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[ 354] 極東ブログ: 高学歴になるほど就職しづらい
[引用サイト]  http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2006/05/post_42ec.html

有名大学や大学院を出ても企業から冷たくあしらわれ事務職や短期雇用に甘んじる「学歴でっかち」が増殖している
いきなり個人的な述懐になるが、自分もいつのまにか大学からはるか遠く離れ、かつてそこで学んだものがビジネス的にはなんの役にもたってないなとはっきりわかるので、こうした話にそれほど違和感はない。
では大学での学問になんの意味がなかったかというと、それはそれなりにそうでもなく、世界の眺め方が変わったなとは思う。いずれにせよ、済んだことは良いように解釈しておくのが良い。なにより私の存在は社会的にはかなりどうでもいいものだ……でも、大学を離れたころは自分がいかに矮小な存在かと頭でわかっていても、「あははは、俺は社会のゴミ」と現在のように明るく達観していたわけでもないので、現在大学院などで学究に志している人は、就職に大きな不安を持っているのだろうと同情する。そうした不安は未来に質を持っているので、いずれ十分な歳月がすべてをファイナンスしてくれるだろうが。
単純に言えば学問の価値と社会の価値は違う。社会はその構成員のサービスの交換で成り立っているのだから、それに見合うサービスが提供できなければその存在価値はない。社会的個人の価値を決めるのは社会のシステムであって、その個人の属性と化した学歴などではない。では、スキルは?と連想が進むが、現実社会でのスキルというのは社会に出てみないと身に付かない。もちろん、例外もある。が、例外の人は悩む間もなくちゃんと食っていけているものだ。たいていの人は例外にはならない。
ニューズウィークの記事は学歴に着目しているが、日本の場合が特にそうだが、大学は青春の場でもある。洒落のようだが、三十代から四十代になってみると、学問なり社会人なりとしてそれなりに成功していても端的に言えば家庭的というか個人の内面的な生き様としては崩壊しているというか索漠としている人々が目立つようになる。運命というのもあるので、なんらかの結果そうなったというものではないのが、なんとなくだが青春なりというものの始末の付け方に関連はしているだろう。生きるというのはけっこう難しい。幸福というのは金銭なり名声なりとイコールでもない。
記事で面白かったのは、高学歴な人々が職を得られないというのは、高度な資本主義社会にとってある程度一般的な傾向なんだなと思わせるあたりだ。国家の施策でどうとなるものではないのかもしれない。
高学歴者の就職難民化は、先進国共通の問題だ。韓国では大卒以上の失業者が33万人超に達し、ドイツでは年間の新卒数に匹敵する23万人の大卒者が失業する。ブレア政権が大学進学率の向上を推進したイギリスでは、単純労働の仕事しか見つけられない高学歴者が社会問題化している。
もちろん日本というのは、大卒から一斉に就職というまるで一連の流れのように大学と企業・社会が連結する特殊な国なので、そうした点の考慮は必要だろう。が、傾向としては、資本主義社会の発展と高学歴者の就職難には関連があるのだろう。
ただ、専門性を生かせない企業側の画一的な採用や処遇に問題があるという専門家も多い。外資系求人サイトを運営するCCコンサルティング代表のリチャード・バイサウスは、「社外の知識や経験を重視する外資系企業に比べ、日本の中途採用市場はまだ未成熟だ」と言う。
確かに、学士より修士、修士より博士が就職に不利という逆転現象は、専門職の採用や処遇にたけたアメリカには見られない。
記事は日本版のみで書かれたのではないかと思うので、こうした指摘が米国全体に当てはまるとは言えないかもしれないが、米国はそれなりにうまくやっているという印象はある。なので、日本の高学歴者就職難が問題なら、社会の方向性としては米国型に向かうしかないのだろうと思う。が、ブログとかでぶいぶいしているインテリ小僧からそうした認識(米国型がよい)は私にはあまり伺えない。たぶん、日本はそういう点で米国型にはならないのだろう。むしろ、学歴と高級公務員志向が結合し、さらに問題を深めていくような気がする。
話が逸れるのかもしれないが、大学というのは、労働者を調節する社会施設でもある。日本の現状だと大学生がバイトに勤しむかのようだが、それですら正規雇用にバッティングするわけではない。そう考えてみると、現状大卒者・高学歴者の就職が難しいというのは大学の持つ労働者調節機能がより高度化しただけなのではないだろうか。そして、それはある意味で正常な社会機能に向かっているのではないか。
