」「正義のシンボルコンドールマン」も好きでした(川内三部作と呼ばれているようですが・・・)。 ところで、亀@渋研X氏の「きくちゆみ=アイドル説」は、これまでこのブログで述べられてきた視点とはまた違った意味で、興味深く感じました。もし、当方のような一介の大学教員が「9.11テロ=自作自演説」を広めようとしたら、おそらくここまで広がることはなかったかな?と思います。 ごく身近で、しかも現代的な「ロハス」志向の一般市民(おそらくは経済的には中流から上流の、都市ホワイトカラー層かと思いますが)にとって、彼女のライフスタイルとキャラクターが、案外受け入れやすかった、といのがあるのかもしれませんね。大学人の一人として、この点は教訓にしたいと思います。 125に追加です(すみません)。 川内先生の3部作ですが、現代の日本人に当てはまる警鐘を多く含んでいるような気がしますね。「レインボーマン」では、宗教団体が偽札を製造して、犯罪を犯すという設定がされているし、「コンドールマン」では、大手の企業が排出するスモッグによる大気汚染で、子どもたちが病気にかかったりするシーンが出てくるし・・・。 ところで「反資本主義」という要素は、必ずしもいわゆる「右翼民族主義」にとって、敵対する要素とは必ずしもいえないかもしれません。戦前の一部青年将校によるクーデターも、北一輝のような「皇室社会主義」とでもいうべき思想に共感したグループが起こしているし、彼らの檄文も、当時の大資本家を非難しているわけですよね。現代の「環境保護」思想も、極端な民族派の主張と紙一重とでも言うべき側面がありますから(アドルフ・ヒットラーはこの点でどうなのでしょう?) あらためて、川内康範先生のご冥福をお祈りします。(すみません、本ブログとは直接関係ない話になってしまいました…) >南雲和夫さま青年将校の蜂起した理由は「東北では借金のかたに娘たちが娼婦になっている、重臣や財閥のせいだ」です。逆に言えば自分らならもっとうまくやるということで、その自信の根拠は革命後のソ連の発展(ニセ情報含む)のようです。また有名な三矢研究の目的は総動員体制であって、もう一回軍部独裁をやろうとしたと思われます、恐らくは旧軍からの生き残り組が企んだものと見られていますね。ヒトラーというのは特殊な人(勇敢な兵士であり、成功した政治家であり、優秀な戦略家であってその意味では相当に特殊)に見えますが、実はユダヤ人やスラブ人に対する優越感、差別意識、敵対感情というのは当時のドイツ人に広汎に見られます。また酒を飲まず、残酷な報告には耳を閉じたと言いますから、我々と同じ近代人であることは間違いないでしょう。 ここでの皆さんの議論を読んで、いろいろ勉強させていただいてます。石田の妄想レベルの話で、裏づけはないのですが、小田原人さんのコメント #113 May 2, 2008 @20:24:11 を読んでて考えたことがあります。小田原人さんのコメントにある、下記のふたつの 意見a, b のうち、多くの人々を怒らせ憤らせる効果が a<<b なのかもしれませんね。意見a:「テロ事件で被害を受けた国が、その実行集団の本拠のある国に軍事行動を行ない、当該国の政府を軍事力によって打倒するという対応策を採ることは、妥当ではない」意見b:「テロ事件が自作自演であったから、アフガニスタン攻撃に反対」その通りであれば、 意見a を強く持って行動する人が、より多くの同調者を得るために、戦略として 意見b を利用する(支持してるふりするとか、支持してる人を容認する)可能性がありそうです。意見b がダメであることを理解する人が少数であるうちは、この戦略が有効になってしまいます。けど、石田はやっぱりそれでは、当面の問題に対処できても根本解決にはならないので、ダメだと考えます。意見b がダメであることを理解する人が多数になるのが最善だと、石田は考えています。きくちさん May 2, 2008 @21:40:48> 目的のためなら嘘をついてもよいというのは基本的に間違いです。まったく同感です。けど、「間違いかどうか」より「有効かどうか」の方を重視して行動している方も、たくさんいらっしゃるのでしょう。やはり解決策は、より多くの方が「ダメなものを真に受けない」ようになるしかなさそうな気がしています。以下、妄想が「通常の約3倍」になります。いっそ、きくちさんも、より「有効かどうか」の方を重視して行動するのはどうでしょう?「ニセ科学が陰謀による自作自演だから非難する」とか、「合理的な思考のプロセスを大事にしてるとキレイな結晶が出来る」とか、「良いオーラを持つ人はニセ科学に騙されない」とか、のものがたりを創作して。。。。。。明らかにダメですね。 >#118> mixiだからなのか、たまたまなのか、興味はあります。他のところがどうなのか知らないので、私の所属しているところについてですが、・管理者がしっかり管理してくださっている。・私みたいに陰謀論に敏感な人間が数人いて、徹底して反論する。ので陰謀論者の声が大きくならないだけなのかもしれません。 尽きるかどうかはよくわからないけど、先日もバーバラ・オルスンの電話の件で参照しました。すごいサイトですよね。 「左」と「リベラル」を等置されるのが正しいかどうか、僕には少々疑問ですが、陰謀論に嵌るかどうかは左右とあんまり関係ないというのがここでの話です。反ユダヤと911陰謀論の関係については、上の方で少々議論されています。奥菜秀次氏はアメリカでの911陰謀論提唱者の一部がホロコースト否定派であることを注意しています このエントリーにも時折見かける考え方なのですが。まず、世の中の意見を敵と味方に二分します。そしたら、敵方はすべて、同じ「くくり」に入れてしまいます。「非論理的」で、「平和主義者」で、「左翼」で、「リベラル」…………。「 」の中に入れるのは、気に入らないものなら何でもよいので、組み合わせは人によって細かく異なるはずなのです。なのに、なぜか、「味方」同士の細部の違いは無視、ということになっている気がします。以上の傾向は、他から「左翼」と呼ばれる人たちにも、「右翼」と呼ばれる人たちにも、かなり多数見受けられるようです。私自身も、つい、そういう思考をしてることがありそうで。自戒も込めて書きました。 ええ、明らかに趣旨と違いますし、それを理解した上でコメントされるのはどうかと思います。そういう質問はこういう半端なテーマのブログではなく、「9条の会」なり、「9条メッセージ・プロジェクト」なり、その件を専門にされているサイトで「正面から」直接尋ねられるのがよいでしょう。ここではどなたも返答されませんよう、お願いします。 ひとつだけ答えると、「視野が狭い」とご自分でわかっておられるのなら、視野の狭いことは書かれないのがよいのではないでしょうか。 9条の会のご老人の方々はともかく、反戦平和運動にかかわるクラブ・ピープル等の若者は、理論やプラグマチズム(民社)ではなく、「共感」と「スピリチュアリティ」をプライオリティにしてます。「素人の乱」の者によれば、「スピリチュアルというのは、資本や国家などから一定の距離をおいてものを考える自由空間みたいな場所を提供。だからそういう場に留まっているのが重要というより、あるものから離れる、ということ」だそうです。反資本、反国家、反グローバルという彼らにとっての基本?がおさえられていれば、あとは多様性の傘の下で「理論はどーかと思うが気持はわかる」と、数多のエコロジースタイルやレイヴ・ドラッグカルチャーなどと共に「オルタナティヴ」として深くは問わないものとおもわれます。それが商業メジャーであろうと、マイナー・オルタであろうと、ダメなものはダメだとおもうのですが、ニューエイジを日本に思想としてなんとか根づかせようとするのが動機のようです。(毛利嘉孝、上野俊哉などの「美学=政治」志向) 実は……きくちゆみ氏が『戦争中毒』という本を出していた頃に、ちょっとだけおつきあいがあった者です。ちょうど9・11の翌年くらいで、既成の政党の枠にはおさまらない若い人たちが、勢いよく運動のシーンに登場してきたころでした。70年代後半から80年代にかけてニューエイジ系に行ってた元ヒッピーな人たちも「Peace!」とかを言い始めていて、わー平和運動も幅が広がったナーと素朴に思ってたですよ。当時は。ところが、イラク戦争が始まるちょっと前・アフガン情勢も膠着状態に入って動きが伝わらなくなった頃(わざと時期をぼかして書いてます)、きくちゆみ氏の『戦争中毒』普及運動もちょっと息切れしちゃうんですよね。彼女の周辺でやっていた「アフガン支援運動」も、福岡正信の泥団子をアフガンへ、みたいなもうムチャクチャなことを言ってて……。で、どーするのかなーと思って見ていたら、それまで一緒にやっていたグループを割って、「ボーイングを探せ」上映会を始めたんです。「週刊金曜日」に「水で走る自動車」というトンデモ記事を書いて叩かれたのも同時期でした。かなり引きましたねえ……。で、おつきあいは遠慮したんです。9条と9・11陰謀論が昔から親和性をもっていたというよりも、一時期盛り上がった運動の退潮期に、戦略的に「燃料」が投下されて、ニューエイジ系の人だけでなく、昔からの左翼の人も思わずそれに飛びついちゃった、という歴史的な流れで見ています。「なあに免疫がつく」とうそぶいている場合ではないと、今の私は思っています。 上のほうでも書かれてましたが、藤田幸久氏の4月24日の参議院外交防衛委員会における質問内容の議事録が公開されていて、内容をみると、また言い古された陰謀論ばかり。こういう議論が国会の議事録にあること自体が国民として情けないです。最後のところで外務大臣:いわゆる謀略によって何かアメリカが自作自演でやったというふうには全くとらえられていないわけであります、、、防衛大臣:真珠湾においてもよく謀略論というのがございますが、それをやることによってだれが何を得るのかということもよく理解をして検証してみなきゃいかぬだろう、、、などという発言を受けて藤田氏:私は謀略とも自作自演とも言っておりませんが、両大臣からそういう表明があったということは、、、、謀略、自作自演ということの潜在意識がおありなのかなという感想をもって、質問を終わらせていただきます。要するに大臣の公式な発言の一部として「謀略」「自作自演」という言葉を言わせたかったようですが、911陰謀論的な質問の全体がどうしようもないものとはいえ、こういう詭弁のようなことばかり言っていて恥ずかしくないんでしょうか。最近の世論調査では自民党の支持率が低下し、民主党と逆転などという話もありましたが、藤田氏はなんと「民主党 ネクスト防衛副大臣」という洒落にならないポジションにおられるようですね。民主党政権にもしなったら、彼は本当に防衛副大臣になってしまうかもしれないと考えるとおそろしいです。 「善意」というものが曲者なんでしょうか。なくても困るし、寄りかかっても困る代物です。「利害」とバランスを取る必要があるのかもしれません。もっとも「善意」と「利害」の方向が一致するとあらぬ方向へ「独善」という形で暴走しかねないので、これも気をつけないと。>としぞう様あたたたたた。それって陰謀論以前の問題ですね。 南雲です。『9条世界会議』で気になったことを。5日の日に、たまたまあるブースにいたのですが、そのとき、通りがかった年配の女性が当方の監訳書『アメリカの悪夢ー9.11テロと単独行動主義』(耕文社)を一瞥するなり、一言。「あらこれ、9.11テロがやらせ(ブッシュ政権の自作自演)ってやつでしょ?そんなのいいわ」もちろん、当方の著作はそうした「陰謀論」に基づいた著作ではないと説明したのですが、結局理解してもらえず立ち去られてしまいました。すでに「9.11テロ=自作自演説」がいかにデタラメな主張であるかは明白だと思うのですが、やはりこうした市民運動の中には根強く影響を広げているようです。研究者の一員として、正しい科学的認識と影響力を発揮する責任をますます痛感しました。 きくちゆみのBlogを見ると、「9条世界会議」で「サイン会」をやった話が出ていますね。911の悲惨な模様を記録したビデオに「サイン」など異様なことですが、亀@渋研Xさんのおっしゃる「アイドル視されている」という事実の反映なのだとおもうと確かに理解できます。亀@渋研Xさんのおっしゃる、彼女の経歴、というのもそうなのだろうと思いますが、私の印象は、きくちゆみは現在の「平和運動」のもつ、よいことなのか避けて通った方がいいのかよくわからないイメージのなかで唯一、顔出しOKでさわやかな雰囲気を作れる、キャラの立つ人なんだろうという感じです。(勿論、言っていることの具体的な内容を知らなければ、ということですが。)以前、小泉首相の写真集が出版されて割と売れてたりしましたが、現象としては同じなのかもしれないとおもいます。 むむむ、そういうビデオにサインするのは、完全にどうかしているような。サインを貰うほうもするほうも・・・ 陰謀論の多くは「ちょっと聞くともっともらしく聞こえるが、少しでも考えてみるとありえない」ものが多いですね。 この「考えてみる」をしない(できない)人というのは、一つの陰謀論に限らず、他の陰謀論やエセ科学にひっかかる事も多いのでしょう。 たまたまその人が反戦・護憲的立場に身を置いていれば、9.11陰謀論信者・兼・護憲運動になるでしょうし、逆に改憲的立場に身を置いていれば、陰謀論と改憲論が共存すると思います。(現在の憲法はGHQの陰謀という意見もまま見受けられますしね) 各種運動を広げていくと、どうしてもこういった人達が入り込んでくるのはしょうがない側面はあると思いますし、それをもって排除するのも大変でしょうが、悪くすれば庇を貸して母屋を取られる事になりかねない気もしますから、致命傷になるまえにどうにかした方がいいのでしょうけれども・・・ >目的のためなら嘘をついてもよいというのは基本的に間違いです。 善悪のことは脇に置いて嘘の戦略的な損得に限定しても、「正直は最良の策」という言葉があります。雪印に始まる(実際にそれが始まりかどうかはともかくとして、とりあえずそんなイメージがあります)企業の不正行為が後を絶たず、嘘が発覚したときの重大なリスクの認識が甘いように思えてしまいます。 嘘がバレた時のリスクだけでなく、嘘は所詮は人知の及ぶ範囲で、事実の神の聖域にはとうてい到達できないという面もあります。例えば「嘘が未来永劫絶対バレない月面着陸の映像を製作する一番安上がりな方法は?」という設問からスタートしたところで、「実際に月に行って撮影すること」が唯一の結論ということになるでしょう。事実に及ばないどころか、意図的にコントロールするための嘘が系への外乱となって無限に複雑化し、コントロール不可に陥ることもあるように思います。 嘘が有効な範囲が皆無とは言えないとしても、その領域は極めて限られ、嘘を嘘で説明するようでは守備範囲が限りなく拡大して破綻ということになるでしょう。おかしな陰謀論(陰謀は嘘に包含される)にハマる人は、この嘘の適用範囲を非現実的に2桁3桁過大に捉えている感があります。「武器を捨て、何も考えずただ平和を祈りさえすれば成就する」といった人が平和運動の中に良く見受けられますが、人の意思の力をオカルト的にまでに信じているあたり、非現実的な陰謀論を無批判に受け入れてしまうことと表裏一体のようにも思えます(それで極端な性善説と性悪説が妙に同居していることには気がついていないようです)。 きくちさんの「不寛容」というコメントでふと思ったのですが。立場の左右に拘らず、「内ゲバはより過激化する」と良く言われますよね(学生時代、中○と○マルの抗争でサークル棟に放火されたことあり)。帝国陸海軍の仲の悪さも相当なものだったとか。人は、赤の他人よりも、「微妙に立ち位置の違う身内」をより憎悪するものではないのでしょうか。で、これを逆に考えると、きくちゆみ氏の主張と九条の会(仮称)の人のソレとは完全に乖離しており、故に拒絶反応を免れているということもあるのでは?いや、九条の会の主張自体良く知らないので、単なる思い付きですが(弱気)。 そうなんです。僕は「些細な違いは先鋭化する」と言っているのですが、主導権を握るにはその「些細な違い」を強調しなくてはならないのでしょう。少しでも違いを見つけなくてはならず、見つけた違いはどれほど些細でも徹底的に攻撃しなくてはならないのではないかなあ。 「9条の会」はむしろスペクトルが広くて、政治的に一枚岩ではないので、かなり違ってても大丈夫なんじゃないでしょうか。ちょっと違うけど、米民主党の選挙なんか、敵は共和党じゃなくて「身内」ですよね 少し不思議に思ったんですが、きくち先生から見てもきくちゆみは変なんですよね?でも平和運動の人って結構変な人いるじゃないですか?無防備マンの中の人(および無防備運動一派)とか。或いは明治大の山田朗教授とか。そういう人達を見てるときくちゆみだけが変なんじゃなくて憲法9条どうこう言ってる人全般が変なんじゃないかと思うんですけどその辺はどう思われていますか? その話をここでする気はありません。ここでそういう話はしないと言ったはずなのに、なぜ聞き続けるのか、理解に苦しみます。 きくち様、いつも楽しく拝読させてもらっています。 安斎先生は、きっと『「だまし」の心理学』の実践編でも考えているということにして、それはともかく、宗教=合理的な説明を拒む精神世界=トンデモの図式が私の頭に出来てしまって、「死者を冒涜するというのはダメでしょ。」の言葉が引っかかって仕方がありません。 死者自体にとっては死者は全ての利害関係から開放されているので冒涜されようが崇め奉られようが無意味です。ということは、何故か死者を生者と同一視する機構が働いて、死者が冒涜されるときに自分が攻撃を受けているように、生者が誤認することによる不快感が起こったか、死者は自己弁護も自己防衛もできないから、かわいそうであると生者の正義感が刺激されたかでしょうか。合理的な理由付けを試みるなら、生者に危害を加えることが物理的にありえない死者にさえも攻撃を試みる生者が存在することによって、自らが攻撃対象にされる可能性を予見することによる他の生者の感じる不安によるものでしょうか。 恐らく、そういった機構に付け込んで成長してきた宗教的感覚から「ダメでしょ。」なのかもしれませんが、生理的に受け付けられなくなってきました。きっと、理屈の通用しない人々を説得するには情に訴えるしかないから、こう書くべきなのですね。 僕自身はかなり強い「無信仰」で、宗教を信じる部分はありません。ただし、必要な人には必要であると考えているので、特に否定もしません。もちろん、死後の世界があるとは思わないし、死者になんらかの意思があるとも思いません。単に「死者に思いを馳せる」ことくらいはしてもいいのではないかということで、そこにはなんらの宗教観も含まれていません。 生きている者は自分が死ぬことを知っている。しかし,死んだ者には何の意識もなく,彼らはもはや報いを受けることもない。その愛も憎しみもねたみも既に滅びうせ,彼らは日の下で行なわれるどんなことにも,定めのない時に至るまでもはや何の分も持たない。あなたの手のなし得るすべてのことを力の限りを尽くして行なえ。墓,すなわちあなたの行こうとしている場所には,業も企ても知識も知恵もないからである。 伝道の書9章から 信仰とは,望んでいる事柄に対する保証された期待であり,見えない実体についての明白な論証です。 ヘブル11章上記はご存知の聖書の言葉、真理です。信仰は宗教の分野だけではないと思っていますが、菊地さんが無神論者とは思っていませんでした。「死者に思いを馳せる」ことが出来るのは人が人である所以であり、特権であると考えます。生死にかかわらず人の尊厳を犯すべきではありませんし、亡き人を偲ぶ事は心が癒され明日の力にもなります。飛びますが、このブログを読んで思いと考えがこんがらがって疲れ切っているときの菊地さんのコメントはコップ一杯の冷たい水のように清々しく、そして技術開発者のコメントは囲炉裏を囲んで長老の話を聴きながら頂く温かい一杯の渋茶のように癒されます。 LiXさんのように考えることが私もあります。ドーキンスのような考え方に近いのかなと想像します。宗教の暗黒面の歴史がある欧米では悩ましい問題なのかなという気もします。しかし、日本ではそれほど気にする必要も無いと思っているので、まだ自分で結論づけるまでには至っていません。そこで、妥協的なのですが次のように考えています。死者には生者の関係者がいるはずで、そのような方にとって悲しいことではないかと。では縁者のない死者は冒涜してよいかということになりますが、人類は皆縁者であるという気持ちになるのも人間の感情です。冒涜されれば、気分が悪いのは事実です。それは合理的ではないということかもしれませんが、人間の感情は合理的とは限らないですね。そして非合理的な感情をなぜ持つのかはある時点では合理的に説明できるような気がします。多分、人類が発生した時点で合理的だったのでしょうが、現代ではいろいろと感情が問題を起こすこともあるとは思います。しかし、生物の進化は非常に遅いので、人類発生時点とさして変わらない脳に起き上がる感情を無視することは出来ないのだと思います。人間はいわば出来そこないの不完全な機械ではないでしょうか。そういう機械を完ぺきな機械のように扱えば、問題がかえって大きくなるのではと思います。 >きくち先生失礼しました。>Jemさん説明は差し控えさせていただきますが、少しでも検索していただければ。>「死者を冒涜するというのはダメでしょ。」我々もいずれは死ぬのだから死者を冒涜するのは我々自身も冒涜されることに繋がるという単純な理由だと思うんですが。死んだ人間に敬意を払わないのは生きている人間に敬意を払わないことと同じじゃないでしょうか。自分にはそういった考えは合理的だと思えます、むしろ死んだ人間やそれに付随する感情なんぞどうでも良いというのは唯物論からでしょう。鈴木眞哉氏の負け組の戦国史という本に、明智光秀は本能寺の後こうすれば良かった或いは考えなしの阿呆だったと言ってもそれは未来の我々から見える後ろ向きの予言だ、というのがありました。明智光秀自身は主君を裏切ったわけですから、あまり誉められた生き方でもありませんがそれでも史実を踏まえて考察するのが礼儀でしょう。それはブッシュやルーズベルト、各国の君主たち、ヒトラーやその他大勢(むろん9.11の犠牲者を含む)の人々についても言えることじゃないでしょうか。 >LiXさんLiXさんの論でいくと、「冒涜されている」と感じないものは冒涜してもかまわない、という話になりそうです。屁理屈はさておき。死者も人ですから、家族や友人、恋人がいるわけです。それら周辺の人達の心情を考えれば、死者に対してどのように接するべきかは、見てくるのではないでしょうか。 すみませんツッコミ入れます。> ブッシュやルーズベルト、各国の君主たち、ヒトラーやその他大勢ブッシュまだ生きてるよ!パパも息子も元気だよ!> むしろ死んだ人間やそれに付随する感情なんぞどうでも良いというのは唯物論それは「ゆいぶつ」論ではなく「ただもの」論かと。 今日は。 「死者を冒涜する」という表現は、亡くなった人に繋がりを持つ人々への冒涜、という意味も含んだものだと考えているので、LiXさんのような解釈もあるのか、と思いました。 私は、無信仰・無神論・唯物論者ですが、死者に対する感情はどうでも良い、という考えは持っていないです。死者と今生きている人を切り離す事は出来ない、と思っているからかも知れません。 こんにちは。そう、そこのところです。死者と生者を等価にしてしまう機能を利用されて、(9.11で)2973人死んだから(イラク民間人、イラク兵、アメリカ兵が)もっと死ななければならないとばかりに戦争を始めてしまうのでしょう。死者を悼む気持ちは純粋に心の中だけのものなのに死者に報いようと行動を起こすと、ろくな事は起こりません。もし報いたいなら、もう死者は出さないという行動がお勧めです。というわけで、9.11陰謀論の問題は事実に即していないことであって、精神的な問題とは関係ないです。また、他の陰謀論は事実に即しているかどうか個別に考えるべきだと思います。 「死者を悼む気持ちは純粋に心の中だけのもの」ということでいいと思いますが。だからこそ、死者の話をしているわけです。911陰謀論が事実ではないというのは当然の大前提です。しかし、もし僕に「事実の話のみをして、気持ちについて語るな」と言われるのだとすると、それは困ります。 よく解らないのですが、LiXさんは、敢えて話をややこしくしようとなさっていませんか。そんなに複雑な事じゃ無いと思うのですけれど…。 私は敬虔なというかファナティックな『きくち教』信者なので、教祖のきくち大先生が「グレーだ!」と言えばあえて「いや、黒にしましょう。」なんてことは寸分も思わずに、「はい、むしろグレーすぎるぐらい灰です。」と即答するほどですが、教祖が無神論というとこの『きくち教』の本尊はなにになるのでしょう。 本題に戻ると、リベラルな人は何にでも反対したいので、おかしな主張なのに迎え入れてしまうのではないでしょうか。健康のために死んでもいいという健康ヲタクのように、まず反体制なら盲目的に迎合という感じ。目の開かれた人は、ファナティックな世界では声が小さくなってしまうんでしょうね、気をつけなくちゃ。 ちなみに、知識層は左翼らしいので、私もなんつって左翼を名乗ることにします。少しは賢くなったような気持ち。 僕は「なんちゃって左翼」ですが、トンデモブラウさんは「なんつって左翼」ですから、その違いは大きく、自己批判を迫りつつ殲滅ですかね(^^ LiXさん、こんにちは。なるほどです。LiXさんのご意見を受けて、私も考えてみました。LiXさんのご意見に、少しでも寄与できれば幸いです。長いので、お暇な時にでも読んでくださいね。素朴「僕が以前目撃したあのオオヤマネコが、木の陰に隠れている獲物を透視している様子を、絵に描いて、昨日友人に見せたら、その絵を指差して、ただのノラネコに見えるだの、芸術性の欠片も無いだの、散々なことを言われた。ただ僕に面と向かって、直接言った訳じゃないけど。でも何か、納得いかないような気が」賢明「そもそもオオヤマネコに、透視能力は有りません」悪態「てゆうか、馬鹿じゃない?」賢明「気持ちは分かりますが、言葉には気をつけなさい」悪態「てゆうか、困るわけよ。こんな馬鹿が身近に居るなんて!」冷感「愉快な話では無いのかね。他人の間抜けな様子を、つぶさに観察出来るのだから。素朴の人よ、気にするな。今後も大いに戯言を、述べるが良い。決して屈するな。賢明の、良識になど」探心「これがニヒルの高みなのか。何と潔い響きだ。決めた。私はこれからあの、茨の痩せ尾根に、挑む。きっと多くの実りが、あるに違いない。」悪態「勝手に何処へにでも行きなさいよ!骨だけは拾ってやるわ!」冷感「素直に成った方が、楽に成るのでは無いかね。もっとも、あの御仁がどうなろうと、私の知るところでは無いがね。」素朴「やっと透視できるオオヤマネコを、捕まえました」悪態「貸しなさいよ!