極東ブログ: 高学歴になるほど就職しづらいに数多くのブックマークがついていて,驚いた.内容はタイトルどおり,高学歴になるほど就職しずらくなる,というもの. 現実社会でのスキルというのは社会に出てみないと身に付かない。 社会でのスキルといわれると,ちょっと趣旨... [続きを読む]
今の会社は決算月が6月なので、先月末から予算消化試合が水面下で始まっている。試用社員の私もいつの間にかその試合に参戦させられている。業者から見積を集め、資料を作成して稟議書を作る。今日は150万円の稟議書を作った。落しどころは120万円。どうせ参戦するなら勝ちたいよな(笑。
稟議書作成ってツラの皮を厚くしてハッタリかますところが科研費申請と似てるなあと思った(笑。学校で学んだことも少しは役に立つんだな。でも小心者の私には荷が重い。グッタリ。... [続きを読む]
今回はコレですね。 引用元:極東ブログ?高学歴になるほど就職しづらい いきなり個人的な述懐になるが、自分もいつのまにか大学からはるか遠く離れ、かつてそこで学んだものがビジネス的にはなんの役にもたってないなとはっきりわかるので、こうした話にそれほど違和感はな... [続きを読む]
米国の大学新卒の就職内定率は30%ほどで、おそらく先進国の中で最低であろう。大学卒業したらすぐに実家へ帰って1年半ほどかけて仕事探しに没頭する、というのが普通である。私は米国に30年近く住んでいるが、米国人の大卒でNewsweek の記事をまともに信じている者などほとんどいないであろう。修士より博士が就職に不利というのは米国でも同じである。理工系の修士号を持っていてもトラックの運転手をしている者など全然珍しくない。
日本の場合は、肝心の大学教育に携わる人、通称キョージュなる思い上がりの塊、大きな子どもたちによるおままごとのせいで、そいつらに関わり染められる年数が長くなるほど劣化してしまうという罠が。
早い段階で目標見つけて、キョージュさまの珍言を聞き流せるようになった人は成長しますが、そうでない人は、丸の中に「キ」の文字入りのスタンプが体中に押されまくって取り返しが付かなくなるとです。
仕事と学歴は関係ない、って昭和初頭頃までのご老人はよく申しておりましたな。現在で言うところの中卒DQNみたいなのでも、出世したりしたものです。そういう人たちがオトモダチワールドでお金回しっこして学歴組はおこぼれに与る・・・的な状況が、学問の行くところかと思っておりました。
実益重視の民間社会では、入社に当たって人事担当者に目くらましを仕掛ける・何のかんのでそれなりの学歴があるってことはそれなりに処理能力に長けてるだろう・とか、そういう意味合いでしか利用されんのじゃないですかね?
私も、バイト雇われその他諸々込みで20数種の仕事を経験しましたけど、学歴上位で人間上位も兼ねてたヤツはついぞ見かけませんでした。多少家庭に問題あろうとも職場において仕事人をまっとう出来た人のほうが上位におりましたし、そういう人のほうが、いわゆる出来ない部下(笑)に対して睨みが利く。
学問のある人ってのは、研究職に就くなりして自分のポテンシャルを活かせるようにしないと遺憾ですね。研究系の技能を持っていない単なる文系だと、比較的高度な一般職とか。そのへんで落ち着きそう。あとまあ、アウトロー(笑)気取ってホリエモン化するとか。
学問はインチキに始まり詐欺に終わる、なんて発言も聞きました。昔。仕事の出来る人の口から。その人DQN上がりでしたから当時は半分馬鹿にして聞いてましたけどね。
大卒・大学院卒の数>>>民間企業の新卒採用の数+公務員採用の数+研究職のポストという傾向は団塊世代がリタイヤしてもおそらく劇的には改善されない以上、どうしてもパイプラインから溢れてしまう人間が出てくるということでしょうか。
そのあたりの人々が、起業したり地方の再生に一役買ったり海外に活路を求めたりすれば、新たな方向性も出てくるのかもしれませんが。
個人的には、大学で過ごした年月は碌なものではなかったと思っています。しかし、地獄巡りをした結果自分を取り巻いていた世界の構成が把握できるようになった事、その他ネット上に書けないいろいろを思い返すと、それなりに意義や価値があったのかもしれない。と思うようになりました。
当方大学院の修士課程進学希望なんですがNWの記事見て戦々恐々になりましたね。NWの似たような記事がだいぶ前のクーリエジャポン(確か朝鮮日報)の要約記事にもありましたが。私の場合院に行って相応の実務能力を身に着けてから就職をと考えているのですが2年後就職活動するまでにインターンシップなどの経験をつんでアピールするとかの手を打ったほうがいいのではないかと考えてはいます。