てゆうかこれ、ただの大きなノラネコじゃない!」探心「やはり私には無理です。人の間抜けな姿を、ただ見ているだけなどと。素朴さん、貴方のお気持ちは良く分かります。私も自分の趣味を貶されたら、やはり落ち込みます。」冷感「そう、直接では無いにしろ、自分の持ち物を貶されるのは、気分の良いものでは無いな。素朴の人よ、貴方には心から、同情する。」素朴「ありがとう。おかげで少し、気が晴れたような気が」冷感「但し賢者の言う事にも、一理は有るな。ここしばらくは、鵜呑みに聞いておく事だな。この世間で、上品に振舞っていたいのならば。まあこれは、ここにお集まりの賢明な人には、今更の話だったな。」素朴「やっと、人間の命令に従いそうな、眼つきの鋭いカマイタチを」賢明「捨てなさい」冷感「むしろ飼えば良いのでは無いかね。ご両人共々。」こんな感じになりました。 >167 トンデモブラウさん>リベラルな人は何にでも反対したいので、おかしな主張なのに迎え入れてしまうのではないでしょうか。そうそう、これが「敵味方論法」なんですね。にしても、「リベラル」=「なんでも反対」というのは、不勉強を通り越して、単なる偏見ですね。あ、ここもギャグなのか。だとしたら、失礼しました。ギャグはギャグだとわかりやすく書いてくださいね。>知識層は左翼らしいので、私もなんつって左翼を名乗ることにしますああ、昔、こういう人もいっぱいいましたね。でも、「なんつって」だと意味が通らなくなりますから、ここもギャグなんですね。「ナンチャッテおじさん」、懐かしいですねえ。 zororiさん> それは合理的ではないということかもしれませんが、人間の感情は合理的とは限らないですね。私は死者を尊重することが人間社会に普遍的であるという事実から(さらには人間以外の動物にも存在する可能性があることから)、それは合理的に解釈可能であると思います。人を構成している遺伝子なりミームなりは、個人の肉体が滅んだ後もそのコピーが存続しています。死者を冒涜すると、それらが社会に広まっていく可能性(適応度)を下げることになります。そういうことが一般的な社会に対しては、皆が生前に貢献する気が薄れ(社会貢献するより自分の利益を優先する遺伝子なりミームなりの適応度が大きくなるため)、結局はその社会に属する全員の損失になります。どうでしょうか?でも、LiXさんのおっしゃっている懸念は判りますよ。死者に尊厳があって然るべきとしても、どのくらいの尊厳を持つのが適当かは難しい問題です。そういう微妙な問題に関しては、普遍的な基準を決めて万人に強制することはできない。だから「死者への冒涜」という言葉は心情的に訴えるところは大きいとはいえ、どんな文脈でも使っていい理屈かと問われると考えますね。 しかし、スティーヴン・ジョーンズといい、山本寛といい、911陰謀説を唱える科学者に、常温核融合に関与して学界から事実上追放された前歴を持つ人をチラチラ見かけるのは、何故かしら。ルサンチマンから「一発逆転」を狙って、さらにキワモノにはしるってことですかねー。 >LIXさん2973人も死んだら国家としてなにかをしなくてはならない、というかテロがあったら何かをしなくてはならない、というのが国際社会のコンサンセスです。航空機がハイジャックされて大都市に落ちてくるようでは、我々の生活そのものが脅かされているというべきでしょう。それとイラク戦争は停戦条約違反が原因です。20世紀の数々のテロ事件はなにかあったらすぐ動け、ということを教えてくれます。慎重より拙速の方が(だいたいは)正しいのがこの類の事件です。不審船に気をつけようという看板の近くに住んでると良くわかりますよ。残念ながら。 moorhenさん、どうも。>人を構成している遺伝子なりミームなりは、個人の肉体が滅んだ後もそのコピーが存続しています。死者を冒涜すると、それらが社会に広まっていく可能性(適応度)を下げることになります。そういうことが一般的な社会に対しては、皆が生前に貢献する気が薄れ(社会貢献するより自分の利益を優先する遺伝子なりミームなりの適応度が大きくなるため)、結局はその社会に属する全員の損失になります。どうでしょうか?なんとなく、分かる気もしますが確信も持てません。このような問題は非常に複雑で定量的な検討が必要で、単純な原理で判断できるような気がしないのですね。そして私にはその能力はないので何とも言えません。合理的ではないという意味は、進化は行き当たりばったりのものですから、ある環境では合理的に見えても、時代が変われば不都合なこともあるだろうという程度のことです。人類が滅亡しないとも限らないのですから、その原因となる欠陥は意外なものという可能性もあるかもと。ちょっと、このエントリーのテーマから外れすぎましたね。TAKESANさんのおっしゃるとおり、今日の晩御飯のメニューを決めるのに、ミャンマー問題も絡めて考えているような気がしてきました。失礼しました。 僕は「死者を冒涜するものである」という言葉を科学的にも宗教的にも使っていません。論理的でもないです。 それは単に僕にとって、言わなくてはならないこと、であるだけです 「CIAの内部告発者や関係者からなどの情報によると、ミャンマーで3万人近くの死者を出したサイクロンはアメリカの天気操作によるものだという」ですか。 だめすぎじゃないですか。結局、陰謀論者はあらゆるトンデモに嵌るってことですよ。だめすぎです。ひどすぎます。しかし、こういう人についていく人はもっとダメだと思う 1、毛が一本しかなければハゲである。2、ハゲ頭に毛が一本増えてもハゲである。 1と2から全ての人はハゲであることが数学的帰納法で論証できますし、同様のパターンで全ての人はハゲでないことも論証できます。厳密な論理の適用範囲を逸脱すると、論理は正しくても無意味な屁理屈に落ち込むことになりがちかと思います。 >変だけど仲間だから許容しているのか、それとも同類で変と思わないセンスの持ち主なのか、そのあたりは何とも分りません。 もともと他人の言うことは、反対勢力の言うことはもちろん味方の言うことでも、あんまりちゃんと聞いていないって可能性もあるんじゃないですかね。「憲法9条改悪反対」なり「アメリカのイラク侵略反対」なり声を揃える場で同じようなことを言っているのならば、それ以外のところでなにを言っていようと気にしない、ちゃんと聞いてみようともしないってこともあるんじゃないかと。 本題と関係なくてすみません。>1、毛が一本しかなければハゲである。>2、ハゲ頭に毛が一本増えてもハゲである。> 1と2から全ての人はハゲであるこの定義だと、毛が一本もない人は「ハゲである」に該当しませんね。 > もともと他人の言うことは、反対勢力の言うことはもちろん味方の言うことでも、あんまりちゃんと聞いていないきっとそうだと思います。というか、彼らにとっては「指導者の言うこと」に忠実であることこそが大切なのだと思います。(つまりカルトです)イラク戦争継続中の頃、私はとある新左翼セクト系の反戦集会によく誘われましたが、そこで「基調報告」や「問題提起」に対する「質疑応答」があっても、「……についてはどう考えたらいいでしょうか」という質問しか出ませんでした。「……について、○○さんはどう考えますか」と質問する人は皆無でした。それと、集会の冒頭では必ず「認識の共有のために」として、TVニュース映像を編集したビデオを上映していましたが、ニュース番組の「特集」から断片的にピックアップしてつなぎ合わせた恣意的な編集が目立つものでした。もともと「被害妄想が強く陰謀論的」と評されていたセクト系の集会だったのですが、それ以前に「相互批判」という科学の基本的態度を身につけていないと思いました。 下でROCKYさんも書いておられますが、新左翼系とは話をわけたほうがいいです。たぶん、一般の人はもっともっと「ゆるい」です >きっとそうだと思います。というか、彼らにとっては「指導者の言うこと」に忠実であることこそが大切なのだと思います。(つまりカルトです)新左翼ごりごりの人たちならば、レーニン主義スターリン主義的な指導者無謬論に立っているでしょうが、憲法改悪反対運動とかの人たちはむしろゆるゆるで、平和主義で声を上げている自分に酔ってしまっていて、他人なんか見てない聞いてない状態なのかと思います。皮肉を言えば、酔っぱらいが車座になって、キーも違えば歌詞もいい加減な歌をてんでに歌って、ばらばらな手拍子取って、それでも楽しく盛り上がっているようなものかと。 SLEEPさん>2973人も死んだら国家としてなにかをしなくてはならない、>というかテロがあったら何かをしなくてはならない、>というのが国際社会のコンサンセスですなるほどです。そういえば某国ではその昔、「人の命は地球よりも重い」がスローガンだったらしいです。今でも徹底しているとか。初めてこのお話を聞いた時は、深い感銘を受けたものです。takagi-mさん>それ以前に「相互批判」という科学の基本的態度を身につけていないと思いましたお疲れ様でした。もちろんtakagi-mさんは何も返さず批判せず、そのままお帰りになられたわけですよね。それが賢明です。その様な状況で、しかもたった一人で相手方に批判するのって、勇気が要りますもの。たとえそれが、正論だとしても。 言わずものことだと思いつつも、念のため。先のコメントは、ROCKY 江藤さんのご意見と真っ向から対立するようなものではありません。ただ、「聞いていない」のと「聞かない方がいい」とか「聞けない」ということの間には、些細なようでいてかなりな(おそらくは決定的な)開きがあると考えています。きくちくんをはじめ、「聞いていない」に賛同しておいでの方が思いのほかおいででしたので、「そんなレベルじゃなくって、彼らの病はもっと深いんじゃない?」という意見として、前記ならびに自ブログでのエントリを上げさせていただきました。ご了解ください。 私は、9.11テロはアルカイダがやったと思ってない立場です。飛行機で突っ込んで死んだとされる、アルカイダテロ実行犯の数人が生きているって事がアルカイダがやってない証拠と思っています。(シカゴ・トリビューン紙、LAタイムズ、AFP、BBC報道)憲法9条については、自衛隊を合憲とした解釈改憲時に、国内の意味においては無力化しており、後のPKO解釈改憲時に、国際的意味においても事実上、無力化していると言う立場です。ここで登場している、きくちゆみ氏を、私は実際見たことも話したこともないので「彼女が9.11テロ、憲法9条に付いてどう言う見識を持っているか、過去に何を販売してて、その過去の商売がどう社会的影響力を持っているのか」、管理者のように"ダメダメ"の4文字で、きくちゆみ氏の行動全てを否定しての個人攻撃は出来ません。管理者は「オカルト」や「とんでも」と言う言葉で客観的立場、常識人の気楽なポジションを取ってるように見受けられます。個人の過去の活動(それが利益に基づいた社会活動だったとしてもです)までを持ち出して、その先入観を創造して人格までを否定してはダメダメです。本人と会って話をして、きくちゆみ氏の考えを聞いて、管理者の意見も言って、氏の発言は「社会的影響力を持っている、持ち始めているので確証のある、責任ある発言を」と促せば良いだけでしょう。また、きくちゆみ氏がヒロイン化しているか、私には理解できませんが、地方大学の教授さんが嫉妬してはダメダメですよ。 興味深いご意見です。僕は同意しませんが。「実際見たことも話したこともない」人については語るなということですね。きくちゆみはネットや書籍等でご本人の意見・立場を明らかにしていますから、見たことも話したこともなくても批判・非難することはなんら問題ではありません。また、それが当人に直接向けられる必要もなく、他の人たちに向かって「きくちゆみを信じるな」と言うのでもまったく構いません。 おっしゃることは井戸端会議では正しいと思いますよ。で、ご自身はきくちゆみについて特にご意見をお持ちではないのですね。 おい、本格的なビリーヴァー(190)が来たぞ。どうする?>アルカイダテロ実行犯の数人が生きているこういう何度となく否定されたデマがまだ世界の片隅でまだ「生きて」いて、伝言ゲームのように流布されている。潰しても潰しても、素朴な「新入り」が信じて湧いて出る。>きくちゆみに嫉妬誰もが憐れみこそすれ、彼女のポジションを妬んだりするかいw結局「まともな社会性を持った大人になる」という規範が崩れたときから、この事態が予測された。科学的客観主義やポストモダン相対主義も有責な気もするけど……。 >本人と会って話をして賢明「貴方もここで憶測を語らず、直接聞けばよろしいのです」冷感「自ら演じて下さっているのでは無いかね。道化が表す、その寂しさとやらを。」 「ところでウィキペディアの「数学的帰納法」などに、帰納法となっているけれど本当は帰納ではなくて演繹とあり、数学用語にしては随分いい加減な名称ということになるのでした。」(YMNさん)数学を語れない私が刺さるところではないのですが(というか、よくわからないからこそ刺さってしまうのでしょうけれども)、「数学的帰納法」を公理に取り入れてはじめて推論が機能する(ペアノの公理とか)という考えもあるわけですよね。それは立派な「帰納」といえるのではないでしょうか。 > 嫉妬してはダメダメですよ。どこをどう読んだらこんな言葉が出てくるのか、そっちの方が私には理解できません。 こういうのを「ゲソの冠」というんでしょうか。(違ったかな) 本格的なビリーバーさんの登場はウェルカムな私ですが、陰謀論を信じたきっかけがどうも腑に落ちないんですよね。このあたりを深く語ってくれるビリーバーさんがいてくれたら嬉しいなぁ。あぁ、この部分を深く語れる人はハマらないのか・・・ なんちゃってスターリニズムに自己反省を促され総括されたことを根に持ってのウェルカム・コメントではありません。内ゲバを回避しつつ知識階層に擬態するために、これからはなんつってプロ市民を標榜していこうと決意しました。スローガンは「脱・きもいプロ市民」です。 >先のコメントは、ROCKY 江藤さんのご意見と真っ向から対立するようなものではありません。ただ、「聞いていない」のと「聞かない方がいい」とか「聞けない」ということの間には、些細なようでいてかなりな(おそらくは決定的な)開きがあると考えています。そうですか。私の言語観、人間観からすればどこに決定的な違いがあるのかさっぱり分からないので、ただ「そうですか」と伺っておく他はありません。私自身は差異を突き止めようという気もありません。 ビリーバーとはまいったね。きくちゆみ氏についてはここで知ったよ。それでビデオの訳者って知った。>破壊せよ、とアイラーは言ったさん。あなたがこの「犯人は生きている報道」が間違ってるって証明してくれたら、それだけであなたの主張を信じるよ。あなたは反論しているわけで、面倒だからと言って「自分で調べろ」とかやめてね。先にも書き込んだが、憲法9条は骨抜きでこれを、きくちゆみ氏が議論しようが意味をなさないと思っている。後、きくちゆみ氏はテロ陰謀説これで名前を売って、水商売を活性化させようとしているのか?ここ疑問。私の立場が説明不足だった。うちの会社との得意先が、ここ2年で3件倒産して、関西企業、関西経済を憂いてる者です。阪大の教授が、地元民間企業にフィードバックされるとは到底思えん、金にもならん9.11テロ事件のビデオの訳者を、あたかも、ゼミの生徒に情報収集させて赤ペン先生のように『ダメダメ』ってチェックして、個人攻撃しているように見て取れたのでね。個人的に本を売る目的があるなら納得。地元大学も民間企業と一緒になってもっともっといっぱい共同プロジェクト立ち上げて、本業の研究結果を民間へどう活用できるかとか、東大阪の中小企業を救えと言いたかった。 >194. TAKA さん>もちろんtakagi-mさんは何も返さず批判せず、そのままお帰りになられたわけですよねはい、その通りです。いかりや長介ではないが、「だめだこりゃ」以外に言うべき言葉が見つかりませんでした。>186. ROCKY 江藤さん>きくちさん新左翼「系」の集会というのがミソでして、ゴリゴリ左翼のオジン・オバン連中は見当たらず、労働組合も少数派で、同人誌を作ってるような「ゆるゆる」のサークル学生さんたちが多数派でした(実際、政治ビラよりも文芸同人誌みたいのの配布が多かった)。そういう若い参加者が壇上の「指導者」に「どう考えたらいいでしょうか」とお伺いを立てるのを目の当たりにすると、大袈裟ではなく「日本の将来は暗いぞ」との危機感に襲われます。本当です。>191. の投稿者の方へ>個人の過去の活動(それが利益に基づいた社会活動だったとしてもです)までを持ち出して、その先入観を創造して人格までを否定これは、きくちゆみ氏が過去にジャミーラ高橋の募金詐欺(立件は薬事法違反のみ)に関わったことで「詐欺師の一味」と私が指摘したことを言っておられるのでしょうか?詐欺もたしかに「利益目的の社会活動」と言えなくもないでしょうが、「他人を騙す」ことを手段としている点で卑怯です。社会の根底を支える「信頼」を裏切ることに躊躇がない点で無責任かつ反社会的です。それに、きくちゆみ氏の詐欺商法は過去の話ではなく、現在進行形の話です。怪しい水商売しかり、陰謀論しかり(私が彼女の「本気」を疑っているからですが)#しかし、旧帝大を「地方大学」とはね… 僕は、本当にダメな議論の場に居合わせたとき、無理にその場で批判意見を述べる必要はないと考えています。どうせこの人たちには通じない、と思うなら、「ダメだ、こりゃ」でいいんじゃないですかね。ところで、僕が言ったのは、新左翼「系」と新左翼との違いではなく、そもそも多くの人たちは新左翼「系」ですらない「ゆるゆる」ではないかということです。今どき、新左翼が影響力を持たないだけではなく、もっとゆるい新左翼「系」だって影響力ないでしょう >あなたがこの「犯人は生きている報道」が間違ってるって証明してくれたら、それだけであなたの主張を信じるよ。あなたは反論しているわけで、面倒だからと言って「自分で調べろ」とかやめてね。それ以前に、「犯人である」という報道(そういう報道があったとの前提で)の方が誤りだった可能性の方がはるかに高いと思うんですが。犯人だったら死んでるはずなんでしょ?その人がまだ生きてるんでしょ?犯人でないから死んでないだけじゃないの?生きてることが事実なら、それだけで証明終わり。 根本の、FBIの発表を報道した情報。これが間違ってるって事ね。時間がある時に、時系列を追って海外メディアの報道を見比べて調べてみますよ。>#しかし、旧帝大を「地方大学」とはね…他府県の民間企業経営者の私からみるとそう。私の親しい友人二人が、阪大卒の人間がいるがその友人を見ての先入観があるかもしれない。後、私が知る関西経済界の重鎮や取締役に阪大卒者が多くて、「何故、私の母校出身者が少ないか?」と言うコンプレックスによる偏見があるかもしれない。 >199さん本気で関西経済のこと心配するなら、陰謀論者を批判するのが自然ですよ。菊池先生は、無自覚かもしれないが、ごく自然なことをしてるまで。陰謀論者はアメリカに投資しているおかねを引き上げて世界平和のために使わせようと目論んでます。日本がアメリカ国債買ってるのはアメリカの戦争政策を支持しているからではなくて、円を少しでも安くして、地方の中小メーカーを守ってあげようということです。あるいは、国や日銀はがんばってやってあげてますよというアリバイ工作かもしれません。円安にしようとするとハゲタカファンド(ユダヤ資本とか)に狙われると反発なさるのが陰謀論者さんたちですが実際のところ円高政策こそがアメリカの陰謀によるものです。公然とやったことだから陰謀じゃないけどね。プラザ合意というのご存知ですか?1985年です。なぜアメリカがそんな圧力かけようと思ったかと言えば国内の生産業者保護です。日本だって同じように中小企業の窮状憂うなら円安を望むはずなんですが、陰謀論者たちはこれを批判します。アメリカ国債売って円を引き上げたら、ドル安が進んで、金利は上がるわ、輸出競争力はなくなるわ、国内市場で輸入品に販売で負けるわ、地方の中小生産業者は壊滅しますよ。地方の生産者を壊滅させてもいいから日本のおかねをあの人たちに都合のいいだけの世界平和政策に使えといってるわけで、その「平和投資のような事業」に自分も入って稼ごうという腹黒さがありそうなのが陰謀論者さんたちです。その陰謀論者たちを擁護しつつ関西経済を憂うというのははっきりいって支離滅裂です。経済のことも勉強しなおさないといけないんじゃないかな。そのままの見識で関西経済の政策を主導したらまさに再起不能なほど関西企業は壊滅しますね。 >209さん経済のお勉強はね。あなたのおっしゃる中学の経済の授業みたいなことは、承知している。私が陰謀論者って人達を擁護しようと感じられました?ここに来るまで陰謀論者って人達?正直、知りませんでしたよ。詐欺の警鐘を鳴らすのはいいが、「個人攻撃がすぎる」と言いたいな。それとも、あなたはきくちゆみ氏に詐欺の被害を被った人?京都系企業の私から見ると、あなたが知らない、関西経済界の「阪大出身グループ」私が勝手に言ってますがね。あなたがおっしゃる政治判断、日銀政策が与えた影響も勿論大きいが、この人達も今の大阪の不況を作り出した一旦を担ってる。このブログの趣旨と違うだろうから、これ以上言いませんがね。それに、同じ関西経済界で大阪系vs京都系で揉めたくないですからね。 >「阪大の教授さんが」さん 大阪大学関係者に対する苛立ちや怒りが投稿の原因になっていることはわかりました。 が、ここでそういう発言をするのは筋違いでしょう? きくちさんからは言いにくいでしょうけど、これって、要するに「とばっちり」とか「八つ当たり」の類ですよ。 擬似科学批判を展開しているブログで、擬似科学を展開し続ける人を批判してはいけない、というのは、無茶苦茶だと思いますが。 経済の話がしたいなら、同じ大阪大学関係者でも、経済関係の人がやっているところで話をしてください。 それとも「金になるなら擬似科学でもよい」という趣旨ですか? それなら、このブログにも少しはふさわしい話題になるでしょうが、エントリーが違いますね。 別のエントリーでどうぞ。 確かに経済の話はブログ違いだね。気になって、リチャード・コイズミ氏の公演、9.11関連のビデオ見たが、ここの方が言うように確かに「純水爆」とか、飛躍しすぎている。私はあえて「とんでも」とは言わないが、酷すぎるものは酷いと言う視点は少なくとも持ってる。迎合はしないが、私はこの人なりに疑いの目を持って生きているのだろうと納得する。先にも言ったが、突っ込んだ犯人が生きている報道。私はこの点がまだ納得行ってない。私のような、何か引っ掛かった点を持った方もおられるはず。それを、飛躍した解釈をしている人達と一緒に考えて欲しくない。 shunsokuさんではなく、「阪大の・・・」さんですね。まあ、「阪大の・・・」というハンドルは感心しませんが、それはさておき、単に間違えたものと思います。リチャード・コシミズですが、我々の感覚では「純粋水爆」を口にした瞬間に「トンデモ」です。疑問をお持ちになるのはかまいませんが、それをさらにお調べになったのかどうか、気になります。 >きくちさんうーむ、どうもうまく伝わりませんね。>今どき、新左翼が影響力を持たないだけではなく、もっとゆるい新左翼「系」だって影響力ない彼らもその辺はよくわかっているからこそ、できるだけ「セクト色」を消して「ゆるゆる」のサークル学生さんとか、生協やコーラスグループのおかーさん方への浸透を図っているのでしょう。私が何度か行った集会も、主催者は「○○のつどい実行委員会」で、会場で売っていたパンフレットの版元に「××社」とあったのをキーワードに、ググってみて初めて「新左翼セクト系」と判明した次第です。こうした経験から私が感じていることは、かつての新左翼が「ゆるゆる」の人々に浸透を図った結果、運動体としての実質はとっくに溶解してしまって、もはやセクトの名称に痕跡をとどめるだけではないか、ということです。あるいは、とにかく人を集めて「カンパ袋」を回せればそれでOK、なのかも。そして、そういう集会に集まった「ゆるゆる」の人たちが、ビデオ上映で簡単に「認識を共有」してしまったり、壇上の指導者たちの言うことを無批判に受け容れてしまうことに、危機感を持つわけです。でも、これ以上はエントリの趣旨から外れそうなので、やめておきます。 ええ、「実行犯とされた人物が生きている」というのは、単にそれは実行犯ではなかったというだけの話です。テロリストが本名で活動しなくてはならない規則はないので、誰かの名前を騙っていようが、まったくの偽名だろうが、かまいません。「実行犯は生きている」という言い方はかなり悪質な誤導だと思います。 ていう話を今更議論しなくてはならないのか、という感じですね。 >ていう話を今更議論しなくてはならないのか、という感じですね。 「兵隊さんの位でいうと」といった所で「アポロは月に行って無い」で言うと、真空中なのに旗が揺れているとか星が映っていないといったレベルよりは、月面にコーラの瓶が転がっていたというあたりでしょうか。 takagi-mさん、事情を披露して下さり有り難う御座います(^^。色々大変なのですね(- -;ウーム。これからも、若い人たちへの啓蒙活動、頑張って下さい(^^。陰ながら成功を祈っております。__________>あなたがこの「犯人は生きている報道」が間違ってるって証明してくれたら>面倒だからと言って「自分で調べろ」とかやめてね「これはもしや、教えて君の登場なのか?」「いえ、真実を追求する事の大切さを、訴えているのです。」>時間がある時に、時系列を追って海外メディアの報道を見比べて調べてみますよ「今更の調査、これでは先が思いやられるぞ!」「いえ、改めて精査するだけです。」>詐欺の警鐘を鳴らすのはいいが、「個人攻撃がすぎる」と言いたいな>それとも、あなたはきくちゆみ氏に詐欺の被害を被った人?「個人に興味が相当お有りのようだ。」「違います。その人の立場を有る程度知っておかないと、まともな論考が出せないからです。」>それを、飛躍した解釈をしている人達と一緒に考えて欲しくない「これはもしや、今までの批判の根拠は、ただの推測だったと釈明しているのか?」「違います。世にはびこる怪しげな報道を、吟味しないで意見表明すればどうなるか、身を持ってお示しに成られていたのです。」「成る程。まさにあの世間知らずで腰の重い、そのセレブの食卓だ!」『このパンは口に合わないから早く御代わりを持ってきて頂戴。』 「理系だから」ではなく、安斎先生だから気になるのですが。「騙されないために」というたぐいの安斎先生の話と陰謀論のつながりが気になるわけです。トンデモな大学教授はいくらでもいるので、「大学教授だから」というわけでもないです。それは頭痛の種ということであって。 でも、調べてみますが。歳が近くても、たぶん「率直な議論」は無理ではないかな。歳は関係ないと思いますよ。