どうみたって、上場企業に幹部候補生として入社するには学歴が必要だし。国家公務員上級合格者だって、学歴上位の連中が占めてるし。
確かに学歴を上げるために上の大学院に入ったり3年次に編入したりする学歴ロンダリングをやってる人も結構いるようにやはり学歴というのが一種のファクターになってることは否定できないでしょうね。
理系出て専門職に就いた人は、大学で学んだものがベースとして役立っていると思います。少なくとも、”ビジネス的にはなんの役にもたってない”という事は、自分の経験からしてあてはまりません。
確かに”高学歴になるほど就職しづらい”と言う傾向は、私が就職した当時(25年程前)からあった様に思います。これまでに幾人かの経営者から聞いた話では、「高学歴者はプライドが高い,融通が利かない,協調性が無い・・・」などの点で敬遠されているように感じています。
高学歴の方が社会に入って、皆がそれ相当の実力を発揮しておられたならば、上述したような難点があったとしても就職活動で不利にはならなかったでしょう。
インターンシップは別としても、所詮はインターンシップであり、、、ここら辺は大学のランクとか就職戦線とかももあると思うのですが。
院も青春の延長であり、大学生の延長であるとそういう認識でいていいと思います。特に学生さんは。それ以上の何者でもないような気が。
学歴の高い人間を雇うのが嫌なのは、矛盾のある会社、組織、上司を指摘するから、「プライドが高い,融通が利かない,協調性が無い」と言われる。
賢い人は、賢くない人の目線に立って話をするけど、それ自体が感じ悪いと感じられる。学歴は、そーゆー部分で根深いものがあると思います。
学ぶというのは、非常に個人的なことだです。学びたから学ぶというそれだけです。もちろん、専門的な職業訓練としての高学歴というのは、医者や法律家などで存在しますが、人が生きるために必要な知識や技術というのは、どんな人でも既に持っているのだと私は思います。
私は、自分が勉強したいだけ勉強できる社会というのは、実にすばらしいと思います。それが、就職に結びつくかどうか、どんな仕事につけるかどうかというのは、実はまったく別の問題なのだと信じます。
半導体関係は院卒じゃないと使い物にならないとか言われてたと思います。学問といってもメシに変換しやすいものとそうでないものがあるんでしょうね。
知り合いの数学科の人は数学なんて何の役にも立たないと自嘲しておりましたがその後のコンピュータの盛り上がりで結構いい待遇で迎えられたようで、どうなるか分からないものです。
みんなが賢くなるのは結構なことですから、問題があるとすると教育コストが回収できないとか個人的には徒労感の問題でしょうか。何か目標設定がおかしい気もしないでもないですけど。
私自身の大学時代は体の良い無職でした。青春は大学にあるわけではなくその年代と共にあるのだと思うのですがどうでしょうね。青年期に従軍された方の話を聞くに軍隊は辛かったけど愛しいみたいな、出来事よりも自らの若さにすべからくあるような。
文系の修士以上、理系の博士以上のある種の人達ついては、昔から言われている通りでは。その理由にも納得できるものが。
学歴にしても特技技能にしてもそうだけど、結局は必要とされる地域で必要とされるだけしか利用されないものですから、あぶれれば、あぶれる。そんだけかと。
ただまあ、そういう才覚を持ち合わせない・・・良くも悪くも学究馬鹿が増えてくると、当然ながら安全・安定を求めて
あと、高度な技術って本質的に一強階弱体質じゃないと意味無いですから。世の中が高度に洗練されればされるほど、必然的に「ギリギリ一強に届かなかった人」が、あぶれるだけかと。
アメリカみたいに院卒が当たり前になる時代ってくるんでしょうかね?因みに韓国の場合結構院卒が多いそうです。ただこの場合徴兵延期対策の色彩が濃いみたいですが。
米国の場合、院は留学生の比率が非常に高い。ほとんどの理工系の大学院の場合、学生の7割以上を留学生が占める。数学やコンピューターサイエンス等の学科では大学院生の内、9割以上を留学生が占める大学も珍しくない。
と多岐に渡り、それが学歴に含まれるのかとなるとそれはまた別の問題だったりで、単純に学歴だけでは実務能力を知る術がないが故に採用するにも慎重になるのでは?と思って見たり。
まぁでも総じて高学歴組はデキるヤツとデキないヤツの差が極端で、デキないヤツは中卒にも負けるってのが多かった。
できるできないなんてのは風評で決まるもんでなくて、あくまで個人個人の資質じゃないかね? ダメなヤツは学歴あってもダメ。デキるヤツに学歴付けば鬼に金棒、と。そんな感じ。
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