もう何度も書いてますが、ハードコアなビリーバーを説得することについては完全にあきらめています(挙げていただいた両氏がどうであるかは別として)。特に本などを書いてしまった人は、ひっこみがつかないから難しいでしょう。半信半疑くらいの人たちに、「あれはおかしい」と気づいて貰うほうが大事だと思います。 戸田清って、あの戸田かあ。前からシンガーの動物権の本とか、ディープエコロジー関係の本とかを訳していて、キワいと思っていたんだが、とうとう911陰謀説を唱えるまで堕ちたのか。頭痛。木村朗は根っこからの運動家だから、平和運動のためならどんな資源でも動員するって理屈なんだろ。これはこれで頭いてーけどな。米英も、フランスも、日本でも同じだが、ホロコースト否定論やユダヤ国際陰謀説を高唱するインテリには、(自認)左翼が多い。疎外論的な論理構成やエクリチュールが挫折し屈折した左翼好みなんだろ。まあ、こっちから見れば、転び左翼の腐朽形態に過ぎないけどな。 まあ、「左翼」という括りはあまり有効ではないということです。 「どちらかというと左翼知識人」を批判したアラン・ソーカル自身は「かなりばりばりの左翼」だと思います・・・たぶん。 きくちさん。こんにちは。ちょっとエントリーの内容とは違いますが、宇宙基本法が国会で通りました。この法案に関しては多くの科学者の方々が危惧を表明されているのは御存知と思います。それでネット署名を集めているようなので、きくちさんにもお知らせしたくトラックバックをお送りいたしました。よろしくお願いいたします。 最近の僕は「きくちゆみがやっている」というだけで、ただただげんなりするようになりました。これが「きくちゆみ効果」ですな。「宇宙基本法ときくちゆみは関係ない」と三度唱えないと、気力がなくなります 山田耕榮も「津」も知らなかったのですが、これやっちゃまずいでしょう。 ちょっと本題とは違うのですが、ここまでの流れを追うと、興味深い事例をいくつも見ることができますね。ニセ科学やそれに準じた問題を扱ううえで、「陰謀論を根拠に平和や反戦を云々する論」は、たとえば「Y染色体を根拠に天皇制を云々する論」と、基本的に同種の問題のはずです。「EM菌」や「ゲーム脳」「水からの伝言」でもいいんですが、社会的な立場や政治的な立場と、アチャラカを信じてしまうことの間には、おそらくなんの関係もないと考えるのが妥当でしょう。むしろ、おかしな話でも、自分の主張に都合が良かったり、それまでの信念を補強するものだったりすると、無批判に採用されてしまうことが多い、ということだと理解しています。科学的な根拠がありそうに主張されていれば、なお都合がいいのでしょうが、それがなくてもオッケーなときはオッケーなんでしょうね。裏付けになりそうな、個人的体験があるとか。きくち>僕が恐れているのは、「9条問題」や「平和運動」と「9.11陰謀論」とが一方的に関連づけられてしまうことです。これは本来なんの関係もない話。これを「主張Aをテーマとする集団に、信頼性の著しく低い主張Bの集団が合流すると、両者の信頼性が一方的に関連づけられてしまう」と読み替えると、まさにその実例がここでたくさん観察できたと言えるのかもしれませんね。ということは世間から見ると、「ニセ科学やオカルトを論じる人間は、対立的な立場にある集団をニセ科学やオカルトの信奉者と断じる愚か者だ」などと映るわけか。なんてこった。「これは本来なんの関係もない話」だってのに。いやいや、自分でもやりかねない(気づかずにやってるかも)。気をつけなければ。くわばらくわばら。 ああそうそう、そうだね。Y染色体説と構造的には同じだ。で、話は必ずしも政治に限らないというのが、まさにゲーム脳なわけですな。 リストを作るか(^^平和運動と911陰謀論平和運動と100匹目の猿 and/or シンクロニシティ男系天皇制維持とY染色体反米(左右関係なく)とアポロ陰謀論反米(左右関係なく)と 911陰謀論しつけとゲーム脳道徳と水伝環境運動とEM菌ニューエイジ系と市民運動の相性がいい(本当に真剣に市民運動を考えるなら、相性は悪いはずですが)から、市民運動っぽい話が挙がりがちだなあ まこさん>ニューエイジ系と市民運動の相性がいい(本当に真剣に市民運動を考えるなら、相性は悪いはずですが)から、市民運動っぽい話が挙がりがちだなあやっぱ「善意」というか「否定する人がいても、自分の信じるいいことをしようという熱意」というか、そういう辺りで目が曇るんですわね。あなどれんとか危ないとかいうよりも、なんつうか、ほんとに人ごとじゃネェです、怖いよ。 本スレッドと趣旨が違うかもしれないのですが、「陰謀論」に関することで。最近「疑似科学入門」(池内了 著 岩波新書)に対する「やさしいバイオテクノロジー http://yoshibero.at.webry.info/200805/article_3.html 」における指摘・批判が気になって、自分でも読んでみたのですが、残念ながら指摘は正しいようです。問題は、本書中で著者が「第3種疑似科学」に分類しているものについてで、私自身は地球温暖化とか電磁波とかについては知識も不十分なので判断は差し控えるものの、バイオテクノロジーとかBSEについて書いておられる部分にはいろいろと違和感を感じました。 それでも、「予防原則」「リスク評価」をどう考えるのか、というような問題は個人個人の判断があるから、、、とも思えなくはないのですが、遺伝子組み換え作物に関し「さらに、飢餓に苦しむアフリカ諸国に遺伝子組換えした余剰農産物をアメリカが贈与するという問題があった。食糧不足に悩む国々にとっては喉から手が出るくらいありがたいのだが、果たしてこれが「善意」の贈り物と言えるだろうか。(それを疑って辞退する国も相次いだ。)壮大な人体実験を目的としているのかもしれない。(そうでないと言うのなら、遺伝子組換えをしていない農産物を贈与すべきだろう。)もっと深謀遠慮で、アフリカ諸国に遺伝子組換え作物を広めて農業支配を企んでいるのかもしれない。あるいはアフリカの大地を生態系の実験場にしようとしているのかもしれない。考えすぎだと言われそうだが、やはり警戒すべきだろう。」という記載は明らかに問題だとおもいました。遺伝子組換え作物の利用に関して慎重な意見は勿論あって良いのですが、そのなかでこのように「人体実験」「生態系の実験場」などという「陰謀論」的な批判は「市民運動」にもよく見られる類の最も筋の悪い批判です。疑似科学批判を各方面で行っておられる池内氏が、このような「陰謀論」に自著の一部を割くほどの価値を見出しているというのは残念の一言に尽きます。 池内了氏は中日新聞(名古屋だから?)でたまに宇宙開発なんかの記事を書いてますよね。なんかやたら反米的で自分もとしぞうさんと同じ感想を持ってたり。 アメリカ人も似たようなことをやってます。ロバート・L.・パークの「わたしたちはなぜ科学にだまされるのか」というニセ科学批判本では、最終章で有人宇宙飛行も批判対象として取り上げています。としぞうさんと同じく、読んだときに「そういう意見が間違ってるとはいえないけど、ここで取り上げる話題じゃないでしょ」という印象を持ちました。なんか、勢い余って単に自分が批判したいものまでニセ科学と同列に扱ってしまう人はあちこちにいるようで。 > 最終章で有人宇宙飛行も批判対象として取り上げています最終章ではなくて、第4章ですね。> 勢い余って単に自分が批判したいものまでニセ科学と同列に扱ってしまう人単純なレッテル貼りや思い込みで批判をしているのなら駄目でしょうが、なぜ現在の宇宙開発がインチキなのかという理由をきちんと説明しているのだから、問題ないと思います。筆者にとってみれば、科学の名の下に詐欺が行われている、という意味では、原理や実験にインチキを含むニセ科学と同じなのでしょう。社会的な観点(詐欺の告発と被害の防止)からいえば、きちんとした意味でニセ科学かそうでないかを分別するというのは、むしろ些細なことだと思いますが。 私が述べたのは、ニセ科学の定義を厳密に定めて、それに当てはまるとか当てはまらないとかを議論することには実用的には大した意味がない、という意味です。ニセ科学のどこがどう間違っているのかということを明確にすることは重要だと考えています。 「わたしたちはなぜ科学にだまされるのか」は以前に読みました。有人宇宙飛行がニセ科学や疑似科学であるかはともかく、書いてあることには納得しました。スペースシャトルにしても、利用方法を公募して、宇宙教室なんてやってるましたね。もうこれは科学的研究ではないです。教育は重要ですが別にあんなお金をかけなくてもと思いました。軍事利用(無人で十分)開発資金に困っている米国にうまく利用された印象があります。ISSはどうなんでしょう。 中国の地震多発地帯でロクに鉄筋も入っていないような校舎は殆どロシアン・ルーレット状態で(日本の校舎の耐震性も万全とは言えませんが、中国とは比較にならないでしょう)、その一方で増大し続ける中国の軍備費ということで、国を守るはずの軍が国民の命を圧迫する結果になってしまっているように見えます。中国の膨大な軍備の少なからぬ割合は日本に対するものでもあり(過去の侵略の歴史からして当然です)、逆に日本の軍備も対中国の要素は少なからずあることでしょう。 けっきょくは意識の問題で、中国人と日本人の殆ど全ての人が「日本と中国が戦争するはずがない」ということになれば双方とも軍備費は相当削れるはずです(別に100匹の目のサルなど引っ張り出すこともなく意識が社会を動かすのは当たり前のことです)。遅過ぎたとはいえ今回日本の救援隊を受け入れ、しかもそれが好意的に中国で報道されていて、これは今までになかったことです。中国への災害支援は人道上のことだけではなく、けっきょくは日本の国益にも繋がることになるかと思います。人手もお金も2次災害のリスクさえありますが、こういうのも平和運動のひとつと言えるかと思います(呪文を唱えるだけで平和がタダで手に入ると考えるのが日本の平和運動にありがちですけど)。 >YMNさん中国の建築基準と9.11は何の関連もないと思うんですが・・・あえて言うと共産中国には自由も人権もへったくそもありませんから。大躍進や文革で何千万も死んだのはけっこう最近の話です。軍備は別に関係ないでしょう。中国がやる戦争は中国側が組し易しと見てしかけたものですよ。チベットで民族浄化して、台湾沖にミサイルを撃ち込むんですよね。 再び匿名にて失礼します。もう書かないつもりだったのですが、一言。芹沢先生が引用された>「脳は自分を「できるヤツ」だと思い込む」というのは、科学を進める上でも重要な機能なのではないでしょうか。>「自分は世間の知らない真実に気づいている」という思い込みの快感。の「世間」を、「ライバル」に置き換えてみてはいかがでしょう。 >SLEEPさん大躍進や文革で出た死人の数と、建築基準の話も相当関係ないように思われますがいかがですか。ひょっとして「『共産中国』は自国民の命を守るということにまったく興味を示さず、何人死のうが気にしない」といったご趣旨でそれらを併記されたのなら、現に救助活動や避難勧告などの対処を中国政府が実施していることに鑑み、いささか強すぎる主張かと感じます。中国は民主的ではまったくありませんが、そんな体制でも民意への配慮というものはどうやらあるようですね。それと、普通戦争ってのはどんな国でも、「(少なくとも、比較的)組し易し」と見た場合にだけ仕掛けるもんじゃないですかね。もちろんその目論見は往々にして外れますし、たとえばその「共産中国」だって中越戦争では負けたわけ。 >念波さん今、中国がどの程度救助活動をやってるかは相当に疑問ですね。正直外国向けのポーズじゃないかと思います。あと肝心な情報はマトモに中央には上がっていない可能性があります。とにかく大躍進で木の根っこを食うほど失敗した国です。日本の大手マスコミが伝えるような生半可な状況ではないと思いますよ。戦争についてはおっしゃるとおりです。ただ侵略戦争については(仮に組し易しであっても)明確に国際法で禁止されていますが中国はそれを平気でないがしろにします。百年前はわが国の領土だったんだから返せと、北方領土にいきなり攻め込む自衛隊というのを想像していただければどれぐらい危険な国かおわかりになられると思うのですが。 疑問を持つのはかまいませんし、「外国向けのポーズじゃないかと思う」のも勝手ですが、まあ「勝手です」としか言えないので、ここで書いていただいてもなんの意味もないです。今のところ、中国が自国民の救助をまったくのポーズだけでやると考える理由はないように思います。「ポーズの面もあるのでは」という程度のことでしたら、それはそれでいいですが。 中国について危惧する点がある、ということ自体はわかりますが、中国のやることは全部だめというたぐいの言い方ではなかなかお相手しづらいと思いますね おはようございます。 SLEEPさん、いい加減、空気読んでほしいと思うのは、comだけでしょうか? 何か、世の中に訴えたいことがあるのでしたら、他人のブログのコメント欄で暴れているくらいなら、ご自身のブログで思う存分、書きたいことを書けばよいのでは? #さすがにこう何度も繰り返されていますし、あえてこのような表現をします。 ご自身の書き込んだネタで、書き込み先が炎上するかもしれないリスクを、この話題でどれだけお考えなのでしょうか。 com氏に賛成。ここで議論されている本来のテーマに戻しましょう。疑似科学と科学の問題ですが、別に右翼とか左翼とかはあまり関係ないのでしょうね。トンデモ系にひかれる人は、いつの時代にもいたわけで。アメリカでいわゆる「自作自演説」を展開している人の中に「反ユダヤ主義」を志向する人が多いことをみると、米国の陰謀論者はある意味で「ブッシュ以上の右翼」といえなくもないのでは、という気がしますし。日本でそれが広まった背景には、やはり日本の今の社会状況が反映しているのではないかと思います。社会的には、それを解明することが必要なのではないでしょうか。 「自分に都合のいいものだけを信じる」という態度をとるかぎり、トンデモに嵌るのは必然でしょう。それ自体は右か左かではないです。 ホロコースト否定派が911陰謀論を唱えていたりする事実を日本の平和運動系911陰謀論者はどう考えているのか、小一時間問い詰めたいですね。陰謀論であれニセ科学であれ、社会学の問題として面白いと思うのですが、誰かきちんとやってくれないですかね。共同研究でもいいですけど こんにちは、皆さん。>日本でそれが広まった背景には、やはり日本の今の社会状況が反映しているのではないかと思います。社会的には、それを解明することが必要なのではないでしょうか。 そういう視点で考えて見たときに、一つの仮定をたてています。それは「合理性を尊重する社会傾向は、社会を構成する個々の人間の本質的な傾向によって生ずるのではなく、淘汰圧のような他律要因により生ずる傾向であり、淘汰圧を感じなくなると必然的に社会の合理性を尊重する傾向は衰退する」という仮説です。私は「原始の村の弓矢の工夫と祈り」なんてたとえ話で説明したりしてきましたが、もともと、一つの社会が合理性を尊重する様になるのは、単にそうした方が「生き延びやすく、繁栄しやすい」という事から生じた傾向だろうと考えている訳です。 「雨乞いとため池」なんてたとえ話もこさえて見ました。日照りが続いて、作物が枯れそうなときに、「雨乞い」をするというのは、たぶん、人間の本質的傾向に沿っているのだろうと思うわけです。「毎年、雨乞いしたって降るときもあれば降らないときもあるのだから、渇水期に備えてため池を作ろう」という合理的な思考はもともと人間の性質としては「歓迎されない」ものなのだと考える訳です。なぜなら、雨乞いの方が「楽」ですからね。にも関わらず、人間の社会は「雨乞い」を発展させずに「ため池」を発展させてきた様に見えるのは、別に個々の人間が合理性を尊んだ結果ではなく、ため池を作る部族の方が収穫が安定して繁栄し、雨乞いに頼った部族を制圧したからに過ぎないと考えて見ています。現実において、こうやって「合理性を持つ=繁栄する」「合理性を無視する=衰退し他の社会に吸収される」という淘汰圧により社会の合理性をそれなりに尊ぶ傾向が社会全体に保たれていたのだろうと考えてみます。 そのように考えると、「淘汰圧」と無関係に見える部分では、そういう社会傾向よりも人間の本質的傾向である「不合理を気にしない」という傾向が強く表れるのが必然的になります。現在、日本で蔓延しているニセ科学の多くが、「面白い茶飲み話」として始まり、「自分たちが本当と思ったって、社会の将来にはあまり影響がない」という認識の中で蔓延している感じを受けるわけです(私が別な所で書いてみた「社会意識のシフト」という考え方からすれば、社会の将来と無縁では無いんですけどね)。 実はもう一つ「淘汰圧」が働かない場合があります。それは合理的な選択肢が見えない場合です。雨乞いのたとえ話を考えたときに「雨不足にはため池という合理的な選択があるけど、長雨に対する『晴れ乞い』には選択肢が無いな」と思いました。たぶんそのような場合には、部族全体で「晴れ乞い」をやり続ける事になるのだろうと思います(笑)。実のところ、現在の国際社会問題などで陰謀説などが幅を利かす背景には、血液型と性格などのように「大事なこととは無関係だから面白い方を」といったニセ科学の蔓延とは少し違って、あまりに複雑で「合理的な大安を考えるのが嫌になる」という形の「合理的選択肢の見えない事による不合理性」のようなものがあるのかも知れないと考えたりしています。 技術開発者さま>合理的な思考はもともと人間の性質としては「歓迎されない」ものなのだと考える訳です。なぜなら、雨乞いの方が「楽」ですからね。>あまりに複雑で「合理的な対案を考えるのが嫌になる」という形の「合理的選択肢の見えない事による不合理性」のようなものがあるのかも知れないと考えたりしています。 費用対効果で言えば、効果を正しく見積もる能力がなければ、費用が少ないと感じる方を当然選んでしまうということですね。なるほど、人間が命の危険にさらされるような事態が生じないうちは、世の中悪くなる一方なのは当然ですね。ついでに「雨乞い」などに関しては、人間はどんな現象にでも何らかの意図(この場合は神の意図)を感じてしまう傾向があることをドーキンスなんかが言ってました。陰謀論全般に言えることは、起こってしまったことに何らかの意図を見出そうとする人間の機能が誤作動しているのも効いているのではないかと最近私は考えています。 芹沢さまがおっしゃるように、>本来、左翼思想の根幹は「理性による新世界」にある とすれば、「理性」というものが結構当てにならないのでこんな事態になってしまうのではないでしょうか。「理性」はともかく、「合理性」があるかどうかを、左翼思想であれ、平和主義であれ、憲法9条であれ、911陰謀論であれ、吟味すればただ良いのではないかと考えているのですが、一般受けしないのが不思議です。 >南雲和夫さんきわめてシンプルですけど、9.11陰謀論が広まる背景は、人間の「自分の信念にとって都合の良いものごとだけを見聞きし(あるいは信じ)、それによって信念をさらに強化する」という性質にもとづいて、もともと「反米」だった人が感情的に受け入れたから、であるように思います。それが「反戦運動」の中に見出されたのは、ひょっとすると単に冷戦時代に形成された党派性(左派=反戦=反米)の名残りで、反戦運動家の中に反米思想の持ち主がある程度の数、いたせいかな、とも。また、かつての右派が想定していた、「陰謀の仕掛け人=共産主義者(東側)」的陰謀論の名残りのような人たちも、ネットではよく見かけます。いわく、「○○党はor○○議員はor○○新聞は、中共or北朝鮮の手先」といったような形で。そして、「55年体制も遠い昔」である今般、これらの主張を矛盾無く同時に受け入れる人(「日本はあらゆる外国からの脅威にさらされている」的感覚)なども現れた結果、種々の陰謀論者はかつてよりも「ゆるい」集団を形成するにいたったのではないでしょうか。 ○△□菊池先生へ>陰謀論であれニセ科学であれ、社会学の問題として面白いと思うのですが、誰かきちんとやってくれないですかね。共同研究でもいいですけど心理学者もふくめて、ぜひやっていただきたいと願っております。 YMN氏へ >「もし自分が間違っていたら」という仮定を考えることができないのでしょうこのブログに参加されている方々が、その仮定を心の隅のどこかにでもいいから、置いておいてほしいなと思っています。 で、あなたご自身は「自分が間違っていたら」という仮定を置いておられますか?陰謀論者は自分が間違っていることを示す証拠はすべて「陰謀」と考えるので、便利ですよね。無意味ですが >YMN氏へ>>>「もし自分が間違っていたら」という仮定を考えることができないのでしょう>>このブログに参加されている方々が、その仮定を心の隅のどこかにでもいいから、置いておいてほしいなと思っています。 私宛の形式にすると、私以外の人は読み飛ばしてしまうことがあります。一発言者に過ぎない私にこのブロクの参加者への文句や要望を言われてもということになりますが、とりあえず私はここの参加者が特別変だとは思いません(きくちゆみ、藤田議員、フルフォードらが特別変だとは思いますけど)。 トンチンカンもいいところです。 僕はイラク開戦前に開戦反対デモに参加しましたし、アメリカのイラク侵攻はあきらかな誤りであると考えています。しかし、いっぽうで「911陰謀論」は全面的に否定します。そんなものを信じる人はそもそも論理的な思考ができていないとも考えます。 いいですか、このふたつはまったく別の話です。それがあたかも同じであるかのように考えること、それ自体がすでに論理破綻です。ブッシュ政権によるイラク侵攻は非難されるべきだが、それは911陰謀論とは無関係である。これが結論です。 「911陰謀論否定」を「イラク侵攻肯定」としか捉えられないような粗雑な論理でいったいどうするつもりなのか、むしろその点を伺いたい。911陰謀論を弄ぶ(肯定論者はまさに陰謀論を弄んでいるのですよ)人たちは、死者を冒涜しているのであると何度も繰り返しておきましょう。その意味もわからないなら、ダメすぎです。 参考までに、すでに何度も言われていることを繰り返しますが、アメリカで911陰謀論を主張する人たちの一部は「ホロコースト否定派」です。「911陰謀論肯定」が「平和主義」と論理的になんの関係もないことを示すひとつの証拠でしょう。よくお調べになることをおすすめします。もちろん、肯定派の言説だけをどれほど調べたってだめですが。 >アメリカで3000人もの犠牲者を出し、それを理由に中東で100万を超える殺戮が今も行われている現実を前におや、イラク攻撃の理由は大量破壊兵器じゃなかったですかね。アフガンは中東じゃないし。太平洋戦争を、列強の経済封鎖や大東亜共栄圈の理想などに求める正当性の主張と同じくらい、トンデモですね。>単なる火事で(WTC-7)で、ビルがあんな風に崩壊するとこ見たことあるヤツがいるのかよ。(爆いや、単なる火事も見たことないし。ビルが崩壊するとこ見た事もない。LEXUSさんは見た事あるの?Videoで見たって話は無しね。 表示に場所をとるようなので、HNを「shunsoku」から「憂鬱亭」に改めます。>LEXUSさん このエントリーの一部は読んだようだとお見受けします。 でも、各論の検討をしてる書物等は、お読みになりましたか? パソコンでのビデオからの情報を複数上げていますが、そのインタビューなりニュースなりの、できるだけノーカットに近いものは見ましたか? 前後の話を足すだけで、ビデオの話の持つ意味はだいぶ変わることが多いものです。>単なる火事で(WTC-7)で、ビルがあんな風に崩壊するとこ見たことあるヤツがいるのかよ。 あなたはほかに、火事によるビルの崩壊を見たことがありますか? 火事による建物の燃え方というものは、かなり私たちの常識を裏切るものですよ。それが小さな一軒家の場合でさえ。 だから、一見異常に見えたとして、それが本当に異常なのか、ということとは、断定が難しいのです。 ビルに飛行機が突っ込んでくる、という段階で、すでに異常、ですけどね。 それから、「9.11」が米国の犯罪であるかどうかと、アフガン・イラク侵略に正当性があるかどうかは、別の話です。さらに、現在も米軍が「駐留」することが正しいかどうか、そこに「航空自衛隊」が「協力」するのが正しいかどうかも、それぞれ別な問題です。 「一刀両断、快刀乱麻をきる」のは気持ちがいいかもしれませんが、現実の話はそう簡単ではありませんよ。 なんでまた『振り出し』に戻ってるヤツが来るかなぁ。たまた通りかかるのはかまわないのですが、過去ログをちゃんと読んでよ。その後で「自分が『何を』『どうして』信じたか」を激白してくれれば、私は嬉しい。 なんというかな、陰謀論者は次々に現れ、これまでの議論をまったく読まずに「既に議論済みの話」を得々と語ってくれます。我々がそういう話を知らないと思っているようです。知らないんじゃなくて、とっくに済んでるだけなんですが。 ビデオへのリンクを貼るだけで、なにかを証明した気になる人が多いのも不思議です。ビデオをどう解釈・解析するかが問題なのですがね。 >皆さん一見常識派を装ってるようですが、もうアホかと... 1、陰謀であることが分らないのは(ここの人みたいな)アホだけである。 2、1ということはつまり、アホでない普通の人なら誰にでもバレてしまうようなとてもチープな陰謀である。 3、実行犯は2であることも分らず、それでも実行してしまった相当なアホである。 3’、実行犯は2ではあることは分っていて、それでもまかり通ると深読みの上で実行したとても賢い連中である。 3か3’のどちらかしか解釈の選択肢は無いように思えますが、私にはどちらもありえないように思えます。10人中1人しか引っかからないようなバカ話でも、その1人から莫大な金をせしめることができれば詐欺師の商売として立派に成立することはありますが、衆人環視の巨大陰謀となるとせめて10人中9人の目は騙す必要があるように思います。 >アホ>見たことあるヤツがいるのかよ。(爆>ハッキリ言ってるビデオもあるぜw>誰が何の目的で仕掛けたんだよ。>やれやれだぜ 日本語には言葉遣いという麗しいような煩わしいような伝統があり、これでまず”常識力”みたいなものを推し量るのは普通のことかと思います。 カテゴリー分けをさぼっていた僕も悪かったですね。カテゴリー分けして、カテゴリーリストを上のほうにもってきました。 このブログは頻繁にエントリーを書くわけじゃないし、日付はあんまり重要じゃないから、カレンダーを下のほうに移しました オ〜、やっぱ一日たつとウジャウジャ出てきますな〜w 菊池大先生まで登場いただけて 感激ですよー。 ..^^/実は、朝方一本投稿しようと超長文の記事書いてたんですけどね、投稿する直前に何故かブラウザーが吹っ飛んじゃって.. ムカついたんで一日ふて寝してましたョ。力作だったのに.. ヘ(゚◇、゚)ノ~まっ、でも安心して下さいズラウザー飛んだのを「アメリカ政府の陰謀だ!」なんて言い出しませんから。。PCがヘタッタだけです。(笑さて、気を取り直して お返事しときましょう♪まず、>なんでまた『振り出し』に戻ってるヤツが来るかなぁ。って、大先生本人が一行目に書いているでしょう「・・、目立たせるために・・・」って目立たせたからそれに釣られて舞い込んできただけですよ。も〜、普通のことじゃないですかwで、911事件とイラク戦争の話ですけど、確かに911事件とイラク戦争は微妙に別物ですよ。イラク戦争の大義名分は ありもしなかった「大量破壊兵器」なワケで、突っ込みどころはそのあたりからってことになるでしょうな。でも、現在進行中のイラク戦争の出だしが「大量破壊兵器」というデッチ上げだった場合、同じ連中が関わってる案件で、その大元ともなっている『テロとの戦争』の出だしについても疑いを持ってかかるのは普通のことではないんですかね。まったく疑う余地がないっていうのならまだいいんですけどね、実際は疑問アリアリなワケですよ。だから、身内で固めた低予算の調査委員会なんかではない、第三者的な真面目な真相究明を訴えてるワケなんですわ。ハッキリ言っときますけど、アタシは「陰謀論者」なんかじゃありませんよ。単に重大犯罪の真相究明派なだけです。陰謀かどうかはちゃんと調べてから後でわかることですし、もしそこに陰謀があったなら、それは「陰謀"論"」などではなく、『陰謀の"事実"』ということになります。(←ハイ、ココ大事!!)それを「陰謀論者」や「トンデモ」などというネガティブなイメージの浸透した言葉を使い、総論否定で罵るのはどーかと思うね。マジで...911事件とイラク戦争は、訴追する時はまったく別の案件で追及されるワケだけど、『テロとの戦争』という大きな流れの中では"アルカイダ"や"テロリスト"、現米政権といったキーワードで繋がってるし、そもそも、「911事件はビン・ラディン(=中東のテロリスト)の仕業だぁー!!」と声高に煽らなければイラク戦争突入への国民や議会のコンセンサスも予算も取り付けれたかどうかも怪しい流れだったワケでまったく無関係とは言い難い。イラク戦争で強引な拘束や拷問がまかり通っているのも911直後に可決されたU.S.愛国者法からの流れになっているのも明白なワケなんよ。あれでアメリカ国民やアラブ人(世界の人々といってもいい)は人権を失いかけてるのが現実でその根元を辿ってゆくと911事件にぶち当たるんだから、政府発表に懐疑的になるのは当たり前だっつーの。論理なんて破綻してねーよ。さっき過去ログ読んでたら、どっかに 米政府のような先進国ではイラク戦争みたいなメチャクチャはやっても自国民を巻き添えにして虐殺することなんかないみたいなことが書いてあったけど、それって「そう思いたい」ってだけの話で根拠になるようなモノはなにもない単なる感情論そのものなワケだよなw そんなこと言われてもねぇ.. そりゃアタシだってそう思いたいですよ。でも、実際がどうかはまた別の話なワケで...真相追及を訴えること=死者への冒涜 って、カンベンしてくださいよ。真相追及運動立ち上げの中心になったのは、911で夫を失った未亡人たちのグループの真摯な働きかけでっせ。http://jp.youtube.com/watch?v=A0T2tpXKKTk http://jp.youtube.com/watch?v=BYnRz88V87I&feature=related 案件は違っても同じ連中が関与している一連の流れの根元を奴らに任せずちゃんと検証するべきということが死者への冒涜だったりトンデモだなんてよく言えるね。政府が関与してたら、消防士もなんとかもグルみたいなことも書いてあったけど、そんなワキャねーだろが。突然起きた大惨事の現場に駆けつけ 命令に従って作業中に命を落とした人間は犠牲者に決まってるだろ。「爆弾が仕掛けられてるから下がれ」って言ってた消防士だって、現場では聞かされた情報・命令に従っただけだ。仕掛けた連中と仕掛けられたビル付近で救助活動に命をかけてた人たちを一緒にしてどーすんだよ〜.粗雑な論理なのはどっちなのかねぇ ってことですよ。 ( ̄▽ ̄;A また吹っ飛ぶ前に一度投稿しとこっっとw >YMNさんへ>日本語には言葉遣いという麗しいような煩わしいような伝統があり・・・あのさ〜、お言葉を返すようですけどさ〜、例えば...道路にフラフラ飛び出しそうなヤツが居たとして、そいつに..「馬鹿野郎!てめぇあぶねーじゃねーか!死にてぇ〜のか?!!」って言って体張って止めてやるヤツと「道路に飛び出すのは利口な考えだとは言えませんねえ」なんて遠巻きに見てるだけの奴が居た場合、俺は前者を支持するし、言葉が悪いからって非常識だとは思わないね。以上w過去ログの見つけ方を丁寧に教えてくれた件に関してはサンキュ♪ 重箱の隅みたいな話が満載で 読んでて途中頭痛くなったけど、過去ログのありかはよくわかったヨ。さて、ここでまたポチっと。 まだまだ答えるぜ〜www 威勢だけはいいですが、所詮不勉強。重箱の隅をつついてるのは陰謀論者のほうですね。陰謀論否定は、まずは「大枠」で否定します。陰謀論者は大枠ではかなわないので、重箱の隅をつつきます。でも、重箱の隅は所詮は隅。大枠のほうが大事なのにね。まあ、あの程度で頭が痛くなっているようではだめです。我々はあれだけの議論を積み重ねたわけですよ。それも、陰謀論者が「とっくに解決している話」をあまりにしつこく繰り返すから、しかたなくね。 時間のむだなので、きちんと勉強して、出直してきてください。陰謀論肯定だけではなく、否定論の基本文献は読むこと。まとめだけでいいから、公式報告には目を通すこと。FAQは見ること。 程度の低い陰謀論者は陰謀論肯定の文献しか読まないからだめなんですよ。 誰も「いついかなる時でも、言葉が悪いのは非常識」などと言っているわけではないのですが…それが全然理解できていないみたいですね。場に応じた振る舞いができないのは、精神が成熟していない証拠です。能力が未発達で問題に真摯に向き合う事ができないので、無意味に意気がってみせるのでしょう。 皆さん、優しくて親切、ですね。 自己を文体で鼓舞(又は糊塗)して他人のブログに上がりこみ、失礼な言葉で挑発のつもりだろうと思われる言葉を連発する。 で、その内容はというと、このエントリーで過去に見てきたネタばかり。 一度隅々まで確かめた重箱を何度も洗いなおすのは、疲れますよ。 本人は、まだやって来るつもりのようですが、真面目に勉強してからで直すとしたら、最低半日、普通に考えれば数日かかりますよね。 ということで、あまりに早く再登場してきたら、笑って差し上げても良いのでしょうか? 僕が勉強して出直して来いと書いている意図は、「半年くらいかけて、勉強しろ」なので、数日で再登場でも笑ってかまわないです。 ほー、じゃ、BBC や CNN には陰謀計画のスケジュール表があらかじめ配られていたわけですね。 その計画発表会には NHK は呼ばれなかったのかな。 そしてそのメディア向けに発表された秘密計画のスケジュールにそって原稿から何からあらかじめ用意されていた、と。 それは...いくら何でも... あまりにも...バカすぎるでしょ。 そんな陰謀を計画する奴もそんな陰謀の存在を信じられる奴も。 Cacchioliの件で明らかになったのは、「爆弾かと思った」とか「爆弾のような音がした」とかいう証言はたしかにあるのだということです。それが「私はそこに爆弾が仕掛けられていることを知っている」という意味ではない、ということなんですけどね。 やはり半年ぐらい陰謀論者以外の情報源で勉強して、自分の今までの書き込みを見て赤面できるぐらいに成長してから戻ってきたら? (裏)LEXUS さんは「陰謀論者」なんかじゃないそうですが、陰謀は確かにあります。考えても見てください。陰謀というのはばれては目的を達せません。自国民を殺戮するような陰謀がばれてはブッシュ政権はひっくり返るでしょう。にもかかわらず、これだけ明白な陰謀の証拠があるのですよ。現場の消防士が簡単に爆弾を発見できた(あると勘違いしたのや爆弾のようなという比喩ではなく、爆弾を見たとはっきり言っているのです)のです。なんともずさんな陰謀計画で、普通なら捜査が入って真相解明はあっという間になされるでしょう。ここの皆さんも陰謀を認めないわけにはいかないでしょう。ところが、真相は解明されないし、だれも陰謀だと認めません。変だと感じませんか。そうですLEXUS さん以外が結託した陰謀なのですよ。こんなところで、コメントしていては危険ですよ。(表)この話題関連の最初のエントリー「11th of September」が書かれた時点では、私は陰謀論の内容についてほとんど知りませんでした。陰謀というくらいですからそれなりに悪知恵を働かせていて、娯楽で騙されたいと望んでいる読者を納得させえる小説程度の面白さがあるのだろうと勘違いしていました。でも、詐欺でも悪徳商売でも、なんでこんな馬鹿馬鹿しい話に騙されるのだろうというものが多いですね。私もインチキ商品をつかまされた経験は数知れず。時々、ガス自殺で爆発事故が起こり、近所の人のインタビューで「てっきり爆弾かと思った」なんてのがありますね。後のインタビューだからこのように言えるわけですが、その場で家族といっしょにいたら「爆弾だ逃げろ」ぐらいは言うかも。言わないかもしれないけど、そんな発言を何かの証拠とするのはね。 繰り返しますが、陰謀論者は大枠ではかなわないから重箱の隅をつつきます。陰謀論のおもしろいところは、「ある種のミス」はミスとは決して認めず、逆に「ある種のミス」はミスと決めつけることです。そして、前者は些細なミスで後者は致命的なミスです。常識と逆なんですけどね まあ、そこに「あくび」を書き込んだ時点で、あなたは「議論できない人」であることを自認したわけです。ギャラリーに「陰謀論者は都合が悪くなると、あくびでごまかす」という印象を与えてくださるぶんには歓迎ですいや、僕たちもとっく飽きてるんですよ。「また、振りだしからですか」ですから。で、陰謀論派の主張の多くはこれまでに論破されているわけですが、それらについてはどうお考えなんです? 大きな問題が論破され尽くしたから、小さい問題しか言えないのではなないんですか? こんにちは、皆さん。正直な所、陰謀論を正しいと置いたからと言って、国際問題の解釈の仕方が変わってくるという気が全くしないんですね。なのになんで陰謀論なんて不整合の多い理屈がもてはやされるのか、さっぱり分からないんです。誰か分かる人は教えてください。まず、アフガニスタンが米中ソなどの大国の代理戦争の場となったという歴史が有るんですが、これって陰謀論で何がどう変わるんでしょうか?その後、大国がそれぞれの事情で手を引き、アフガニスタンはまさに「忘れ去られた」状態になり、そのなかでタリバーンというイスラム原理主義政権が立ったという歴史になっていると思いますが、これって陰謀論で何がどう変わるんでしょうか?でもって、タリバーン政権は国内の他派イスラム教徒や女性の差別を国際的に問題視されたり、世界遺産の破壊などを国際的に問題視されたと思いますが、これって陰謀論ではどう変わるのでしょうか?国際社会の問題視は経済制裁を引き起こしたと認識していますが、これって陰謀論ではどう変わるのでしょうか?経済制裁等も含めて追いつめられた、タリバーン政権が敵視する米国へのテロの一つとして、旅客機をハイジャックして米国のビルにテロを行ったというのが、現在の一般的な国際認識ですが、これって陰謀論ではどう変わるのでしょうか?というか、この部分が陰謀論で変わるのはたぶん確かなんですが、上で述べた様な、歴史的な認識の各段階の何処までを違う認識にしたいのかがよく分からないんですね。 >歴史的な認識の各段階の何処までを違う認識にしたいのかがよく分からないいや多分そこまで考えたこともないと思いますよ。単に「自分は世間の連中と違って真実に気付いている」と悦に入って喜んでるだけですから。陰謀論の提唱が陰謀……というか、何らかの政治的目的を持って行なわれているならばその辺までの言及があるんでしょう、けれども事の最初から単に「隠された真実」とやらに目覚めてしまってるだけですからね。個々の事象について別の説明が可能でさえあれば、それらの相互関係が矛盾することすら気にならない。航空機突入だけで充分すぎる脅威なのにわざわざ爆弾を、それも軍事上の最高機密たる最新鋭の核爆弾を仕掛けるとか、もう科学的知識以前にアホかと。根本的にUFOコンタクティとか異世界チャネラと何の差もありません。本人は無自覚でしょうけど。まあLEXUS氏には是非ブログでも開設して自説を解説頂きたい。いやホント、万が一真実であるならばそれは全世界に知らされねばならないし、それにはすぐ削除されてしまいかねない反対派のブログなどにコメントしている場合ではなく、自らのコントロール下に置けるような場所に整然と、誰の目にも明らかなように示すのが最良でしょう。 こんにちは、芹沢さん。>いや多分そこまで考えたこともないと思いますよ。>単に「自分は世間の連中と違って真実に気付いている」と悦に入って喜んでるだけですから。 なんていうか、まだ歴史として認識するには比較的新しいのですが、歴史というものを読み解く時のリテラシーの一つに「歴史的必然」みたいな感覚があるわけですね。全然関係ない話で申し訳ないけど、例えば「平清盛が頼朝や義経を殺していたら鎌倉幕府はできなかっただろう」なんて歴史のタラレバに対して「確かに鎌倉幕府とは様相は異なっただろうけど、おそらく関東に武家を中心とする政権は成立しただろうし、おそらくその政権の政策は鎌倉幕府が行った事とかなり近いものだっただろう」なんて読み解き方をするのが、歴史の読み解き方の醍醐味なんですね。なんていうか、頼朝や義経を見ずに、その時関東を中心に勃興していた武家の平安朝廷に対する不満、逆に言うと武家政権の必然性という事に成るんですが、それを把握するのが「歴史の真実に迫る」という読み解き方だと思うんですね。そういう読み解き方ができないと、鎌倉幕府の行った貴族から武家への政権移動の政策が「頼朝が趣味でやったこと」みたいに見えてしまうのだろうと思うわけです。それでは歴史を理解することができないわけですよ。実のところ陰謀論に触れて「これぞ真実だ」なんて言うのは、なんていうか良く分からないんですね。 911陰謀論者の前提として、各国の主要マスコミや科学関係者がアメリカの支配下にあるということがあるようですが、自国や他国の報道や科学関係者を操作できる力がアメリカにあるのなら、そもそも「開戦の言い訳にするためのテロ」などなくても自由に戦争ができるでしょうに。 陰謀論の真実味について、少し別の疑問があります。サスペンス映画などで、悪の組織を法的につぶすための決定的な証言ができる人物がいる場合、その組織にねらわれそうな重要証人を守るためにFBIがこれまでと別の人生を用意するという話がありますね。家族、友人、仕事などから切り離されて、別の人生を選択するという感覚が私にはわからないのですが、本当にアメリカにはそんな制度があるのでしょうか。政府が決意するとどれ程のことができるかという例だと思います。このような制度(政府による戸籍のねつ造、公文書偽造など)がアメリカではある程度広く行われているとすると、陰謀論にもわずかながら真実味が出てくると思います。私は、このような制度の存在自体を疑っていますが、本当はどうなのでしょう。 disraff さん>陰謀論者には、「もし自分が正しかったらどうなるか」を考える能力も欠けているようですね。全く、そうですね。たぶん、正しくて世の中にあっさり認められると困るんですよ。あくまで、真実を知るだけの知性と情報収集能力のある少数派であって、権力やそれに踊らされている間抜けどもから無視され続けなければならないのです。映画だって冒頭から陰謀が暴かれては面白くも何ともありませんから。そういう意味で彼らは世の中が変っては困るんですよ。現状を批判しているようで、実は寄生して遊んでいるというか。 こんにちは、砂の惑星人さん。>政府が決意するとどれ程のことができるかという例だと思います。kuritaさんも書かれていますが、人はそれぞれ「自分の周りのシステム」が「世界のどの国もこうだ」と思ってしまい易いものです。聖火リレー話の時に中国政府の高官が各国の上層部に「マスコミが聖火リレーの問題を大きく報道しないようにしてくれ」と要請したなんて話がありましたが、中国のその高官にしてみると、「マスコミが政府のコントロール下にないなんて事は世界のどの国でもあり得ない」としか思えないので、さして違和感も無く要請したのだろうと思います。日本というのはかなり中央集権的なシステムをとっていまして、法務とか司法系の指揮系統などは一元化されています。そういう国で育つと、「米国も同じだろう」と見なしてしまい易いのですね。実は米国は世界でも稀なほど複雑な法務司法制度を持つ国だと言われています。いわゆる警察権を持つ組織がリストアップすると2000くらいあり、それ全体を指揮する事は誰にもできない国です。FBIは色んな事を州警察に要請はできるけど、その要請の根拠には連邦法がなくてはならないとかね(笑)。なんていうか、上で歴史の話とか書きましたが、実のところ上で言ったような歴史の必然性を本当の意味で理解しようとすると、その詳細まで知らないとならないわけです。例えば関東の武士がどういうシステム(いわゆる「家の子郎党」ですけど)を構築して関東に耕作地を開拓していったかが分からないと、「一所懸命」と言われる土地への執着心が理解できなくて、土地争いの裁定がきちんとできない平安貴族や貴族化した平氏への不満の大きさもまた理解できなくて、武家政権成立のドライビングフォースが見えて来ないわけですね。なんていうか、今朝の新聞だったか「子供の時から英語を」という話に関して「親の世代から見て『なんと生意気な子供に育ったことか』と思うような自己主張を身につけさせ、それを『国際化した』と喜ぶようで無いと真の英語教育はできない」なんて話が載っていましたが、まさに、一つずつの文化圏において、言語だけ取り出すことはできずに「物の考え方」「生活様式」といったものの違いがあるわけです。それを丸ごと理解することで他の文化圏が理解できる面がありまして、一部を取り出して「こうだから」と後は自分の文化圏の標準的な考え方に当てはめて理解しようとするとトンでもなく大外れに間違ったりする訳ですね。 zororiさん>>現状を批判しているようで、実は寄生して遊んでいるというか。ほんに、おっしゃる通りですね。もしそれが本当だったら漫画雑誌など出版している場合じゃないはずの「MMR」同様、存在じたいがオチのようなものです。そういう意味で、例の議員先生は例外的に「真面目」ではあるのでしょう。困ったものではありますが…。砂の惑星人さん>その「政府の本気」で、いったいぜんたいどれだけの数の人に「新しい人生」を用意すればあの事件を自演できるか、また、その人々が全員その秘密を墓場まで持って行ってくれる可能性がどのくらいか、見積もってみてはいかがでしょうか。 kuritaさん、証人保護プログラムの解説ページを教えていただきありがとうございます。7,500人も実績があるのですね。家族が一緒のこともある、対象者は犯罪者が多いのでこれまでの生活と縁を切って新しい人生をおくるということも受け入れられるということでしょうか。借金が帳消しになるわけでもなく、犯罪歴もついていき、政府、警察に定期的な報告が必要だし、名前も通常の改名手続きで変える(しかし記録は秘密)など、仕組みが何となくわかりました。技術開発者さん、本当に、ところ変われば品変わる、黒豚より白豚の方が珍しいところもある、ということですね。disraffさん、証人保護プログラムの現実味を実感できなかったので、可能性はゼロと思っていましたが、少しはあるかもしれないと思い始めました(冗談です)。新しい人生を作って…、というやり方が通じるのは、いくらアメリカでも裏社会にいるような人だけでしょうから無理でしょうね。 「第二の偽メール事件」になってないのは、僕らがもっときちんと批判しないからだと、そうおっしゃりたいわけですね。そうね、藤田議員とかきくちゆみとかをもっときちんと批判しなくちゃならないですかね。たしかに、藤田議員には「ただの人」になってもらったほうがいいかもしれません。もっとも、「ただの人」になってもらいたい議員はほかにもたくさんいるんですが(誰をなぜ、とは書きません) こんにちは、砂の惑星人さん。>本当に、ところ変われば品変わる、黒豚より白豚の方が珍しいところもある、ということですね。変わる部分と変わらない部分があるんですね。>証人保護プログラムの現実味を実感できなかったので、可能性はゼロと思っていましたが、少しはあるかもしれないと思い始めました(冗談です)。 日本ではなかなか想像出来ない「司法取引」とか「証人保護」も実利主義の国ではあり得る訳です。ただ日本でも、というか日本以上に「やるのならきちんと法令をつくってやる」という部分には共通性があります。なんていうか、総理大臣でも大統領でもとても大きな権力を持つわけですが、その権力って何かというと「沢山の人を動かせる」という事なんです。でもって、沢山の人を動かす際には必ずルールが必要になるんですね。つまりアンダーグラウンドで及ぼせる権力というのは総理大臣でも大統領でも限られてしまうという原則なんです。 陰謀論の基本の所に「表にあるルールの元の巨大な権力」がそのままアンダーグラウンドでもあるという考え方が有る様に思えるんですね。アンダーグラウンドにした途端に、権力は恐ろしく矮小化されるのが現代の行政というものなんですね。笑い話をしましょうか?遠い昔、中曽根さんという貿易黒字の増大に悩んだ総理大臣がサミットの手みやげに各省庁の買い物を「外国製にする」なんて言い出したんです。もちろん公に言ったわけですが、なんら法令は作らなかったのね。でもって、私の仕事場でも或る必要な装置を外国から調達したんですが、時の大蔵省からは、「その製品を選定した理由書を書け」ときましたね。だって調達のルールには何の変更も無いんだから、日本の製品も全部比較して、でもって最も適した製品がそれじゃなきゃ買う理由が立たないのですよ(笑)。まあ、大蔵の役人も総理が公言したのは知っているので「形を整えろ」という事では有りましたけどね。理解して欲しいのは、表の権力の大きさは公になっているルールによって生じているという事です。 ひさしぶりに登場します。法政大学の南雲です。皆様方の議論を読んで、あらためて「自作自演説=トンデモ説」に確信を持つだけでなく、やはり潰し切る覚悟がなければだめだと痛感しました。安斎先生であれば、上記の「技術開発者」氏による武士政権の話、とりわけ鎌倉幕府のたとえ話はすぐ理解できるのではないか、と思います。やはり、史的唯物論をひととおり理解かつ学んだような方であれば、なおさらではないか?と。それにしても、ブログを見渡すと、おそらく史的唯物論を学んでいるか、理解しているはずの人までもが、この種の「陰謀論」を弄んでいるのには愕然とします。どうしてこんなに思考力が低下してしまったのか・・・。 やれやれ・・・なんでどっかのビデオにある消防隊の一言がそんなに「真理」だと思えるのか、不思議。こういう極めて浅い陰謀論者は、例えば細菌の専門家とかが、どこどこの水には炭疽菌が入っている、とか冗談を言っても信じたりするんでしょうね。(よく考えないで不謹慎なジョークも言えない世の中とは・・・当然、言わない方がいいんですけど・・・ハハハ)制御解体をここまで秘匿できた陰謀が、救助に入った消防隊員に簡単にバレる(バラされる)と思える根拠が知りたい。かなり知りたい。どこに立っていて、どっちを見たらそういう真実が見えるのか・・・同じ風景が見えないもんで。 おや、もしLEXUSさんが純粋水爆派だとしたら、このブログでは「話すに値しないくらいダメ」が確定しますね。同じハンドルネームの別人という可能性は充分にあるので、ぜひとも確かめたいところですが、LEXUSさん、いかがでしょう ほっとしましたと言ったらよろしくないかも知れませんが、911陰謀論を信じている方もお越しになったようですね。わざわざ来た方をそこまで邪険に扱わなくても…。LEXUS様出来ることなら、「確かに爆弾を発見した、確認した」という証拠をご紹介下さると助かります。混乱を極める現場の消防士が爆発音を聞いて爆弾があると感じたというのは無理も無いことですが、そういうのは無しです。>「死者を冒涜すること」ってどういう意味だよ。トンチンカンはどっちだっつーの。>真相究明を求めるのは「死者を冒涜すること」だなどと暴論を振りかざしている方とその腰巾着ご一行様の方だと思うんだが...やはり、事実認識が逆の立場だと「死者を冒涜」という話は逆効果のようです。義憤に駆られていらっしゃるのなら、もう少し落ち着いて夜はゆっくりお休みになったほうがいいと思います。死者のために生きている人間が体調を崩してはいけません。日本と時差のある地域の方だったらごめんなさい。>言っておくが、アメリカにおける911真相究明の中心になって世論を動かしたのは事件で夫を亡くし、政府による徹底的な真相究明を訴え続けた未亡人たちの集まりだぞ。家族を失った人間は特に暗示にかかりやすい状態にありますので、「死者を冒涜すること」より遥かに深刻な事態です。自説の補強に用いられるのはおやめになることをお勧めします。 たしかに、こちらは「また似たような陰謀論者が、また同じパターンで」と思うのだけど、LEXUSさんにとっては「初見参」なんですよね。 「陰謀論者という名前の個人はいない」ということを頭ではわかっていても、心の底からは理解できてないかもしれません。 >人はそれぞれ「自分の周りのシステム」が「世界のどの国もこうだ」と思ってしまい易いものです。超能力捜査官とか、逆に日本にはないけど外国にはあるとも思ってしまうわけで・・・。外国になったとたん思考停止しているのかも。 世界のナベアツもいいですけどなりたいかと言われたらなりたくはないかも31でアホになり忘れると思いますただあらびき団によく出る芸人ということならナベアツよりなんたってはるな愛ですはるな愛はすばらしいですはるな愛を見るとかつて大阪のライブハウスで見たレッド・ツェッペリン完全コピーバンド・シナモンを思い出します「今日は何年何月何日のどこそこのライブで」とかそういう感じところでケンコバを見てなんとなくかつての木村佑一を思い出すのはぼくだけでしょうかキム兄も好きでしたが最近なんとなくいまいちな気になるのは辺見えみりと別れたからでしょうか関係ないですが辺見えみりのDebutantというアルバムは大傑作です意図的に改行と句読点をなくして、読みづらくしました |
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